神璽谷〜武奈ヶ岳〜堂満岳

2016年05月01日(日) [日帰り]

• GPS: 06:49
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,360m
• 下り: 1,512m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:48
• 休憩: 1:01
• 合計: 6:49

9:34 登山ポスト（神璽谷道）
9:52 9:52 神璽谷・釈迦岳分岐
10:05 10:06 神璽の滝（雄滝）
10:28 10:28 神璽谷の赤鳥居
11:00 11:04 神璽谷道下降点
11:07 11:11 北比良峠
11:14 11:15 前山
11:26 11:26 八雲ヶ原
11:44 11:45 レスキューポイント八雲３
11:54 11:57 パノラマコース分岐
12:00 12:01 コヤマノ分岐
12:10 12:45 武奈ヶ岳
13:11 13:12 ワサビ峠
13:23 13:24 ワサビ平
13:35 13:35 中峠
14:19 14:19 金糞峠
14:33 14:35 東レ新道分岐
14:55 15:02 堂満岳
16:19 16:19 百間堤
16:23 ゴール地点

天候

すっきりしない晴れ　

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR　比良駅　
バス　イン谷口　

コース状況／危険箇所等

神璽谷の沢筋は渡河するところが個所があって水量が多いときは大変だと思います。

写真

5/1 9:44

5/1 9:48

新緑の木漏れ日を受けて進みます。

5/1 10:03

神璽の滝
写真では伝わりませんが、かなりの高さで圧倒されました。
うっすら虹らしきものも見えたような。

5/1 10:19

沢筋なので、川を渡ります。

5/1 10:19

岩場も登ります。

5/1 10:29

鳥居がいくつかありました。
神々しい場所なのですね。

5/1 10:35

聖域だから道は険しいのでしょう。

5/1 10:36

一息入れて新緑のエネルギーを受けます

5/1 10:55

急にもろい地層に出ました。

5/1 10:57

ここの芝生はどんどん険しくなっていきます。

5/1 11:01

脇に鎖のザレばあります。

5/1 11:47

このあとも結構な傾斜をひたすら登りました。

5/1 12:07

稜線に出ると気持ちいいです。

5/1 12:11

スッキリしない空ですが、快感です。
思わず人目をはばからず声をあげてしまいました。

5/1 12:19

山頂で10分どん兵衛。
食べるのに5分もかかりませんでした。

5/1 12:52

綺麗な西南稜を下ります。

5/1 12:57

5/1 13:20

障害物があります。

5/1 13:57

ヨキトウゲ谷でも沢を渡ります。

5/1 14:27

堂満岳に入るとシャクナゲが出迎えてくれました。

5/1 14:47

急斜面の可愛い花。

5/1 14:49

疲れもあってなかなか堂満岳山頂に着きません。

5/1 14:55

山頂からは琵琶湖が一望できます。
かすんでいるのが残念です。

5/1 14:56

5/1 15:07

楽な道ではありません。

5/1 15:19

狭い尾道を下りました。

撮影機器：

AQUOS Compact SH-02H docomo シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 タオル カメラ

備考

虫よけがいよいよ必要になってきました。

感想

sonowapark

大津ワンゲル道に行くつもりが分岐点を見失ってそのまま直進して神璽谷へ入りました。神璽の滝はかなり大きく、迫力がありました。鳥居もありますから聖地なんでしょうね。最後のザレ場はほとんど通らず、おもに脇の芝生の斜面を登りました。
武奈ヶ岳山頂はかなりの賑わいでした。天気は少しかすんでましたが、西側の新緑が鮮やかでした。この1週間、仕事で大変だったこともあって解放感から思わず声をあげてしまいました。
降りは金糞峠から険しい青ガレをさけるために堂満岳経由で降りたのですが、登りが結構きつく疲れた身体に応えました。シャクナゲを愛でつつ山頂まに出ると視界が開けて琵琶湖を一望できます。
ここからの降りは急な個所があったりして楽ではありませんでした。おまけにノタノホリあたりの分岐を間違え荒れてる沢を下ってしまい、そのまま比良駅まで歩きました。地図はしっかり見ましょう。