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記録ID: 863844 全員に公開 積雪期ピークハント/縦走鳥海山

鳥海山(十六羅漢岩から吹浦口ルート往復;御浜小屋泊)

日程 2016年05月02日(月) 〜 2016年05月03日(火)
メンバー mfaysal
天候5/2:曇り
5/3:晴れ、午後強風
アクセス
利用交通機関
車・バイク

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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

1日目
山行
8時間50分
休憩
15分
合計
9時間5分
S十六羅漢岩04:4509:25大平山荘09:4010:15吹浦口登山口11:30見晴台13:50御浜小屋
2日目
山行
12時間45分
休憩
1時間30分
合計
14時間15分
御浜小屋04:3005:05御田ヶ原08:00御室08:20鳥海山08:5009:15七高山10:10文珠岳11:25御浜小屋11:5013:10吹浦口登山口13:2013:40大平山荘14:0518:45十六羅漢岩G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
ピッケル、アイゼンを持っていれば特になし。
強風時は逃げ場が少ないので注意。
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図 [pdf]

写真

十六羅漢岩駐車場。
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十六羅漢岩駐車場。
1
十六羅漢岩。
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十六羅漢岩。
3
日本海にタッチ。
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日本海にタッチ。
1
鳥海ブルーラインスタート。
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鳥海ブルーラインスタート。
ようこその看板通過。
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ようこその看板通過。
この先ゲートは時間規制あり。
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この先ゲートは時間規制あり。
木の芽沢橋通過。
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木の芽沢橋通過。
駒止でゲート待ちの車。
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駒止でゲート待ちの車。
鳥海山方面。
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鳥海山方面。
曇りだが日本海が見えた。
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曇りだが日本海が見えた。
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雪も出てきた。
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雪も出てきた。
大平山荘到着。
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大平山荘到着。
1
ここから吹浦口スタート。
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ここから吹浦口スタート。
トレース無し。
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トレース無し。
少し上がり振り返り。
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少し上がり振り返り。
斜度が上がってきた。
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斜度が上がってきた。
コンテナがありますが。
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コンテナがありますが。
ルートはどこもOKだが、ガスが出てきた。
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ルートはどこもOKだが、ガスが出てきた。
稲倉岳でしょうか。
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稲倉岳でしょうか。
1
御浜神社の鳥居が埋もれている。
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御浜神社の鳥居が埋もれている。
1
ここから御浜小屋に入りました。
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ここから御浜小屋に入りました。
3
鳥海山が見えました。
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鳥海山が見えました。
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宮城峡で仕入れたウイスキーで吉例の乾杯。
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宮城峡で仕入れたウイスキーで吉例の乾杯。
3
2日目。
日の出を鳥海山とともに迎える。
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2日目。
日の出を鳥海山とともに迎える。
4
鍋森方面。
鳥海湖はまだ雪の下。
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鍋森方面。
鳥海湖はまだ雪の下。
3
いやー素晴らしい。
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いやー素晴らしい。
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鳥海山を正面に見据えて進む。
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鳥海山を正面に見据えて進む。
2
雪面ハイキング。
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雪面ハイキング。
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千蛇谷分岐。
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千蛇谷分岐。
このトラバースはちょっと。。。
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このトラバースはちょっと。。。
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もう一つ上の分岐は?
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いいじゃないですか。
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いいじゃないですか。
千蛇谷。
こりゃ素晴らしい景観!
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千蛇谷。
こりゃ素晴らしい景観!
4
鳥海北側の裾野。
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鳥海北側の裾野。
4
本当に素晴らしい景色!
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そんな中を進みます。
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そんな中を進みます。
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どうですか?
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どうですか?
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外輪山側の雪面。
雪崩る?
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雪崩る?
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太陽に向かって進む。
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太陽に向かって進む。
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振り返って日本海。
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振り返って日本海。
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小屋が見えた。
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小屋が見えた。
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鳥居が埋もれている。
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鳥居が埋もれている。
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大物忌神社到着。
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大物忌神社到着。
神社に手を合わせる。
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神社に手を合わせる。
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山頂に向かいましょう。
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山頂に向かいましょう。
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途中御室を振り返り。
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途中御室を振り返り。
2
すぐそこです。
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新山2,236m頂上です。
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新山2,236m頂上です。
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七高山方面。
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七高山方面。
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山頂から酒田の海岸線。
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山頂から酒田の海岸線。
2
七高山には人が集まってきた。
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七高山には人が集まってきた。
2
七高山山頂への分岐。
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七高山山頂への分岐。
1
新山を振り返り。
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新山を振り返り。
1
百宅口からは続々スキーヤーが昇ってくる。
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百宅口からは続々スキーヤーが昇ってくる。
七高山山頂。
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七高山山頂。
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百宅口方面。
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百宅口方面。
外輪山を進みます。
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外輪山を進みます。
行く先の稜線。
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行く先の稜線。
3
新山方面を見る。
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文殊岳山頂。
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文殊岳山頂。
鍋森を囲む雪山。
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鍋森を囲む雪山。
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御浜小屋内部。
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御浜小屋内部。
1
新山を振り返り。
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新山を振り返り。
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下は鉾立コース。
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下は鉾立コース。
赤旗が立てられている。
ありがたい。
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赤旗が立てられている。
ありがたい。
1
引き続き日本海も見えます。
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引き続き日本海も見えます。
1
あそこまでまだまだ歩くのだよ。
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あそこまでまだまだ歩くのだよ。
2
登山路が雪が融けて激流になっている。
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登山路が雪が融けて激流になっている。
大平山荘が見えた。
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大平山荘が見えた。
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ブルーラインまで戻りました。
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ブルーラインまで戻りました。
大平山荘で休憩。
鳥海山を見上げる。
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大平山荘で休憩。
鳥海山を見上げる。
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日本海はまだ遠い。
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日本海はまだ遠い。
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十六羅漢岩。
既に辺りは暗い。
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十六羅漢岩。
既に辺りは暗い。
2
日本海に着いた。
お疲れさま。
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日本海に着いた。
お疲れさま。
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感想/記録

天気予報を日々確認して天候の悪そうな5/1と5/2の日程をずらし、5/2と5/3で鳥海山登山を計画。
鳥海山を登る際には海から山頂までのSea to Summitをやりたかったので、車で鉾立や吹浦口まで上がらず、日本海側で駐車場があり、登山口までのルートが続いている十六羅漢岩から登ることとする。
前日の5/1に宮城峡蒸留所でウイスキーを調達、酒田の花鳥風月にて花鳥風月ラーメン(880円)を頂き、あぽん西浜で汗流し(400円)、道の駅鳥海駐車場で車中泊。

<1日目>
夜間も引っ切りなしに通行する車の走行音で全く眠れず、徹夜のまま十六羅漢岩駐車場に移動。
こちらは広い駐車場に車が無く、しかも静か。
トイレもあるので、こちらで眠れば良かったと後悔。

朝食を摂り、準備をしてまずは十六羅漢岩と日本海へ。
雨が少々降っていたのでレインウェア上下を着込む。

日の出時刻を過ぎて薄明りの中、階段、岩場を降り、十六羅漢岩を確認、また日本海に手を浸す。
岩に打ち付ける波で濡れる。

駐車場に戻り、ザックを背負って出発。
車の通らないブルーラインをひたすら歩く。
長いロード用に冬靴をザックに入れ、ローカット靴で歩く。

7時近くなるとぽちぽち自分を追い越す車が現れた。
ゲートのあるところが駒止で、この時期はまだ17時から8時は通行止めとなっている。
10台弱がゲート待ちしているところをゲートの脇を通って進む。
8時過ぎるとゲートを通過した車が続々追い越していくようになる。

曇り空の下淡々と道路を歩き、疲れた頃に大平山荘に到着。
一休憩後、吹浦ルート登山口へ。
7.4kmの標識のあるところらしいが、誰も足を踏み入れた様子がない。
路側帯で冬靴に履き替え、ゲイターを着けて出発。

トレースがなく、ルートらしい所を探しながら登る。
広いところに出ると雪の急斜面が登場。ここが伝石坂か。
雪がグズグズであったため、キックステップで登るが、ピッケルかアイゼンを使うべき斜面。
見晴台に出て振り返ると日本海が見えた。
先に進み、埋もれたコンテナを通り過ぎると広大な雪面。
徐々にスキーを履いている人たちに出くわす。鉾立からの人たちか。
しかし、ガスも濃く、徐々にホワイトアウト状態。

途中言葉を交わしたスキーを履いた方に御浜小屋は開いているかを聞いたところ、
開いている状態にないよと教えられる。
小屋が閉まっていれば、大平山荘に戻った方がいいかなと思いつつ、自分の目で確かめてからでも戻る時間はあると考え、
心配の気持ちを抱えながら、そのまま御浜小屋に向かう。

ホワイトアウトで周りの景色がわからないまま、鳥居が見えて、御浜小屋到着。
確かに雪でほぼ埋まっているが、一部窓が露出している。
板が外せる。もう一枚外せる。窓は。。。開いた!良かった!

中には誰もいない。
装備を中に入れ、ザックを開けて、整える。
広い板の間で快適。しかし、小屋全体が雪に包まれているからか、天然冷蔵庫、しかもチルド冷蔵温度かな。非常に寒い。

ヤマザワで仕入れた鍋の夕食を摂り、ウイスキーを飲んだら眠りに落ちていた。
広い室内に自分一人で寒さが凍みる。

<2日目>
寝袋の暖かさが気持ちよく、起床の時間をずらして4時出発予定が、日の出時刻の出発となる。
一部装備を小屋にデポ。

引き続き風は弱く、しかし前日のガスは抜けて天気が良い。
目指す鳥海山は目の前。その左側から日が昇る。
広いルートを軽くなった装備で軽快に進む。

千蛇谷と外輪山分岐で千蛇谷へ。
距離は短いが、踏み間違えると滑落しそうな雪の急斜面のトラバースが現れる。
上部を見るとトレースが見える。
いったん戻り、外輪山方面に歩を進めると、再度の千蛇谷と外輪山分岐。
これが先程のトレースか。

こちらも雪の急斜面を降るところがあるが、雪の状態も悪くなく、安心して千蛇谷の入り口に立つ。
目の前の景観はすばらしい。本当にすばらしい。
天候も良く、どこでも歩ける。スキーがあったらなおいいだろう。

ときどき足を取られながら、雪崩や落石も心配したため、トレース通り外輪山から離れたルートをとる。
上部でクラックや、足下には真新しいそこそこ大きい落石も転がっている。
しかし特段危険を感じずにハイキング気分で登ると、小屋が見え、大物忌神社に着く。

鳥居も深く埋もれている。
手を合わせて、新山へ。
七高山頂には何人か人が見える。

岩場を登ると新山山頂。
気温が高いため遠くまでは見通せないが、日本海や月山が見える。
休憩後いったん降り、七高山へ。

こちらは百宅口ルートからのスキーヤー、ボーダーが沢山おり山頂が賑わっている。
山頂タッチ後、すぐに外輪山へ。
周りの景色も見ながら緩やかなアップダウン、気兼ねするところもないハイキング。

しかし風が急に強くなってくる。
外輪山だからかと思っていたが、行きに通った風の弱かった登山路でも煽られるような強風。
時に耐風姿勢でやり過ごす。
晴れて気温も高かったからよかったが、なかなかの強風である。

御浜小屋の周りは休憩しているスキーヤーが多い。
小屋に入りデポした装備を入れ、整える。
この時小屋の中にいらっしゃった管理の方にご挨拶。

窓の板を戻して下山開始。
この日はルート上に赤旗が等間隔で立てられている。
ホワイトアウトした前日に欲しかった。
吹浦口に向かう人はおらずまたしても自分一人。

ブルーラインに出ると路側帯は車で一杯。
靴を履き替えて大平山荘まで降り、自動販売機でペットボトル(180円)を3本購入。
一休憩後にロードスタート。

この日は天気も良い祝日のためか、何百台もの車が自分の脇を追い越していった。
足を痛めて、へろへろになって歩き、集落が現れ始め、7号を通過し、薄暗くなったところで駐車場到着。
ザックを車に置いてすぐに海へ向かう。
穏やかな日本海に手を浸して、日本海から鳥海山山頂往復が完成した。

お疲れ様。
本当に疲れた。

鳥海山のSea to Summitを装備の重い春山シーズンに達成することができて、またしても充実感を覚えた山行であった。
訪問者数:286人
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この記録へのコメント

登録日: 2014/1/26
投稿数: 235
2016/5/7 5:46
 mfaysal さん、お久しぶりです
Sea to Summitですか。お疲れさまでした。昨シーズンの戸台から北沢峠までの歩きと同様に、今年のGWもこだわりのルート取りですね

御前小屋は入り口をご存知でしたか? 鍵のかかっていない窓を探し当てるのは、なかなか難しいと思うのですが・・・。私ならちょっとパニック状態になってしまいます

それにしても、雪の鳥海山は素晴らしいですね。私も行きたいのですが、運転距離が長くて躊躇われます

昨シーズンはバスの座席がうまく取れず諦めたのですが、鳥海ライナーが動き出したら、夜行バスと組み合わせて行きたいと思っています
登録日: 2012/4/23
投稿数: 21
2016/5/7 20:46
 Re: mfaysal さん、お久しぶりです
Pinball_1957さん、コメントありがとうございます。
なかなか海から山頂まで登ることができる山は少なく、鳥海山はSea to Summitにうってつけの山でした。
久々の登山で身体ができていなかったせいもあり、昨シーズンの北沢峠へのアプローチよりも、今回の長いアスファルトのロードはきついものがありました。
小屋は冬季はおおよそ窓が開いているものと思っているので、今回も雪から窓が露出していればまあ入れるだろう位の気構えで、どこで大平山荘へ引き返すかを考えながら登っていました。
今回はタイミングよく雪の鳥海山を堪能できましたが、下山時は強風に煽られ大変でした。
逃げ場の少ない登山路なので、風に注意ですね。
鳥海山は夏の草花や、秋の紅葉も素晴らしそうで、冬を除けばいつ行ってもいい山かもしれません。

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