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記録ID: 858717
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科

蓼科山ハイキング20年目のリベンジ

2016年04月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:47
距離
8.5km
登り
823m
下り
881m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:31
休憩
1:09
合計
7:40
9:31
9:32
119
11:31
12:25
5
12:30
12:37
34
13:11
13:17
4
13:21
13:22
76
14:38
14:38
62
15:40
竜源橋
山頂までのコースタイムは3時間でしたが、
予想以上の急登で、かなりオーバーペース。
後ろを振り返ると良い眺めためか休憩時間多めでしたorz
天候 晴れ(快晴)
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
家族の車で蓼科山女神茶屋登山口へ。
コース状況/
危険箇所等
序盤は樹林帯で中盤以降は尾根沿いのゴツゴツした岩場を歩く。
南側だったためか残雪無し。
将軍平への下りルートについては、軽アイゼン必要。
下山ルートも多少の残雪有り。
ほぼほぼ、コースタイムで下山しました。

早朝の女神茶屋。ここから登山開始。家族に乗せてきてもらったので感謝です。
2016年04月30日 08:04撮影 by  iPhone 6, Apple
4/30 8:04
早朝の女神茶屋。ここから登山開始。家族に乗せてきてもらったので感謝です。
最初は穏やかな樹林帯を通過。多少の急登がありましたが、いつものようなペースで進みます。
2016年04月30日 08:34撮影 by  iPhone 6, Apple
4/30 8:34
最初は穏やかな樹林帯を通過。多少の急登がありましたが、いつものようなペースで進みます。
しばらくすると、岩場多めの直登ルートへ。休憩すると後ろにはアルプスが見える素晴らしい眺望が。
2016年04月30日 09:15撮影 by  iPhone 6, Apple
4/30 9:15
しばらくすると、岩場多めの直登ルートへ。休憩すると後ろにはアルプスが見える素晴らしい眺望が。
岩場はこんな感じ。ルートを考えながら登りました。
2016年04月30日 09:15撮影 by  iPhone 6, Apple
4/30 9:15
岩場はこんな感じ。ルートを考えながら登りました。
振り向くと絶景が見えるので休憩多めになりました。
2016年04月30日 09:20撮影 by  iPhone 6, Apple
4/30 9:20
振り向くと絶景が見えるので休憩多めになりました。
標高2110m付近を過ぎると、樹林帯でしたが、ここからが本番でした。谷沿いのルートだと思い、一時ルート外に行ってしまうアクシデントもありましたね。
2016年04月30日 09:40撮影 by  iPhone 6, Apple
4/30 9:40
標高2110m付近を過ぎると、樹林帯でしたが、ここからが本番でした。谷沿いのルートだと思い、一時ルート外に行ってしまうアクシデントもありましたね。
ひたすら登る。
2016年04月30日 10:13撮影 by  iPhone 6, Apple
4/30 10:13
ひたすら登る。
また、登る。
2016年04月30日 10:43撮影 by  iPhone 6, Apple
4/30 10:43
また、登る。
いつまで続くのか?
2016年04月30日 10:43撮影 by  iPhone 6, Apple
4/30 10:43
いつまで続くのか?
ようやく、山頂が見えて来たが、完全に岩場になっていた。
2016年04月30日 11:04撮影 by  iPhone 6, Apple
4/30 11:04
ようやく、山頂が見えて来たが、完全に岩場になっていた。
山頂ルートはぐるっと廻るような感じ。
2016年04月30日 11:08撮影 by  iPhone 6, Apple
4/30 11:08
山頂ルートはぐるっと廻るような感じ。
歩きにくいさの登山は本当に久しぶりだと改めて実感。
2016年04月30日 11:19撮影 by  iPhone 6, Apple
4/30 11:19
歩きにくいさの登山は本当に久しぶりだと改めて実感。
山頂到着でまずは、記念撮影。聖水とあおいちゃんです。
2016年04月30日 11:33撮影 by  iPhone 6, Apple
4/30 11:33
山頂到着でまずは、記念撮影。聖水とあおいちゃんです。
昼は、山専ボトルに入っていたお湯でラーメンとおむすび。1時間ぐらい山頂の眺望を楽しみました。
2016年04月30日 11:48撮影 by  iPhone 6, Apple
4/30 11:48
昼は、山専ボトルに入っていたお湯でラーメンとおむすび。1時間ぐらい山頂の眺望を楽しみました。
下山ルートは将軍平へ降りるルートを選択。アイゼンがあった方が良いと言われたので、蓼科山荘付近で装着。
2016年04月30日 12:55撮影 by  iPhone 6, Apple
4/30 12:55
下山ルートは将軍平へ降りるルートを選択。アイゼンがあった方が良いと言われたので、蓼科山荘付近で装着。
北側は残雪が有りで少し苦労しました。
2016年04月30日 12:55撮影 by  iPhone 6, Apple
4/30 12:55
北側は残雪が有りで少し苦労しました。
蓼科山荘で立ち寄りました。天祥寺原・将軍平分岐ルートは、私で5人目だということでした。
2016年04月30日 13:18撮影 by  iPhone 6, Apple
4/30 13:18
蓼科山荘で立ち寄りました。天祥寺原・将軍平分岐ルートは、私で5人目だということでした。
最初は残雪のトレースを頼りで下り、沢沿いに出たら目印を見ながら下山しました。
2016年04月30日 14:21撮影 by  iPhone 6, Apple
4/30 14:21
最初は残雪のトレースを頼りで下り、沢沿いに出たら目印を見ながら下山しました。
天祥寺原・将軍平分岐から先は穏やかなハイキングコース。のんびり行きました。
2016年04月30日 14:32撮影 by  iPhone 6, Apple
4/30 14:32
天祥寺原・将軍平分岐から先は穏やかなハイキングコース。のんびり行きました。
予定より、40分遅れて竜源橋に到着。
2016年04月30日 15:42撮影 by  iPhone 6, Apple
4/30 15:42
予定より、40分遅れて竜源橋に到着。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ
備考 当日は強風、気温マイナス5度(山頂付近)防寒対策多め対応。

