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Yamareco

記録ID: 865064
全員に公開
ハイキング
東海

伊吹山北尾根プチ縦走

2016年05月06日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:06
距離
15.8km
登り
1,249m
下り
1,254m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:42
休憩
0:24
合計
8:06
7:25
23
スタート地点(古屋バス停)
7:48
8:04
47
8:51
8:57
81
10:18
10:19
11
10:30
10:30
39
11:09
11:09
30
11:39
11:39
51
12:30
12:30
38
13:08
13:09
53
14:02
14:02
89
15:31
ゴール地点(白河バス停)
今日は、昼頃から雨になることが分かっていたので、スタートをさざれ石公園からとして少なくとも雨が降る前までに静馬ヶ原までのすべりやすい急登とトラバース道の行程を終えるように早朝プランとしました。
天候 曇のち雨
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
<1日目>
名鉄(豊明〜名古屋)
JR東海道本線(名古屋〜大垣) 
<2日目>
養老鉄道(揖斐〜大垣)
揖斐川町コミュニティバス  養老鉄道(揖斐〜大垣) JR東海道本線(大垣〜岐阜)
 (往 揖斐駅〜古屋)    名鉄(岐阜〜豊明)
 (復 白河〜揖斐駅)
コース状況/
危険箇所等
晴れであれば特に危険箇所はないかと思われますが、雨かつ強風下では、伊吹山ドライヴウェイの直下までの急坂と静馬ヶ原までトラバース道が要注意です。また、雨天時に国見岳から国見峠方面への下りは、かなり滑りやすく、登山道にあるトラロープなどを利用したほうがよいと思います。
その他周辺情報 名古屋から公共交通機関を利用する場合に揖斐川町コミュニティバスの古屋行きバスの朝6時台に乗ろうとすると、大垣への前泊が必須となります。
このところ、東海自然歩道でも利用している養老鉄道揖斐駅で下車します。
2016年05月06日 06:31撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
1
5/6 6:31
このところ、東海自然歩道でも利用している養老鉄道揖斐駅で下車します。
6時34分発の揖斐川町コミュニティバスで終点古屋まで利用します。
2016年05月06日 07:19撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
2
5/6 7:19
6時34分発の揖斐川町コミュニティバスで終点古屋まで利用します。
古屋のバス停前からすぐ先の分岐で右のさざれ石公園に向かいます。
2016年05月06日 07:19撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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5/6 7:19
古屋のバス停前からすぐ先の分岐で右のさざれ石公園に向かいます。
斜面に咲いているのは、ヒトツバタゴの花かな。
2016年05月06日 07:38撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
5/6 7:38
斜面に咲いているのは、ヒトツバタゴの花かな。
さざれ石公園への入口が見えてきました。すぐ手前が地震観測施設で、奥の建物がトイレです。
2016年05月06日 07:46撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
5/6 7:46
さざれ石公園への入口が見えてきました。すぐ手前が地震観測施設で、奥の建物がトイレです。
ここからがさざれ石公園への入口です。
2016年05月06日 08:00撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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5/6 8:00
ここからがさざれ石公園への入口です。
これが君が代に唄われている「さざれ石」の元になったさざれ石です。
2016年05月06日 08:10撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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5/6 8:10
これが君が代に唄われている「さざれ石」の元になったさざれ石です。
さざれ石のある広場のすぐ右手の木製階段から登山道が伸びていました。
2016年05月06日 08:17撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
5/6 8:17
さざれ石のある広場のすぐ右手の木製階段から登山道が伸びていました。
途中、この車道に何回も合流します。
2016年05月06日 08:23撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
5/6 8:23
途中、この車道に何回も合流します。
途中で見つけたウマノアシガタの花。
2016年05月06日 08:32撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
5/6 8:32
途中で見つけたウマノアシガタの花。
獣進入防止のためのゲートです。開閉して進みます。
獣から作物を守るために、獣ではなく作物を檻の中に入れる時代になってしまいました。
2016年05月06日 08:48撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
5/6 8:48
獣進入防止のためのゲートです。開閉して進みます。
獣から作物を守るために、獣ではなく作物を檻の中に入れる時代になってしまいました。
ところどころ車道から外れて登山道を進みます。
2016年05月06日 08:56撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
5/6 8:56
ところどころ車道から外れて登山道を進みます。
半日陰の場所に万年青? 赤い実もついていますが、この時期こんなところに? 誰か植えたのかな。
2016年05月06日 08:59撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
5/6 8:59
半日陰の場所に万年青? 赤い実もついていますが、この時期こんなところに? 誰か植えたのかな。
車道は途中で終わり、変わって農作業用のコンクリート道を登ります。
2016年05月06日 09:03撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
5/6 9:03
車道は途中で終わり、変わって農作業用のコンクリート道を登ります。
カケスです。何度か声はするのですが、警戒心の強い鳥で姿をなかなか見せません。あわててコンデジを構えましたが、望遠すぎて手振れが…。
2016年05月06日 09:08撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
5/6 9:08
カケスです。何度か声はするのですが、警戒心の強い鳥で姿をなかなか見せません。あわててコンデジを構えましたが、望遠すぎて手振れが…。
なんでこんなところに車の座席が? 熊の休憩場所?
2016年05月06日 09:12撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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5/6 9:12
なんでこんなところに車の座席が? 熊の休憩場所?
座席のすぐ先には獣侵入防止用のフェンスの入口がありましたが、網に守り神がぶら下がっています。
2016年05月06日 09:13撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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5/6 9:13
座席のすぐ先には獣侵入防止用のフェンスの入口がありましたが、網に守り神がぶら下がっています。
去年の秋のことか、スズメバチの注意看板がありました。
2016年05月06日 09:18撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
5/6 9:18
去年の秋のことか、スズメバチの注意看板がありました。
ひとかたまりの石灰岩。雨でだいぶ侵食されています。最近では酸性雨もあり、さらに侵食が進むでしょう。
2016年05月06日 09:22撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
5/6 9:22
ひとかたまりの石灰岩。雨でだいぶ侵食されています。最近では酸性雨もあり、さらに侵食が進むでしょう。
炭焼きの跡ですか。
2016年05月06日 09:30撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
5/6 9:30
炭焼きの跡ですか。
石灰岩のガレた急坂を登ります。
2016年05月06日 09:37撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
5/6 9:37
石灰岩のガレた急坂を登ります。
だんだん高度があがり、伊吹山東尾根の上に、藤原岳、御池岳、鈴ヶ岳が見えています。
2016年05月06日 09:44撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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5/6 9:44
だんだん高度があがり、伊吹山東尾根の上に、藤原岳、御池岳、鈴ヶ岳が見えています。
ふと、足元を見ると、センチコガネが石灰岩の上にじっとしていました。
2016年05月06日 09:45撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
5/6 9:45
ふと、足元を見ると、センチコガネが石灰岩の上にじっとしていました。
左奥は笙ヶ岳、右の奥は、藤原岳、御池岳、鈴ヶ岳。
2016年05月06日 09:51撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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5/6 9:51
左奥は笙ヶ岳、右の奥は、藤原岳、御池岳、鈴ヶ岳。
急な斜面のトラバース道を進みます。雨の日は滑りやすく恐いだろうな。
2016年05月06日 09:51撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
5/6 9:51
急な斜面のトラバース道を進みます。雨の日は滑りやすく恐いだろうな。
はるか左奥には、うっすらと恵那山が浮かんでいます。
2016年05月06日 09:58撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
5/6 9:58
はるか左奥には、うっすらと恵那山が浮かんでいます。
揖斐川町の町並みも見えます。
2016年05月06日 09:58撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
5/6 9:58
揖斐川町の町並みも見えます。
右奥は笙ヶ岳、真ん中奥は南宮山です。
2016年05月06日 09:58撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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5/6 9:58
右奥は笙ヶ岳、真ん中奥は南宮山です。
伊吹山ドライブウェイへの道を左に分け、静馬ヶ原に向かいます。
2016年05月06日 09:59撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
5/6 9:59
伊吹山ドライブウェイへの道を左に分け、静馬ヶ原に向かいます。
静馬ヶ原へのトラバース道です。だんだん風が強くなってきて、高所恐怖症の私はとりわけ慎重に歩きます。下は、かなり傾斜が急な崩落中の崖で、転がり落ちたら…なんてすぐにアブナイ発想が浮かびます。
2016年05月06日 10:05撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
5/6 10:05
静馬ヶ原へのトラバース道です。だんだん風が強くなってきて、高所恐怖症の私はとりわけ慎重に歩きます。下は、かなり傾斜が急な崩落中の崖で、転がり落ちたら…なんてすぐにアブナイ発想が浮かびます。
天気は曇りで条件が悪いですが、御嶽山が遠望できます。この写真でみえるかどうか。
