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Yamareco

記録ID: 859368
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ハイキング
奥武蔵

正丸駅〜伊豆が岳〜吾野駅

2016年05月02日(月) [日帰り]
 - 拍手
LX3 その他2人
GPS
--:--
距離
12.8km
登り
1,032m
下り
1,170m

コースタイム

日帰り
山行
3:40
休憩
0:00
合計
3:40
13:00
20
13:20
13:20
30
13:50
13:50
20
14:10
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10
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14:20
30
14:50
14:50
0
15:20
15:20
30
15:50
15:50
0
16:40
ゴール地点
全体的に舗装路が多くてペースが遅かったですね。
天候 くもり(風は無風)
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:12:55 正丸駅着(西部秩父線)
復路:17:04 吾野駅発(西部秩父線)
コース状況/
危険箇所等
関東ふれあいの道ということで、基本的には整備された登山道です。

正丸駅〜正丸峠分岐:舗装路を道標に従って歩いていきます。登山道への分岐には、伊豆が岳とは書いてありません。名栗元気プラザ大蔵山ルートと書いてある方向に進みます。
正丸峠分岐〜伊豆が岳:序盤はなだらかな道です。途中で名栗元気プラザへの分岐がありますが無視して直進します。
胸突八丁は多少きついですが短いので、稜線まで一気に登り切ります。
男坂の鎖場は序盤は、左側が登りやすいですが、徐々に右側に移動していくと最後にトラバースせずに済みます。岩は手がかりが少ないので、無理せず鎖を使ったほうが安全のように感じました。
伊豆が岳〜天目指峠:杉林が多くこれまでより薄暗い感じになります。古御岳山、高畑山などピークをいくつか超えていきますがそれ以外でも上り返しが多く体力を削られます。何人かとすれ違ったので利用者は多そうです。
天目指峠〜吾野駅:天目指峠で一度舗装路と合流します。ここから愛宕山へ上り返していきますので体力に自信がない場合は、舗装路を下山されたほうが良いと思います。
子の権現からは山道と舗装路を進んでいきますが5キロほどありますので辛抱が必要です。
その他周辺情報 トイレは、正丸駅にあります。
子の権現には、トイレと自販機があります。そこからは、吾野駅までありません。
正丸駅にある案内板。
今回はこのルートをそのまま歩いていきます。
正丸駅にある案内板。
今回はこのルートをそのまま歩いていきます。
舗装路歩きですが、沢沿いを進むので滝や石堤があって目を楽しませてくれます。
舗装路歩きですが、沢沿いを進むので滝や石堤があって目を楽しませてくれます。
ところどころ道標がありますが、かんじんの伊豆が岳への案内板が見当たりません。
ところどころ道標がありますが、かんじんの伊豆が岳への案内板が見当たりません。
舗装路はほぼコースタイムで歩きました。
ここでも、伊豆が岳とは書いてありませんが地図を確認しながら山道に入っていきます。
舗装路はほぼコースタイムで歩きました。
ここでも、伊豆が岳とは書いてありませんが地図を確認しながら山道に入っていきます。
登山道も沢沿いを行きます。
滝は少し水量が少ないのでしょうか、勢いがありません。
登山道も沢沿いを行きます。
滝は少し水量が少ないのでしょうか、勢いがありません。
急騰が始まるとすぐに胸突き八丁の看板がひっそりと出てきます。ここが、一番きついのでしょうか。
急騰が始まるとすぐに胸突き八丁の看板がひっそりと出てきます。ここが、一番きついのでしょうか。
休んでけ岩。座って休めるような形ではないので立ち休憩ポイントでしょうか。
休んでけ岩。座って休めるような形ではないので立ち休憩ポイントでしょうか。
稜線に出ました。
樹林帯が途切れるところでは眺望が開けますが、ガスっぽくて遠くは見れません。。
稜線に出ました。
樹林帯が途切れるところでは眺望が開けますが、ガスっぽくて遠くは見れません。。
伊豆が岳の道標が出てきました。
伊豆が岳の道標が出てきました。
関東ふれあいの道は、道標が充実していますね。
距離入りとないものが混在しています。
関東ふれあいの道は、道標が充実していますね。
距離入りとないものが混在しています。
五輪山につきました。
オリンピックイヤーなので人気が出るのでしょうか。
