三本杭〜日本三百名山

2016年05月02日(月) [日帰り]

• GPS: 05:33
• 距離: 11.7km
• 登り: 966m
• 下り: 967m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:49
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:29

6:12 万年橋
7:23 7:34 御祝山
8:19 8:19 横ノ森
8:24 8:24 タルミ
8:30 8:58 三本杭
9:04 9:05 タルミ
9:22 9:22 熊ノコル
10:04 10:04 奥千畳敷
11:35 11:35 万年橋
11:41 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

滑床渓谷の駐車場に駐車。何か所かあり、キャパは豊富。トイレ有。

コース状況／危険箇所等

道ははっきりしている。分岐の指導標で知らない地名が出てくるので戸惑うことがある。

その他周辺情報

携帯（SB）は登山口は圏外、山頂は使える。

写真

5/2 6:07

滑床渓谷の駐車場。広くて余裕。

5/2 6:10

車道を奥へと進むと万年橋があります。

5/2 6:10

万年橋の手前が登山口。左上に上って、正面の遊歩道から戻ってくる予定。

5/2 6:12

薄暗い樹林帯へ

5/2 6:22

何度か林道を横切りますが、林道は廃道のようです。

5/2 6:40

ひたすら樹林の中を登ります

5/2 7:05

御祝山って何？国土地理院の地図になし。

5/2 7:22

シャクナゲ登場。

5/2 7:29

御祝山のピークに到着。眺望なし。ここまででかなり汗をかいている。

5/2 7:36

ピークの後は下りです

5/2 7:43

登りのピークは越えたので、ゆるゆると進みます。

5/2 7:55

シャクナゲ帯を進みます。

5/2 7:55

シャクナゲが咲いているのは三本杭の御祝山側だけ。

5/2 8:03

朽ちた案内板。ヒメシャラの説明のようだ。

5/2 8:03

空を見上げる

5/2 8:07

ブナの森。癒される。

5/2 8:12

どんどん進みます

5/2 8:15

白い小さな花。後で調べます。

5/2 8:18

三本杭山頂か、ピークが見えてくる。　

5/2 8:18

苔とスミレ

5/2 8:24

森林限界を超える。鹿除けの柵が三か所あり。

5/2 8:24

山頂は近い

5/2 8:29

厳重な柵。ロック二か所、積雪時の通り窓もあり。

5/2 8:31

三本杭山頂。誰もいない360度の大展望。

5/2 8:57

昨年登った篠山方面。山頂で全球写真を撮り、Googleにアップしました。携帯使えます。

5/2 8:58

これが保護している、ミヤコザサ。

5/2 9:07

滑床渓谷へ下ります

5/2 9:16

この指導標は無視。

5/2 9:22

この指導標に従い、奥千畳へ進みます。

5/2 9:23

柵に挟まれた道を進む

5/2 9:27

奥千畳へ。下山は多くの人とすれ違う。

5/2 9:49

ナメ滝を何度か渡渉する。

5/2 10:03

左下に沢が見えてくる

5/2 10:06

真夏に沢登りをすると気持ちがよさそうだ、まさに滑床。

5/2 10:18

登山道は沢と並行している。

5/2 10:38

奥千畳で休憩

5/2 10:42

宇和島のコンビニで買った昼食

5/2 11:07

豪快な雪輪の滝

5/2 11:20

遊歩道は沢の両岸にあるようで、橋を渡ってどちらからでも歩ける。

5/2 11:37

駐車場に戻る。相変わらずがら空き。橋の先にも駐車場があり、そちらの方が利用者が多いようだ。

撮影機器：

EOS 80D ボディ CANON

感想

fudao

GW帰省の山旅第三弾。四国の三本杭へ。これで四国の日本三百名山はすべて終了です。三本杭は標高の高い林道ではなく、下のほうの登山口からマジメ？に上りました。しかしながら今回のコースはおすすめです。滑床渓谷は絶品です。シャクナゲも綺麗だった。