ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 860784
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

鷲羽岳・三俣蓮華岳・双六岳(新穂高からのピストン)

2016年05月01日(日) 〜 2016年05月03日(火)
 - 拍手
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
24:40
距離
40.9km
登り
3,172m
下り
3,151m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:52
休憩
0:32
合計
9:24
6:28
8
スタート地点
6:36
6:46
10
7:24
7:24
17
7:41
7:41
13
7:54
7:54
14
8:08
8:08
24
8:32
8:32
80
9:52
9:53
21
10:14
10:14
26
10:40
10:43
69
11:52
11:59
130
14:09
14:09
5
14:14
14:15
4
14:19
14:19
21
14:40
14:40
19
14:59
14:59
46
15:45
15:45
6
15:51
15:52
0
15:52
宿泊地
2日目
山行
8:17
休憩
1:06
合計
9:23
5:27
22
宿泊地
5:49
5:53
3
5:56
5:56
48
6:44
6:45
38
7:23
7:23
20
7:43
7:55
20
8:15
8:27
103
10:10
10:29
51
11:20
11:24
71
12:35
12:42
25
13:07
13:09
28
13:37
13:39
36
14:15
14:18
20
14:38
14:38
4
14:42
14:42
8
14:50
3日目
山行
4:56
休憩
0:56
合計
5:52
6:22
4
6:26
6:26
41
7:07
7:07
13
7:20
7:20
19
7:39
7:39
9
7:48
7:48
58
8:46
8:46
10
8:56
8:56
12
9:08
9:10
39
9:49
9:49
19
10:08
10:49
13
11:02
11:02
12
11:14
11:14
14
11:28
11:28
13
11:53
11:54
4
11:58
12:03
0
12:14
ゴール地点
天候 5月1日(日):雨・ガス
5月2日(月):晴れ→快晴!
5月3日(火):快晴!
 
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新穂高登山者用無料駐車場(無料/150台程度/6時頃到着時駐車率は5〜6割ほど)
トイレは新穂高登山指導センターにあり。
コース状況/
危険箇所等
【コース状況】
●コース全般
・前日〜当日AMまで降雪があり、30cmほど積もりました。
・アイゼンは行きはシシウドヶ原から、下りは小池新道入口付近まで装着。
・ピッケルは双六小屋〜鷲羽岳間で使用しました。


●新穂高温泉〜大ノマ乗越
新穂高温泉から小池新道入口までは左俣林道を進みます。
林道はまだ整備が入っておらず落石や土砂が道を塞いでいる箇所もあります。
左俣林道のゲートから3km弱進んで中崎橋を渡ると、
ほどなく笠新道入口が左手に、さらに先に進むとわさび平小屋が右手に現れます。
笠新道入口の水場は渇水中でした。
わさび平小屋を過ぎるとデブリが林道を塞いでいるところを3か所通過し、
小池新道入口(奥丸山分岐点)へと至ります。

小池新道に入るとすぐに雪が付き始めます。
秩父沢まで所々夏道が露出していて、登りはほぼ夏道を忠実に辿りましたが、
帰りは雪がしっかり付いた谷筋を下りました。
秩父沢はすでに下部は割れており、高巻きしなければいけなくなるのは時間の問題でしょう。
秩父沢を渡ってから高低差300mほど広い雪原を登ると(目印はありませんが)
シシウドヶ原へと至ります。

稜線への乗り方について。
登りはシシウドヶ原から鏡平を経由せずに大ノマ乗越まで一気に詰める冬道を使い、
下りは弓折岳から弓折尾根を下って弓折中段付近から西側の谷筋へ入って
最短ルートで下山しました。
大ノマ乗越及び弓折岳直下はどちらも傾斜がきついので滑落など注意が必要です。

●大ノマ乗越〜双六小屋
大ノマ乗越から高低差130mほど稜線を登って弓折岳へ進みます。
弓折乗越まで下りアップダウンを繰り返しながら小ピークを5つほど越えた後、
稜線から外れ双六岳と樅沢岳の鞍部に立地する双六小屋に向かってトラバースします。
この日は悪天で視界が悪く、時折ホワイトアウトになりルートファインディングに苦労。
弓折岳付近や花見平付近は平坦な地形のため特に難儀しました。
また、東側の雪庇の張り出しに注意しながら進む必要がありました。

