大崩山(宇土内登山口からピストン)

2016年05月01日(日) [日帰り]

• GPS: 04:12
• 距離: 7.2km
• 登り: 643m
• 下り: 644m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:18
• 休憩: 0:51
• 合計: 4:09

5:35 宇土内登山口
7:19 7:19 石塚
7:27 7:28 大崩山
7:37 8:27 石塚
9:44 宇土内登山口

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

　宇土内登山口へはほそーい道路を1時間近くのぼっていきます。最後は未舗装の砂利道でした。
　登山口前はひろい駐車スペースになっています。トイレはありませんので、細い道路の途中の鹿川キャンプ場との分岐(交差点)にトイレのある広場があるので、そこですませておきましょう。あさ4時ごろでもつかえましたので、おそらく24時間大丈夫とおもわれます(^_^)

写真

5/1 5:35

2016GW九州遠征・第3弾「大崩山」遠征最終日のきょうはウワサの大崩山に挑戦です！

5/1 5:36

ウワサのコースを通りたかったのですが、最終日のきょうは岡山まで帰らないと行けないので宇土内コースで挑戦します！

5/1 5:37

しかし登山口までの車の運転もけっこうたいへんでした(>_<)

5/1 5:41

それではしゅっぱつします！まずは快適な林道あるき(^_^)

5/1 5:47

きえかかってますが、ここでつづら折れの林道を1段ショートカットできます(^_^)

5/1 5:48

ふたたび林道へでました。

5/1 5:51

ここで林道をはなれ、ほんとうに登山道へ！

5/1 5:53

稜線まではなんだかうっそうとしていました(>_<)

5/1 6:11

稜線にでたかな？

5/1 6:12

でたみたい！北側の展望がひらけます(^_^)

5/1 6:13

お花の稜線でした。まだ朝日があたっていないので、美しいお花の鑑賞会は帰りにとっておくことにします(^_^)

5/1 6:15

ミツバツツジのお出ましです(^_^)

5/1 6:16

はやく朝陽あたれ〜。でも逆光で写真はとれなくなるな〜(>_<)

5/1 6:20

斜面もアケボノツツジとミツバツツジの競演です(^_^)

5/1 6:21

登山道ちかくにはアケボノツツジがたくさん！

5/1 6:22

あと1週間で満開かな？

5/1 6:28

傾斜も緩やかで、たのしい稜線あるきです(^_^)

5/1 6:29

そらを見上げてみました(^_^)

5/1 6:32

第一ピークがみえてきました！

5/1 6:33

ここからすこし下りると、登山道はさらにゆるやかに(^_^)

5/1 6:34

みぎもひだりもたのしい稜線です。

5/1 6:34

ちょこっとだけ岩もありました。

5/1 6:41

スミレの花がさいていました(^_^)

5/1 6:48

朝陽〜！まってました(^_^)

5/1 6:58

お花に日があたります(^_^)

5/1 7:00

ナイスなタイミングでアセビも(^_^)

5/1 7:04

鹿野山との分岐。地図では破線でした。

5/1 7:08

ことりがなにかをくわえておおいそがしで働いています(^_^)

5/1 7:08

こっちへやってきた(^_^)

5/1 7:14

ところどころ森が切れて、展望のいい場所があります。

5/1 7:16

稜線が南におれてます。もうすぐ三差路かな？

5/1 7:19

分岐にとうちゃく！

5/1 7:21

ねこみみがおでむかえです(>_<)

5/1 7:22

うえにのぼりたい衝動にかられます(^_^)

5/1 7:22

石塚とうちゃくでした。

5/1 7:23

ここの展望はさいこうです！

5/1 7:23

まだあさの太陽ですね！

5/1 7:23

カメラであそんでみました(^_^)

5/1 7:27

山頂めざしてすすみます、っと・・・

5/1 7:27

ついた〜！

5/1 7:27

ナイスな山頂標識ですね(^_^)

5/1 7:30

帽子をおいてみました。展望をもとめてさきほどの石塚まですこしだけもどります。

5/1 7:37

たのしみにしていた展望。傾もばっちりですが、なんと九重や由布もはっきり！！

5/1 7:37

おもわずめいっぱいズームしました。感動です・・

5/1 7:37

南西方面。山深いですね〜

5/1 7:37

苗場山のような山影をはっけん！

5/1 7:38

大崩山群をワイドでパチリ！

5/1 7:38

祝子川方面もおさえておきます。

5/1 7:39

地蔵岳からの尾根ものんきなかんじでいいですね(^_^)

5/1 7:40

岩肌がみえています。

5/1 7:40

ズームしてみた。いつか祝子川からものぼってみたいなあ・・

5/1 7:45

というわけで、そろそろ朝ごはんにします！

5/1 7:56

きょうは3日間の労(?)をねぎらうため、デザートをもってきました！！

5/1 7:57

おちゃうけは高千穂のホテルでもらった高千穂神楽まんじゅう〜！

5/1 8:07

もぐもぐ・・おや？

5/1 8:10

ことりがポーズをきめています(^_^)