2016年05月06日 10:13撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
5/6 10:13
天気は曇りで条件が悪いですが、御嶽山が遠望できます。この写真でみえるかどうか。
権現山、花房山の後ろにかすかに雪をかぶった白山が見えています。
2016年05月06日 10:15撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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5/6 10:15
権現山、花房山の後ろにかすかに雪をかぶった白山が見えています。
真ん中やや左の二つのコブの左側が御座峰で、右のコブのさらに奥の二つの尖ったピークのうち、右が鑓ヶ先かな。
2016年05月06日 10:16撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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5/6 10:16
真ん中やや左の二つのコブの左側が御座峰で、右のコブのさらに奥の二つの尖ったピークのうち、右が鑓ヶ先かな。
静馬ヶ原に到着。これから国見岳を目指して北(写真右)に向かいます。
2016年05月06日 10:18撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
5/6 10:18
静馬ヶ原に到着。これから国見岳を目指して北(写真右)に向かいます。
静馬ヶ原から見た伊吹山と琵琶湖。ドライブウェイの終点と頂上の建物の一部が見え、右下の谷間の切れ目から琵琶湖がちらりと見えています。
2016年05月06日 10:19撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
5/6 10:19
静馬ヶ原から見た伊吹山と琵琶湖。ドライブウェイの終点と頂上の建物の一部が見え、右下の谷間の切れ目から琵琶湖がちらりと見えています。
静馬ヶ原を振り返ったところ。だんだん風が強くなり、雨もパラつき始めました。
2016年05月06日 10:27撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
5/6 10:27
静馬ヶ原を振り返ったところ。だんだん風が強くなり、雨もパラつき始めました。
これから向かう御座峰、大禿山、国見岳の山並みです。雨がふるのはもう少し遅れてほしいが、ちょっと無理でしょう。
2016年05月06日 10:32撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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5/6 10:32
これから向かう御座峰、大禿山、国見岳の山並みです。雨がふるのはもう少し遅れてほしいが、ちょっと無理でしょう。
スミレの花
2016年05月06日 10:35撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
5/6 10:35
スミレの花
コバイケイソウ
2016年05月06日 10:36撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
5/6 10:36
コバイケイソウ
何の花か不明です。このあたりから雨が本ぶりになってきたため、ゴアの雨具の上下&スパッツを身に着けます。
2016年05月06日 10:42撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
5/6 10:42
何の花か不明です。このあたりから雨が本ぶりになってきたため、ゴアの雨具の上下&スパッツを身に着けます。
静馬ヶ原前のトラバース道を北側からアップ。真ん中部分の崩落があるところがかなり傾斜が急であることが分かります。
2016年05月06日 10:45撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
5/6 10:45
静馬ヶ原前のトラバース道を北側からアップ。真ん中部分の崩落があるところがかなり傾斜が急であることが分かります。
稜線での山火事注意の看板。稜線は滋賀県と岐阜県の県境のためこの看板は滋賀県側にあるのかな。
2016年05月06日 10:52撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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5/6 10:52
稜線での山火事注意の看板。稜線は滋賀県と岐阜県の県境のためこの看板は滋賀県側にあるのかな。
稜線すぐ下の明るい広葉樹林。新緑が鮮やかです。
2016年05月06日 10:53撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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5/6 10:53
稜線すぐ下の明るい広葉樹林。新緑が鮮やかです。
雨が本降りになって周りの眺望も急速に悪化。よって周辺の山々の眺望は諦めて、滑りやすい足元に集中して進みます。
2016年05月06日 10:57撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
5/6 10:57
雨が本降りになって周りの眺望も急速に悪化。よって周辺の山々の眺望は諦めて、滑りやすい足元に集中して進みます。
ミヤママンネングサ? それともヒメレンゲ?
