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Yamareco

記録ID: 864821
全員に公開
ハイキング
近畿

加美アルプス〜点名・焼山谷(新田ふるさと村から周回)

2016年05月05日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:38
距離
10.9km
登り
884m
下り
871m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:52
休憩
0:48
合計
7:40
7:44
46
スタート地点(駐車地)
8:30
8:31
27
巡視路入口
8:58
8:59
39
鉄塔No20
9:38
9:39
28
10:07
10:15
12
10:27
10:27
48
11:15
11:15
6
11:21
11:21
11
11:32
12:02
34
12:36
12:37
40
帰去来峠
13:17
13:18
31
鉄塔No16
13:49
13:50
29
P774
14:19
14:21
19
点名・焼山谷
14:40
14:41
30
鞍部
15:11
15:12
12
林道終点
15:24
ゴール地点(駐車地)
11:32〜12:02 槍ヶ峰で昼食
天候 快晴(9〜18℃、風少しあり)
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
西雄岳〜槍ヶ峰の加美アルプス縦走路は古い標識があるが、他のルートには標識は無いので、今回のルートは一般向きではありません。地図、コンパスが必携。GPSもあった方がいいかも。

[駐車地〜巡視路入口]→黒川新田林道(舗装)+作業道(未舗装)
写真参照。

[巡視路入口〜西雄岳]→巡視路+標識のないルート
・巡視路入口から分岐(概念図参照)までが巡視路になっている。巡視路には火の用心の標識が要所要所にあり、急な坂を中心にプラ階段が設置してあり、道は明瞭で歩きやすい。
・分岐から西雄岳頂上までは標識はなく、ところどころ踏み跡が不明瞭なところがある。

[西雄岳〜槍ヶ峰]→加美アルプス縦走路(古い標識がある)
古い標識が設置してあるが、あまり歩かれていないので、ところどころ踏み跡が不明瞭なところがある。

[槍ヶ峰〜帰去来峠〜鞍部(概念図参照)]→標識のないルート
・槍ヶ峰〜帰去来峠まではやや荒れたルート
・帰去来峠〜鞍部まではほとんど歩きやすい尾根道となっている。

