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Yamareco

記録ID: 860290
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
磐梯・吾妻・安達太良

一日ずらして正解。新人歓迎登山 福島県立橘高校山岳スキー部

2016年05月02日(月) 〜 2016年05月03日(火)
 - 拍手
tiheisen00 その他26人
GPS
--:--
距離
18.6km
登り
1,026m
下り
1,418m

コースタイム

1日目
山行
5:50
休憩
0:40
合計
6:30
9:20
80
10:40
10:40
90
12:10
12:20
40
13:00
13:10
10
13:20
13:30
90
15:00
15:10
40
2日目
山行
7:20
休憩
1:30
合計
8:50
5:10
150
7:40
7:40
30
8:10
8:10
50
9:00
10:00
0
10:00
10:00
40
10:40
11:10
0
11:10
11:10
50
12:00
12:00
0
12:00
12:00
120
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
コース状況/
危険箇所等
谷地平の小屋に行く前に3回徒渉。小屋から大倉新道入り口まで3回徒渉。小屋から谷地平へ渡る徒渉は靴を脱ぎました。例年より水量が多く、大人数での徒渉は時間がかかりました。
桶沼を見学後、蓬莱山への登りです。
2016年05月02日 10:21撮影 by  SO-01H, Sony
5/2 10:21
桶沼を見学後、蓬莱山への登りです。
姥ヶ原にメインザックをデポしてサブザックで東吾妻を往復。空はどんよりです。
2016年05月02日 12:13撮影 by  SO-01H, Sony
2
5/2 12:13
姥ヶ原にメインザックをデポしてサブザックで東吾妻を往復。空はどんよりです。
今晩の幕営地、谷地平を見ながら下山。
2016年05月02日 12:17撮影 by  SO-01H, Sony
5/2 12:17
今晩の幕営地、谷地平を見ながら下山。
ザックデポ地まで戻りました。行動食を多めにとって。
2016年05月02日 13:03撮影 by  SO-01H, Sony
1
5/2 13:03
ザックデポ地まで戻りました。行動食を多めにとって。
出発。
2016年05月02日 13:08撮影 by  SO-01H, Sony
5/2 13:08
出発。
姥ヶ原から谷地平への下りは3年生にナビを任せる。各自地図コンパスをしっかり使いながら。
2016年05月02日 13:49撮影 by  SO-01H, Sony
1
5/2 13:49
姥ヶ原から谷地平への下りは3年生にナビを任せる。各自地図コンパスをしっかり使いながら。
2016年05月02日 14:24撮影 by  SO-01H, Sony
1
5/2 14:24
谷地平の小屋から谷地平への徒渉。岩伝いに行けず、やむを得ず、靴を脱ぐ。
2016年05月02日 15:26撮影 by  SO-01H, Sony
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5/2 15:26
谷地平の小屋から谷地平への徒渉。岩伝いに行けず、やむを得ず、靴を脱ぐ。
谷地平への登り口。
2016年05月02日 15:53撮影 by  SO-01H, Sony
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5/2 15:53
谷地平への登り口。
2016年05月02日 15:55撮影 by  SO-01H, Sony
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5/2 15:55
2016年05月02日 15:55撮影 by  SO-01H, Sony
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5/2 15:55
この時期、通常ならば雪原になっている谷地平ですが、今年はこんな感じです。
2016年05月02日 16:01撮影 by  SO-01H, Sony
2
5/2 16:01
この時期、通常ならば雪原になっている谷地平ですが、今年はこんな感じです。
2016年05月02日 16:02撮影 by  SO-01H, Sony
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5/2 16:02
谷地平でぱちり。
2016年05月02日 16:04撮影 by  SO-01H, Sony
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5/2 16:04
谷地平でぱちり。
3時起床、5時出発。
2016年05月03日 06:20撮影 by  SO-01H, Sony
5/3 6:20
3時起床、5時出発。
大倉新道入り口から鏡沼を目指す。
2016年05月03日 06:22撮影 by  SO-01H, Sony
5/3 6:22
大倉新道入り口から鏡沼を目指す。
心配されていた雪不足ですが、なんとか藪漕ぎ無しで県境尾根まで上がることが出来ました。
2016年05月03日 06:22撮影 by  SO-01H, Sony
1
5/3 6:22
心配されていた雪不足ですが、なんとか藪漕ぎ無しで県境尾根まで上がることが出来ました。
昭元山と烏帽子山とのコル。
2016年05月03日 07:14撮影 by  SO-01H, Sony
5/3 7:14
昭元山と烏帽子山とのコル。
烏帽子の登りは、残雪が中途半端に残り、いつも登りにくい。
2016年05月03日 07:41撮影 by  SO-01H, Sony
5/3 7:41
烏帽子の登りは、残雪が中途半端に残り、いつも登りにくい。
昭元山をバックに。
2016年05月03日 07:45撮影 by  SO-01H, Sony
2
5/3 7:45
昭元山をバックに。
いつか行って見たい中吾妻をバックに。
2016年05月03日 07:50撮影 by  SO-01H, Sony
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5/3 7:50
いつか行って見たい中吾妻をバックに。
2016年05月03日 07:51撮影 by  SO-01H, Sony
5/3 7:51
2016年05月03日 07:52撮影 by  SO-01H, Sony
5/3 7:52
2016年05月03日 07:53撮影 by  SO-01H, Sony
5/3 7:53
2016年05月03日 07:54撮影 by  SO-01H, Sony
5/3 7:54
2016年05月03日 07:55撮影 by  SO-01H, Sony
5/3 7:55
烏帽子からの下りは見晴らしが良い。雲海!
2016年05月03日 08:07撮影 by  SO-01H, Sony
2
5/3 8:07
烏帽子からの下りは見晴らしが良い。雲海!
兵子の登り。
2016年05月03日 09:50撮影 by  SO-01H, Sony
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5/3 9:50
兵子の登り。
兵子。
2016年05月03日 09:56撮影 by  SO-01H, Sony
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5/3 9:56
兵子。
引退近づく3年生。魔女の瞳、開眼してます。
2016年05月03日 10:58撮影 by  SO-01H, Sony
4
5/3 10:58
引退近づく3年生。魔女の瞳、開眼してます。
オー。
2016年05月03日 10:59撮影 by  SO-01H, Sony
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5/3 10:59
オー。
来て良かったと思う瞬間。
2016年05月03日 11:09撮影 by  SO-01H, Sony
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5/3 11:09
来て良かったと思う瞬間。
ガンチャン落とし。数十年ぶりに通りました。
2016年05月03日 11:36撮影 by  SO-01H, Sony
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5/3 11:36
ガンチャン落とし。数十年ぶりに通りました。
この荷物なのに最後まで元気ですねえ。
2016年05月03日 11:36撮影 by  SO-01H, Sony
5/3 11:36
この荷物なのに最後まで元気ですねえ。
コーチと別れを惜しむ3年生。
2016年05月03日 15:28撮影 by  SO-01H, Sony
1
5/3 15:28
コーチと別れを惜しむ3年生。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック アイゼン ピッケル ビーコン スコップ ゾンデ 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 水筒(保温性) ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット

