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Yamareco

記録ID: 859205
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

「ひとつばな」会いに西上州最奥へ(諏訪山〜マツオ〜笠丸山〜天狗岩)

2016年05月02日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
11:39
距離
34.8km
登り
2,867m
下り
2,667m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:26
休憩
1:14
合計
11:40
5:16
72
6:28
6:32
63
7:35
7:48
20
8:08
8:09
16
8:25
8:48
37
9:25
9:26
30
9:56
9:59
26
10:25
10:25
40
楢原登山口
11:05
11:05
55
学園入口
12:00
12:00
70
大平
13:10
13:10
28
マツオ
13:38
13:57
23
14:20
14:20
94
住居附
15:54
15:55
33
16:28
16:37
19
(以下、自転車移動)
17:00天狗岩駐車場-17:30浜平
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
行き:下仁田IC〜天狗岩駐車場に自転車デポ〜浜平駐車場
帰り:一般道

笠丸山登山口の住居附へは、橋が崩落して国道299号方面からは通行止め。
スーパー林道側からアクセスする必要があります。
コース状況/
危険箇所等
・諏訪山は整備されたルートですが、小倉山付近は踏み跡薄かったです。
 小倉山からの下山方向に注意。
・大平〜笠丸山は破線ルートですが、林道から尾根に上がるまでは、
 バリエーションルートのように感じました。
 テープが少なく、作業道・林道が交錯しているので、地図が頼り。
 稜線に上がるとヤセ尾根でわかりやすくなりますが、分岐に要注意。
 マーキングもあったので、1210の稜線方向に引き込まれました。
浜平の諏訪山登山口、歴史を感じさせる看板です
2016年05月02日 05:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
5/2 5:17
浜平の諏訪山登山口、歴史を感じさせる看板です
沢沿いのとても気持ち良いルートです
2016年05月02日 05:36撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
5/2 5:36
沢沿いのとても気持ち良いルートです
ミヤマハコベ
2016年05月02日 05:47撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/2 5:47
ミヤマハコベ
ヒイラギソウ
2016年05月02日 05:57撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/2 5:57
ヒイラギソウ
西上州にしては整備された登山道です
2016年05月02日 06:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/2 6:10
西上州にしては整備された登山道です
沢を詰めた先にある湯ノ沢ノ頭、展望ありません
2016年05月02日 06:29撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/2 6:29
沢を詰めた先にある湯ノ沢ノ頭、展望ありません
湯ノ沢ノ頭からは快適なミツバツツジ咲くルート
2016年05月02日 06:39撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/2 6:39
湯ノ沢ノ頭からは快適なミツバツツジ咲くルート
ちょうど見頃を迎えてました
2016年05月02日 06:58撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
4
5/2 6:58
ちょうど見頃を迎えてました
三笠山下の避難小屋は天井も壁も穴だらけで、使用に耐えません
2016年05月02日 07:03撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
5/2 7:03
三笠山下の避難小屋は天井も壁も穴だらけで、使用に耐えません
避難小屋を過ぎると、ミツバツツジからひとつばなに変わります、少し見頃過ぎでした
2016年05月02日 07:12撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/2 7:12
避難小屋を過ぎると、ミツバツツジからひとつばなに変わります、少し見頃過ぎでした
ヒカゲツツジとのコラボ
2016年05月02日 07:18撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/2 7:18
ヒカゲツツジとのコラボ
ハシゴあるので、あまりよそ見ばかりしてはいけません
2016年05月02日 07:20撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/2 7:20
ハシゴあるので、あまりよそ見ばかりしてはいけません
ハシゴとロープを登った所から見下ろします
2016年05月02日 07:24撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/2 7:24
ハシゴとロープを登った所から見下ろします
小休憩できるピーク、隣の岩峰もひとつばなで彩られてます
2016年05月02日 07:26撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
5/2 7:26
小休憩できるピーク、隣の岩峰もひとつばなで彩られてます
これが三笠山ですね、さすが西上州という眺め
2016年05月02日 07:28撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9
5/2 7:28
これが三笠山ですね、さすが西上州という眺め
三笠山上部をズームで
2016年05月02日 07:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/2 7:27
三笠山上部をズームで
ヒカゲツツジの方がひとつばなよりも後に咲くのか、フレッシュです
2016年05月02日 07:31撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/2 7:31
ヒカゲツツジの方がひとつばなよりも後に咲くのか、フレッシュです
あちらこちらでコラボ
2016年05月02日 07:32撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/2 7:32
あちらこちらでコラボ
隣の岩峰が目移りします
2016年05月02日 07:37撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/2 7:37
隣の岩峰が目移りします
ひとつばなと緑のコントラストが素晴らしい
2016年05月02日 07:38撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/2 7:38
ひとつばなと緑のコントラストが素晴らしい
三笠山到着、展望抜群で休憩適地です
2016年05月02日 07:43撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/2 7:43
三笠山到着、展望抜群で休憩適地です
右の帳付山が立派、その左に大山〜倉門山、大山の手前に重なっているのが天丸山、倉門山の右に両神山
2016年05月02日 07:43撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/2 7:43
右の帳付山が立派、その左に大山〜倉門山、大山の手前に重なっているのが天丸山、倉門山の右に両神山
右の方に御荷鉾山〜赤久縄山
2016年05月02日 07:45撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