[鞍部(概念図参照)〜駐車地]→標識のない下山ルート+林道
・鞍部から急な坂の植林帯を下っていき、途中で沢に合流する。沢を下りていくと林道終点に到達する。
・林道の途中から駐車地が見えるので、林道をショートカットして駐車地に向かう。
その他周辺情報 グリーンエコー笠形に「響の湯」(入浴料金500円)がある。
http://web.kcni.ne.jp/green/menu_suginoyu.htm
概念図です。図をクリックして、[元サイズ]をクリックすると拡大します。
概念図です。図をクリックして、[元サイズ]をクリックすると拡大します。
新田ふるさと村の北の端にある鹿除けゲートから約200mほど入ったところの空き地に駐車して、林道を北上して西雄岳に向かいます。
2016年05月05日 07:44撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/5 7:44
新田ふるさと村の北の端にある鹿除けゲートから約200mほど入ったところの空き地に駐車して、林道を北上して西雄岳に向かいます。
駐車地から林道を約1.9km北上したところで矢印のように林道を右折して、作業道に入る。通行止めの表示がありますが、今日は工事をしていなかったためか作業道は通行できました。
2016年05月05日 08:24撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/5 8:24
駐車地から林道を約1.9km北上したところで矢印のように林道を右折して、作業道に入る。通行止めの表示がありますが、今日は工事をしていなかったためか作業道は通行できました。
左側の広い道ではなく、矢印のように右側の作業道に進む。
2016年05月05日 08:25撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/5 8:25
左側の広い道ではなく、矢印のように右側の作業道に進む。
しばらく作業道を進むと鉄製の橋(巡視路入口)に到達する。この橋から巡視路が始まり、火の用心の標識にしたがって鉄塔No20に向かう。
2016年05月05日 08:30撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/5 8:30
しばらく作業道を進むと鉄製の橋(巡視路入口)に到達する。この橋から巡視路が始まり、火の用心の標識にしたがって鉄塔No20に向かう。
巡視路にはこのようなプラ階段がところどころに設置してある。
2016年05月05日 08:54撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/5 8:54
巡視路にはこのようなプラ階段がところどころに設置してある。
鉄塔No20に到着。
2016年05月05日 08:57撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/5 8:57
鉄塔No20に到着。
鉄塔No20から西方向にこれから向かう点名・焼山谷が見えた。
2016年05月05日 08:58撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/5 8:58
鉄塔No20から西方向にこれから向かう点名・焼山谷が見えた。
西雄岳付近のところどころにシャクナゲの花が見られた。
2016年05月05日 09:20撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 9:20
西雄岳付近のところどころにシャクナゲの花が見られた。
シャクナゲの花(その2)
2016年05月05日 09:33撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/5 9:33
シャクナゲの花(その2)
シャクナゲの花(その3)
2016年05月05日 09:08撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
5/5 9:08
シャクナゲの花(その3)
シャクナゲの花(その4)
2016年05月05日 09:09撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/5 9:09
シャクナゲの花(その4)
西雄岳近くから北方向の展望。これから歩く槍ヶ峰から帰去来峠のルートが見えている。
2016年05月05日 09:20撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/5 9:20
西雄岳近くから北方向の展望。これから歩く槍ヶ峰から帰去来峠のルートが見えている。
前の写真の少し左側の展望。
2016年05月05日 09:27撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/5 9:27
前の写真の少し左側の展望。
西雄岳近くから北西方向の展望。
2016年05月05日 09:25撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 9:25
西雄岳近くから北西方向の展望。
西雄岳近くから西方向の展望。
2016年05月05日 09:24撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 9:24
西雄岳近くから西方向の展望。
西雄岳手前の分岐。右側に進むと鉄塔No21に進む。左側のやや踏み跡が不明瞭なルートに進んで西雄岳に向かう。この分岐がわかりにくい。
2016年05月05日 09:30撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/5 9:30
西雄岳手前の分岐。右側に進むと鉄塔No21に進む。左側のやや踏み跡が不明瞭なルートに進んで西雄岳に向かう。この分岐がわかりにくい。
西雄岳に到着。
2016年05月05日 09:39撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
5/5 9:39
西雄岳に到着。
西雄岳から少し下りたところから東方向にこれから向かう奥雄岳が見えた。
2016年05月05日 09:43撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/5 9:43
西雄岳から少し下りたところから東方向にこれから向かう奥雄岳が見えた。
篠ヶ峰のアップ
2016年05月05日 09:45撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
5/5 9:45
篠ヶ峰のアップ
西雄岳から少し下りたところから北方向の展望。
2016年05月05日 09:42撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/5 9:42
西雄岳から少し下りたところから北方向の展望。
三国岳のアップ
2016年05月05日 09:43撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
3
5/5 9:43
三国岳のアップ
粟鹿山のアップ
2016年05月05日 09:43撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
5/5 9:43
粟鹿山のアップ
奥雄岳に到着。
2016年05月05日 10:06撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/5 10:06
奥雄岳に到着。
近くに落ちていた頂上プレートを三角点に置いて撮影。
2016年05月05日 10:08撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/5 10:08
近くに落ちていた頂上プレートを三角点に置いて撮影。
奥雄岳の近くの展望所から岩峰を撮る。
2016年05月05日 10:11撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 10:11
奥雄岳の近くの展望所から岩峰を撮る。
奥雄岳の近くの展望所から南東方向の展望。
2016年05月05日 10:12撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/5 10:12
奥雄岳の近くの展望所から南東方向の展望。
展望のない涸沢山に到着。
2016年05月05日 10:28撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/5 10:28
展望のない涸沢山に到着。
北雄岳の分岐に到着。ここから北雄岳に数分間かけてピストン。
2016年05月05日 10:33撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/5 10:33
北雄岳の分岐に到着。ここから北雄岳に数分間かけてピストン。
展望のない北雄岳に到着。北雄岳付近で単独者と遭遇する。
2016年05月05日 10:35撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/5 10:35
展望のない北雄岳に到着。北雄岳付近で単独者と遭遇する。
チゴユリ
2016年05月05日 10:40撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/5 10:40
チゴユリ
チゴユリの花を下から撮る。
2016年05月05日 10:41撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/5 10:41
チゴユリの花を下から撮る。
740m+の地籍図根三角点(コンクリートの蓋を取って撮影)
2016年05月05日 10:52撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/5 10:52
740m+の地籍図根三角点(コンクリートの蓋を取って撮影)
加美アルプスの登山道の様子
2016年05月05日 11:00撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/5 11:00
加美アルプスの登山道の様子
加美アルプスの登山道にはところどころにこのような道標がある。
2016年05月05日 10:53撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/5 10:53
加美アルプスの登山道にはところどころにこのような道標がある。
展望のない南岳に到着。
2016年05月05日 11:18撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/5 11:18