●双六小屋〜三俣蓮華岳
小屋から高低差120〜130mほど双六岳方面に登り、
中道より少し高い所を双六岳と三俣蓮華岳を繋ぐ稜線まで山腹をトラバースしました。
トラバースは時季や雪の付き方次第で雪崩リスクがあるので、
双六岳まで登ってから稜線を辿るルート取りにするかどうかは
その時の状況を鑑みて判断する必要があるかと思います。
また、稜線付近からは西風が強くなるので風への備えも十分に。
丸山までの登りは南向きの斜面のため、ところどころ夏道やハイマツも出ていました。
広く大きな丸山の山頂から鞍部まで下り、僅かに登り返すと三俣蓮華岳へと至ります。

●三俣蓮華岳〜鷲羽岳
三俣峠方面の三俣蓮華岳山頂直下は急斜面で神経を使うところです。
斜面が緩むと広い雪原の中、眼下に見える三俣山荘に向かって
歩きやすそうなルートをテキトーに高低差300mほど下ります。
三俣山荘からしばらく続く平坦地は踏み抜き連発。
その後、登山道は斜度を上げ始め九十九折のガレ場を黙々と標高を上げていきます。雪は標高を上げるにつれて多くなります。
標高2800m付近から岩場となり、雪と岩がミックスした尾根筋を忠実に辿って、
三俣山荘から高低差およそ400m弱を登りきると鷲羽岳山頂に到着です。