5/2 7:45
右の方に御荷鉾山〜赤久縄山
隣の岩峰と右端に御座山
2016年05月02日 07:46撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
5/2 7:46
隣の岩峰と右端に御座山
景色だけでなく、山容も地味な諏訪山
2016年05月02日 07:46撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/2 7:46
景色だけでなく、山容も地味な諏訪山
アセビが咲いてます
2016年05月02日 07:49撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/2 7:49
アセビが咲いてます
ひとつばなに彩られた稜線を一旦下ります
2016年05月02日 07:50撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/2 7:50
ひとつばなに彩られた稜線を一旦下ります
西上州にしては比較的易しい岩場が多かったですが、この下りが一番気を使ったでしょうか
2016年05月02日 07:52撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/2 7:52
西上州にしては比較的易しい岩場が多かったですが、この下りが一番気を使ったでしょうか
標高が1500mを超えると、ひとつばなもフレッシュに
2016年05月02日 07:55撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/2 7:55
標高が1500mを超えると、ひとつばなもフレッシュに
ここまで来てようやく蕾が見れました
2016年05月02日 08:00撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/2 8:00
ここまで来てようやく蕾が見れました
山頂はとても地味で、飛龍山以来のtouch&goでした
2016年05月02日 08:07撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/2 8:07
山頂はとても地味で、飛龍山以来のtouch&goでした
また来年!
2016年05月02日 08:23撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/2 8:23
また来年!
帰りは楢原へ下山、お堂の多い稜線でこれは八海山お堂
2016年05月02日 09:34撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/2 9:34
帰りは楢原へ下山、お堂の多い稜線でこれは八海山お堂
座王大権現
2016年05月02日 09:39撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/2 9:39
座王大権現
小倉山に立ち寄りましたが、展望なし
2016年05月02日 09:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/2 9:54
小倉山に立ち寄りましたが、展望なし
新緑がきれいです
2016年05月02日 10:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
5/2 10:10
新緑がきれいです
新緑の中にお堂があちらこちらに
2016年05月02日 10:15撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/2 10:15
新緑の中にお堂があちらこちらに
フデリンドウ、今日一番よく見た花でした
2016年05月02日 10:19撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/2 10:19
フデリンドウ、今日一番よく見た花でした
ニリンソウ
2016年05月02日 10:22撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/2 10:22
ニリンソウ
楢原登山口に下山、ここまで舗装路がきてます
2016年05月02日 10:26撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/2 10:26
楢原登山口に下山、ここまで舗装路がきてます
新緑見ながら、しばし車道歩き
2016年05月02日 10:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/2 10:27
新緑見ながら、しばし車道歩き
途中で笠丸山(右)が見えました
2016年05月02日 10:34撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/2 10:34
途中で笠丸山(右)が見えました
キケマン
2016年05月02日 10:39撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/2 10:39
キケマン
上野村は木材が主要産業でしょうか
2016年05月02日 10:45撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/2 10:45
上野村は木材が主要産業でしょうか
チゴユリ
2016年05月02日 10:49撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/2 10:49
チゴユリ
ツボスミレ
2016年05月02日 10:58撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/2 10:58
ツボスミレ
国道を越えて神流川を渡ります
2016年05月02日 11:03撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/2 11:03
国道を越えて神流川を渡ります
国指定文化財の黒沢家、ここから大平に向けて再び車道歩き
2016年05月02日 11:08撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/2 11:08
国指定文化財の黒沢家、ここから大平に向けて再び車道歩き
ヤマツツジきれいでした
2016年05月02日 11:33撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/2 11:33
ヤマツツジきれいでした
コンロンソウ
2016年05月02日 11:39撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/2 11:39
コンロンソウ
大平から楢原峠への取り付き点、テープもサインも全くないので、地図をよく見る必要があります
2016年05月02日 11:58撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/2 11:58
大平から楢原峠への取り付き点、テープもサインも全くないので、地図をよく見る必要があります
最初は快適な登山道、途中からは結構踏み跡薄かったです
2016年05月02日 12:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/2 12:10
最初は快適な登山道、途中からは結構踏み跡薄かったです
ワダソウでしょうか
2016年05月02日 12:14撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/2 12:14
ワダソウでしょうか
エイザンスミレ
2016年05月02日 12:45撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
5/2 12:45
エイザンスミレ
マツオが近づいてくると、ひとつばなの落花がたくさん
2016年05月02日 12:58撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
5/2 12:58
マツオが近づいてくると、ひとつばなの落花がたくさん
少し咲き残ってました