展望のない南岳に到着。
中岳に到着。4等三角点(点名・貝坂)。
2016年05月05日 11:22撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/5 11:22
中岳に到着。4等三角点(点名・貝坂)。
槍ヶ峰の近くにあった地籍図根三角点(コンクリートの蓋を取って撮影)
2016年05月05日 11:29撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/5 11:29
槍ヶ峰の近くにあった地籍図根三角点(コンクリートの蓋を取って撮影)
槍ヶ峰に到着。ここで食事を取る。
2016年05月05日 11:31撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/5 11:31
槍ヶ峰に到着。ここで食事を取る。
槍ヶ峰から南方向の展望。
2016年05月05日 11:33撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 11:33
槍ヶ峰から南方向の展望。
マルバアオダモ
2016年05月05日 12:03撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/5 12:03
マルバアオダモ
マルバアオダモの花?
2016年05月05日 12:05撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 12:05
マルバアオダモの花?
槍ヶ峰からの下山道。やや荒れているところもある。
2016年05月05日 12:06撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/5 12:06
槍ヶ峰からの下山道。やや荒れているところもある。
林道出合手前から南方向の展望。作畑新田の集落が見えた。
2016年05月05日 12:07撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/5 12:07
林道出合手前から南方向の展望。作畑新田の集落が見えた。
最近できた林道に出くわす。手前を迂回して矢印のように進む。
2016年05月05日 12:12撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
5/5 12:12
最近できた林道に出くわす。手前を迂回して矢印のように進む。
登山道の様子
2016年05月05日 12:24撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/5 12:24
登山道の様子
矢印のように下りて峠に到着。
2016年05月05日 12:35撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/5 12:35
矢印のように下りて峠に到着。
峠には帰去来の石碑がある。この石碑の左側から矢印のように進む。
2016年05月05日 12:34撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/5 12:34
峠には帰去来の石碑がある。この石碑の左側から矢印のように進む。
石碑の裏には「帰去来」の由来が書いてある。「帰去来」は「かえりなんいざ」と訓読みする。
2016年05月05日 12:35撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/5 12:35
石碑の裏には「帰去来」の由来が書いてある。「帰去来」は「かえりなんいざ」と訓読みする。
峠は矢印のように横断する。少し登ったところから撮影。
2016年05月05日 12:40撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/5 12:40
峠は矢印のように横断する。少し登ったところから撮影。
すぐ813.6mの4等三角点(点名・高路奥)に到着。
2016年05月05日 12:47撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/5 12:47
すぐ813.6mの4等三角点(点名・高路奥)に到着。
点名・高路奥には大柿さんのプレートがあった。プレートの裏の文言を見ると私と同じようなルートを歩かれたようです。
2016年05月05日 12:48撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/5 12:48
点名・高路奥には大柿さんのプレートがあった。プレートの裏の文言を見ると私と同じようなルートを歩かれたようです。
ルート上にあった大岩をよじ登る。
2016年05月05日 13:01撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/5 13:01
ルート上にあった大岩をよじ登る。
前の写真の大岩の上から南東〜南方向を撮る。
2016年05月05日 13:02撮影
5/5 13:02
前の写真の大岩の上から南東〜南方向を撮る。
鉄塔No16の手前の転換点。ここを左折する。
2016年05月05日 13:13撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/5 13:13
鉄塔No16の手前の転換点。ここを左折する。
鉄塔No16の手前にあった奇妙な形の木。
2016年05月05日 13:16撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/5 13:16
鉄塔No16の手前にあった奇妙な形の木。
鉄塔No16に到着。
2016年05月05日 13:16撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/5 13:16
鉄塔No16に到着。
鉄塔No16から東〜北東方向の展望。写真の左側に段ヶ峰が見える。
2016年05月05日 13:18撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/5 13:18
鉄塔No16から東〜北東方向の展望。写真の左側に段ヶ峰が見える。
このあたりは自然林が多かった。
2016年05月05日 13:22撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/5 13:22
このあたりは自然林が多かった。
このあたりの町境界にはこのような地籍調査の杭が続いていた。
2016年05月05日 13:24撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/5 13:24
このあたりの町境界にはこのような地籍調査の杭が続いていた。
P774には地籍図根三角点があった。
2016年05月05日 13:49撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/5 13:49
P774には地籍図根三角点があった。
この最後の急坂を登るともうすぐ最後の三角点。
2016年05月05日 14:05撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/5 14:05
この最後の急坂を登るともうすぐ最後の三角点。
806.5mの3等三角点(点名・焼山谷、通称名・但陽山)に到着。三角点の周りの木は伐採されていて展望があった。
2016年05月05日 14:18撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/5 14:18
806.5mの3等三角点(点名・焼山谷、通称名・但陽山)に到着。三角点の周りの木は伐採されていて展望があった。
3等三角点のアップ
2016年05月05日 14:18撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/5 14:18
3等三角点のアップ
東方向の展望。東方向に段ヶ峰と銀山湖が見えた。
2016年05月05日 14:18撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/5 14:18
東方向の展望。東方向に段ヶ峰と銀山湖が見えた。
点名・焼山谷からの下山道の様子。
2016年05月05日 14:38撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/5 14:38
点名・焼山谷からの下山道の様子。
鞍部に到着。矢印のように植林の中を下山する。
2016年05月05日 14:40撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/5 14:40
鞍部に到着。矢印のように植林の中を下山する。
下山の様子。
2016年05月05日 14:55撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/5 14:55
下山の様子。
沢に下りた。沢には杣道らしき薄い踏み跡があって歩きやすかった。
2016年05月05日 15:00撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/5 15:00
沢に下りた。沢には杣道らしき薄い踏み跡があって歩きやすかった。
鞍部から約30分で林道終点に到着。
2016年05月05日 15:11撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/5 15:11
鞍部から約30分で林道終点に到着。
林道の途中に伐採地が見えた。写真の奥に見えている伐採地の近くから林道をショートカットして駐車地に向かう。
2016年05月05日 15:15撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/5 15:15
林道の途中に伐採地が見えた。写真の奥に見えている伐採地の近くから林道をショートカットして駐車地に向かう。
駐車地の車(○で囲んである)が見えた。
2016年05月05日 15:20撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/5 15:20
駐車地の車(○で囲んである)が見えた。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料(水500mLと湯500mL) レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ スパッツ フリース

