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Yamareco

記録ID: 862127
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

妙義山(相馬岳〜石門群)

2016年05月02日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:04
距離
8.7km
登り
1,156m
下り
1,151m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:12
休憩
1:40
合計
7:52
7:29
7:30
37
8:07
8:22
75
9:37
9:40
31
10:11
10:15
23
10:38
11:03
45
11:48
11:53
8
12:01
12:09
42
12:51
13:28
15
13:43
13:44
1
13:45
13:46
7
13:53
13:53
8
14:01
14:01
59
道の駅みょうぎ 07:08 - 07:29 妙義神社 07:30 - 08:07 大の字 08:22 - 09:37 大のぞき 09:40 - 10:11 天狗岳 10:15 - 10:38 妙義山 11:03 - 11:48 バラ尾根のピーク 11:53 - 12:01 堀切 12:09 - 12:51 第四石門 13:28 - 13:43 第一石門 13:44 - 13:45 第二石門 13:46 - 13:53 第一石門 - 14:01 名勝石門群登山道 - 15:00 道の駅みょうぎ
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅みょうぎ駐車場
コース状況/
危険箇所等
奥の院〜バラ尾根は、鎖場と岩場の連続
その他周辺情報 道の駅近くに妙義温泉もみじの湯あり
道の駅みょうぎの駐車場
登山者は第二駐車場へ誘導されていました。
2016年05月02日 07:09撮影 by  Canon EOS M2, Canon
5/2 7:09
道の駅みょうぎの駐車場
登山者は第二駐車場へ誘導されていました。
妙義神社へ向かいます。
神社手前の土産店でお会いした、このお二方と同行する事に。
2016年05月02日 07:21撮影 by  Canon EOS M2, Canon
5/2 7:21
妙義神社へ向かいます。
神社手前の土産店でお会いした、このお二方と同行する事に。
妙義神社で今日の安全祈願。
2016年05月02日 07:32撮影 by  Canon EOS M2, Canon
5/2 7:32
妙義神社で今日の安全祈願。
神社の右側から登山コースが始まります。
大の字から辻くらいまでは、中級者コースかな?
今日は中間道をのんびりハイキングするつもりでしたが、このあと思い切って相馬岳へ。
2016年05月02日 07:35撮影 by  Canon EOS M2, Canon
5/2 7:35
神社の右側から登山コースが始まります。
大の字から辻くらいまでは、中級者コースかな?
今日は中間道をのんびりハイキングするつもりでしたが、このあと思い切って相馬岳へ。
今日最初の鎖場
先ほど出会って同行して頂いた、通称ガイドさんが的確な指示を。
今後、このガイドさんが我々の心強いリーダーとなり相馬岳へと導いてくれます。
2016年05月02日 07:56撮影 by  Canon EOS M2, Canon
5/2 7:56
今日最初の鎖場
先ほど出会って同行して頂いた、通称ガイドさんが的確な指示を。
今後、このガイドさんが我々の心強いリーダーとなり相馬岳へと導いてくれます。
先ほど知り合ったお二方、私と次男の、計4人の即席パーティーで鎖場を登って行きます。
2016年05月02日 08:08撮影 by  Canon EOS M2, Canon
2
5/2 8:08
先ほど知り合ったお二方、私と次男の、計4人の即席パーティーで鎖場を登って行きます。
大の字へ到着。
曇天、そしてガスのため、視界不良。
2016年05月02日 08:20撮影 by  Canon EOS M2, Canon
5/2 8:20
大の字へ到着。
曇天、そしてガスのため、視界不良。
「辻」の分岐
「キケン 上級者コース」という文字に身が引き締まる思い。
奥の院まではそれほど危険では有りませんでしたよ。
2016年05月02日 08:34撮影 by  Canon EOS M2, Canon
5/2 8:34
「辻」の分岐
「キケン 上級者コース」という文字に身が引き締まる思い。
奥の院まではそれほど危険では有りませんでしたよ。
奥の院にて
神々しく輝く石仏
2016年05月02日 08:48撮影 by  Canon EOS M2, Canon
2
5/2 8:48
奥の院にて
神々しく輝く石仏
奥の院横の鎖場
約40mあるらしい、ここからが白雲山の核心部となります。
2016年05月02日 08:52撮影 by  Canon EOS M2, Canon
5/2 8:52
奥の院横の鎖場
約40mあるらしい、ここからが白雲山の核心部となります。
続いて、右側が切れ落ちた鎖場。
2016年05月02日 09:00撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
5/2 9:00
続いて、右側が切れ落ちた鎖場。
「見晴」です。
ガスが晴れず、視界無し。
2016年05月02日 09:11撮影 by  Canon EOS M2, Canon
5/2 9:11
「見晴」です。
ガスが晴れず、視界無し。
ビビリ岩の鎖場
2本目の鎖がとてもいやらしい。
本当は下を見る事が出来ないくらいビビる場所らしいのですが、今日は視界不良で恐怖心も半減。
2016年05月02日 09:19撮影 by  Canon EOS M2, Canon
5/2 9:19
ビビリ岩の鎖場
2本目の鎖がとてもいやらしい。
本当は下を見る事が出来ないくらいビビる場所らしいのですが、今日は視界不良で恐怖心も半減。
「玉石」
石を一周できます。
2016年05月02日 09:25撮影 by  Canon EOS M2, Canon
5/2 9:25
「玉石」
石を一周できます。
「背ビレ岩」
通称ガイドさんが、「ミニジャンダルム」と。
確かに、そんな雰囲気が。
2016年05月02日 09:34撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
5/2 9:34
「背ビレ岩」
通称ガイドさんが、「ミニジャンダルム」と。
確かに、そんな雰囲気が。
皆で背ビレ岩を登ります。
2016年05月02日 09:36撮影 by  Canon EOS M2, Canon
5/2 9:36
皆で背ビレ岩を登ります。
「大のぞき」
覗いても、今日はガスばかり。
2016年05月02日 09:42撮影 by  Canon EOS M2, Canon
5/2 9:42
「大のぞき」
覗いても、今日はガスばかり。
妙義山の尾根筋は、登ったり下ったりの連続。
2016年05月02日 09:45撮影 by  Canon EOS M2, Canon
5/2 9:45
妙義山の尾根筋は、登ったり下ったりの連続。
いったい、鎖場は何ヵ所有るのでしょうか。
2016年05月02日 09:47撮影 by  Canon EOS M2, Canon
5/2 9:47
いったい、鎖場は何ヵ所有るのでしょうか。
天狗岩へ到着
2016年05月02日 10:07撮影 by  Canon EOS M2, Canon
5/2 10:07
天狗岩へ到着
天狗岩と相馬岳の中間部にある、タルワキ沢分岐点。
タルワキ沢から登ると、鎖場の連続を回避可能。
タルワキ沢コースには、鎖場が2カ所との事です。
2016年05月02日 10:25撮影 by  Canon EOS M2, Canon
5/2 10:25
天狗岩と相馬岳の中間部にある、タルワキ沢分岐点。
タルワキ沢から登ると、鎖場の連続を回避可能。
タルワキ沢コースには、鎖場が2カ所との事です。
やっとの思いで「相馬岳」へ。
次男と記念撮影、充実感たっぷり。
2016年05月02日 10:44撮影 by  Canon EOS M2, Canon
3
5/2 10:44
やっとの思いで「相馬岳」へ。
次男と記念撮影、充実感たっぷり。
バラ尾根への下りも、鎖場からの始まり。
2016年05月02日 11:23撮影 by  Canon EOS M2, Canon
5/2 11:23
バラ尾根への下りも、鎖場からの始まり。
そして、鎖の無い崖を登ります。
2016年05月02日 11:50撮影 by  Canon EOS M2, Canon
5/2 11:50
そして、鎖の無い崖を登ります。
「堀切」分岐へ到着
金洞山へは行きませんよ、中間道へ下ります。
ここで、奥の院から微妙に先行していた「お兄さん」と合流、
計5人のパーティーへ成長して次の目的地へ向かいます。
2016年05月02日 12:05撮影 by  Canon EOS M2, Canon
5/2 12:05
「堀切」分岐へ到着
金洞山へは行きませんよ、中間道へ下ります。
ここで、奥の院から微妙に先行していた「お兄さん」と合流、
計5人のパーティーへ成長して次の目的地へ向かいます。
妙義山中間道の、長い鉄梯子
相馬岳を縦走してきた我々には、結構足に来ます。
2016年05月02日 12:36撮影 by  Canon EOS M2, Canon
5/2 12:36
妙義山中間道の、長い鉄梯子
相馬岳を縦走してきた我々には、結構足に来ます。
中間道にある岩壁をえぐった道を、皆で楽しく通過
2016年05月02日 12:39撮影 by  Canon EOS M2, Canon
5/2 12:39
中間道にある岩壁をえぐった道を、皆で楽しく通過
ハイキングコースの中間道といえども、結構良い感じ
2016年05月02日 12:40撮影 by  Canon EOS M2, Canon
5/2 12:40
ハイキングコースの中間道といえども、結構良い感じ
石門群へ到着
2016年05月02日 12:54撮影 by  Canon EOS M2, Canon
5/2 12:54
石門群へ到着
大砲岩にて「お兄さん」がポーズ!
2016年05月02日 13:01撮影 by  Canon EOS M2, Canon
5/2 13:01
大砲岩にて「お兄さん」がポーズ!
大砲岩周辺は、まるで水墨画
2016年05月02日 13:01撮影 by  Canon EOS M2, Canon
5/2 13:01
大砲岩周辺は、まるで水墨画
大砲岩にて記念撮影
あれ?何故か山ガールのお二人さん追加。
お二人さんは「中之岳」まで行き、戻ってきたそうです。
2016年05月02日 13:09撮影 by  Canon EOS M2, Canon
3
5/2 13:09
大砲岩にて記念撮影
あれ?何故か山ガールのお二人さん追加。
お二人さんは「中之岳」まで行き、戻ってきたそうです。
第4石門にて
2016年05月02日 13:32撮影 by  Canon EOS M2, Canon
5/2 13:32
第4石門にて
第2石門の鎖場
2016年05月02日 13:39撮影 by  Canon EOS M2, Canon
5/2 13:39
第2石門の鎖場
石門へ向け、計7人となったパーティで鎖場攻略
2016年05月02日 13:41撮影 by  Canon EOS M2, Canon
5/2 13:41
石門へ向け、計7人となったパーティで鎖場攻略
この先「カニの横バイ」
第2石門の鎖場は、まき道も有り。
2016年05月02日 13:47撮影 by  Canon EOS M2, Canon
5/2 13:47
この先「カニの横バイ」
第2石門の鎖場は、まき道も有り。
第1石門通過で、石門群めぐりは終了
2016年05月02日 13:57撮影 by  Canon EOS M2, Canon
5/2 13:57
第1石門通過で、石門群めぐりは終了
最後に皆で記念撮影!
結構キケンなルートでしたが、お互いに安全を確かめ合って行動したので無事に戻る事が出来、そしてとても楽しい思い出となりました。
2016年05月02日 14:04撮影 by  Canon EOS M2, Canon
5
5/2 14:04
最後に皆で記念撮影!
結構キケンなルートでしたが、お互いに安全を確かめ合って行動したので無事に戻る事が出来、そしてとても楽しい思い出となりました。
車道と一般登山道を戻り、道の駅へ到着。
今日1日を一緒に行動して頂いた皆さん、本当に有難うございました。
また何処かの山で逢いましょう。
2016年05月02日 15:07撮影 by  Canon EOS M2, Canon
5/2 15:07
車道と一般登山道を戻り、道の駅へ到着。
今日1日を一緒に行動して頂いた皆さん、本当に有難うございました。
また何処かの山で逢いましょう。
撮影機器:

