大岩山ー日向山

2016年05月01日(日) [日帰り]

• GPS: 09:41
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,656m
• 下り: 1,629m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:35
• 休憩: 0:55
• 合計: 9:30

5:31 矢立石登山口
6:06 6:12 錦滝
7:13 7:14 雁ヶ原・錦滝分岐
8:23 8:27 駒岩
9:10 9:10 中ノ尾根分岐
9:55 10:12 大岩山
11:11 11:15 中ノ尾根分岐
11:43 11:57 駒岩
12:59 13:01 雁ヶ原・錦滝分岐
13:31 13:36 錦滝分岐
13:51 13:51 雁ヶ原
13:56 13:56 日向山（山頂標識）
13:59 14:01 日向山
15:01 15:01 矢立石登山口
15:01 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り、山頂付近は強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

踏み跡明瞭、一部に迂回コースや巻き道あり。

写真

5/1 5:29

大岩山に向けて出発。車は3番手に着けました。

5/1 5:31

まだ朝やけ中

5/1 5:31

ここは帰りに通ります。

5/1 5:33

いきなり物音がしてよく見ると大物が。。結構臆せず堂々と食らっていました。

5/1 5:37

ゲートを通過します。

5/1 5:40

約40分の林道歩き

5/1 5:41

手前は黒戸山でしょうか、奥の甲斐駒は見えそうで見えない。

5/1 5:48

林道横の水場というか川を横切ります。

5/1 6:01

甲斐駒が見えました

5/1 6:07

水場、東屋はすぐそこ

5/1 6:07

錦滝下の東屋

5/1 6:07

東屋横にある案内。

5/1 6:10

東屋裏側より日向山登山道は続きます。

5/1 6:13

こんな感じで結構急坂です。

5/1 6:18

手前の岩の切れ目より登ってきてさらに甲斐段です。

5/1 6:34

この位置から錦滝上流方面への山レコ上の軌跡がありますが、何でしょか？

5/1 6:34

手前の木には怪しい模様があります。

5/1 6:41

いつもの痩せ尾根、落とし穴あり。

5/1 6:50

鞍掛への分岐で休憩

5/1 6:59

約10分ほど休憩して鞍掛方面大岩山へ。

5/1 7:11

雁ヶ原方面分岐。ここまで順調。帰りは国土地理院地図の登山道で下山を試みます。

5/1 7:13

分岐からの雨乞山の水晶なぎ

5/1 7:17

昔は切りたてでしたが、だいぶ年季が入ってきた切り株。

5/1 7:22

左の尾根の急坂を上る

5/1 7:48

甲斐駒

5/1 7:52

S字模様の岩を超える

5/1 8:12

手前は黒戸尾根、奥は鳳凰山

5/1 8:18

手前は鞍掛、奥は甲斐駒

5/1 8:19

鳳凰山の。。。とんがり。

5/1 8:23

駒岩の分岐。矢立石駐車場より3時間（休憩込）。今日は鞍掛はパスして大岩山です。

5/1 8:32

いい感じのカラマツ林です。

5/1 8:41

基本、お根沿いに進みます。

5/1 9:04

風が出てきました。雲行きも怪しいですがとりあえず進みます。

5/1 9:08

右側に切れ込み。深い谷です

5/1 9:09

谷の終わりに倒れた看板があり、「中の尾根分岐」のはずですが
自然保存地区の看板が倒れていました。

5/1 9:19

2230ピーク付近にある整備道具。行きはブリキのロールが伸びていました。

5/1 9:21

このピークから大岩山が見えます。

5/1 9:26

踏みあとは何とか見えますが少々荒れ気味。

5/1 9:32

ブリキ赤ペイントはよく見えます。

5/1 9:33

こんな感じで上の方に見えます。

5/1 9:49

おお、残雪が。。。

5/1 9:49

つい、踏み跡をつけてしまいました。

5/1 9:54

とおもったら、山頂に着きました。レコ通り展望はありません。

5/1 9:54

タッチして。

5/1 9:55

おお、こんなものが、粋ですね。

5/1 9:59

ザックをデポして先を見てみます。

5/1 10:03

んー、急坂までまだありそうなのでここで引き返す。折れた木のすぐ右を少し行って帰った。

5/1 10:16

風も強く寒いのでさっさと下ります。

5/1 10:50

こんな根っこ天国もあります。

5/1 10:56

2230ピーク手前に岩陰にある残雪。この辺は八ヶ岳の編笠山山頂付近の風化が進む前に状況が似てるかな。

5/1 10:59

コケとか地衣類かな

5/1 11:01

烏帽子、鋸、大岩？

5/1 11:02

甲斐駒

5/1 11:04

ブリキのロールを巻き上げておきました。スプレーも2Sしておけばよかった。

5/1 11:11

「中の尾根分岐」付近の看板です。

5/1 11:14

雨乞岳方面に一応赤テープが見えましたが、路はかなり荒れてる感じでした。

5/1 11:26

いい感じのカラマツ林

5/1 11:34

鳥の巣？

5/1 11:42

駒岩到着、約5時間経過。

5/1 11:59

大武川方面

5/1 11:59

フレンドパーク武川が見えます

5/1 12:13

登山道は右側ですが左側にも尾根があるいで左側尾根を進んでみました。

5/1 12:15

廃れた赤テープ発見、風でなびいています。背景に正規ルートが見えています。

5/1 12:27

日向山展望ポイント、大勢見えます。12時半ですが、日向山に到着まで1時間半もかかってしまった。

5/1 12:38

赤テープは左下へ下りますが、みんなの足跡や、国土地理院地図の登山道破線では右の尾根沿いの跡があります。尾根沿いにチャレンジしてみます。

5/1 12:39

初めの方は踏み跡明瞭。

5/1 12:42

ここは右の木の下側、、、クリア

5/1 12:44

怪しいところは、とりあえず、尾根をキープ。

5/1 12:44

ここは、どっちだったかな？

5/1 12:46

これは左、右は崖だった。

5/1 12:49

これも尾根上をキープ

5/1 12:54

下るにつれ尾根が広くなるので下る方向を向いて左側の尾根沿いに進む。ここは写真の左へグイっと曲がる。

5/1 12:55

ここは雁ヶ原と鞍掛方面の分岐です。

5/1 12:56

同じ場所から、今下ってきた上の方を振り返り撮影。左は崖右の尾根を下ってきた。かなり急な下りです。

5/1 12:57

次の写真の上から撮影。朝登ってきた道が見えます。

5/1 12:57

沢の上の岩。1本木が縦に倒れている。

5/1 12:59

1本木の岩を朝の登山道に出てから撮影。破線登山道（古道？）をクリア！

5/1 13:03

では、日向山へ向かいます。

5/1 13:07

ここがちと難所。手前で少々休憩。休憩中に老夫婦に抜かれた。

5/1 13:21

もう見上げるほど降りてきてしまった。

5/1 13:23

あ、穴。昔はなかった気がする。

5/1 13:24

分岐ですね。地図に出ているけど現地では通行禁止のようになっていた気がする。

5/1 13:24

ここを下ると、おそらく、雁ヶ原と鞍掛分岐の少し上側に出ると思う。踏み跡は見える範囲は明瞭。

5/1 13:27

ここもよくわからないが、下に赤テープがあり、踏み跡もみえる。

5/1 13:30

がんばって登ります。

5/1 13:38

お参りします。

5/1 13:38

昔の写真と比べて、削れてるかな。。。。

5/1 13:50

奇木三体

5/1 13:52

日向山到着

5/1 13:52

甲斐駒

5/1 13:52

八

5/1 13:52

雨

5/1 13:54

もう遅いので、数組しかいませんでした。

5/1 13:59

帰りまーす。

5/1 13:59

メギツネ、タッチ（BabyMetal風）。

5/1 14:03

いつも下の方しか撮ってないので今日は上の方、雨量計。

5/1 14:21

半分まで来ました。

5/1 14:33

景色がいいポイント

5/1 14:50

ここからが長い。

5/1 14:55

炭焼き石窯があればもうすぐそこ。

5/1 14:58

駐車場が見えました。

5/1 15:00

無事下山。お疲れ様。15時ちょうどなので9時間半でした。

撮影機器：

COOLPIX S9700 ニコン

感想

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足らなしとしては少々きつかったですが、今年もシーズン始まりです。のんびりと楽しみながら、この辺の山を歩こうかと思います。
大岩山山頂付近の残雪を撮影しようと構えたらふくらはぎが吊ってしまい、しばらく動けなかった。筋肉を痛めつけたあとは30分以内に良質なたんぱく質と糖分の補給すると筋肉倍増するようなので、牛乳とチョコレートを随時補給。これって、子供の頃よく飲んだ「ミロ」でいいよね？これからは麦茶や水、スポドではなく、ミロがいいかも。下り途中の日向山少し前で左ひざ膝痛のため湿布＆サポーターしました。