2日目は滋賀県最高峰の伊吹山（伊吹山ドライブウェイ）

2016年05月04日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 1.3km
• 登り: 123m
• 下り: 123m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:20
• 休憩: 0:20
• 合計: 0:40

8:50 伊吹山ドライブウェイ終点
9:00 9:20 日本武尊像（伊吹山）
9:30 ゴール地点

片道10分。昨日の茶臼山よりさらに短い!!

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

岐阜県の関ケ原から伊吹ドライブウェイ(バイクは2160円)にてアクセス。関ケ原から17kmぐらいあります。

コース状況／危険箇所等

散策コースなので、難所はありません。

その他周辺情報

山頂にトイレ、お土産屋さん、食事処等あり、手ぶらで行けちゃいます。

写真

5/3 17:35

茶臼山からその日中に伊吹山の麓に着いていましたが、強風と濃霧の為ドライブウェイは閉鎖。

5/3 17:36

この後天気は荒れることとなります。

5/4 8:48

朝一番、打って変わって快晴です。まだ人があまりいなくて清々しいです。

5/4 8:52

山並みがきれいで、ドライブウェイの終点付近に良いカメラを持った方々がたくさんいました。

5/4 8:52

昨晩と打って変わって超快晴です。

5/4 8:54

道はこんな感じ。迷う要素はありません。

5/4 9:00

何度見てもよい眺めです。

5/4 9:03

10分で山頂です。標高は1400mぐらい、風が強いので寒いです。

5/4 9:03

良い眺めですね〜

5/4 9:04

滋賀県最高峰踏破！

5/4 9:07

こちらが一番高そうです。

5/4 9:09

良い眺め〜

5/4 9:09

今回のようなタイトな予定の場合、あっさりアクセスできるのはありがたい気がします。

5/4 9:10

奥に見えるのは海ではなく琵琶湖。これから行くで〜

5/4 9:15

歩き10分でこの景色が見られるのは、お手軽ですね。

5/4 9:34

この山は視界が良くて、上りも下りも楽しめます。

5/4 9:37

まだ、モノレールの世話にならなくても大丈夫！

撮影機器：

PENTAX K-S2 ペンタックス

装備

個人装備

カメラ 帽子 水 携帯電話 レインウェア上下 フリース

感想

cotochan

昨日の茶臼山に引き続き、滋賀県最高峰伊吹山へ行ってきました。実は茶臼山から急いで移動してきていて、前日の16:00には伊吹山ドライブウェイの入り口に着いていたのですが、折しも強い低気圧が西から接近中で山頂は霧のため視界が悪く風速も20mとのことで、ドライブウェイが閉鎖されていました...ガーン。悪天候ならしかたありません。

さらに、強い雨と風に注意との予報です。実はこの低気圧をどうやり過ごすかが、今回のキャンプツーリングの一番の悩みでした。バイクと登山者は雨に弱いのです。管理されたキャンプ場なら、水はけも考えてあるだろうし、ほかの宿泊者もいるし、テントも張りやすいはず。しかも悪天候を前にキャンセルがあるだろうと、iPhoneで検索。関ケ原グリーンウッドキャンプ場に空きがあるとのことで、キャンプサイトを借りることができました。風に飛ばされないよう、しっかりテントを張ります。

夜が更けるにしたがって雨風が強まり、時よりテントが持ち上げられそうな感覚もありましたが、飛ばされることもなく、浸水もなく、無事朝を迎えることができました。恐るべしモンベルクロノスドーム。

夜の荒天が打って変わって抜けるような快晴！6時半には日の光が暑くて寝ていられないので、起きてテントやフライシートを乾かし、パッキングします。ドライブウェイに電話すると、今日はやってるよ！とのこと。早々にキャンプ場を発ち、伊吹山を目指します。ドライブウェイはダイナミックな景色に目を奪われると崖から落ちますのでご注意！

そんなこんなで、山頂駐車場にバイクを止め、その後はあっさりと伊吹山に登ってきたのでした。地形図を持っていかなかったので、三角点が見つけられなかったのが、測量を勉強した身としては心残りでした。標識と三角点、後で地図で確認するとだいぶ離れていましたね。

この後琵琶湖方面で用をこなし、滋賀から東京まで10時間下道を走って帰りました。登山以外のほうが疲れました(笑)

こんなんでいいんでしょうか。。。
滋賀県最高峰伊吹山、コンプリート！