早朝の土合駅。駅寝している人が数名いました。
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5/5 4:48
早朝の土合駅。駅寝している人が数名いました。
土合駅から見た谷川岳方向。尾根しか見えない。
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5/5 4:56
土合駅から見た谷川岳方向。尾根しか見えない。
登山指導所前の水場。西黒尾根〜茂倉新道で、登山道沿いの水場はここしかありません。
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5/5 5:11
登山指導所前の水場。西黒尾根〜茂倉新道で、登山道沿いの水場はここしかありません。
西黒新道の入口です。日本有数の急登に取り付きです。
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5/5 5:20
西黒新道の入口です。日本有数の急登に取り付きです。
西黒尾根から見た南方向です。朝日が気持ち良いです。
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5/5 6:01
西黒尾根から見た南方向です。朝日が気持ち良いです。
西黒尾根中腹からの斜面は雪道でした。硬めで歩きやすかったです。
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5/5 6:06
西黒尾根中腹からの斜面は雪道でした。硬めで歩きやすかったです。
西黒尾根から見た武尊山です。どっしりとした山容です。
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5/5 6:23
西黒尾根から見た武尊山です。どっしりとした山容です。
右から天神山、高倉山です。ロープウェーは動いていました。
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5/5 6:23
右から天神山、高倉山です。ロープウェーは動いていました。
谷川岳山頂部。
山頂部分のみ雲が掛かっていて完全にコワモテな感じでした。
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5/5 6:36
谷川岳山頂部。
山頂部分のみ雲が掛かっていて完全にコワモテな感じでした。
新潟側の雲が谷川岳からだんだんはみ出て、群馬側へ広がってきました。
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5/5 6:54
新潟側の雲が谷川岳からだんだんはみ出て、群馬側へ広がってきました。
お日様が隠れてしまうところです。雲が黒い。
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5/5 7:06
お日様が隠れてしまうところです。雲が黒い。
武尊山も隠れそうです。
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5/5 7:26
武尊山も隠れそうです。
私も黒い雲の中に入ってしまいました。
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5/5 7:52
私も黒い雲の中に入ってしまいました。
万太郎山方向の稜線は晴れていました。
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5/5 7:53
万太郎山方向の稜線は晴れていました。
谷川岳肩の小屋付近です。ガスが止んだり覆われたりでした。
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5/5 8:09
谷川岳肩の小屋付近です。ガスが止んだり覆われたりでした。
谷川岳山頂(トマノ耳)です。下山まで分からなかったのですが、谷川岳は双耳峰なんですね。トマノ耳とオキノ耳があります。案内図等で扱いが大きいのは、低い方のトマノ耳(1966 m)です。
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5/5 8:15
谷川岳山頂(トマノ耳)です。下山まで分からなかったのですが、谷川岳は双耳峰なんですね。トマノ耳とオキノ耳があります。案内図等で扱いが大きいのは、低い方のトマノ耳(1966 m)です。
トマノ耳からの万太郎山方面稜線。
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5/5 8:15
トマノ耳からの万太郎山方面稜線。
トマノ耳の方向版。残念ながらほとんど眺望なし。
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5/5 8:19
トマノ耳の方向版。残念ながらほとんど眺望なし。
トマノ耳から見たオキノ耳です。
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5/5 8:25
トマノ耳から見たオキノ耳です。
谷川岳最高峰のオキノ耳(1977 m)です。方向版などはなし。
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5/5 8:30
谷川岳最高峰のオキノ耳(1977 m)です。方向版などはなし。
これから下る一ノ倉岳方面の稜線です。
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5/5 8:36
これから下る一ノ倉岳方面の稜線です。
谷川温泉にある富士浅間神社の奥の院です。登山道に鳥居が立っており、誰もが通るようになっていました。
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5/5 8:49
谷川温泉にある富士浅間神社の奥の院です。登山道に鳥居が立っており、誰もが通るようになっていました。
谷川岳Bルンゼ遭難の憶出の碑です。
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5/5 8:59
谷川岳Bルンゼ遭難の憶出の碑です。
ノゾキ付近から見た谷川岳山頂部。やはり見えなかったです。
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5/5 9:14
