万計沼

2016年05月05日(木) [日帰り]

• GPS: 04:33
• 距離: 10.1km
• 登り: 580m
• 下り: 580m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:01
• 休憩: 0:32
• 合計: 4:33

7:33 スタート地点
7:40 7:42 入林届小屋
7:44 7:44 空沼岳登山口
9:53 9:53 青沼
10:04 10:29 万計山荘
10:29 10:32 空沼小屋（閉鎖中）
10:35 10:35 万計山荘
10:41 10:42 青沼
11:57 11:58 空沼岳登山口
12:00 12:00 入林届小屋
12:06 ゴール地点

天候

曇り一時霧雨のち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/5 7:41

今回も長靴

5/5 7:42

2週間前の雪は無くなった

5/5 7:46

登山口の雪ももうありません

5/5 7:49

雨の後なのでかなり増水してます。橋も一部破損してました。ポール使って慎重に渡る。

5/5 7:52

さて、行きますか。

5/5 7:52

雪は無くて夏道です。

5/5 7:59

エゾエンゴサクがお出迎え

5/5 8:06

雪が無くなって笹が出てきて笹かぶり状態。朝一は夜露が付くので雨具ズボンが効果的。今日は夜露というより雨の後の露ですが。

5/5 8:12

雪が無いのでクイズの木まですぐだった。

5/5 8:19

ここまでで30分かからず快適歩行。夏道が出てますが沼道なので長靴有効！

5/5 8:22

水芭蕉も満開

5/5 8:23

雪がちらほら出てくるが、登山道にはあまり雪はありません。

5/5 8:30

このあたりから少し雪が多くなってきますが、気になら無い程度。

5/5 8:36

沢渡渉

5/5 8:45

万計沼までのほぼ中間点で軽食休憩

5/5 8:57

少し雪多くなったか

5/5 9:06

ここから雪道の始まりです、雪は固く締まっているので前回ほどの踏み抜きはありません。

5/5 9:17

このあたりから霧雨状態、また雨ですか？(--;

5/5 9:18

たまに罠がひそんでいます。下は雪解け水が流れています。気をつけよう！

5/5 9:23

前回手間取った倒木ですが、今日は下をくぐることができました。

5/5 9:26

なんだか前回よりピンクテープが増えているような気がする

5/5 9:35

総勢13名の団体さんとスライド。某高校のワンゲル部だそうだ。

5/5 9:35

たくさんの踏み跡のおかげで歩きやすい

5/5 9:44

渡渉地点。前回なんでこれを見落としたのか？

5/5 9:46

5/5 9:58

青沼はまだ雪の下

5/5 10:04

滝が見えてきました。夏道はここをまっすぐですが、斜度がきついので山荘裏へと踏み跡は続いています。

5/5 10:08

林道に出た

5/5 10:09

山荘裏側

5/5 10:10

万計沼に到着。と、ここにきて土砂降りの雨・・・

5/5 10:11

万計沼

5/5 10:11

万計山荘、雨がひどいので急いで山荘の中に避難します。

5/5 10:18

雨宿り中

5/5 10:25

苦行になった・・・使うところが無い・・・マミス沼まで行くならあった方がいいかも。マミス沼まで行きたかったがまたしても雨に降られて意気消沈。やっぱり今日も雨か。

5/5 10:36

こっちから登れなかったので、写真撮りにきました！

5/5 10:37

まわりの木々に葉が無いので空沼小屋もはっきり見えてます。

5/5 10:39

万計沼

5/5 10:39

万計沼

5/5 10:40

万計沼

5/5 10:40

一周できそうだけど雨が止まないようなのでまたいつか。

5/5 11:43

下山中、日差しが出てますが、雨は降り続いています。日差しがでてるんだから止んで欲しい・・・

撮影機器：

EXILIM G EX-G1 カシオ

感想

NAK

曇り予報だけど一時雨という予報が出ていたが、滑りに行くにも微妙な天気。
もうだいぶ雪解けたかもとまたもや万計沼を目指す。

あわよくば晴れてくれれば真簾沼まで行きたいなと思っていたが、万計沼手前から霧雨、万計沼到着時には土砂降りの雨に降られて意気消沈。
真簾沼はあきらめました。
はまり雪だったら困るなとスノーシュー持参したが雪は締まって固くなっていて使うところは無かった。
沢は雨と雪解け水のせいで増水傾向にあります。
渡渉の際は注意が必要。
また、登山道も万計沼までの夏道は半分以上夏道出ていますが、沼のような道になっているため長靴が有効かと。

登りでひとりと団体さんとスライド。
下りでは登山口近くで若い外人さんふたりとスライド。
今回も割と静かな山行となりました。