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Yamareco

記録ID: 863897
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

強風敗退@金峰

2016年05月03日(火) 〜 2016年05月04日(水)
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:08
距離
11.0km
登り
1,134m
下り
1,119m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:26
休憩
1:33
合計
5:59
10:20
37
10:57
11:00
35
11:35
11:35
7
11:42
11:42
105
13:27
13:35
11
13:46
13:46
8
13:54
14:36
5
14:41
14:42
6
14:48
14:49
33
15:22
15:38
17
15:55
16:17
2
16:19
宿泊地
2日目
山行
0:53
休憩
0:06
合計
0:59
6:15
24
6:39
6:44
28
7:12
7:13
1
7:14
ゴール地点
天候 曇り(強風)>雨>晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
韮崎から瑞牆山荘までバス
コース状況/
危険箇所等
千代の吹上直前の登り箇所は凍結ゾーン。
その他周辺情報 始バスで帰るとハイジ村クララ館(お風呂)でちょうど10時開店ぐらい着。
2016年05月03日 10:19撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
5/3 10:19
富士見平。
個人的には30分でたどり着きたいトコロ。ちょっと重すぎたかな。。。
2016年05月03日 10:55撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
5/3 10:55
富士見平。
個人的には30分でたどり着きたいトコロ。ちょっと重すぎたかな。。。
まだ少なめ?しばし休憩。
2016年05月03日 10:56撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
5/3 10:56
まだ少なめ?しばし休憩。
2016年05月03日 11:24撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/3 11:24
大日小屋着。富士見平から40分、、、まあまあ。
2016年05月03日 11:42撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
5/3 11:42
大日小屋着。富士見平から40分、、、まあまあ。
鷹見岩?行ったときないなぁ。
2016年05月03日 11:43撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/3 11:43
鷹見岩?行ったときないなぁ。
南アが霞んで見えます。今日は視界イマイチ。
2016年05月03日 12:12撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/3 12:12
南アが霞んで見えます。今日は視界イマイチ。
千代の吹上着。ちょっと時間かけすぎ感。
2016年05月03日 13:33撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
5/3 13:33
千代の吹上着。ちょっと時間かけすぎ感。
この辺でたまにフラつくぐらいな風。まだイケる感じ。
2016年05月03日 13:46撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
5/3 13:46
この辺でたまにフラつくぐらいな風。まだイケる感じ。
富士も霞見え。
2016年05月03日 13:47撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/3 13:47
富士も霞見え。
ここで引き返し。
2016年05月03日 14:23撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
5/3 14:23
ここで引き返し。
2016年05月03日 14:23撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/3 14:23
大日岩着。細かく写真を撮ってみるの巻。
2016年05月03日 15:18撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
5/3 15:18
大日岩着。細かく写真を撮ってみるの巻。
右手から。
2016年05月03日 15:19撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/3 15:19
右手から。
ちろっと登って左に巻きます
2016年05月03日 15:20撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/3 15:20
ちろっと登って左に巻きます
左っ側のコロンとした岩が
2016年05月03日 15:21撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/3 15:21
左っ側のコロンとした岩が
こいつ。下をくぐる。
2016年05月03日 15:22撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
5/3 15:22
こいつ。下をくぐる。
くぐった後右手。これに乗っかって左。
2016年05月03日 15:23撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/3 15:23
くぐった後右手。これに乗っかって左。
ここの裂け目を右に向かって超えていく。ここが最危険ゾーン?
2016年05月03日 15:23撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/3 15:23
ここの裂け目を右に向かって超えていく。ここが最危険ゾーン?
白っぽいですね。真ん中まっつぐ登る感じ。
2016年05月03日 15:24撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
5/3 15:24
白っぽいですね。真ん中まっつぐ登る感じ。
右手のが高いかな。もうてっぺん。
2016年05月03日 15:25撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
5/3 15:25
右手のが高いかな。もうてっぺん。
てっぺんから金峰方面。
五丈岩とんがってますなぁ。
2016年05月03日 15:26撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/3 15:26
てっぺんから金峰方面。
五丈岩とんがってますなぁ。
2016年05月03日 15:26撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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5/3 15:26
瑞牆方面
2016年05月03日 15:26撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
5/3 15:26
瑞牆方面
小川山方面
2016年05月03日 15:26撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/3 15:26
小川山方面
最危険ゾーン?帰り道。グリップが効くから足元に不安ないけど、慣れない人は結構高度感感じて怖いかも。
2016年05月03日 15:27撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
5/3 15:27
最危険ゾーン?帰り道。グリップが効くから足元に不安ないけど、慣れない人は結構高度感感じて怖いかも。
くぐりゾーン。帰りは左手側を超えるのもアリ。
2016年05月03日 15:28撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/3 15:28
くぐりゾーン。帰りは左手側を超えるのもアリ。
2016年05月03日 15:28撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/3 15:28
おニュー。フットプリントも買ったけど今回持参なし。
2016年05月03日 16:19撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
5/3 16:19
おニュー。フットプリントも買ったけど今回持参なし。
大日小屋前。ここまで下りたのも初かも。
2016年05月03日 16:24撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5/3 16:24
大日小屋前。ここまで下りたのも初かも。
水場、うは。
2016年05月03日 16:24撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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5/3 16:24
水場、うは。
二日目。小雨スタート。
2016年05月04日 06:29撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/4 6:29
二日目。小雨スタート。
富士見平。んー、昨日下りてきても良かったかも。雨だけにそこまで混んでないや。
2016年05月04日 07:09撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
5/4 7:09
富士見平。んー、昨日下りてきても良かったかも。雨だけにそこまで混んでないや。
帰着。
2016年05月04日 07:35撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/4 7:35
帰着。
バス待ち中。は、晴れた。ぐは。
2016年05月04日 09:03撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
5/4 9:03
バス待ち中。は、晴れた。ぐは。
今日発が正解だったかも。
2016年05月04日 09:03撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/4 9:03
今日発が正解だったかも。
車窓。センターが甲斐駒かな。
2016年05月04日 10:19撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/4 10:19
車窓。センターが甲斐駒かな。
@クララ館
やーいい天気だねー。
2016年05月04日 10:28撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/4 10:28
@クララ館
やーいい天気だねー。
鳳凰三山あたり。オベリスクが刺さってる感。
2016年05月04日 11:41撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/4 11:41
鳳凰三山あたり。オベリスクが刺さってる感。
車窓2。
八ヶ岳。こっちも良さそう。
2016年05月04日 11:46撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/4 11:46
車窓2。
八ヶ岳。こっちも良さそう。
@韮崎駅。階段上がると真正面に富士が見えるのな。あまし意識してなかったかも。
2016年05月04日 13:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/4 13:20
@韮崎駅。階段上がると真正面に富士が見えるのな。あまし意識してなかったかも。
また来ますね、と。
2016年05月04日 13:22撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
5/4 13:22
また来ますね、と。