5/1 8:10

とんでった・・。ではおります！

5/1 8:43

アセビが陽の光を浴びています。

5/1 8:44

ズームしてみた。

5/1 8:46

満開になるときれいでしょうね〜

5/1 8:46

かえりみちは朝陽を背に写真をとりまくりました(^_^)

5/1 8:58

まるで渓流のような雰囲気ですね(^_^)

5/1 9:01

おてんきでよかった(^_^)

5/1 9:08

わたし的にはミツバツツジがおきにいりになりました(^_^)

5/1 9:09

りっぱなさるのこしかけはっけん！

5/1 9:11

会心のいちまい！

5/1 9:15

稜線の終点までかえってきました。立木に直接ペンキマークが。大胆ですね(>_<)

5/1 9:29

林道ちかくまでおりると水のとれる場所が。くるときあったかな？

5/1 9:30

林道にでました！

5/1 9:30

登山道入口のようすです。

5/1 9:31

では、林道をかえります。

5/1 9:32

巨岩も。

5/1 9:33

林道ショートカットの入口。ちゃんとコーステープが施されています。

5/1 9:34

ケルンも積んであって安心！

5/1 9:36

林道の下段にでました。

5/1 9:41

岩肌になにやらもようが・・・

5/1 9:41

なにかの化石でしょうか・・・？？

5/1 9:43

ついた〜〜！車は少しだけ増えていますね。

5/1 9:43

駐車場からの林道入口です。ここで県警の方が行方不明者の方を捜索しておられました。おはなしを聞くと、きょうすれ違った方でしたので、情報提供しておきました。後日、無事帰宅されたとのご連絡を頂き、安心しました(^_^)

5/1 9:44

おてんきと無事の山行を、大崩山のかみさまに感謝します。ありがとうございましたm（＿）m

5/1 10:56

くるときは真っ暗できづかなかったのですが、宇土内登山口までの道すがらに、カッコイイ山をはっけん！

5/1 10:58

さっそく車を駐めて地図をみると、矢筈岳とのこと、のぼれるようなので次回はぜひ祝子川コースとあわせて挑戦してみようとおもいます！！

5/1 13:17

というわけで岡山への帰路、臼杵のフェリー乗り場の前でたのしみにしていた食事です(^_^)

5/1 13:19

勝手丼（海鮮丼）がくるまで、牡蠣をいただきます。これで焼く場所もお借りできて1000円！

5/1 13:20

ごくり(>_<)

5/1 13:28

いただきま〜す(^_^)

5/1 13:35

そうこうしていると勝手丼がやってきました！ネタがすくないのはわたしの予算がすくないからです(t_t)

5/1 13:37

のせて海鮮丼のできあがり！ここでは卵黄をおとすのですね！はじめての体験でした(^_^)

5/1 14:14

満腹になったのでフェリー乗り場へ。

5/1 14:44

さよ〜なら〜九州！またくるからね〜〜

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX30 SONY

感想

じゅん

　こんかいも最高のおてんきにめぐまれ、下山後のおいしい食事もたのしむことができ大満足の山行となりました。ただ、宇土内登山口へは小さい自動車で行かないと、すれ違いがたいへんですね(>_<)1枚目の写真に写っていますが、バイクできたかたがおられました。けっこう驚いたのですが、晴れの日ならじつは大正解かもしれません！
　写真の説明欄にも書いたのですが、下山したとき県警の方が「昨日自宅を出て帰宅されていない方から届出があった。こんなひとをみかけませんでしたか？」との問いかけ。さいわい三差路のあたりですれ違った方のようでしたのでそのことをお伝えすると、さっそく携帯電話の通じる場所までもどって、ご自宅(だと思う・・・)に連絡をされていました。
　翌日はその警察官の方から私のところへも、「無事みつかりました！」とのご連絡を頂き、事故には至らなかったのですが、山岳救助(？)の一端を垣間みることができました。
　思えば阿蘇の根子岳では熊本県警のみなさんの訓練風景に出会い、三俣蓮華岳では小屋のみなさんの登山道整備にでくわし、黒部五郎小屋のご主人は無線機を肩に登山道整備をされておられ、地元の方をふくめておそらくもっともっとほんとうにたくさんのみなさんのご努力のうえに、わたしののんきなやまあるきが成り立っているんだろうな〜、などと、改めて多くの方へ感謝の気持ちでいっぱいになりました。

　全国で登山者の安全のために汗をながしてくださっているみなさん、「ほんとうにありがとうございます」
　これからもじゅうぶん気をつけて山歩きをたのしんでいきたいと思います。