2016年05月02日 13:02撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/2 13:02
少し咲き残ってました
このハシゴを登るとマツオ山頂です
2016年05月02日 13:08撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/2 13:08
このハシゴを登るとマツオ山頂です
ヤマレコでも表記されないマツオ、何気に笠丸山より標高高く、南が開けてます
2016年05月02日 13:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/2 13:10
ヤマレコでも表記されないマツオ、何気に笠丸山より標高高く、南が開けてます
大平集落が眼下に見れます
2016年05月02日 13:13撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/2 13:13
大平集落が眼下に見れます
マツオからはだいぶ明瞭なルートに
2016年05月02日 13:18撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
5/2 13:18
マツオからはだいぶ明瞭なルートに
ヒトリシズカ、今回も一人でなく集団でした
2016年05月02日 13:20撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/2 13:20
ヒトリシズカ、今回も一人でなく集団でした
地蔵峠には文字通りお地蔵さまが
2016年05月02日 13:26撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
5/2 13:26
地蔵峠には文字通りお地蔵さまが
笠丸山のそそり立つ岩峰が見えました
2016年05月02日 13:35撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/2 13:35
笠丸山のそそり立つ岩峰が見えました
このロープを登ると、東峰と西峰の鞍部に出ます
2016年05月02日 13:41撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
5/2 13:41
このロープを登ると、東峰と西峰の鞍部に出ます
笠丸山西峰、展望抜群ですが何もサインがありません
2016年05月02日 13:44撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
4
5/2 13:44
笠丸山西峰、展望抜群ですが何もサインがありません
歩いてきた稜線、中央右がマツオです
2016年05月02日 13:55撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
5/2 13:55
歩いてきた稜線、中央右がマツオです
相当霞んでますが、午前中登った諏訪山は中央右の平凡な山容です、中央左が帳付山
2016年05月02日 13:55撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
5/2 13:55
相当霞んでますが、午前中登った諏訪山は中央右の平凡な山容です、中央左が帳付山
眺望のない笠丸山東峰に山頂標識がありました
2016年05月02日 14:02撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
5/2 14:02
眺望のない笠丸山東峰に山頂標識がありました
住居附に下りてきました、シャクナゲが咲いてます
2016年05月02日 14:23撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
5
5/2 14:23
住居附に下りてきました、シャクナゲが咲いてます
ヤマツツジと名もない岩峰、この辺りは岩峰だらけですね
2016年05月02日 14:24撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/2 14:24
ヤマツツジと名もない岩峰、この辺りは岩峰だらけですね
アヤメも咲いてます
2016年05月02日 14:25撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/2 14:25
アヤメも咲いてます
と思えば、まだ山桜
2016年05月02日 14:35撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/2 14:35
と思えば、まだ山桜
辛抱の1時間半の車道歩き、笠丸山が見えましたが、東峰の方が標高高いですね
2016年05月02日 14:43撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
5/2 14:43
辛抱の1時間半の車道歩き、笠丸山が見えましたが、東峰の方が標高高いですね
橋の崩落地点、これがなければ今回のルートは考え付かなかったです
2016年05月02日 15:05撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
5/2 15:05
橋の崩落地点、これがなければ今回のルートは考え付かなかったです
昭和113年に目がいきました
2016年05月02日 15:07撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/2 15:07
昭和113年に目がいきました
塩ノ沢トンネル、トンネル内は天然クーラーでした
2016年05月02日 15:13撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/2 15:13
塩ノ沢トンネル、トンネル内は天然クーラーでした
天狗岩登山口から再度スタート、マルバスミレ
2016年05月02日 15:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/2 15:59
天狗岩登山口から再度スタート、マルバスミレ
朝登った諏訪山の浜平ルートと雰囲気似てます
2016年05月02日 16:08撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
5/2 16:08
朝登った諏訪山の浜平ルートと雰囲気似てます
ミミナグサ
2016年05月02日 16:18撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/2 16:18
ミミナグサ
気合いで登山口から30分で天狗岩到着
2016年05月02日 16:29撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/2 16:29
気合いで登山口から30分で天狗岩到着
シラケ山がガスに包まれそうです
2016年05月02日 16:31撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/2 16:31
シラケ山がガスに包まれそうです
最後にフレッシュなひとつばなに会えました
2016年05月02日 16:36撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/2 16:36
最後にフレッシュなひとつばなに会えました
コガネネコノメソウ
2016年05月02日 16:41撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/2 16:41
コガネネコノメソウ
沢沿いを戻ります
2016年05月02日 16:52撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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沢沿いを戻ります
天狗岩駐車場にはもう誰もいません、ここからは約10kmのサイクリング
2016年05月02日 16:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/2 16:59
天狗岩駐車場にはもう誰もいません、ここからは約10kmのサイクリング
撮影機器:

