ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 865882
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

高柄山☆四方津駅からショートハイクでスカイツリー!

2016年05月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:24
距離
11.7km
登り
882m
下り
882m

コースタイム

日帰り
山行
3:48
休憩
0:35
合計
4:23
8:50
25
9:15
9:15
72
10:27
10:31
25
10:56
10:58
13
11:11
11:37
11
11:48
11:51
82
13:13
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
四方津駅
お勧めは上野原へ下りるコースですが今日は四方津駅起点の周回です。「大丸の小峰からは標高差はあまりないですが起伏が激しいです」となっています。→そのとおりです。
お勧めは上野原へ下りるコースですが今日は四方津駅起点の周回です。「大丸の小峰からは標高差はあまりないですが起伏が激しいです」となっています。→そのとおりです。
桂川を渡ります。
桂川を渡ります。
山腹の大岩が気になりますね。
1
山腹の大岩が気になりますね。
エスカレータと斜行エレベータが山上の分譲地へ・・・四方津駅付近名物かな?
1
エスカレータと斜行エレベータが山上の分譲地へ・・・四方津駅付近名物かな?
花菖蒲が黄色の目型模様、あやめが網目模様、杜若が白の目型模様だそうですが、これは網目だからあやめ?
1
花菖蒲が黄色の目型模様、あやめが網目模様、杜若が白の目型模様だそうですが、これは網目だからあやめ?
このミヤマハコベと・・・
2
このミヤマハコベと・・・
おしべもまっ黄色のクサノオウ(たぶん)は一昨日黒山三滝でも見ました。
2
おしべもまっ黄色のクサノオウ(たぶん)は一昨日黒山三滝でも見ました。
山道の始まり。クマ鈴鳴らしながら行きましょう。
山道の始まり。クマ鈴鳴らしながら行きましょう。
山梨県は明治の末に何度か大水害・山津波に襲われ大被害を受け、明治天皇は山梨県内の御料地を御下賜され、この石柱はその時の恩賜林の境界標柱だそうです。なので「恩」。
山梨県は明治の末に何度か大水害・山津波に襲われ大被害を受け、明治天皇は山梨県内の御料地を御下賜され、この石柱はその時の恩賜林の境界標柱だそうです。なので「恩」。
ヤマツツジはちらほら。
1
ヤマツツジはちらほら。
尾根歩きでなく山腹に切った道が続きます。
尾根歩きでなく山腹に切った道が続きます。
これは粋なはからいの前掛け?、なんて呼べばよいのやら。
これは粋なはからいの前掛け?、なんて呼べばよいのやら。
天気が良いと柔らかな緑の光線がとても安らぎを与えてくれます。
1
天気が良いと柔らかな緑の光線がとても安らぎを与えてくれます。
やっと市街地が見えてきました。
1
やっと市街地が見えてきました。
なんかかっこいい山が見えるなと思ったら奥多摩の大岳山。
2
なんかかっこいい山が見えるなと思ったら奥多摩の大岳山。
林道に接した休憩所のような場所に出ると・・
1
林道に接した休憩所のような場所に出ると・・
武田信玄ゆかりの御座敷の松。
武田信玄ゆかりの御座敷の松。
再び山道となり、何か足元で光っていると思ったら・・
再び山道となり、何か足元で光っていると思ったら・・
ダイヤモンド、いやガラスが三つの朽ちたアクセサリでした。
1
ダイヤモンド、いやガラスが三つの朽ちたアクセサリでした。
最近登った倉岳山とずいぶん前に登った本社ヶ丸が見えました。
最近登った倉岳山とずいぶん前に登った本社ヶ丸が見えました。
ベンチのある休憩所はスル―。ここも林道に接しています。
ベンチのある休憩所はスル―。ここも林道に接しています。
林道を横切って少しの急登で大丸の小峰。ここから・・
林道を横切って少しの急登で大丸の小峰。ここから・・
