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Yamareco

記録ID: 862901
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無雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重

大船山

2016年05月02日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:37
距離
10.7km
登り
1,146m
下り
1,111m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:34
休憩
0:03
合計
5:37
8:35
49
スタート地点
9:24
9:24
6
9:30
9:32
50
10:22
10:23
98
12:01
12:01
18
12:19
12:19
67
13:26
13:26
40
14:06
14:06
5
14:11
14:11
1
14:12
ゴール地点
紙地図に示された登山口が2つ連続で鉄ゲートで閉ざされていた。 今後は準備と下調べに十分に気をつけたい。 一番確実なのは直近のヤマレコGPXとジオグラフィカだなぁと思い知らされた感じ。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
今水登山口の駐車場は10台以上は停められそうな広さ。 駐車場から登山口分岐まで、数分は歩く。
コース状況/
危険箇所等
紙地図の実線ルートは傾斜がキツく、段差も大きい痩せ尾根尾根ルートもあり、疲れたけど、破線の東稜ルートは安定傾斜で楽に歩けた。また米窪(噴火口跡)周回部分は、藪漕ぎが厳しい。
その他周辺情報 登山口周辺には何もないが、10分くらい走ると七里田温泉がある。
S社紙地図に示されているガラン台登山口を信じてこの道を延々と登った先にあるのは牧場組合長が設置した関係者以外通行禁止の鉄のゲート。S社地図が示すこの登山口のひとつ南側の岳麓寺登山口も牧場組合長の鉄のゲートが。
S社紙地図に示されているガラン台登山口を信じてこの道を延々と登った先にあるのは牧場組合長が設置した関係者以外通行禁止の鉄のゲート。S社地図が示すこの登山口のひとつ南側の岳麓寺登山口も牧場組合長の鉄のゲートが。
2つ連続で紙地図の登山口が牧場組合長に閉ざされていたため、ヤマレコのGPXファイルで見つけた今水登山口に移動。 1時間と少し出発が遅れた。
2つ連続で紙地図の登山口が牧場組合長に閉ざされていたため、ヤマレコのGPXファイルで見つけた今水登山口に移動。 1時間と少し出発が遅れた。
すみれかな?
この看板を無視して、ジオグラフィカの画面を確認しなかったばっかりに、大船山直登の東稜コースから外れて、巨大噴火口周回ルートを選択してしまった。件の紙地図は周回ルートが実線表記で、直登の東稜ルートは破線(難コース)表記であるが、実際には東稜コースのほうが安定勾配ではるかに歩きやすかった。地元の人もみんな東稜コースだった。 (周回ルートでは誰にも会わない)
この看板を無視して、ジオグラフィカの画面を確認しなかったばっかりに、大船山直登の東稜コースから外れて、巨大噴火口周回ルートを選択してしまった。件の紙地図は周回ルートが実線表記で、直登の東稜ルートは破線(難コース)表記であるが、実際には東稜コースのほうが安定勾配ではるかに歩きやすかった。地元の人もみんな東稜コースだった。 (周回ルートでは誰にも会わない)
谷間の終点で黒岳方向への分岐点から大船山山頂へ向かって急坂を登る途中で、谷間と黒岳を望めるところがあった。
谷間の終点で黒岳方向への分岐点から大船山山頂へ向かって急坂を登る途中で、谷間と黒岳を望めるところがあった。
黒岳風穴との分岐を超えて急坂を登り切ると、突然目の前に巨大噴火口跡(米窪?)が、予備知識がなかったので驚いた。
1
黒岳風穴との分岐を超えて急坂を登り切ると、突然目の前に巨大噴火口跡(米窪?)が、予備知識がなかったので驚いた。
巨大噴火口だから歩いても歩いても大船山は近づかない。 その上この部分はミヤマキリシマの藪漕ぎ。
巨大噴火口だから歩いても歩いても大船山は近づかない。 その上この部分はミヤマキリシマの藪漕ぎ。
段原から、初日に歩いた坊がつる・三俣山・硫黄山方向を望む
段原から、初日に歩いた坊がつる・三俣山・硫黄山方向を望む
大船山頂まであと一息
大船山頂まであと一息
大船山頂1786.2m
大船山山頂から三俣山・硫黄山方向を望む
大船山山頂から三俣山・硫黄山方向を望む
下山路の東稜ルートでよくみかけた山菜っぽい植物。
下山路の東稜ルートでよくみかけた山菜っぽい植物。
下山路のやまぼうし
下山路のやまぼうし

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ なし

感想

今後は紙地図を準備するよりも、直近の実登GPXファイルをダウンロードしてジオグラフィカでルートを確認しながら登山することにしたい。 大船山は九重連山の中でも全行程木陰を歩くことができる。 東稜コースなら傾斜も安定していて、登り難く降り難い大きな段差も少なかった。 しかし、今水登山口からの紙地図実線ルートはところどころ注意が必要だった。

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