丹沢山(塩水橋ルート)

2016年05月01日(日) [日帰り]

• GPS: 07:21
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,303m
• 下り: 1,311m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:56
• 休憩: 0:22
• 合計: 7:18

6:33 塩水橋
7:55 7:59 雨量計
9:15 9:22 天王寺尾根分岐
9:33 9:36 大崩ノタツマ(大クドレ)
10:14 10:14 みやま山荘
10:16 10:22 丹沢山
10:53 10:53 みやま山荘
11:18 11:18 大崩ノタツマ(大クドレ)
11:25 11:25 天王寺尾根分岐
11:36 11:36 檜ノタツマ
12:13 12:13 モチゴヤノ頭(蜘蛛ヶ淵ノ頭)
13:31 13:32 天王寺峠
13:34 13:34 天王寺橋
13:48 13:49 塩水橋
13:51 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

塩水橋へ向かう県道70号線は道幅が1台分程
所々すれ違い場所はありますが対向車に注意し走行
塩水橋林道ゲート周辺の路上駐車
5:30到着で既に10台位いました
釣りの人もいます
トイレは宮ヶ瀬湖湖畔行楽施設利用
この後は山頂まで無いと思います

コース状況／危険箇所等

各分岐には道標が整備されています
塩水橋〜登山道入口約4.6kmと本谷橋〜塩水橋約1.7kmは林道(舗装道路)になります
急坂には階段が架けられ、木道も設置されてあったり整備された歩きやすい登山道です
岩場の急坂1ヶ所は鎖があります
天王寺尾根は一般的な尾根道で、木の根が露出して箇所はつまづきや滑らないよう注意しました

写真

塩水橋林道ゲート周辺の路上駐車
5:30到着で既に10台位いました

塩水橋林道ゲート
右端に潜れる所があります

良い青空

登山口まで林道4.6km
緩やかで歩き易い

静かな新緑の中、川の流れ、鳥のさえずりが響きます

雨量観測施設の小屋が目印の登山道入口

山の中へ入っていきます

丹沢堂平ブナの森

天王寺尾根分岐

小さい花の桜
この辺りに何本か咲いていました

綺麗に咲いています

丹沢三峰方面

急坂には階段が架けられていて助かります

唯一の鎖場
誰もいないので待つことなく行けました

塔ノ岳山頂

鎖場上部より天王寺尾根側を振り返って

この辺も急でした

さらに階段も長く息が上がります
これを超えると

山頂です！
開けています

みやま山荘

丹沢山 標高1567.1m 到着！

天王寺尾根を下ります

ツツジも綺麗に咲いていました

日が差し込んで綺麗な新緑

登山道終点本谷林道に下りました

塩水橋までの林道
右手に渓谷を眺めながら

上りの最初に渡った瀬戸橋で元の道に合流
塩水橋ゲート到着

感想

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今シーズン最初の山行の地は神奈川の丹沢山を計画。
GW中でもあり塩水橋周辺の路上駐車スペース(15台位)が確保できるか心配でしたが無事駐車できて早く出た甲斐がありました。
下調べでは林道ゲート横の道路山側はポールで駐車スペースが区切られていたが撤去されていました。

天気は良く気温もちょうど良く、林道ゲートを潜って早速スタート。
川の流れ、鳥のさえずりを聞き明るい新緑の中を気持ち良く歩けます。
登山道入り口までは舗装道路を約4.6km歩き緩やかなに上っていきます。

雨量観測施設の小屋が目印の登山道入口から山道の始まりです。
初めのうちは緩やかだったが天王寺尾根分岐前や山頂直前は勾配がきつくなり、長い階段が続き息が上がってしまいます。

ようやく丹沢山に到着。
今日は好天で近くの山は目視できますが、遠くは薄い雲で霞んでしまい生憎富士山は全く見えず。山頂は広場の様になっており、いくつか大きなベンチがあり、そこで休憩し手短に昼食を取りました。

続いて蛭ヶ岳へ向かっていく人もいましたが私はもう下山する体力しか残っていないので下山開始です。

下山時は天王寺尾根から回ってみました。
5人位しか遭遇せず静かな登山道でしたが、下りもキツく、こちら回りで登られる方はがキツイ登りの様に感じます。

山道を下りてからは塩水橋ゴールまで約1.7km舗装道路を歩きます。
上りの最初に渡った瀬戸橋で元の道に合流し塩水橋ゲートの到着。

天王寺尾根分岐以降の下りでだいぶ足の疲労が蓄積されてしまいましたが今年最初の登山も無事歩き通せて良かったです。