2016年05月06日 10:58撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
5/6 10:58
ミヤママンネングサ? それともヒメレンゲ?
ルイヨウボタン。
2016年05月06日 11:17撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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5/6 11:17
ルイヨウボタン。
ヤマブキソウ。
2016年05月06日 11:18撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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5/6 11:18
ヤマブキソウ。
この花はなにかちょっと分かりませんでした。ちょっと見には、イワツメグサにも似ていますが、花も葉もちがいます。
2016年05月06日 11:21撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
5/6 11:21
この花はなにかちょっと分かりませんでした。ちょっと見には、イワツメグサにも似ていますが、花も葉もちがいます。
稜線コースは、途中に石灰岩がごろごろしているところがあり、雨で濡れていると、かなり滑りやすかったので慎重に進みました。
2016年05月06日 11:25撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
5/6 11:25
稜線コースは、途中に石灰岩がごろごろしているところがあり、雨で濡れていると、かなり滑りやすかったので慎重に進みました。
イチリンソウ。
2016年05月06日 11:29撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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5/6 11:29
イチリンソウ。
後ろを振り返ると、雨にけぶる伊吹山がずいぶん離れて見えます。
2016年05月06日 11:33撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
5/6 11:33
後ろを振り返ると、雨にけぶる伊吹山がずいぶん離れて見えます。
ヤマシャクヤクのつぼみ。あとすこしで開花。
2016年05月06日 11:37撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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5/6 11:37
ヤマシャクヤクのつぼみ。あとすこしで開花。
御座峰到着。雨の中誰もいない山頂を後にします。
2016年05月06日 11:38撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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5/6 11:38
御座峰到着。雨の中誰もいない山頂を後にします。
大禿山到着。横殴りの雨が吹きつけてくるため、そそくさに国見岳に向かって進みます。
2016年05月06日 12:28撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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5/6 12:28
大禿山到着。横殴りの雨が吹きつけてくるため、そそくさに国見岳に向かって進みます。
東方向をみると、ピントのずれた水墨画の世界になっていた。
2016年05月06日 13:05撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
5/6 13:05
東方向をみると、ピントのずれた水墨画の世界になっていた。
国見岳到着。
2016年05月06日 13:06撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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5/6 13:06
国見岳到着。
山頂の苔むした岩と新緑の広葉樹、山野草に囲まれたこの部分を切り取って我が家の庭に持ち帰りたいとばかなことを考えましたが、すぐに下山モードに切り替えて進みます。
2016年05月06日 13:08撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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5/6 13:08
山頂の苔むした岩と新緑の広葉樹、山野草に囲まれたこの部分を切り取って我が家の庭に持ち帰りたいとばかなことを考えましたが、すぐに下山モードに切り替えて進みます。
年季のはいった火の用心。木に釘で固定されています。坂田郡消防署ということは、ここが滋賀県坂田郡伊吹町だった時代に設置されたということですね。
2016年05月06日 13:16撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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5/6 13:16
年季のはいった火の用心。木に釘で固定されています。坂田郡消防署ということは、ここが滋賀県坂田郡伊吹町だった時代に設置されたということですね。
かつて巨大なアンテナがあったKDDIの管理地。
2016年05月06日 13:18撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
5/6 13:18
かつて巨大なアンテナがあったKDDIの管理地。
岩陰で雨宿りのヒトリシズカたち。
2016年05月06日 13:21撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
1
5/6 13:21
岩陰で雨宿りのヒトリシズカたち。
この表示だけで、残りを創造せよ、とのパズルですか?
途中の稜線でもう少しましな欠落した看板が倒れていたのを思い出しました。
2016年05月06日 13:45撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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5/6 13:45
この表示だけで、残りを創造せよ、とのパズルですか?
