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記録ID: 861240
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ハイキング
奥武蔵

群馬山旅1日目 北武蔵・鐘撞堂山

2016年05月01日(日) [日帰り]
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operaman その他1人
GPS
--:--
距離
6.4km
登り
316m
下り
308m

コースタイム

日帰り
山行
2:28
休憩
0:37
合計
3:05
11:20
18
11:38
11:40
7
11:47
11:47
34
12:21
12:56
69
14:05
14:05
7
14:12
14:12
13
14:25
少林寺
円良田湖から鐘撞堂山に登る道は多くのハイカーと出会いました。山頂も老若男女で大賑わい。一方、あんずの里へ下る道は人も少なく静かな山歩きが出来ました。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
関越道花園ICから国道140号を長瀞方面へ。寄居の街を過ぎ、少林寺に駐車。
コース状況/
危険箇所等
道も標識も良く整備されていました。登山ポストは見かけませんでした。
その他周辺情報 少林寺に水洗トイレがありました。
少林寺の広い駐車場です。今日は、ここを起点に歩きます。
少林寺の広い駐車場です。今日は、ここを起点に歩きます。
立派な境内ですが、静かです。
立派な境内ですが、静かです。
曹洞宗のお寺だそうです。若い禅僧をお見かけしました。
曹洞宗のお寺だそうです。若い禅僧をお見かけしました。
裏山である羅漢山への途中、五百羅漢や千体荒神石碑が配されているとのこと。楽しみです。
裏山である羅漢山への途中、五百羅漢や千体荒神石碑が配されているとのこと。楽しみです。
五百羅漢のある道を歩きます。
五百羅漢のある道を歩きます。
羅漢石仏が通り沿いに並んでいます。
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羅漢石仏が通り沿いに並んでいます。
510体あるそうです。
510体あるそうです。
いろいろな表情・ポーズを取っています。
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いろいろな表情・ポーズを取っています。
飽きません。
良い表情が出ています。
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良い表情が出ています。
いそうですね。
楽しみながら羅漢山の山頂に到着しました。
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楽しみながら羅漢山の山頂に到着しました。
中央に釈尊、両隣に2体の菩薩、これらを囲むように16体の羅漢が配されていました。
中央に釈尊、両隣に2体の菩薩、これらを囲むように16体の羅漢が配されていました。
広場になっています。展望はありません。
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広場になっています。展望はありません。
羅漢山から円良田湖まで一気に下ります。
羅漢山から円良田湖まで一気に下ります。
湖畔に下りてきました。但し、この場所から湖は見えません。
湖畔に下りてきました。但し、この場所から湖は見えません。
昔、食事処だったと思われる廃屋の横から鐘撞堂山方面に向かいます。
昔、食事処だったと思われる廃屋の横から鐘撞堂山方面に向かいます。
谷沿いの半舗装道路がだらだらと続きます。
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谷沿いの半舗装道路がだらだらと続きます。
シャガの花が見られます。
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シャガの花が見られます。
木漏れ日が気持ちの良い散歩道です。
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木漏れ日が気持ちの良い散歩道です。
藤の花が咲いています。緑と紫のグラデーションです。
藤の花が咲いています。緑と紫のグラデーションです。
ヤマツツジも咲いています。
ヤマツツジも咲いています。
途中から舗装が途切れます。
途中から舗装が途切れます。
山頂直下は階段を一登り。
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山頂直下は階段を一登り。
鐘撞堂山到着。
戦国時代の見張り場だったそうです。
戦国時代の見張り場だったそうです。
有事の際にはこの鐘をついたと。
有事の際にはこの鐘をついたと。
東屋の向こうには展望台もあります。
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東屋の向こうには展望台もあります。
南側が特に開けています。遠望は笠山・大霧山方面でしょうか
南側が特に開けています。遠望は笠山・大霧山方面でしょうか
展望台にミニ三脚を置いて自撮りしました。
