ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 861160
全員に公開
雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍

毎度お馴染みの活火山は9回目の登頂!焼岳

2016年05月05日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:24
距離
7.3km
登り
863m
下り
863m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:36
休憩
0:46
合計
4:22
7:45
7:46
20
8:06
8:06
4
8:10
8:17
51
9:08
9:36
26
10:02
10:05
1
10:06
10:12
14
10:26
10:26
44
11:10
11:11
0
11:11
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道158号線安房トンネルの松本側から旧158号線の安房峠に向かい
中ノ湯温泉付近の10号カーブの待避所に車を駐車。
コース状況/
危険箇所等
特別危険な所は下堀沢から上は残雪で足元に注意をする事。
登山ポストはありません。
水場はありません。
トイレはありません。
安房峠の10号カーブから焼岳へ登る登山口。
道路の脇に待避所がありここに車を駐車。
2016年05月05日 11:12撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
5/5 11:12
安房峠の10号カーブから焼岳へ登る登山口。
道路の脇に待避所がありここに車を駐車。
昨年登った時は無かった看板。
火山の噴火に関しての規制を書いた看板のようです。
オイラもヘルメット持参。
2016年05月05日 06:52撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
5
5/5 6:52
昨年登った時は無かった看板。
火山の噴火に関しての規制を書いた看板のようです。
オイラもヘルメット持参。
ジグザグの登山道を登って行くと左側に立派なブナの大木が生えていました。
2016年05月05日 07:03撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12
5/5 7:03
ジグザグの登山道を登って行くと左側に立派なブナの大木が生えていました。
登山道から南側を望むと安房山が望めます。
木々に葉っぱが茂るとはっきりと望めません。
2016年05月05日 07:07撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
3
5/5 7:07
登山道から南側を望むと安房山が望めます。
木々に葉っぱが茂るとはっきりと望めません。
標高1850mを過ぎた辺りから登山道に残雪があり、残雪の上を歩きました。
2016年05月05日 07:55撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
5/5 7:55
標高1850mを過ぎた辺りから登山道に残雪があり、残雪の上を歩きました。
りんどう平付近まで着くと前方に標高2300級の山が(焼岳北峰ではありません)目の前に現れた。
2016年05月05日 08:04撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
5
5/5 8:04
りんどう平付近まで着くと前方に標高2300級の山が(焼岳北峰ではありません)目の前に現れた。
シラカバの林ももう少しで緑の葉っぱが茂ることでしょう。
2016年05月05日 08:08撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
3
5/5 8:08
シラカバの林ももう少しで緑の葉っぱが茂ることでしょう。
下堀沢付近から焼岳を望む。
昨年と比べると残雪の量は半分程度なので、谷の左側を登る。
2016年05月05日 08:19撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
5/5 8:19
下堀沢付近から焼岳を望む。
昨年と比べると残雪の量は半分程度なので、谷の左側を登る。
登山道から左側の斜面を眺めるとこんな感じ。
2016年05月05日 08:30撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
4
5/5 8:30
登山道から左側の斜面を眺めるとこんな感じ。
この斜面をトラバースする感じで焼岳南峰と焼岳北峰の鞍部をめざす。
2016年05月05日 08:30撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
5
5/5 8:30
この斜面をトラバースする感じで焼岳南峰と焼岳北峰の鞍部をめざす。
焼岳南峰と焼岳北峰の鞍部をめざすがまだまだ鞍部へ着きません。
噴火口からの噴煙は沢山上がっていて硫黄の匂いがします。
2016年05月05日 08:41撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
7
5/5 8:41
焼岳南峰と焼岳北峰の鞍部をめざすがまだまだ鞍部へ着きません。
噴火口からの噴煙は沢山上がっていて硫黄の匂いがします。
下堀沢を挟んで向こう側の山を望む。
2016年05月05日 08:41撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
4
5/5 8:41
下堀沢を挟んで向こう側の山を望む。
左側の高い所が焼岳南峰。
2016年05月05日 09:07撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
5/5 9:07
左側の高い所が焼岳南峰。
焼岳南峰と焼岳北峰の鞍部に到着し、何時もの光景を望む。
この池が絵になる。
2016年05月05日 09:08撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
7
5/5 9:08
焼岳南峰と焼岳北峰の鞍部に到着し、何時もの光景を望む。
この池が絵になる。
焼岳南峰と焼岳北峰の鞍部から以前に噴火した噴火口を望む。
2016年05月05日 09:08撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
10
5/5 9:08
焼岳南峰と焼岳北峰の鞍部から以前に噴火した噴火口を望む。
焼岳南峰と焼岳北峰の鞍部の噴火口。
2016年05月05日 09:08撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
14
5/5 9:08
焼岳南峰と焼岳北峰の鞍部の噴火口。
焼岳北峰の手前の噴火口。
以前より噴煙が多く出ているような感じがした。
2016年05月05日 09:14撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
8
5/5 9:14
焼岳北峰の手前の噴火口。
以前より噴煙が多く出ているような感じがした。
9時8分焼岳北峰の山頂に到着。
ヤッホー ( -。)<<<<
焼岳北峰の山頂からの展望は、穂高の山々、笠ヶ岳、乗鞍岳、霞沢岳等は雲に覆われ望めず。
2016年05月05日 09:29撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
24
5/5 9:29
9時8分焼岳北峰の山頂に到着。
ヤッホー ( -。)<<<<
焼岳北峰の山頂からの展望は、穂高の山々、笠ヶ岳、乗鞍岳、霞沢岳等は雲に覆われ望めず。
焼岳北峰の山頂から以前の噴火口と池を望む\(^o^)/
2016年05月05日 09:21撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12
5/5 9:21
焼岳北峰の山頂から以前の噴火口と池を望む\(^o^)/
焼岳北峰の山頂から焼岳南峰を望む。
2016年05月05日 09:21撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
8
5/5 9:21
焼岳北峰の山頂から焼岳南峰を望む。
焼岳北峰の山頂で記念撮影。
山頂でお会いした登山者の方に写していただきました「ありがとうございました」
2016年05月05日 09:23撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
47
5/5 9:23
焼岳北峰の山頂で記念撮影。
山頂でお会いした登山者の方に写していただきました「ありがとうございました」
焼岳北峰の山頂から東方を望む。
2016年05月05日 09:24撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
5
5/5 9:24
焼岳北峰の山頂から東方を望む。
焼岳北峰の山頂から南方を望む。
2016年05月05日 09:25撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
9
5/5 9:25
焼岳北峰の山頂から南方を望む。
焼岳北峰の山頂から西方を望む。
2016年05月05日 09:25撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
4
5/5 9:25
焼岳北峰の山頂から西方を望む。
焼岳北峰の山頂から北方を望む。
2016年05月05日 09:25撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
2
5/5 9:25
焼岳北峰の山頂から北方を望む。
焼岳北峰の山頂は風が強く寒くて{{ (>_<) }}休憩する気にもならず、下山する事にしました。
2016年05月05日 09:32撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
10
5/5 9:32
焼岳北峰の山頂は風が強く寒くて{{ (>_<) }}休憩する気にもならず、下山する事にしました。
下山の途中で焼岳北峰を振り返る。
2016年05月05日 09:40撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
5
5/5 9:40
下山の途中で焼岳北峰を振り返る。
下堀沢を上から眺めるとこんな感じでした。
2016年05月05日 09:40撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
4
5/5 9:40
下堀沢を上から眺めるとこんな感じでした。
焼岳南峰をズームアップ。
2016年05月05日 09:40撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
9
5/5 9:40
焼岳南峰をズームアップ。
下山途中に焼岳南峰と焼岳北峰の鞍部を振り返る。
2016年05月05日 09:50撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
5/5 9:50
下山途中に焼岳南峰と焼岳北峰の鞍部を振り返る。
下堀沢からの展望。
2016年05月05日 09:50撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
4
5/5 9:50
下堀沢からの展望。
下堀沢からの展望、天気が良ければ乗鞍岳が望めるのに残念。
2016年05月05日 09:50撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
3
5/5 9:50
下堀沢からの展望、天気が良ければ乗鞍岳が望めるのに残念。
まもなく「りんどう平」まで下山予定。
2016年05月05日 10:14撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
5/5 10:14
まもなく「りんどう平」まで下山予定。
天気が良ければ、この辺りから穂高の山々が望めるのに残念。
2016年05月05日 10:14撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
3
5/5 10:14
天気が良ければ、この辺りから穂高の山々が望めるのに残念。
「りんどう平」まで下山。
2016年05月05日 10:14撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
5/5 10:14
「りんどう平」まで下山。
標高1850m付近の登山道の脇にテントが張られていた。
2016年05月05日 10:25撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
5
5/5 10:25
標高1850m付近の登山道の脇にテントが張られていた。
残雪が無くなった登山道は泥濘状態。
2016年05月05日 10:44撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
5
5/5 10:44
残雪が無くなった登山道は泥濘状態。
この大木はダケカンバの木?
2016年05月05日 10:50撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
5/5 10:50
この大木はダケカンバの木?
ダケカンバの林。
2016年05月05日 10:50撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
5/5 10:50
ダケカンバの林。
樹林帯を抜けるとまもなく登山口。
2016年05月05日 10:58撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
2
5/5 10:58
樹林帯を抜けるとまもなく登山口。
シラカバの木。
2016年05月05日 11:05撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
3
5/5 11:05
シラカバの木。
安房峠10号カーブ付近の待避所まで無事着きました。
2016年05月05日 11:11撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
13
5/5 11:11
安房峠10号カーブ付近の待避所まで無事着きました。