うっすらビル群が見えると思ったらさらになんとスカイツリーも。
1
うっすらビル群が見えると思ったらさらになんとスカイツリーも。
意外と近くに仏果山が見えてびっくり。(ズームですが)
意外と近くに仏果山が見えてびっくり。(ズームですが)
大丸からかなり下って尾根道。
大丸からかなり下って尾根道。
お菓子の「きのこの山」を思い出す配色です。
1
お菓子の「きのこの山」を思い出す配色です。
キケンと表示された激下りで本日初めてストック出しました。
キケンと表示された激下りで本日初めてストック出しました。
ズルズル滑りやすい下り。
1
ズルズル滑りやすい下り。
やっと平坦部。それにしてもアップダウンが多い。
やっと平坦部。それにしてもアップダウンが多い。
これまた最近登った権現山が見えました。写真右端付近に雨降山の鉄塔が見えるのでそれ目印になります。
1
これまた最近登った権現山が見えました。写真右端付近に雨降山の鉄塔が見えるのでそれ目印になります。
アップダウンを何回も繰り返し千足峠。
アップダウンを何回も繰り返し千足峠。
フデリンドウを見たのは一か所のみです。
4
フデリンドウを見たのは一か所のみです。
山頂直下の急登。
山頂直下の急登。
着きました。ここまで誰にも会いませんでした。
1
着きました。ここまで誰にも会いませんでした。
眼下には上野原の市街地。
眼下には上野原の市街地。
その上の遠方には奥多摩の山々。
2
その上の遠方には奥多摩の山々。
山頂にはいろいろな道標。
山頂にはいろいろな道標。
こんなのも。
千足峠からの四方津駅方向への下りは尾根でなく急傾斜の斜面の九十九折。
千足峠からの四方津駅方向への下りは尾根でなく急傾斜の斜面の九十九折。
尾根に乗るとキケンで、崖になります。
尾根に乗るとキケンで、崖になります。
斜面を下りきると沢沿いとなります。
斜面を下りきると沢沿いとなります。
滑床の清流。
これも一昨日黒山三滝の林道でみたガクウツギ。
1
これも一昨日黒山三滝の林道でみたガクウツギ。
白が鮮やかでとても目立ちます。
白が鮮やかでとても目立ちます。
色の濃淡が様々で美しい。
色の濃淡が様々で美しい。
すくすくと伸び盛りの竹。まるで槍のようです。
すくすくと伸び盛りの竹。まるで槍のようです。
ヤマオダマキですね。
5
ヤマオダマキですね。
あちこちにあるので写す気にもならないシャガですが久しぶりに接写。自然の造形はいつも不思議です。
2
あちこちにあるので写す気にもならないシャガですが久しぶりに接写。自然の造形はいつも不思議です。
ヤマツツジでなく普通のツツジは鮮やかなピンク。
ヤマツツジでなく普通のツツジは鮮やかなピンク。
形の良いつり橋を渡ります。
形の良いつり橋を渡ります。
橋から西側奥には扇山。
2
橋から西側奥には扇山。
駅までもう少し。日差しが強く道路の照り返しで汗が出ます。
駅までもう少し。日差しが強く道路の照り返しで汗が出ます。
逃げずにじっとしていてくれました。
3
逃げずにじっとしていてくれました。
今年初めて見たホタルブクロ。
3
今年初めて見たホタルブクロ。

感想

最初は四方津駅→上野原駅のお勧めコースを考えていたのですが4/29以来6回目の山行となりなんとなく疲れ気味なので短縮コースとしました。午後からは気温も上昇し低山で見通しがきかない歩きは気乗りしなかったこともありますが、まあ体力が落ちてきたということでしょうか。

行きも帰りも誰にも会わないマイナーコースでとても静かな山行でした。花は里以外は少なく眺望も限られるので湿度と気温が高くなるこれからの季節はお勧めし難いですね。今日も山頂では虫(ハエと蜂)がブンブン飛び回っていて落ち着いて弁当が食べられませんでした。

それでも時々見える遠方の景色の中になじみの山が見えたり、まさかのスカイツリーが見えたりするとそれなりに充実感を味わったりするので行ってみないと分からない面も多いですね。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:442人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら