強風敗退@金峰
- GPS
- 07:08
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,134m
- 下り
- 1,119m
コースタイム
- 山行
- 4:26
- 休憩
- 1:33
- 合計
- 5:59
天候 | 曇り(強風)>雨>晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
千代の吹上直前の登り箇所は凍結ゾーン。 |
その他周辺情報 | 始バスで帰るとハイジ村クララ館(お風呂)でちょうど10時開店ぐらい着。 |
写真
感想
多少天気悪そうだけども去年のリベンジ、と瑞牆から奥多摩を目指して、、、たんだけども強風すぎて金峰手前で引き返しちゃったよ、の巻。
結構無頓着にパッキングしたもんで、結構重め。帰って測ったら20キロあったので水とか食った分考えると22キロぐらいでスタート。
富士見平でも40分ぐらいかかったし、やっぱもちっと軽め意識しないと厳しいかなぁ。
砂払いの頭から千代の吹上間の登りがけっこしっかり凍結してた。完全に残っちゃってる感じ。何もつけずに端っこ歩いて登ったけど、面倒がらずにアイゼンつけた方がいいですね。チェーンで充分かと。
千代の吹上から先は風に煽られながら進んでったんだけども五丈岩直前あたりで敗退を決意。デポって山頂ピストンしようかなとチラッと思ったりもしたけど、金峰だけ踏んでもなぁ、と無理せず引き返し。
頑張れば終バス間に合うかも、とも思ったけどそうすっとお風呂どうすっかなぁ、とかおニューのテント持ってきたので雨でもまぁ一泊しとくか、とか山頂踏んでないから大日岩ぐらい乗っとくか、とかでまったり下り。
大日岩も風モロに受けてなかなか厳しめ。ぐは。
で、大日小屋を過ぎて、、、と思ったけど大日小屋でテント張ったときないな、ってのと富士見平今から下りてもいい場所に張れないかなってんで、当時一張りのみのテン場にお邪魔。
おニューのブツはオニドーム1。スリープ式は敬遠気味だったんだけども、ヤヤ変な形と軽さに惹かれて。
2かなー、とも思ったけども先代のVL23も軽いテントだったのもあって1に。
風は強かったけど木に囲まれた場所を確保できたので張綱なし。前室がペグで張らなくても作れるのでワリに簡単に綺麗な見た目になる感じ。
中に入ると、、、当方身長172センチで、端っこ(広い方)に寝て足か頭どっちかが壁にかするかなー、ぐらい。まあ良いでしょう。
幅はやっぱ前室部分の凹みが圧迫感あるけどもイケる範囲かな、と。
広さよりもフライの色が違うとこんな違うか、てのが一番大きい感想かも。
VLは暗い赤でオニはオレンジなのでそんな変わんないかな、と思ってたんだけどもそーでもなかった。
水汲み&御不浄に、、、と小屋に降りたんだけども、なるほどー、こりゃ人いないはずだわ、て感じ。
水場はたまった箇所からすくう感じなので水面に浮いたゴミ的なやーつも入る。コーヒーフィルタとかあるといいかもなぁ。
トイレは結構ワイルド。暖かい時期は遠慮したい。
小屋内で寝袋に入ってた方もいらさりました。
飯食ってふて寝。初日完。
二日目。
5時ぐらい起き。結構降るかなーと思ってたんだけども予想に反して小雨。
が、風はやっぱ強そう。木が鳴ってた。
やっぱり登り返す気にならず、今回は撤退、と朝飯食ってテント撤収>富士見平へ。
富士見平小屋前であそこのベンチにザックを置いて小屋へ、とか考えながら歩いてると木の根につっかかって思いっきし前受け身。や、ころっと回った。カッパ上下着てたからよかったけども。
小屋に入ってテン場代支払い。すいませんねー的なノリでお話ししたけども、ワリに当然的なリアクションだったかも。まあよくあるのかも。
他にテント張ってた人いた?的な質問をされたけども特に話題は広がらず。ちなみに朝になると一張り増えてたので他に二張りとお応え。
水場でペットボトルの水を補給して下り継続。
瑞牆山荘前に7時過ぎぐらい着。バス9時か、、、増富まで歩くかなー、とも思ったけども始バスでハイジ村クララ館に着くとちょうど開店ぐらいだなってんで、コーラ飲んでここで終了。お疲れ様でしたー。
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