五輪山につきました。
オリンピックイヤーなので人気が出るのでしょうか。
山頂はちょっとした広場になっています。
休憩にはちょうどいいです。
山頂はちょっとした広場になっています。
休憩にはちょうどいいです。
鎖場への入り口。
注意書きが書いてありますが、通行止めというわけではないようですね。
下山方向ではロープが張られて注意喚起してあります。
鎖場への入り口。
注意書きが書いてありますが、通行止めというわけではないようですね。
下山方向ではロープが張られて注意喚起してあります。
予想していたより立派な岩場でテンションが上がります。
1
予想していたより立派な岩場でテンションが上がります。
よく登られているせいか、浮石はないものの手がかりがつるつるしていて上りにくい。
1
よく登られているせいか、浮石はないものの手がかりがつるつるしていて上りにくい。
山頂手前の岩場から。
山頂手前の岩場から。
山頂に着きました。
思ったより狭い山頂でしたが、手前にも休憩できそうなところがあって大勢が訪れても大丈夫ですね。
山頂に着きました。
思ったより狭い山頂でしたが、手前にも休憩できそうなところがあって大勢が訪れても大丈夫ですね。
伊豆半島は全く見れませんでした。
アイヌ語が語源の説もあるとか結局よくわからないということなんでしょうか。
伊豆半島は全く見れませんでした。
アイヌ語が語源の説もあるとか結局よくわからないということなんでしょうか。
伊豆が岳からすぐに、古御岳に着きました。
ここまで大したアップダウンなかったと思ったら標高もほほ同じです。
伊豆が岳からすぐに、古御岳に着きました。
ここまで大したアップダウンなかったと思ったら標高もほほ同じです。
高畑山は、開けた静かな山頂です。
高畑山は、開けた静かな山頂です。
吾野駅まではまだまだ。
吾野駅まではまだまだ。
延々と樹林帯なので眺望はなしです。
延々と樹林帯なので眺望はなしです。
そう思っていたら、送電線の鉄塔工事箇所がいきなり現れました。
そう思っていたら、送電線の鉄塔工事箇所がいきなり現れました。
両側が、見渡せます。
今回の山行で最も眺望が良かったポイントですが、天候がイマイチ。
両側が、見渡せます。
今回の山行で最も眺望が良かったポイントですが、天候がイマイチ。
天目指峠の休憩所は、登山道から少しはなれているようです。
天目指峠の休憩所は、登山道から少しはなれているようです。
舗装路が見えてからすぐに着きました。
舗装路が見えてからすぐに着きました。
再び登山道に戻ります。
このあとも結構登らされます。
再び登山道に戻ります。
このあとも結構登らされます。
登山道で見た唯一の花です。
登山道で見た唯一の花です。
お社がありました。
下の道標からすると竹寺でしょうか。
お社がありました。
下の道標からすると竹寺でしょうか。
広めの林道から子の権現まで歩いていると、山中に巨大な手が放置されていました。
謎です。
広めの林道から子の権現まで歩いていると、山中に巨大な手が放置されていました。
謎です。
子の権現は、かなり立派なお社でした。
子の権現は、かなり立派なお社でした。
本堂は参拝客こそ少ないものの、手入れは行き届いています。
本堂は参拝客こそ少ないものの、手入れは行き届いています。
足腰にご利益があるようですので、巨大わらじが祀られています。鉄のわらじというそうです。
足腰にご利益があるようですので、巨大わらじが祀られています。鉄のわらじというそうです。
巨大下駄もありました。
このセンスを見ると山中の手も理解できます。
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巨大下駄もありました。
このセンスを見ると山中の手も理解できます。
石塔も結構立派です。
石塔も結構立派です。
表参道から入ると、ここが一番最初にお出迎えしてくれます。
表参道から入ると、ここが一番最初にお出迎えしてくれます。
里のほうまでこの花が咲いていました。
里のほうまでこの花が咲いていました。
浅見茶屋は営業終了していましたので立ち寄れず。
浅見茶屋は営業終了していましたので立ち寄れず。
菜の花も咲いていました。
菜の花も咲いていました。
ようやく駅。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

今日は、よさそうな天気だったので近場の伊豆が岳に上ってみました。
それほど標高も高くないので、午後から出発になりましたが日没前に駅まで戻れました。
地図を見ると破線ルートも含めて飯能まで歩けそうなので次回は、やってみようと思います。

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