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展望台にミニ三脚を置いて自撮りしました。
下山前に鐘・三角点・東屋・展望台をまとめた山頂風景。
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下山前に鐘・三角点・東屋・展望台をまとめた山頂風景。
山頂から北に円良田あんずの里方面に下山するとすぐに谷津池に下る道を分けます。美里町円良田へ向かいます。
山頂から北に円良田あんずの里方面に下山するとすぐに谷津池に下る道を分けます。美里町円良田へ向かいます。
このような標識もありました。来週はレースがあるようです。
このような標識もありました。来週はレースがあるようです。
緩やかに下っていきます。
緩やかに下っていきます。
このあたり、右側にゴルフ場を見ながら下ります。
このあたり、右側にゴルフ場を見ながら下ります。
薪が積まれています。
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薪が積まれています。
舗装道路と合流しました。
舗装道路と合流しました。
円良田湖方面に歩きます。今、来た方向を振り返ります。
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円良田湖方面に歩きます。今、来た方向を振り返ります。
県道に出ました。
県道に出ました。
円良田特産センターの前をとおり、湖へと向かいます。この地はあんずが有名のようです。
円良田特産センターの前をとおり、湖へと向かいます。この地はあんずが有名のようです。
円良田湖の東岸を南下していきます。南に下るにつれて、釣り客が大勢いました。
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円良田湖の東岸を南下していきます。南に下るにつれて、釣り客が大勢いました。
羅漢山登山口に戻ってきました。舗装路で迂回することも考えましたが、距離の短い山道を行くこととします。
羅漢山登山口に戻ってきました。舗装路で迂回することも考えましたが、距離の短い山道を行くこととします。
再び羅漢山。
明るい山頂です。
明るい山頂です。
山頂から右の薄暗い道を行くと千体荒神石碑が道中見られます。今では、選挙の時に参拝に来ると当選間違いなしと信仰されているようですが、梵字の書かれた倒れかかったような石碑が続く路は、少々薄気味悪いですね。
山頂から右の薄暗い道を行くと千体荒神石碑が道中見られます。今では、選挙の時に参拝に来ると当選間違いなしと信仰されているようですが、梵字の書かれた倒れかかったような石碑が続く路は、少々薄気味悪いですね。
ということで、山頂から見て左手に向けて、朝と同じく五百羅漢を下ります。
ということで、山頂から見て左手に向けて、朝と同じく五百羅漢を下ります。
亡くなった先祖を追慕しながら歩くと、必ず似た面影の羅漢様に出会えるとか。
亡くなった先祖を追慕しながら歩くと、必ず似た面影の羅漢様に出会えるとか。
考えています。
モノ言っているような。
モノ言っているような。
居眠り?
先ほど分けた千体荒神石碑の参道とここで合流しました。
先ほど分けた千体荒神石碑の参道とここで合流しました。
その後、すぐに少林寺に下りてきました。
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その後、すぐに少林寺に下りてきました。
水洗トイレもありました。
水洗トイレもありました。
駐車場に戻ってきました。
駐車場に戻ってきました。
この後、前橋に向けて先を急ぎます。群馬の山旅が始まります。
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この後、前橋に向けて先を急ぎます。群馬の山旅が始まります。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

7連休は2泊3日息子と男二人旅です。もともと群馬方面の山旅を企画していましたが、問題はいつ出発するか。今年のGWは例年に増して天気の変化が激しそうな様子でしたので、30日出発や、2日出発などのプランを画策していましたが、最終的に、3日間とも一番安定しそうな5月1日出発に決定しました。本日初日は群馬に入る前に、ウォーミングアップを兼ねて、関東百名山の一つ寄居にある鐘撞堂山に寄っていくことにしました。気温もぐんぐんと上り、新緑がまぶしい、さわやかな山歩きができました。低山ながら山頂からの展望も素晴らしく、円良田湖ののどかな釣り風景、そして少林寺の五百羅漢道も独特の風情があり、飽きないコースとなり、充実した山旅第一日目となりました。あんずの里を経由したことで、多少距離が多くなりましたが、明日以降に備えて十分なストレッチを行い、これからの行程を描きつつ、次の目的地、群馬は前橋へとアクセルを踏みます。

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ハイキング 関東 [日帰り]
鐘撞堂山(寄居、鐘撞堂山、少林寺、温泉)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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