感想

多少天気悪そうだけども去年のリベンジ、と瑞牆から奥多摩を目指して、、、たんだけども強風すぎて金峰手前で引き返しちゃったよ、の巻。

結構無頓着にパッキングしたもんで、結構重め。帰って測ったら20キロあったので水とか食った分考えると22キロぐらいでスタート。
富士見平でも40分ぐらいかかったし、やっぱもちっと軽め意識しないと厳しいかなぁ。

砂払いの頭から千代の吹上間の登りがけっこしっかり凍結してた。完全に残っちゃってる感じ。何もつけずに端っこ歩いて登ったけど、面倒がらずにアイゼンつけた方がいいですね。チェーンで充分かと。

千代の吹上から先は風に煽られながら進んでったんだけども五丈岩直前あたりで敗退を決意。デポって山頂ピストンしようかなとチラッと思ったりもしたけど、金峰だけ踏んでもなぁ、と無理せず引き返し。

頑張れば終バス間に合うかも、とも思ったけどそうすっとお風呂どうすっかなぁ、とかおニューのテント持ってきたので雨でもまぁ一泊しとくか、とか山頂踏んでないから大日岩ぐらい乗っとくか、とかでまったり下り。

大日岩も風モロに受けてなかなか厳しめ。ぐは。

で、大日小屋を過ぎて、、、と思ったけど大日小屋でテント張ったときないな、ってのと富士見平今から下りてもいい場所に張れないかなってんで、当時一張りのみのテン場にお邪魔。

おニューのブツはオニドーム1。スリープ式は敬遠気味だったんだけども、ヤヤ変な形と軽さに惹かれて。
2かなー、とも思ったけども先代のVL23も軽いテントだったのもあって1に。
風は強かったけど木に囲まれた場所を確保できたので張綱なし。前室がペグで張らなくても作れるのでワリに簡単に綺麗な見た目になる感じ。

中に入ると、、、当方身長172センチで、端っこ(広い方)に寝て足か頭どっちかが壁にかするかなー、ぐらい。まあ良いでしょう。
幅はやっぱ前室部分の凹みが圧迫感あるけどもイケる範囲かな、と。

広さよりもフライの色が違うとこんな違うか、てのが一番大きい感想かも。
VLは暗い赤でオニはオレンジなのでそんな変わんないかな、と思ってたんだけどもそーでもなかった。

水汲み&御不浄に、、、と小屋に降りたんだけども、なるほどー、こりゃ人いないはずだわ、て感じ。
水場はたまった箇所からすくう感じなので水面に浮いたゴミ的なやーつも入る。コーヒーフィルタとかあるといいかもなぁ。
トイレは結構ワイルド。暖かい時期は遠慮したい。
小屋内で寝袋に入ってた方もいらさりました。

飯食ってふて寝。初日完。

二日目。
5時ぐらい起き。結構降るかなーと思ってたんだけども予想に反して小雨。
が、風はやっぱ強そう。木が鳴ってた。
やっぱり登り返す気にならず、今回は撤退、と朝飯食ってテント撤収>富士見平へ。
富士見平小屋前であそこのベンチにザックを置いて小屋へ、とか考えながら歩いてると木の根につっかかって思いっきし前受け身。や、ころっと回った。カッパ上下着てたからよかったけども。

小屋に入ってテン場代支払い。すいませんねー的なノリでお話ししたけども、ワリに当然的なリアクションだったかも。まあよくあるのかも。
他にテント張ってた人いた?的な質問をされたけども特に話題は広がらず。ちなみに朝になると一張り増えてたので他に二張りとお応え。

水場でペットボトルの水を補給して下り継続。
瑞牆山荘前に7時過ぎぐらい着。バス9時か、、、増富まで歩くかなー、とも思ったけども始バスでハイジ村クララ館に着くとちょうど開店ぐらいだなってんで、コーラ飲んでここで終了。お疲れ様でしたー。

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利用交通機関:
技術レベル
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