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記録ID: 861060 全員に公開 山滑走槍・穂高・乗鞍

奥穂高岳 涸沢カール 山スキー

日程 2016年04月30日(土) 〜 2016年05月03日(火)
メンバー shindow, その他メンバー1人
天候4/30晴れのち雨、5/1雨のち曇、5/2晴れ、5/3晴れ
アクセス
利用交通機関
バス

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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

1日目
山行
7時間0分
休憩
2時間50分
合計
9時間50分
S横尾06:2007:10本谷橋07:2009:00涸沢ヒュッテ09:5011:202750地点11:5012:40白出のコル(穂高岳山荘)13:0013:30涸沢ヒュッテ14:3016:10横尾
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
4/30 沢渡〜横尾
5/1 横尾〜涸沢往復
5/2 横尾〜涸沢〜白出のコル〜涸沢〜横尾
5/3 横尾〜沢渡
コース状況/
危険箇所等
ザイテングラードは滑落事故あり、涸沢岳側のルートとなっていた
その他周辺情報沢渡温泉 足湯公園脇の露天風呂(300円也)
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図 [pdf]
2016年05月の天気図 [pdf]

装備

個人装備 スキー 兼用靴 ピッケル ストック ビーコン プローブ アイゼン シャベル マット シュラフ シュラフカバー ストーブ ガス 食器 カメラ 昼食 非常食 地形図 コンパス
共同装備 テント グランドシート ツエルト

写真

4/30横尾へのいつもの道
2016年04月30日 09:25撮影 by TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30横尾へのいつもの道
ニリンソウが咲き始め
2016年04月30日 09:31撮影 by TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ニリンソウが咲き始め
横尾のテントサイト。橋の反対側は結構混んでいた
2016年04月30日 12:40撮影 by TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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横尾のテントサイト。橋の反対側は結構混んでいた
ルリビタキを初めて見た
2016年04月30日 14:03撮影 by TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ルリビタキを初めて見た
5/1 雨のため昼前まで沈殿。曇だったが涸沢へ。沢はすでに水が出ており、本谷橋付近からも夏道を辿る。
2016年05月01日 12:13撮影 by TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/1 雨のため昼前まで沈殿。曇だったが涸沢へ。沢はすでに水が出ており、本谷橋付近からも夏道を辿る。
涸沢へ。ヒュッテが見えてきたが上部はガス。
2016年05月01日 13:30撮影 by TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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涸沢へ。ヒュッテが見えてきたが上部はガス。
1
涸沢着。上部はガス。登った人に聞いたらホワイトアウトだったそうだ。この日は北アルプスで事故も相次いだ。
2016年05月01日 14:22撮影 by TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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涸沢着。上部はガス。登った人に聞いたらホワイトアウトだったそうだ。この日は北アルプスで事故も相次いだ。
1
5/2 やっと晴れた。横尾谷を再び涸沢へ辿る。北穂も見える。
2016年05月02日 07:04撮影 by TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/2 やっと晴れた。横尾谷を再び涸沢へ辿る。北穂も見える。
屏風岩もこんな様子。
2016年05月02日 07:04撮影 by TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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屏風岩もこんな様子。
横尾本谷。当初はここを登り、南岳のカールを滑降予定だったが、下部は沢が露出しており、徒渉もとても難しそうだった。
2016年05月02日 08:01撮影 by TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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横尾本谷。当初はここを登り、南岳のカールを滑降予定だったが、下部は沢が露出しており、徒渉もとても難しそうだった。
1
稜線も明るい
2016年05月02日 08:19撮影 by TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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稜線も明るい
1
涸沢テント村に到着
2016年05月02日 08:58撮影 by TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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涸沢テント村に到着
ザイテングラード沿いに奥穂を目指す人の列
2016年05月02日 10:01撮影 by TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ザイテングラード沿いに奥穂を目指す人の列
1
白出のコルに向けて登り始める
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白出のコルに向けて登り始める
当初はザイテングラード左側を登る。途中から尾根に取りついたが結構急な個所があった。
2016年05月02日 11:08撮影 by TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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当初はザイテングラード左側を登る。途中から尾根に取りついたが結構急な個所があった。
山スキーヤーあこがれの奥穂直登ルンゼ。滑降予定の小豆沢も広い。
2016年05月02日 11:10撮影 by TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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山スキーヤーあこがれの奥穂直登ルンゼ。滑降予定の小豆沢も広い。
テントがはるか下になった
2016年05月02日 11:15撮影 by TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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テントがはるか下になった
前穂につづく稜線。いつみても迫力あり
2016年05月02日 11:27撮影 by TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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前穂につづく稜線。いつみても迫力あり
1
白出のコル到着。山頂への雪壁に何人か取りついていた。
はしごは露出。コルから岐阜県警の方が見守っていた。
2016年05月02日 12:35撮影 by TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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白出のコル到着。山頂への雪壁に何人か取りついていた。
はしごは露出。コルから岐阜県警の方が見守っていた。
常念山脈。
2016年05月02日 12:51撮影 by TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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常念山脈。
滑降予定だった小豆沢。
2016年05月02日 12:51撮影 by TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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滑降予定だった小豆沢。
1
山頂と小豆沢源頭部
2016年05月02日 13:01撮影 by TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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山頂と小豆沢源頭部
1
2850付近からザイテングラードの北側のカールを滑降。少々重いがターンにはよい雪質だった
2016年05月02日 13:23撮影 by TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2850付近からザイテングラードの北側のカールを滑降。少々重いがターンにはよい雪質だった
1
途中より相棒と合流。
2016年05月02日 13:24撮影 by TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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途中より相棒と合流。
1
カールに刻むシュプール
2016年05月02日 13:26撮影 by TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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カールに刻むシュプール
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涸沢へ向かって滑降
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涸沢へ向かって滑降
ビールを飲みながらヒュッテよりシュプールを振り返る(ザイテングラードの右側)
2016年05月02日 13:36撮影 by TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ビールを飲みながらヒュッテよりシュプールを振り返る(ザイテングラードの右側)
ヒュッテテラスで乾杯!GWのテラスはすでに宴会状態。
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ヒュッテテラスで乾杯!GWのテラスはすでに宴会状態。
満足(映っている人は第三者ですが・・・)
2016年05月02日 13:43撮影 by TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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満足(映っている人は第三者ですが・・・)
横尾に帰ってきた。今日はここまで。まったりとする。
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横尾に帰ってきた。今日はここまで。まったりとする。
5/3 スキー、兼用靴、テントを担ぎ延々と10km以上あるいて小梨平へ。いつかアルバイトしていた環境庁ビジターセンター跡地
2016年05月03日 09:06撮影 by TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 スキー、兼用靴、テントを担ぎ延々と10km以上あるいて小梨平へ。いつかアルバイトしていた環境庁ビジターセンター跡地
河童橋はGWの喧騒。にぎにぎしい中、吊尾根を振り返り、登山してきたあとの余韻を味わう。
2016年05月03日 09:08撮影 by TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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河童橋はGWの喧騒。にぎにぎしい中、吊尾根を振り返り、登山してきたあとの余韻を味わう。

感想/記録

GWは横尾にベースキャンプで
奥穂高岳〜小豆沢滑降、
横尾本谷〜南岳南面カール滑降
を予定していたが、予想外に天気が悪く、また横尾本谷は沢も割れていて、奥穂に絞った。

4/30 沢渡〜上高地〜横尾
 今日は移動日。途中晴れていたが、横尾に着くと雨が降ってきた。一晩中雨は降り続いた。涸沢はもしかしたら雪か。

5/1 横尾〜涸沢往復
 雨は昼前まで降り続き、午前中は沈殿。11:00頃に上がったので涸沢までとりあえず行ってみる。本谷橋から夏道を辿るがやっと雪が出てきた。予定した横尾本谷はとてもじゃないが沢の徒渉が難しそうだ。
 涸沢から見る稜線はほとんどガスの中。今日は天気予報は晴れのはずだったが。一瞬ヒュッテに泊まろうかと逡巡するが、思いとどまり、スキーをデポして横尾に戻る(16:30着)。ビールとシチューで明日に備える。

5/2 横尾〜涸沢〜白出のコル(穂高岳山荘)〜涸沢〜横尾
 昨夜は星も出ていた。朝のうちは曇っていたが今日は天気は良いだろう。

 早々に出発。スキーがないので楽だ。屏風岩、北穂、そして涸沢カール、と青空のもとに展開する景色を眺めながら2時間半ほどで涸沢に到着。テラスでは、すでにまったりとしている人も多い。ザイテングラードを登る人の列が出来ているのが見える。
風は弱そうだが稜線のあたりはどうだろうか、クラストしているのだろうか、色々なことが頭をよぎる。ヘリコプターが飛んでいた。事故があったらしい。

 アイゼンをつけ、スキーを担いで歩きはじめる。まもなく急登となる。気温が高く、風も少ないようで雪はザクザクしている。テント村はあっという間に小さくなっていく。そして前穂につながるのこぎり状の稜線が迫力を増していく。
2750あたりで間があいた相棒を待つ。が、どうも調子が悪く途中であきらめたらしい。
ここからは結構急で、息も切れるし足に来る。30歩数えては休み、そしてまた登る。滑る予定の小豆沢は思ったほど急ではない。山スキーの人が少なく、登山者から声をかけられながら稜線を辿り、12:40コルに到着。

 奥穂山頂へは急な岩場で何人も取りついているが、今回は滑降が目的であるので行かず。上部の雪壁は確実なステップが必要な急な斜面のようだ。ザックにつけたスキー板を見て岐阜県警の山岳警備隊の方が、上部では昨日は降雪があり弱層テストの結果、小豆沢はコンディションがよくないので滑降はやめたほうがよい、とのアドバイスを受ける。色々な状況から判断し、残念ながら小豆沢は断念した。
 少しかっこ悪いが稜線をスキーを担いでくだり、雪面の状況を確認し、涸沢岳側のカールを2860あたりからエントリーすることにしてスキーを履いた。
 雪は少々重い新雪だが、涸沢槍を背にカールを飛ばす。なるべくまっすぐにラインどりをした(つもり。実際はかなりジグザグ)
2600あたりで相棒と合流。もう、涸沢に下っていたと思っていたが2時間近く待っていてくれた。カールを涸沢テント村に向けて滑る。振り返ると我々のシュプールが陽に光っている。 30分足らずで涸沢ヒュッテに到着。小豆沢は滑れなかったがカールに描いたシュプールを振り返り、充実感を味わう。
 奮発してヒュッテ売店の生ビールで乾杯!1時間ほど、まったりとしたあと、カールを後にし横尾へと向けて下って行った。また来る日まで。
 



 
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