 
その他周辺情報 【温泉】
平湯の森(500円)
【5月1日_1日目】
新穂高温泉よりスタート
4
【5月1日_1日目】
新穂高温泉よりスタート
雨が降ったり止んだり。たまにあられも
3
雨が降ったり止んだり。たまにあられも
左俣林道はまだ整備が入っていないようです
2
左俣林道はまだ整備が入っていないようです
早速デブリが現れます
2
早速デブリが現れます
路傍はフキノトウだらけ
2
路傍はフキノトウだらけ
わさび平小屋を通過
1
わさび平小屋を通過
わさび平を過ぎて大きなデブリを3つ越えます
3
わさび平を過ぎて大きなデブリを3つ越えます
小池新道に入りました
1
小池新道に入りました
小池新道入口から高低差およそ1000mほど谷を詰めていきます
1
小池新道入口から高低差およそ1000mほど谷を詰めていきます
デブリだらけ
秩父沢を越えたあたり
1
秩父沢を越えたあたり
シシウドヶ原からは鏡平へ向かわずそのまま大ノマ乗越を目指します
1
シシウドヶ原からは鏡平へ向かわずそのまま大ノマ乗越を目指します
踏み抜き
歩いてきた道を振り返ります
3
歩いてきた道を振り返ります
歩くこと6時間。ようやくうっすら稜線が見えてきました
2
歩くこと6時間。ようやくうっすら稜線が見えてきました
頑張るkomemame
大ノマ乗越で稜線に乗りました
4
大ノマ乗越で稜線に乗りました
稜線を弓折岳に向かって進みます
1
稜線を弓折岳に向かって進みます
この付近からホワイトアウト気味に
1
この付近からホワイトアウト気味に
弓折岳山頂
天気が良けりゃ圧巻の景色が広がってるのになぁ
天気が良けりゃ圧巻の景色が広がってるのになぁ
花見平付近もホワイトアウト
花見平付近もホワイトアウト
この後ルーファイで写真を撮ってる余裕なし。というか真っ白けな写真撮っても仕方ないし…意欲なし
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この後ルーファイで写真を撮ってる余裕なし。というか真っ白けな写真撮っても仕方ないし…意欲なし
稜線の西側に外れます
稜線の西側に外れます
広い双六岳と樅沢岳の鞍部
2
広い双六岳と樅沢岳の鞍部
双六池は雪の下
やっとこさ双六小屋に到着
3
やっとこさ双六小屋に到着
双六小屋の脇で幕営
5
双六小屋の脇で幕営
夜は鍋。茅乃舎のだしに鶏、白菜、ネギ、えのき、椎茸、油揚げ、締めはお餅を入れて
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夜は鍋。茅乃舎のだしに鶏、白菜、ネギ、えのき、椎茸、油揚げ、締めはお餅を入れて
【5月2日_2日目】
鷲羽岳に向かって出発
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【5月2日_2日目】
鷲羽岳に向かって出発
まずは双六岳方面に高低差100mほど登ります
3
まずは双六岳方面に高低差100mほど登ります
見上げると双六台地
3
見上げると双六台地
槍が頭を出しました
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槍が頭を出しました
穂高連峰
これから向かう鷲羽岳
7
これから向かう鷲羽岳
雪も安定している様子なので山腹を巻くことにします
雪も安定している様子なので山腹を巻くことにします
山腹トラバース中
8
山腹トラバース中
天気がどんどん良くなり始めました
1
天気がどんどん良くなり始めました
手前が丸山、奥が三俣蓮華
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手前が丸山、奥が三俣蓮華
鷲羽〜ワリモ〜水晶
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鷲羽〜ワリモ〜水晶
双六岳からの稜線に合流(photo komemame)
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双六岳からの稜線に合流(photo komemame)
稜線に出ると笠ヶ岳どん
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稜線に出ると笠ヶ岳どん
黒部五郎
(photo komemame)
白山も見えます
アップで白山(photo komemame)
7
アップで白山(photo komemame)
双六岳の山頂。奥は南峰
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双六岳の山頂。奥は南峰
この辺りは広い稜線(photo komemame)
2
この辺りは広い稜線(photo komemame)
稜線に出ると強風
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稜線に出ると強風
丸山に向かいます
7
丸山に向かいます
黒部五郎の眺めが良い
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黒部五郎の眺めが良い
笠をバックに
槍〜穂高
歩いてきたたおやかな稜線を振り返って
5
歩いてきたたおやかな稜線を振り返って
双六〜笠。この角度から見る笠ヶ岳が一番笠らしい
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双六〜笠。この角度から見る笠ヶ岳が一番笠らしい
横を見ると槍〜西穂高までキレイに見えていました
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横を見ると槍〜西穂高までキレイに見えていました
鷲羽がだいぶ近づきましたがまだまだ先は長い
4
鷲羽がだいぶ近づきましたがまだまだ先は長い
この辺りが丸山山頂かな
5
この辺りが丸山山頂かな
丸山山頂より。ヤリホ
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丸山山頂より。ヤリホ
丸山山頂より。笠ヶ岳
5
丸山山頂より。笠ヶ岳
丸山山頂より。黒部五郎
8
丸山山頂より。黒部五郎
丸山山頂より。薬師岳
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丸山山頂より。薬師岳
丸山山頂より。鷲羽〜ワリモ〜水晶〜赤牛
4
丸山山頂より。鷲羽〜ワリモ〜水晶〜赤牛
丸山山頂より。後立山連峰
2
丸山山頂より。後立山連峰
鳥が倒れていました
5
鳥が倒れていました
天気もバッチリ
