前穂高岳

2016年04月29日(金) 〜 2016年04月30日(土)

• GPS: 32:00
• 距離: 39m
• 登り: 20m
• 下り: 0m

天候

29日降雪後晴れ　30日午前中晴れ午後大荒れ

写真

4/29 10:31

晴れてるのに雪降ってました

4/29 10:43

上高地はどこを切っても絵になりますね

4/29 12:46

本日は岳沢小屋泊。満員を覚悟してましたが意外にも空いてました

4/29 17:46

午後になってようやく青空が

4/29 17:46

ルート偵察。

4/30 5:50

翌日は六時前には出発

4/30 6:55

写真ではいまいち分かりませんが結構な傾斜です

4/30 6:55

下はこんな感じ

4/30 7:09

コル方面に進むパーティー

4/30 7:09

今回はダイレクトルンゼに

4/30 7:25

振り返ると絶景が

4/30 7:25

滑ったら文字通り奈落の底まで滑ってく事受け合い

4/30 7:43

上部が見えてくる。雲が凄い勢いで飛んでました

4/30 8:08

西穂よりも高い（ように見える）

4/30 8:08

明神岳

4/30 8:08

ここまで来てようやく少し一服

4/30 8:09

早朝出たパーティーに追いついたので少しペースダウン

4/30 8:32

ぴったし3時間程度で到着

4/30 8:32

風は強いですが素晴らしい景色でした

4/30 8:33

奥穂方面

4/30 8:35

槍方面

4/30 8:35

吊尾根偵察用1

4/30 8:35

吊尾根偵察用2

4/30 8:39

記念に1枚撮って頂きました

4/30 8:47

涸沢から登る人の列

4/30 9:32

帰り道は前穂高沢を通ったのですが、失敗でした

4/30 10:19

どんどん下降

4/30 10:37

奇岩の数々

4/30 10:42

ここまで来れば後は降りるだけ、だと思っていたのですが

4/30 11:15

右の小さな滝の上に出ます

4/30 11:16

どうにか脱出

4/30 11:24

いい天気ですが、雲も増えてきた

4/30 13:36

上高地に着く頃には雨になってました

感想

nagisuke

今現在前穂高沢は通行不能です。正確には通行は出来ますが、最後の最後、降り口の雪が無くなり完全に滝になっている為下降出来ません

そんな事小屋の方に聞けばすぐ分かった事なのに、事前の情報収集を怠った自分のミスで、恥ずかしいです。そもそも本当はダイレクトルンゼ往復のつもりだったのを頂上で変更したのが間違いの始まり、典型的な遭難パターンと言うべきでしょうか。

今回は普通に脱出出来ましたが今後はとみに気をつけたいと思います