ノゾキ付近から見た谷川岳山頂部。やはり見えなかったです。
一ノ倉岳山頂と一ノ倉岳避難小屋です。
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5/5 9:48
一ノ倉岳山頂と一ノ倉岳避難小屋です。
一ノ倉岳避難小屋。2,3名収容の小さな小屋ですが、玄関完備でそこそこ居心地よさそうです。
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5/5 9:42
一ノ倉岳避難小屋。2,3名収容の小さな小屋ですが、玄関完備でそこそこ居心地よさそうです。
茂倉岳山頂です。群馬・新潟の県境はここまでで、茂倉新道は新潟県です。このあたりの直下には清水トンネル・新清水トンネルが貫いています。
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5/5 10:08
茂倉岳山頂です。群馬・新潟の県境はここまでで、茂倉新道は新潟県です。このあたりの直下には清水トンネル・新清水トンネルが貫いています。
茂倉だけから見た万太郎谷です。直下には関越トンネルが貫いています。
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5/5 10:18
茂倉だけから見た万太郎谷です。直下には関越トンネルが貫いています。
茂倉岳避難小屋です。
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5/5 10:25
茂倉岳避難小屋です。
避難小屋の傍に咲いていたフキノトウです。
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5/5 10:28
避難小屋の傍に咲いていたフキノトウです。
茂倉新道の尾根です。しばらく木のない快適な道を下れます。
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5/5 10:33
茂倉新道の尾根です。しばらく木のない快適な道を下れます。
これから下る茂倉新道が一望できました。
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5/5 10:43
これから下る茂倉新道が一望できました。
茂倉新道から見た土樽です。
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5/5 10:43
茂倉新道から見た土樽です。
本来見えるはずのオジカ沢の頭、万太郎山方向の稜線ですがガスが掛かって見えず。
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5/5 10:53
本来見えるはずのオジカ沢の頭、万太郎山方向の稜線ですがガスが掛かって見えず。
尖った山は、上越のマッターホルン・大源太山(だいげんたさん)です。
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5/5 11:00
尖った山は、上越のマッターホルン・大源太山(だいげんたさん)です。
万太郎谷にある関越道の換気塔です。
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5/5 11:15
万太郎谷にある関越道の換気塔です。
オジカ沢の頭?が少しだけ見えました。
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5/5 11:15
オジカ沢の頭?が少しだけ見えました。
矢場の頭の少し手前から見た茂倉岳です。
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5/5 11:34
矢場の頭の少し手前から見た茂倉岳です。
樹林帯の手前です。最後まで谷川岳の山頂部は見えなかったです。
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5/5 11:43
樹林帯の手前です。最後まで谷川岳の山頂部は見えなかったです。
矢場の頭山頂です。ここから先は木の根が露出した樹林帯をひたすら下っていきました。雪は全くありませんでした。
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5/5 11:44
矢場の頭山頂です。ここから先は木の根が露出した樹林帯をひたすら下っていきました。雪は全くありませんでした。
西黒尾根では見なかったコシアブラが沢山生えていました。
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5/5 12:58
西黒尾根では見なかったコシアブラが沢山生えていました。
木漏れ日の中の楽しい下りでした。
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5/5 13:14
木漏れ日の中の楽しい下りでした。
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5/5 13:41
土樽から見た関越道・関越トンネル入り口方向と茂倉岳です。
新潟側からは茂倉岳と一ノ倉岳に隠れて谷川岳は見えません。
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5/5 14:01
土樽から見た関越道・関越トンネル入り口方向と茂倉岳です。
新潟側からは茂倉岳と一ノ倉岳に隠れて谷川岳は見えません。
蓬峠・茂倉新道登山口に向かう途中にある、谷川岳安全登山の広場です。土樽から万太郎山に至る吾策新道を拓いた高波吾策の胸像があります。
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5/5 14:06
蓬峠・茂倉新道登山口に向かう途中にある、谷川岳安全登山の広場です。土樽から万太郎山に至る吾策新道を拓いた高波吾策の胸像があります。
高波吾策は谷川岳を見据えていました。
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5/5 14:06
高波吾策は谷川岳を見据えていました。
広場の前にある湧水です。透き通っていますが、やや砂が混じっていました。
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5/5 14:06