丸山から鞍部を経由して三俣蓮華岳へ
3
丸山から鞍部を経由して三俣蓮華岳へ
丸山と三俣蓮華岳の鞍部。風が強い
3
丸山と三俣蓮華岳の鞍部。風が強い
わずかに登り返すと…
5
わずかに登り返すと…
三俣蓮華岳に到着
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三俣蓮華岳に到着
鷲羽をバックに山のポーズ
9
鷲羽をバックに山のポーズ
山頂より。穂高〜槍
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山頂より。穂高〜槍
山頂より。槍〜北鎌尾根〜大天井
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山頂より。槍〜北鎌尾根〜大天井
山頂より。大天井〜燕岳
2
山頂より。大天井〜燕岳
山頂より。笠ヶ岳
3
山頂より。笠ヶ岳
山頂より。黒部五郎
3
山頂より。黒部五郎
山頂より。薬師岳と手前は雲ノ平。雲ノ平山荘も見えています
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山頂より。薬師岳と手前は雲ノ平。雲ノ平山荘も見えています
山頂より。鷲羽岳
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山頂より。鷲羽岳
山頂より。ワリモと水晶。奥は針ノ木&スバリ岳。眼下には黒部源流
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山頂より。ワリモと水晶。奥は針ノ木&スバリ岳。眼下には黒部源流
三俣蓮華岳から三俣山荘方面は急斜面の下りです
2
三俣蓮華岳から三俣山荘方面は急斜面の下りです
クライムダウン
正面に鷲羽岳を捉えます。眼下には三俣山荘
8
正面に鷲羽岳を捉えます。眼下には三俣山荘
祖父&ワリモ
鷲羽岳を眺めながら…
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鷲羽岳を眺めながら…
三俣蓮華岳から三俣山荘までの…
1
三俣蓮華岳から三俣山荘までの…
広い雪原の下りは…
4
広い雪原の下りは…
ハイライトのひとつです
9
ハイライトのひとつです
最短距離で下ります
5
最短距離で下ります
何枚も撮ってしまうコンポジション
7
何枚も撮ってしまうコンポジション
隙あらばシリセード
6
隙あらばシリセード
(photo komemame)
三俣山荘に到着。ここでひと休み
7
三俣山荘に到着。ここでひと休み
三俣山荘より槍
さて、最後の登りに取り掛かります
4
さて、最後の登りに取り掛かります
ここからの槍の眺めは絶品
12
ここからの槍の眺めは絶品
槍を右手に見ながら
1
槍を右手に見ながら
三俣蓮華〜丸山〜双六を振り返ります
3
三俣蓮華〜丸山〜双六を振り返ります
双六岳と鞍部に双六小屋
1
双六岳と鞍部に双六小屋
三俣山荘より高低差およそ400m登ります
2
三俣山荘より高低差およそ400m登ります
黒部五郎と眼下の谷筋が黒部源流
9
黒部五郎と眼下の谷筋が黒部源流
縦位置でもパチリ
4
縦位置でもパチリ
上部に進むにつれて岩っぽくなります
2
上部に進むにつれて岩っぽくなります
北鎌尾根
雷鳥のお出まし
雷鳥アップで(photo komemame)
10
雷鳥アップで(photo komemame)
槍&穂高
好天の中、ここまで来られました
好天の中、ここまで来られました
標高を上げて鷲羽から水晶に続く稜線が見えるように
7
標高を上げて鷲羽から水晶に続く稜線が見えるように
乗鞍と奥に御嶽。右は笠ヶ岳
5
乗鞍と奥に御嶽。右は笠ヶ岳
標高2800m付近で傾斜が一瞬緩みます
1
標高2800m付近で傾斜が一瞬緩みます
頂上標が見えてきて…
2
頂上標が見えてきて…
ここからファイナルアプローチ
2
ここからファイナルアプローチ
まだ真っ白な鷲羽池と槍
4
まだ真っ白な鷲羽池と槍
この日は調子が出ないkomemameでしたが、ようやくここまでやってきました
この日は調子が出ないkomemameでしたが、ようやくここまでやってきました
山頂まであと少し!
2
山頂まであと少し!
鷲羽岳山頂に到着
8
鷲羽岳山頂に到着
山のポーズ
鷲羽山頂より。唐沢〜餓鬼のコブ〜餓鬼
3
鷲羽山頂より。唐沢〜餓鬼のコブ〜餓鬼
鷲羽山頂より。(前の写真の続き)燕〜大下り
2
鷲羽山頂より。(前の写真の続き)燕〜大下り
鷲羽山頂より。(前の写真の続き)大下り〜大天井〜常念
5
鷲羽山頂より。(前の写真の続き)大下り〜大天井〜常念
鷲羽山頂より。(前の写真の続き)常念〜槍
10
鷲羽山頂より。(前の写真の続き)常念〜槍
鷲羽山頂より。(前の写真の続き)槍〜穂高
9
鷲羽山頂より。(前の写真の続き)槍〜穂高
鷲羽山頂より。(前の写真の続き)乗鞍〜御嶽
5
鷲羽山頂より。(前の写真の続き)乗鞍〜御嶽
鷲羽山頂より。(前の写真の続き)抜戸岳〜笠ヶ岳〜〜双六〜丸山〜三俣蓮華
5
鷲羽山頂より。(前の写真の続き)抜戸岳〜笠ヶ岳〜〜双六〜丸山〜三俣蓮華
鷲羽山頂より。(前の写真の続き)黒部五郎と黒部源流
6
鷲羽山頂より。(前の写真の続き)黒部五郎と黒部源流
鷲羽山頂より。(前の写真の続き)雲ノ平と奥は北俣岳
4
鷲羽山頂より。(前の写真の続き)雲ノ平と奥は北俣岳
鷲羽山頂より。(前の写真の続き)薬師岳
5
鷲羽山頂より。(前の写真の続き)薬師岳
鷲羽山頂より。(前の写真の続き)水晶&ワリモ
8
鷲羽山頂より。(前の写真の続き)水晶&ワリモ
鷲羽山頂より。(前の写真の続き)野口五郎〜蓮華〜針ノ木。奥には鹿島槍の双耳峰〜五竜〜白馬。これでぐるっと360度
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鷲羽山頂より。(前の写真の続き)野口五郎〜蓮華〜針ノ木。奥には鹿島槍の双耳峰〜五竜〜白馬。これでぐるっと360度
鷲羽山頂より。鷲羽池
1
鷲羽山頂より。鷲羽池
鷲羽山頂より。白山
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鷲羽山頂より。白山
もう一つの頂上標
5
もう一つの頂上標
いちおうね(photo komemame)
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いちおうね(photo komemame)
前回は4年前の2012年の6月にきました(photo komemame)
4
前回は4年前の2012年の6月にきました(photo komemame)