途中の稜線でもう少しましな欠落した看板が倒れていたのを思い出しました。
教如上人を村人がかくまったという鉈ヶ岩屋の案内。
2016年05月06日 13:46撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
5/6 13:46
教如上人を村人がかくまったという鉈ヶ岩屋の案内。
更なる案内図を見ると、岩屋コースのほうが千疋に近い。ただ急坂30分だが。どうしようか? 結局早く先に行ける岩屋コースを選択。
2016年05月06日 13:47撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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5/6 13:47
更なる案内図を見ると、岩屋コースのほうが千疋に近い。ただ急坂30分だが。どうしようか? 結局早く先に行ける岩屋コースを選択。
鉈ヶ岩屋に到着。しかし、雨がザーザー降っており、もはやカメラのレンズも水滴と曇りでひどいことに。
2016年05月06日 13:56撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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5/6 13:56
鉈ヶ岩屋に到着。しかし、雨がザーザー降っており、もはやカメラのレンズも水滴と曇りでひどいことに。
岩屋からの下りは急坂なんてもんではなく、ほとんど真っ直ぐ急降下です。ほとんど人が通らないせいか、落ち葉が積もり、その下の状態が分からない。いやな道だなと思っていたら、いきなり滑って足をとられ、尻餅をついてしまった。
2016年05月06日 13:58撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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5/6 13:58
岩屋からの下りは急坂なんてもんではなく、ほとんど真っ直ぐ急降下です。ほとんど人が通らないせいか、落ち葉が積もり、その下の状態が分からない。いやな道だなと思っていたら、いきなり滑って足をとられ、尻餅をついてしまった。
しばらくして急坂から車道に抜けた。時刻は14時19分。道から西側には、国見スキー場が見えます。
2016年05月06日 14:21撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
5/6 14:21
しばらくして急坂から車道に抜けた。時刻は14時19分。道から西側には、国見スキー場が見えます。
あとは車道をひたすら幹線のバス停に向けて歩くのみです。そういえば、靴はトレランシューズだったため、いくらスパッツをつけていてもベロの部分から容赦なく水が浸入しておしゃべりする靴になってしまいました。
2016年05月06日 14:52撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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5/6 14:52
あとは車道をひたすら幹線のバス停に向けて歩くのみです。そういえば、靴はトレランシューズだったため、いくらスパッツをつけていてもベロの部分から容赦なく水が浸入しておしゃべりする靴になってしまいました。
1時間半ほど歩いて白河(シラッコ)バス停に到着。この辺りのバス停は屋根付で、中に入ると道路から見えません。バスがくるまでの時間で、雨具を脱ぎ、服を着替えて遅い昼食をとりました。
 16時26分に揖斐行きのバスに乗り、揖斐〜大垣〜岐阜〜豊明と電車を乗り継ぎ、本日終了です。
2016年05月06日 15:49撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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5/6 15:49
1時間半ほど歩いて白河(シラッコ)バス停に到着。この辺りのバス停は屋根付で、中に入ると道路から見えません。バスがくるまでの時間で、雨具を脱ぎ、服を着替えて遅い昼食をとりました。
 16時26分に揖斐行きのバスに乗り、揖斐〜大垣〜岐阜〜豊明と電車を乗り継ぎ、本日終了です。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 時計 タオル カメラ
備考 着替えをTシャツと薄い下着しか持っていなかったため、下山後着替えても寒かった。

感想

 昼頃から雨となっていたので、滑りやすく滑落の恐れがある箇所を雨が降る前に予定通り通過しなければと思いつつも、あちこち写真をとりながら進んでいたため、通過して直ぐに雨が降ってきました。
 雨に濡れた石灰岩はとても滑りやすく、特に稜線では風も非常に強かったので、足元に集中してゆっくり進みました。
 でも、おかげで雨にしっとりと濡れた新緑の中をゆっくり歩くことができ、晴天の
山行とは違った面白さを堪能できました。
 ただ、最後の教如上人をかくまった岩屋からの急坂の下山路は、直登に近い傾斜のため、滑りやすく雨天時には不向きがと思われます。
 なお、途中の山中で出会った方はいませんでした。

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