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Yamareco

記録ID: 864953
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ハイキング
甲信越

大菩薩・上日川峠〜源次郎岳・恩若ノ峰

2016年05月05日(木) [日帰り]
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tapiola その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:40
距離
17.0km
登り
523m
下り
1,707m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:20
休憩
1:15
合計
6:35
9:10
10
9:20
9:20
30
9:50
9:50
18
10:08
10:15
15
1627m峰手前のピーク
10:30
10:30
15
10:45
10:45
25
源次郎岳分岐(下日川峠付近)
11:30
12:20
48
13:08
13:13
64
14:17
14:30
50
15:20
15:20
25
15:45
塩山駅
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR中央本線・甲斐大和駅=(バス)=上日川峠
※下山は、JR中央本線・塩山駅
コース状況/
危険箇所等
●道標は当てにしない方がいい。道標がなくとも、地図とコンパスで歩ける人向きのコース。(道ははっきりしている)
●源次郎岳の前後は岩交じりのヤセ尾根なので、通過時に要注意。
市営駐車場の脇から砥山方面へ向かう。
市営駐車場の脇から砥山方面へ向かう。
大菩薩湖と湖岸の車道。
大菩薩湖と湖岸の車道。
わかりやすい道標(^^;
わかりやすい道標(^^;
看板のとおり
初めて判読できる道標が現れた。
初めて判読できる道標が現れた。
1,530m圏。尾根が右に曲がるところにある道標。手前側は、嵯峨塩への道。
1,530m圏。尾根が右に曲がるところにある道標。手前側は、嵯峨塩への道。
足元注意箇所
新緑が美しい。
源次郎岳頂上にて。うっすらと八ヶ岳。
源次郎岳頂上にて。うっすらと八ヶ岳。
こちらは奥秩父。甲武信岳の辺りか。
こちらは奥秩父。甲武信岳の辺りか。
富士山も見えた。
富士山も見えた。
下りもしばらく足元注意。
下りもしばらく足元注意。
キリガ尾根の道標。
キリガ尾根の道標。
こんな感じで掛かっている。
こんな感じで掛かっている。
今日のコースは黄色いテープが目印でした。
今日のコースは黄色いテープが目印でした。
恩若ノ峰の三角点。何で赤いんだろう。
恩若ノ峰の三角点。何で赤いんだろう。
山名標も赤い。
下る途中から。塩山の街並み。
下る途中から。塩山の街並み。
果樹園の中を抜けて下る。
果樹園の中を抜けて下る。
まだ緑のサクランボ。
まだ緑のサクランボ。
塩ノ山と塩山駅方面を望む
塩ノ山と塩山駅方面を望む
もうすぐ塩山駅。
もうすぐ塩山駅。

感想

◆記録◆
●甲斐大和から上日川峠へのバスは、臨時を含めて2台が出た。きちんと座れるよう臨時バスを出すようだ。天目山温泉で1名、小屋平で数人が下車した以外は全員上日川峠まで乗車。
●上日川峠はすごい雑踏状態。9時過ぎの時点で、駐車場は市営駐車場までほぼ満車。今日はマイカーでなくて正解。
●メジャーコースへ背を向けて市営駐車場の入り口を過ぎ砥山方面へ向かう。バスに乗っていた人で同方向へ行く人は皆無...
●砥山の脇を乗っ越してからしばらくは、大菩薩湖と西岸の車道を見ながら進む。車道を離れて、1627峰へ向かう最初の登りは結構急登。単独行の男性を追い抜く。1627峰のピークは東側を巻いて通過。しばらく緩やかに進むと、NTTの日川無線中継所のアンテナが現れる。
●中継所からはしばらく未舗装の車道歩き。目印のあるところで車道から外れて、山道へ入る。下日川峠自体には立ち寄らず、源次郎岳方面へショートカット。
●嵯峨塩方面への分岐のある地点までは、穏やかな尾根道。分岐から先は岩交じりのやせ尾根となる。きわめて危険というわけではないが、足元に注意が必要。
●源次郎岳山頂は木が伐採されて明るくなっている。気持ちはわからないでもないが、切らなくてもいいのにと思う。
●源次郎岳では、二人の登山者が休んでいた。ともに単独行らしく別々に出発して行った。お二人とも我々の来た方へ向かったので、塩山から登ってきて嵯峨塩か上日川峠へ行くのだろう。
●お昼を食べていたら、やはり恩若ノ峰方向からトレランスタイルの男女が上がってきた。源次郎岳を取り上げるなら、それなりに登られているようだ。
●源次郎岳からの下りも、しばらくは岩交じりのやせ尾根。こちらも慎重に下ろう。ひと下りで穏やかになり、左に山道を分ける。「キリガ尾根 ↑中原」という札が下がっている。
●樹林の中を淡々と進む、尾根道だし、踏み跡はしっかりしているので迷うことはないだろう。
●恩若ノ峰は、木立の中の小平地。赤い三角点が出迎えてくれる。なぜか、山名の札も赤く塗られている。一休みしてから下山にかかる。
●30分ほども下ると、目の前に塩山の町が見下ろせるところへ出る。そこから20分ほどで果樹園の一角に飛び出す。果樹園からは舗装道路を淡々と。左右は、ブドウやサクランボが栽培されている様子だ。
●塩山駅15時45分。折よく59分発の高尾行があったので、乗車。
●115系の定期運行がなくなってしまいロングシート車なので、ビールを飲んでも何やら落ち着かない。やっぱりボックス席を残しておいて欲しかったなあ...。

◆感想◆
全体的に眺めもあまりなく、地味な山道歩きだ。歩くなら、小金沢連嶺の方が気持ちがいいが、静かさは断然こちらだろう。もっと歩きにくいコースかと思ったが、道はよく踏まれていて分かりやすかった。

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