感想

西上州のひとつばな(アカヤシオ)山行も5年連続となりました。
毎年、新たな山の魅力を発見できる西上州山行ですが、
今年は西上州でも最も西に位置する諏訪山を目指します。
諏訪山から楢原へ下り、最近破線ルートとなった大平からの笠丸山を経て、
天狗岩で赤線を繋げる計画とします。

山頂の景色が皆無の諏訪山ですが、今回イメージが一新しました。
沢沿いの新緑、湯ノ沢ノ頭からミツバツツジが咲く美しい自然林、
三笠山の岩峰とひとつばな、そして最後はひっそりとした山頂、
ドラマのような変化のある展開に、すっかり魅せられてしまいました。
中でも三笠山の岩峰とひとつばなは絶景でした。
前々回の鳴神山〜根本山の方が花の数は多いのですが、
個人的には岩峰に咲いているひとつばなの方が好みです。
また、国道299号より南の山に共通ですが、杉・檜がほとんどないのも魅力。
諏訪山も例外でなく、一本すら目に入りませんでした。

諏訪山から笠丸山へは最新の山と高原地図では破線ルートとして紹介されてますが、
久々に何度も迷いました。
通常古びたテープがあることが多いのですが、非常に数が少なく、
踏み跡も薄かったです。
稜線に乗っかって一安心したのも束の間、違う尾根に引き込まれたりと。
前方に笠丸山が見えてきた時はほっとしたものです。
笠丸山の絶景を楽しみ、天狗岩に向かいますが、この間長い車道歩き。
車が2台しか通らなかったのが救いでしたが、赤線繋ぎも楽ではないです。