装備

備考 手袋は必須

感想

GW中盤の月曜、何処の山に登ろうか迷った挙句にとりあえず「妙義山中間道ハイク」を考え、道の駅みょうぎへ次男と向かいました。
登山開始早々、神社手前の土産店にてベテランのお二方と合流、店主の方の説明を聞いてから白雲山の玉石まで行ってみようとの事となりました。
実は私も機会があれば相馬岳へ登ってみたかったので、丁度良いきっかけとなりました。
奥の院から先は鎖場と岩場の連続となりますが、今回同行して頂いた方が、まるで山岳ガイドさんのような的確な指示をして頂き、無事、相馬岳へ辿り着く事が出来ました。
相馬岳からはバラ尾根を下り(下っているのか登っているのか解らない状態でしたが)、堀切から中間道へ抜け、石門群めぐりをしました。
堀切では、しばらく先行していた「お兄さん」と合流、行き先が一緒ということで、ここから5人のパーティーとなり石門群の観光へ。
大砲岩にて「山ガール」のお二方も合流し、第4石門〜第2石門〜第1石門と巡り、今日の登山は無事終了しました。
このあと男衆5人で「もみじの湯」へ行き、今日1日を労い帰路に着きました。
本日ご同行頂き、我々親子にご指導頂いたみなさん、本当に有難うございました。

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3/5
体力レベル
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