風を遮られる場所で休憩
2
風を遮られる場所で休憩
さて、下山開始です
さて、下山開始です
絶景の中を下ります1
1
絶景の中を下ります1
絶景の中を下ります2
2
絶景の中を下ります2
絶景の中を下ります3
絶景の中を下ります3
ちょっとだけイヤなトラバース
1
ちょっとだけイヤなトラバース
岩稜帯を通過すると後はガレ場を一気に下ります
岩稜帯を通過すると後はガレ場を一気に下ります
槍を絡めて1
槍を絡めて2
行きに見かけた雷鳥。このあたりが縄張りなのでしょうか(photo komemame)
5
行きに見かけた雷鳥。このあたりが縄張りなのでしょうか(photo komemame)
夏道が出てしまっているところは雪が付いたところを選んで下りました
1
夏道が出てしまっているところは雪が付いたところを選んで下りました
(photo komemame)
三俣山荘まで戻ってきました。上に見えている三俣蓮華まで登り返しか。。。
1
三俣山荘まで戻ってきました。上に見えている三俣蓮華まで登り返しか。。。
三俣山荘〜三俣蓮華までは風が弱く暑い
1
三俣山荘〜三俣蓮華までは風が弱く暑い
鷲羽をバックに
鷲羽〜ワリモ〜水晶を振り返って
2
鷲羽〜ワリモ〜水晶を振り返って
三俣蓮華直下の急斜面の登り
三俣蓮華直下の急斜面の登り
登るkomemameの背後に硫黄岳と大天井
5
登るkomemameの背後に硫黄岳と大天井
三俣蓮華まで戻ってきました
1
三俣蓮華まで戻ってきました
行きは元気がなかったのでもう一度やり直します
7
行きは元気がなかったのでもう一度やり直します
午後になって踏み抜き多発(photo komemame)
2
午後になって踏み抜き多発(photo komemame)
足を引き抜くのがシンドイ
1
足を引き抜くのがシンドイ
どこからでもやりほ
1
どこからでもやりほ
丸山まで登り返し
1
丸山まで登り返し
背後に三俣蓮華
丸山の山頂はだだっ広い
2
丸山の山頂はだだっ広い
行きに倒れていた鳥を埋めてやっています
6
行きに倒れていた鳥を埋めてやっています
(photo komemame)
(photo komemame)
稜線と中道分岐まで戻ってきました。双六岳はすごそこですが…
稜線と中道分岐まで戻ってきました。双六岳はすごそこですが…
komemameはあまり調子が良くなくカールの山腹を巻く来た道を戻ります
2
komemameはあまり調子が良くなくカールの山腹を巻く来た道を戻ります
danyamaは双六の山頂を踏んで帰ります
1
danyamaは双六の山頂を踏んで帰ります
まあるい双六岳
双六岳に到着
山頂より。歩いてきた三俣蓮華岳〜丸山の稜線
4
山頂より。歩いてきた三俣蓮華岳〜丸山の稜線
山頂より。鷲羽〜水晶
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山頂より。鷲羽〜水晶
山頂より。黒部五郎
6
山頂より。黒部五郎
山頂より。薬師岳
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山頂より。薬師岳
山頂より。双六の山頂台地の先に槍
5
山頂より。双六の山頂台地の先に槍
山頂より。穂高
山頂より。笠ヶ岳
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山頂より。笠ヶ岳
山頂より。手前に焼岳と乗鞍。奥に御嶽
2
山頂より。手前に焼岳と乗鞍。奥に御嶽
双六山頂を振り返って
双六山頂を振り返って
改めて歩いてきた稜線をたどります。鷲羽
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改めて歩いてきた稜線をたどります。鷲羽
三俣蓮華〜丸山
丸山〜カール
青い湯俣川が見えました
青い湯俣川が見えました
双六小屋まで戻ってまいりました
2
双六小屋まで戻ってまいりました
水づくりに励むkomemame
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水づくりに励むkomemame
この日の夜ご飯はハンバーグ丼。danyamaはホワイトマスタードソース。半熟卵乗せ
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この日の夜ご飯はハンバーグ丼。danyamaはホワイトマスタードソース。半熟卵乗せ
komemameはデミグラスソース。付け合わせのキャベツの千切りが泣ける。
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komemameはデミグラスソース。付け合わせのキャベツの千切りが泣ける。
【5月3日_3日目】
ひと晩中強風に苛まれましたが翌朝は快晴。少し焼けました
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【5月3日_3日目】
ひと晩中強風に苛まれましたが翌朝は快晴。少し焼けました
撤収して双六小屋を出発
2
撤収して双六小屋を出発
行きは悪天で見られなかった景色なので、味わいながら来た道を戻ります
4
行きは悪天で見られなかった景色なので、味わいながら来た道を戻ります
振り返って鷲羽と赤い屋根。好きな景色です
8
振り返って鷲羽と赤い屋根。好きな景色です
稜線に復帰するとドカンと槍
6
稜線に復帰するとドカンと槍
縦位置で
こちらは穂高
縦位置で
歩き出すと意外と風は弱い
1
歩き出すと意外と風は弱い
のんびり稜線漫歩1
1
のんびり稜線漫歩1
のんびり稜線漫歩2
4
のんびり稜線漫歩2
(photo komemame)
いい天気
迫る穂高連峰
雪庇と奥穂
槍とこちら側にせり出した西鎌尾根
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槍とこちら側にせり出した西鎌尾根
さよなら鷲羽岳
手前に焼岳奥は乗鞍
1
手前に焼岳奥は乗鞍
乗鞍と焼岳アップで(photo komemame)
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乗鞍と焼岳アップで(photo komemame)
正面に笠へと続く稜線
正面に笠へと続く稜線
穂高と眼下に鏡平山荘
2
穂高と眼下に鏡平山荘
鏡平小屋アップで(photo komemame)
2
鏡平小屋アップで(photo komemame)
槍アップで(photo komemame)
3
槍アップで(photo komemame)
大キレット〜北穂アップで(photo komemame)