感想

>女ノ神茶屋・蓼科山登山口〜標高2110m標識
序盤は急登ではありますが、樹林帯ルートのため普通です。
しかしながら、標高が上がるとゴツゴツした岩場多めで歩きにくいです。

>標高2110m標識〜山頂
稜線上の直登ルートで岩場ありの楽しいルート。
しかしながら、振り返ると南北アルプスの絶景を見ることが出来、
休憩多めになってしまいました。
30分以上ロスをしてしまったのはそれが影響しています。

>山頂〜将軍平
将軍平への下山ルートは北側だったためか、残雪多めでした。
安全を考慮してアイゼンでゆっくりと降りました。

>将軍平〜天祥寺原・将軍平分岐
ここから先は人気がないようでした。
私で5人目だと蓼科山荘の人に言われました。
樹林帯で残雪有りでトレースを見ながら下山。
しばらくして雪が無くなったので、アイゼンを外しましたが、
沢沿いでゴツゴツして岩場を降りました。
目印・ロープもしっかりとしているので安全でしたね。
途中で、山頂に向かう登山者と会いました。
将軍平付近は雪があることを伝えました。

>天祥寺原・将軍平分岐〜竜源橋
最後はハイキングコースな感じでした。
飛ばすこと無くゆっくりと降りることにしました。
30分以上下山予定時間過ぎてしまったので、少し反省。

今回の蓼科山は20年前の小学校の遠足のような企画で行った以来でした。
ですので、タイトルに「リベンジ」と入れさせれ頂きました。
正直なところ、小学校の時は運動に不慣れてあり、7合目登山道からでしたが、
かなり大変な思いをした記憶があります。
そして、山頂の眺望も見ることも出来ず残念な記憶も有りです。
登山を初めて1年を過ぎてようやく普通に登れる山になり、
無事にリベンジも果たしました。
これを機会に八ヶ岳の部分縦走でも考えようか〜と思っている次第です。

*尚、ヤマノススメは今回関係なし

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