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Yamareco

記録ID: 864208
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
伊豆・愛鷹

午後から登山。霧の万三郎

2016年05月02日(月) [日帰り]
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bari* その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:34
距離
9.1km
登り
682m
下り
688m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:47
休憩
0:47
合計
5:34
12:59
20
13:19
13:30
67
14:37
14:46
27
15:13
15:17
23
15:40
15:41
26
16:07
16:24
5
16:29
16:29
39
17:08
17:08
38
17:46
17:47
24
18:11
18:11
6
18:17
18:21
12
18:33
天候 晴れ、時々霧
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
天城高原駐車場(ハイカー専用)。無料。
コース状況/
危険箇所等
シャクナゲコースを時計周りに四辻から万二郎、万三郎にかけて登る過程では、平らな道や休憩に適した場所が沢山あって割と登りやすかったです。万三郎から四辻にかけては平らな場所が少なく、黙々と下山しました。

ぬかるみ無しゲーター不使用。樹林帯につきサングラスも不使用。登山中トイレ無し。水場も無し。
その他周辺情報 下山後の風呂は、修善寺の百笑の湯というスーパー銭湯系の温泉を利用しました。そこに死海風呂という塩分濃度が海水の10倍ある大変しょっぱい風呂があるのですが、面白がってプカプカ浮かんでいたら腕の傷にチョー染みて激痛が走りました(/ _ ; )
天城高原駐車場。ハイカー専用だからか、靴の洗い場がしっかりありました。トイレに紙はありました。
2016年05月02日 11:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/2 11:57
天城高原駐車場。ハイカー専用だからか、靴の洗い場がしっかりありました。トイレに紙はありました。
2016年05月02日 12:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/2 12:59
登山口はこちら。13時登山開始です。
2016年05月02日 12:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/2 12:59
登山口はこちら。13時登山開始です。
シャクナゲコースのコースタイムは5時間半。
2016年05月02日 13:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/2 13:00
シャクナゲコースのコースタイムは5時間半。
登山開始直後見かけた人の顔のようなもの。マインクラフトに出てくるすぐ爆発するやつに似ている。
2016年05月02日 13:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/2 13:03
登山開始直後見かけた人の顔のようなもの。マインクラフトに出てくるすぐ爆発するやつに似ている。
どんな運動だろう?
2016年05月02日 13:24撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/2 13:24
どんな運動だろう?
四辻。分岐点を左へ。
2016年05月02日 13:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/2 13:25
四辻。分岐点を左へ。
低い木の樹林帯をのんびりハイキング
2016年05月02日 13:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/2 13:42
低い木の樹林帯をのんびりハイキング
おっ、桜だ!
2016年05月02日 14:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/2 14:34
おっ、桜だ!
GW時期に花見ができた。
2016年05月02日 15:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/2 15:37
GW時期に花見ができた。
万二郎岳山頂。
2016年05月02日 14:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/2 14:34
万二郎岳山頂。
万二郎の三角点
2016年05月02日 14:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/2 14:35
万二郎の三角点
マユミちゃん
2016年05月02日 14:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/2 14:46
マユミちゃん
霧の日が多いのか苔むした枯れ木が所々ありました
2016年05月02日 14:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/2 14:57
霧の日が多いのか苔むした枯れ木が所々ありました
こちらはアビセという花
2016年05月02日 15:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/2 15:01
こちらはアビセという花
アビセには毒があって馬が食べると酔っ払うらしいです。
2016年05月02日 15:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/2 15:01
アビセには毒があって馬が食べると酔っ払うらしいです。
アビセの解説
2016年05月02日 15:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/2 15:13
アビセの解説
万三郎に続く馬の背。
2016年05月02日 15:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/2 15:05
万三郎に続く馬の背。
こういった看板があちこちにあって迷いません。
2016年05月02日 15:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/2 15:26
こういった看板があちこちにあって迷いません。
小さなはしごもあります。
2016年05月02日 15:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/2 15:31
小さなはしごもあります。
2016年05月02日 15:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/2 15:37
豆桜。
2016年05月02日 15:40撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/2 15:40
豆桜。
2016年05月02日 15:40撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/2 15:40
2016年05月02日 15:39撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/2 15:39
登りは平らな場所があって快適でした。
2016年05月02日 15:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/2 15:56
登りは平らな場所があって快適でした。
シャクナゲはまだ咲いていませんでした。
2016年05月02日 16:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/2 16:01
シャクナゲはまだ咲いていませんでした。
着いた!万三郎岳山頂。眺望は良くないけど桜が綺麗でした。
2016年05月02日 16:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/2 16:15
着いた!万三郎岳山頂。眺望は良くないけど桜が綺麗でした。
2016年05月02日 16:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/2 16:29
さて下山。もう16時半か、、。
2016年05月02日 16:30撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/2 16:30
さて下山。もう16時半か、、。
裸の木と名付けました。
2016年05月02日 16:39撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/2 16:39
裸の木と名付けました。
下りの方が歩き辛かった。
2016年05月02日 17:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/2 17:18
下りの方が歩き辛かった。
もうすぐ18時なのにまだこんなに明るい。
2016年05月02日 17:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/2 17:50
もうすぐ18時なのにまだこんなに明るい。
木が伐採されていて可哀想な森。
2016年05月02日 18:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/2 18:14
木が伐採されていて可哀想な森。
再び四辻。
2016年05月02日 18:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/2 18:17
再び四辻。
下山。疲れからか、ぶれぶれのショット。お疲れ様でした。
2016年05月02日 18:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/2 18:33
下山。疲れからか、ぶれぶれのショット。お疲れ様でした。
駐車場に残された車が一台。自分のです。やはり最終下山者だった様です。
2016年05月02日 18:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/2 18:35
駐車場に残された車が一台。自分のです。やはり最終下山者だった様です。

装備

個人装備
ザック(1) トレッキングシューズ(1) ストック(2) iPhone(1) デジカメ 食料 水500ml

感想

千葉から登山口に到着したのは13時頃。渋滞には巻き込まれなかったのですが、家を出たのが遅すぎました(ー ー;) 例年にも増して今年最初の登山は、かなりのスロースタート。ヘッドライト使用覚悟のぐうたら登山の幕開けです。

この日、私達が登山したのは万二郎から万三郎を周回して天城高原駐車場に戻ってくるシャクナゲコース。コースタイムは5時間半。13時から登り始めると下山は18時過ぎ。天城山のこの日の日没予想時刻は18時30分だったので、日が暮れるか暮れないかの微妙なライン。結果的に18時30分ちょうどに下山したのですが、ヘッドライトを使わずに済むほど明るいうちに駐車場に戻ることが出来ました。だいぶ日が長くなったものだなぁと思います。

天城山の眺望は霧のせいもあって良くありませんでしたが、豆桜と呼ばれる小さな桜や、アビセという鈴なりに白い花をつけた木がところどころにあって目を楽しませてくれました。

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未入力 未入力 [日帰り]
万三郎
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 伊豆・愛鷹 [日帰り]
天城山 周回(万三郎岳&万二郎岳)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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