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大キレット〜北穂アップで(photo komemame)
涸沢岳〜奥穂〜ジャンアップで(photo komemame)
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涸沢岳〜奥穂〜ジャンアップで(photo komemame)
(photo komemame)
雄大な景色。眼下に小さなkomemame
2
雄大な景色。眼下に小さなkomemame
弓折岳山頂に到着。
4
弓折岳山頂に到着。
弓折岳山頂より。目の前に槍。飛騨沢に付いたトレースもよく見えました
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弓折岳山頂より。目の前に槍。飛騨沢に付いたトレースもよく見えました
弓折岳山頂より。大キレット〜北穂〜奥穂〜西穂
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弓折岳山頂より。大キレット〜北穂〜奥穂〜西穂
撮影完了!(photo komemame)
3
撮影完了!(photo komemame)
双六岳をバックに
双六岳をバックに
この辺りは左俣谷を挟んで穂高連峰に手を伸ばせば届きそうです
3
この辺りは左俣谷を挟んで穂高連峰に手を伸ばせば届きそうです
帰りは弓折尾根から下ることにします
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帰りは弓折尾根から下ることにします
弓折中段付近から尾根を外れ西側の谷筋へ入ります
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弓折中段付近から尾根を外れ西側の谷筋へ入ります
乗鞍&焼岳を見ながら眼下の左俣林道まで下ります
乗鞍&焼岳を見ながら眼下の左俣林道まで下ります
鏡平と槍
慎重に下るkomemame
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慎重に下るkomemame
大ノマ岳をバックに
大ノマ岳をバックに
途中からシリセード
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途中からシリセード
どこまでもシリセード
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どこまでもシリセード
まだまだシリセード
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まだまだシリセード
イタドリヶ原に向かって下ります
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イタドリヶ原に向かって下ります
行きは30cmほど降雪があった直後で雪面はキレイでしたが帰りはだいぶ汚れてました
行きは30cmほど降雪があった直後で雪面はキレイでしたが帰りはだいぶ汚れてました
グサグサの雪
秩父沢は下部はすでに割れています
秩父沢は下部はすでに割れています
小池新道入口の橋が見えてきました
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小池新道入口の橋が見えてきました
ギリギリまで雪が付いた谷筋を下ります
ギリギリまで雪が付いた谷筋を下ります
小池新道入口付近でアイゼンを外します
小池新道入口付近でアイゼンを外します
小池新道入口まで戻りました
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小池新道入口まで戻りました
林道はすっかり夏の雰囲気
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林道はすっかり夏の雰囲気
わさび平小屋で大休止。お腹が減ったのでカレーうどんを作りました
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わさび平小屋で大休止。お腹が減ったのでカレーうどんを作りました
正面に錫杖岳
ウエ〜、水たまりにはカエルとその卵の大群
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ウエ〜、水たまりにはカエルとその卵の大群
下界は暑いなぁ(photo komemame)
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下界は暑いなぁ(photo komemame)
カーブミラーでパチリ
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カーブミラーでパチリ
左俣ゲートで下山届を提出
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左俣ゲートで下山届を提出
新穂高登山指導センター
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新穂高登山指導センター
駐車場まで戻りました。お疲れさまでした!
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駐車場まで戻りました。お疲れさまでした!
ニリンソウ(photo komemame)
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ニリンソウ(photo komemame)
ショウジョウバカマ(photo komemame)
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ショウジョウバカマ(photo komemame)
オオタチツボスミレ(photo komemame)
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オオタチツボスミレ(photo komemame)
ミヤマリンドウ(photo komemame)
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ミヤマリンドウ(photo komemame)
(photo komemame)
(photo komemame)
(photo komemame)
(photo komemame)