これで299号以南のノーマルルートで行ける山は制覇。
赤岩岳、大ナゲシ、大山、天丸山、帳付山、そして今回の諏訪山と、
新緑良し、紅葉良し、ひとつばな良しの魅力的な山揃いでした。
ただ突き上げた岩峰が多い中、諏訪山だけは平凡な山容でした。

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コメント

ヒカゲツツジというのですね
hirokさん  こんばんはpaper

なんだか、レコ見ているとロングトレイルが普通に感じ麻痺してしまいます。
常人にはデキん事をすーとやるところがスゴイpunch
ヒカゲツツジは東沢にもありましたflair
が、調べるの大変なので写真カットしたオッサン情けね〜
花の名前も良く知っていて、尚且つ撮影も素晴らしい
毎回関心し拝見してますわいhappy01
2016/5/3 20:15
kazuhagiさんのような花?
kazuhagiさん、こんばんは

まだ坪山行ってませんね
坪山はヒカゲツツジで一躍有名になった山です。
という私も今年になって初めて行ったのですが、
群生のすごさに驚きでした。
通常はkazuhagiさんに同じく、人目に付かない所でひっそりと咲いているのですが、
坪山のヒカゲツツジだけは登山道の両脇に堂々と咲いていました。

前回、今回と車道歩き部分がそれなりにあるので、距離が延びているだけです。
山の稜線ではこうはいかないですね
2016/5/3 22:12
ヒカゲとアカヤシオ
hirokさん、こんばんは。

ヒカゲとアカヤシオのコラボ。
初めて見ましたが、感動的です。
両方の色を引き立てあってます。

西上州、岩峰が多く、道も薄くて繋げるのは難易度高過ぎです。
今回も、真似しようがありません。
しかし、岩峰にアカヤシオは、魅力的なので、繋げずに一峰一峰行ってみようと思います。
2016/5/3 22:07
写真で表現できないのが残念です
sat4さん、こんばんは

西上州の岩峰とアカヤシオ、見た目にはもっと感動的なのですが、
なかなか写真で伝えることができないのが残念です。
最初に三笠山の岩峰が現れた時には、思わず声が出てしまいそうでした。

今回のルートはそれほど危険な所はありません。
諏訪山は鹿岳や立岩と並んで、西上州岩峰入門に適した山かと思います。
とは言っても、ハシゴやロープはあるので、集中力は必要ですが。

西上州ではヒカゲツツジとアカヤシオの両方を見かけることは珍しくありませんが、
どちらも岩にへばりついていて、一枚の写真に収めるのが難しいことが多いです。
今回はばっちり一枚の写真に収まり、にんまりでした。
2016/5/3 22:26
アカヤシオは西上州が一番!
hirokさん、おはようございます。

いや〜、うまく繋げましたね
私もうまく西上州で繋げて歩けないかなあと
色々考えているうちに標高1000メートル付近の
見頃が過ぎてしまい(四ツ又山・鹿岳・黒滝山・大屋山あたり
で考えていたので)さらに高い所は繋げるのを
諦めていました。天狗岩と笠丸山は考えましたが
+自転車は検討出来ず。。。さすがです

三笠山、よい雰囲気ですよね。自分も登った時は
ここが諏訪山かな?と一瞬勘違いしそうになり
ました。そして、地味な諏訪山の山頂へ

sat4さんのコメントとかぶりますが、私も同じ山行の
中でヒカゲツツジとアカヤシオを見たことはあります
が同じ絵の中に入れられたことがありません。咲く場所
が日影と日向のイメージ(実際そんな感じだし)なので
コラボが新鮮です。
2016/5/4 6:54
岩峰とアカヤシオ
youtaroさん、おはようございます