広場の前にある湧水です。透き通っていますが、やや砂が混じっていました。
左から、清水トンネル、新清水トンネル、関越道です。土樽は新潟県の首根っこです。この日も関越道は沢山の車やトラックが往来していました。
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5/5 14:18
左から、清水トンネル、新清水トンネル、関越道です。土樽は新潟県の首根っこです。この日も関越道は沢山の車やトラックが往来していました。
土樽駅です。左側は登山届を提出する箱です。
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5/5 14:33
土樽駅です。左側は登山届を提出する箱です。
土樽駅に置いてあった訪問ノートです。土樽駅は川端康成の「雪国」の舞台で、鉄道ファンが訪れる駅のようです。
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5/5 14:39
土樽駅に置いてあった訪問ノートです。土樽駅は川端康成の「雪国」の舞台で、鉄道ファンが訪れる駅のようです。
土樽駅の駅舎内です。昔の写真が飾られており、無人駅特有のノスタルジーが感じられました。
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5/5 15:15
土樽駅の駅舎内です。昔の写真が飾られており、無人駅特有のノスタルジーが感じられました。
土樽駅から見た茂倉岳です。雲が晴れかかっていました。
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5/5 15:43
土樽駅から見た茂倉岳です。雲が晴れかかっていました。
土樽駅から土合駅へは、鉄道を使いました。運賃240円。
上りは清水トンネルを使って、およそ7分で土合駅に着きました。
運賃の安さもさることながら、今日9時間半掛かった道をたったの7分で安全に通過できることに、この地域の多難と努力、技術進歩を感じざるをえませんでした。
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5/5 15:45
土樽駅から土合駅へは、鉄道を使いました。運賃240円。
上りは清水トンネルを使って、およそ7分で土合駅に着きました。
運賃の安さもさることながら、今日9時間半掛かった道をたったの7分で安全に通過できることに、この地域の多難と努力、技術進歩を感じざるをえませんでした。
上り線だと土合駅には地上に到着しますが、なかなか来ない所なので下り線まで降りてみました。階段数486段、改札口からの所要時間10分です。土樽駅と土合駅との走行時間よりも長い。
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5/5 16:00
上り線だと土合駅には地上に到着しますが、なかなか来ない所なので下り線まで降りてみました。階段数486段、改札口からの所要時間10分です。土樽駅と土合駅との走行時間よりも長い。
長い道中のため、ベンチが設置されていました。こんな規格外の駅は土合駅以外にないのでは。
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5/5 16:02
長い道中のため、ベンチが設置されていました。こんな規格外の駅は土合駅以外にないのでは。
側溝からは湧水が止めどなく出ていました。まったく駅とは思えません。
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5/5 16:05
側溝からは湧水が止めどなく出ていました。まったく駅とは思えません。
土合駅構内の看板です。私には最後までコワモテの山でした。
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5/5 16:24
土合駅構内の看板です。私には最後までコワモテの山でした。
土合駅です。外は快晴。
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5/5 16:26
土合駅です。外は快晴。
水上から自家用車で国道291号を下っていた時、ふと谷川岳方向を見たら雲がまったく掛かっていないではありませんか!
下山して水上を離れてようやくコワモテさんが笑ってくれました。双耳峰がはっきり分かりました。
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5/5 17:06
水上から自家用車で国道291号を下っていた時、ふと谷川岳方向を見たら雲がまったく掛かっていないではありませんか!
下山して水上を離れてようやくコワモテさんが笑ってくれました。双耳峰がはっきり分かりました。
おまけ、国道291号から見た赤城山です。赤城山もこの日はたくさんの人で賑わったに違いありません。
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5/5 17:22
おまけ、国道291号から見た赤城山です。赤城山もこの日はたくさんの人で賑わったに違いありません。
茂倉岳でお会いしたLArcと申します。
山頂に荷物を広げていたので撮影なさった写真を見苦しくしてしまい失礼しました。
「コワモテ」という表現は確かにそうですね。
谷から湧き上がる雲が絶え間なく流れ、視界を遮っていました。
しかし、足元には色鮮やかなイワウチワやショウジョウバカマ、カタクリが咲いて優しい表情も見せていました。
電車で7分の距離も人の足では一日がかり。
県境とはいわず上越「国境」というあたりにロマンを感じながら歩いていました。
またいつかどこかのおヤマで!
LArcさん、コメントありがとうございます。
茂倉岳山頂でお会いした方でしたか。
体が写ってしまい、失礼いたしました。
私こそ、少々不愛想で申し訳ありませんでした。
谷川岳というと、遭難の山という印象が強くて…。実際に、あの日も天候は好転したものの不安定でしたから。
仰る通りですね。私も下山しながら春の花々に癒されました。
しかしながら、谷川岳はほかの山とは一味も二味も違いますね。
仰る通り、谷川岳特有の山越えのロマンがあります。私も、それを感じながらの山行となりました。良い山ですね。次は茂倉新道の向かいの尾根も歩きたいと思います。それでは。
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