感想

komemame未踏の鷲羽岳。
4年前に登った時は6月だったので次に登る時は
もう少したっぷり雪があるGWがいいなと。

今年のGWはなかなか天気が安定せず、好天が長続きしません。
3日間のうち鷲羽に登る中日だけでも晴れればOK、
さらに前後どちらかが晴れてくれれば最高、というスタンスで臨みました。

初日は、予想しなかった降雨の中のスタート。
一時はあられに変わった雨は途中から止んでくれましたが、
依然としてガスガス、テンションは上がりません。
年明けから仕事が立て込んでいて2〜3週に一度ほどしか山に行けず、
雪山テント泊装備で双六小屋までたどり着けるかどうかも心配に。
稜線に乗ると、今度は強風とホワイトアウト。
平衡感覚がおかしくなり神経使いましたがなんとか到着。
小屋の脇にテントを張らせてもらいました。

2日目。快晴という感じではないけど、天気はまずます。
天気が良いうちに鷲羽岳のピークを踏みたいので、双六は後回しにして、
双六の山腹をトラバースして先を急ぎます。
稜線に合流すると西風が強い。
丸山と三俣蓮華岳を経由して三俣山荘まで一気に下ります。
今年は雪が少ないとはいえやっぱり5月の北アルプス。
雪は多く腐り気味の雪や踏み抜きで時間と体力を消費。
三俣山荘から鷲羽岳への高低差400mの登りで
komemameがいつものような調子が出ませんが、
天気は時間を追うごとに回復。
そして今いる場所は北アの最深部。
青空の下、360度見渡す限り名峰に囲まれていて否が応でも気持ちは高まりました。
komemameは終始調子が出ないようで丸山から来た道を戻ります。
ボクはせっかくなので双六岳を経由して双六小屋に戻りました。
充実した気分で眠りに就きましたが、夜から風が強まり、一晩中テントはバタバタ。よく耐えてくれました。

3日目。依然として強風ですが天気は快晴。
行きには味わえなかった双六〜弓折の絶景の稜線をゆっくり堪能。
帰りは来た道を戻るのもおもしろくないので、
弓折岳から弓折尾根を下りて弓折中段から鏡平ではなく西側の谷筋を下りました。

振り返るとここ5年間ゴールデンウィークは毎年北アルプスで過ごしています。
年末年始は天候が比較的安定する南アへ、
次の長期休暇であるこの時季は北アへ向かう、
そんなサイクルが出来上がっているのでしょう。
 
 
 

やっと鷲羽岳に行ける、と期待に胸をふくらませながら、
迎えたゴールデンウィーク。
…だったのに、まさかの雨スタート。
林道を歩きはじめてすぐにぽつぽつと空から降ってくる。
しばらくすると、大粒の雨。かと思えばあられに変わったり。
弓折乗越しあたりではホワイトアウト、
がっかり通り越して、不安に。
あぁ、気持ちもどんよりしちゃうなぁ。
でも長い林道歩いているうちに、
そんな天候にも慣れてきて、まぁ仕方ないか、って思えました。
この日は、宿泊地まで行くだけなんだし、
「あしたは好転して晴れる」と信じて。