「西上州の山ベストルート100」というガイドブックご存知ですか。
この本に大平→笠丸山のルートが掲載されていて、これだ!と思いました。
山と高原地図に出ていないルートがたくさん掲載されているので、
一時は迷宮入りした西上州の赤線繋ぎに、一筋の光が射してきた感じです
とは言っても、まだまだ何年もかかりそうですが、今後の楽しみが尽きない感じです。

お子さんと諏訪山登られたのですね
これまた渋いです。
#2の写真、youtaroさんと全く同じ構図のようです。
確かに三笠山の方が山頂らしいですが、
変化ある行程のラストにあの山頂ならば、山に行く前よりは納得がいきました。
飛龍山に禿岩があるように、諏訪山に三笠山ありですね

アカヤシオは見頃をやや過ぎていた感じですが、ヒカゲツツジはピーク間近でした。
確かにヒカゲツツジは岩の北斜面にひっそりと咲いているイメージが強いですね。
ちょうど一枚の画角に半々で写って、やったぜ!という感じでした
2016/5/4 8:12
待ってました!
hirokさん おはようございます

hirokさんの「ひとつばなレコ」お待ちしていました
今年はパスなのかなーと心配(?)していましたが、
このタイミングでしたか!

荒々しい岩峰に咲く、かわいいピンクのアカヤシオ。
絶妙のコンビネーションでとても美しいですね。
今回はヒカゲツツジとのコラボも加えた秀逸な「ひとつばなレコ」を堪能させていただきました。

足元の花も春の賑わいですね
ワダソウ、ミミナグサ 初めて聞く名前でとても勉強になります
2016/5/4 8:07
今年は忙しすぎです
doppo634さん、おはようございます

通常はGWで余裕の「ひとつばな」なのですが、
今年は標高の高い部類に入る諏訪山ですら、ピークやや過ぎという見頃の早さ。
でも、恒例の西上州山行は外せないので、秘かにタイミング見計らっていました。
岩峰にポツンポツンと咲いている姿がたまりませんね。
帰りの車の中で、来年はどこに行こうかと、一年前から予約してます

沢や尾根といろいろな所を歩いたので、たくさんの春の花に会えました
ワダソウはワチガイソウと似ていましたが、花の形が微妙に違い、うれしかったです。
ミミナグサもそうですが、高山植物と言われても、納得してしまいそうな花です。
チゴユリ、西上州にも咲いていました
2016/5/4 8:24
安心しました
hirokさん、おはようございます!

今回は、毎年恒例の「ひとつばな」シリーズでしたか
私の知り合いで、唯一この呼び名を使用するお方。
なので、インパクトがとても強く、特別な花として心に残ります。

仰るように、岩峰に咲き誇るショットはいいですね
ともすると、殺風景で荒々しくも見える岩峰。
そこに優しい色使いのひとつばなが色を添えると、全体がやわらかく表現され
安らぎの空間に変身しますね。
緑のコラボとも、相性バッチリです

ところで、>赤線繋ぎも楽ではないです
hirokさんから、初めてお聞きしました
私など、毎回音を上げていますので、何だかとっても安心いたしました。
赤線、今まで行ってきたピーク狙いより、実にハードですね
狙っている所と被る箇所、何とかパクろうと思っていますが、
難易度高いルート取りばかりで困っていますよ
2016/5/4 8:47
響きが良くて
tailwindさん、こんばんは

西上州の人は「ひとつばな」と呼ぶそうで、
この付近の町村のHPも「ひとつばな」と紹介されてます。
何となく響きが心地よくて、西上州に行った時はこの言葉を採用させてもらってます

感性豊かなtailwindさんには、
岩峰や緑とのコントラストをご理解いただけたようで光栄です
実際は写真よりきれいに見えるので、是非この付近の赤線繋ぎでもいかがでしょう
長野県との県境にも近いことですし。

赤線繋ぎは車道歩きを最小限にするように計画しているのですが、
今回のように1時間以上の車道歩きがあると、辛さを感じる時があります。
アスファルトを歩くのは極力避けたいですね。
車が通らない車道だったのはラッキーでしたが。
でもマイマップを見ると、モチベーションが上がってくるので、止められません
2016/5/4 18:37
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