感想

1.やまあそさんのHPを参考にして、新田ふるさと村から西雄岳〜槍ヶ峰〜帰去来峠〜点名・焼山谷を周回しました。新田ふるさと村〜西雄岳〜槍ヶ峰のルートは以前歩きましたが、槍ヶ峰〜帰去来峠〜点名・焼山谷〜新田ふるさと村のルートは今回初めてのルートだった。

2.西雄岳付近にシャクナゲの花がところどころに見られ、花は日当たりの良いところに多く見られた。午後、気温は18℃近くまで上がったが、尾根では風が少しあったのでなんとか暑さはしのげた。

3.帰去来峠〜点名・焼山谷〜鞍部までのルートは自然林が多く、新緑が見られて良かった。先週のような藪漕ぎはほとんど無く、歩きやすいところが多かったが、ところどころにサルトリイバラがあったので注意が必要。鞍部からの下山が最も心配だったが、GPSで現在地を確認しながらなんとか沢に合流すると、沢には杣道らしき踏み跡があって歩きやすく鞍部から約30分で林道終点に到達できた。

4.北雄岳付近で三国岳〜千ヶ峰まで縦走予定の単独者と出会った。

5.下山後、ズボンにダニはくっついていなかったが、昼食時、ザックにくっついていた約5mm程度の大きさのマダニには参った。

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