初日は、食事しつつもまぶたが落ちてきてしまう感じで、早々に就寝。
夜中強風の音で何度か目覚めたものの、ぐっすり眠りました。
翌朝、テントから外をのぞくと、天気もよくなりそうな感じ。
気持ちも高鳴ります。

でもこの日、気持ちは前へ、前へ!と前向きなのに、
からだが重いというか、胸が息苦しくて、
早く歩きたいのに歩けない、という心とからだがバラバラ状態。
何ともじれったい思いで、歩きました。
この日は1日中ずっとこんな調子で、目指す鷲羽まで
どんなに長く感じたことか。

だから、ようやく鷲羽に着いたときは、
心のなかで「やったー!」と熱くなりました。
誰もいないんだからちゃんと声出して叫べばいいのに、
もう声を出す気力もなかった…笑

私の山の行き先リストにいつまでも残っていた鷲羽岳。
想像していた通りのかっこいい、すごい山で、
この春の時期に登れたことに嬉しさがこみ上げました。

今シーズンは雪が少ない、少ない、
ゴールデンウィークはどうなっちゃうんだろうね、と
心配していたけれど、ふたを開けてみれば、
ちゃんと雪はあって、私たちが入る前日には降雪もあったようで
おかげで、春のラスト雪山を楽しむには十分でした。
最終日は、どこまでもシリセードを楽しみ、
お尻も手袋もびしょびしょになって、ザ・春山を満喫。

やっと目的の山に行けて、降りるだけの気楽さ。
下界に降りれば、もうあちこちに花が咲いていて、
わくわくと嬉しい気持ちになるけれど、
もう雪山歩きは最後かぁ、、とやっぱり名残惜しくて、
寂しい気持ちにも。

春は、心もからだも複雑、そして山も読めない天候などで複雑。
つくづく人は自然と同じようにできているんだなぁ、、と
しみじみ思う、春山歩きでした。


おしまい


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コメント

お久しぶりです!
きゃーー((≧艸≦*))ニアミスでした!
うちらは4.30〜5.02で双六岳行ってました♪
初日は大ノマ乗越より少し上がったところでテント張って、2日目は双六山頂でテントでした。
テント跡、ありませんでしたか?笑
お二人がもし双六を巻かずに登って来られてたら、うちらがもっと早く下山してたら、きっとお会いできたでしょう(*´ω`*)

5.01は天気予報がよかっただけに真っ白でびっくりでしたよね(>_<)
下の方は雨だったのですね。大ノマ乗越付近は雪でした。
真っ白な中のルーファイ、お疲れ様でした。
うちらも苦労しました(>_<)(ってルーファイは旦那に任せてましたがw)
下山はやはりシリセード♪お尻ビショビショになりながら楽しかったですよね(*´ω`*)
弓折直下は怖くて泣きましたが(>_<)

それにしてもわっしーまで行っちゃうなんてさすがです((≧艸≦*))
無雪期は無雪期で、青い鷲羽池と槍とのコラボが素晴らしいので、無雪期にもぜしぜし行ってみてください!

あのテントがお二人のものだったなんてー((≧艸≦*))

私も、年末は南ア、GWは北アが定着しつつあります♪
お疲れ様でした♡
2016/5/7 10:12
Re: お久しぶりです!
ruonickさん

わわわーーーっ
ちょーニアミス〜

大ノマ乗越から少し上のテント跡、見ました、見ました!
てか、そこで休憩させてもらいました。
立派な風除けがあって、強風をしのぐのに、
ほんとありがたかったです〜
そして翌日鷲羽からの帰りに立ち寄った双六山頂でも
テント跡、danyamaが見たって言ってましたー。
お二人の痕跡をたどりながら歩いていたとは…びっくりだぁぁ

それにしても私たちニアミス多いですね!
大型連休のパターンも同じだし、そのうち本当にお会いできそうな予感♪
※あ、いちど蓮華の大下りで会ったのでした!今度会ったら、ぜったい分かる自信アリです。

そうそう、青い鷲羽池は見てみたいと思いました!
今回は真っ白な大地と化していましたが、
鮮やかな青い池と緑の山、そして槍のコラボを想像したら…
ぜったいにまた行ってみたいと思います♡
2016/5/7 10:56
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