感想

当初は5月1日、2日の予定でしたが、天候が悪かったので一日ずらしました。例年よりも徒渉の水量が多かったために多少苦労しましたが、ほぼ予定通り山行を終えることが出来ました。新入生は本格的な登山が初めてでしたが、重荷に良く耐え、雪上歩行もしっかりと行えていました。2、3年生は上級生としてリーダーシップを発揮し、昨年とは見違えるほど逞しくなりました。天候に恵まれ、気持ちよく山行を終えること出来てホットしてます。

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コメント

ゲスト
懐かしい山岳部。
ガンチャン落とし懐かしいです。自分の40数年前の新人歓迎登山を思い出してしまいました。今も、昔とほぼ同じコースなんですね。(当時は東吾妻山から、真っ直ぐに谷地平に下りました。)
はじめての登山は、衝撃的で、今でもよく覚えています。この生徒たちも、山岳部時代の想い出は、ずっと心の中に残るのでしょうね。
橘高校山岳部、影ながら、応援しております。
2016/5/5 19:57
Re: 懐かしい山岳部。
FUKUSIMAさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
自分もガンチャン落としはたぶん、30数年ぶりでした。最近は、縦走登山をしっかりとやっている学校が少なくなり、寂しい限りです。かつての諸先輩方の山登りのレベルに近づけるよう、しっかりトレーニングに励んで(励ませて)本来の山岳部を取り戻したいです。
 これからも橘高校山岳部をよろしくお願いいたします。
2016/5/5 23:32
プロフィール画像
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技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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