感想

焼岳は「日本百名山」の一座として、近年特に人気が高まっている。
活火山であり、上高地の大正池を形作った1915年(大正4年)の噴火をはじめ、近年も小活動を起こして登山規制が行われていた。
しかし1992年(平成4年)に規制が緩和され焼岳北峰まで登れるようになっている。

登山口は安房峠の長野県側の10号カーブ付近にあり、平らな登山道を5分程度歩き、うっそうとした針葉樹林の中をジグザグに登って行き一度下った辺り(標高1850m付近)から残雪の登山道となりました。
残雪の登山道を登って行くとシラカバの木々の生える「りんどう平」に着き、一息入れさらに登って行くと下堀沢に着きました。
下堀沢からは左側の斜面をトラバースするような感じで50分程度登って行くと、焼岳南峰と焼岳北峰の鞍部に到着し、右側の噴火口の下を通り抜けて進むと焼岳北峰の山頂と中尾峠の分岐に出て、左へ上って行くと焼岳北峰に到着しました。
焼岳北峰の山頂は曇り空のため、穂高の山々、笠ヶ岳、乗鞍岳、霞沢岳などは望めず風が強くてとても寒く、山頂での休憩もそこそこに下山しました。
昨年の5月3日に焼岳に登頂した時と比べると、残雪の量は半分くらいで今年の雪の少なさを感じた登山となりました。

今日も焼岳の神様に見守られ無事下山でき「焼岳の神様ありがとうございました」

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1610人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

未入力 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
焼岳(中ノ湯温泉〜焼岳小屋〜上高地)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
新中ノ湯コース
利用交通機関: 車・バイク、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら