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Yamareco

記録ID: 866299
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ハイキング
奥秩父

日向大谷から往復 両神山(子連れ百名山)

2016年05月07日(土) [日帰り]
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子連れ登山 isygp その他2人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:26
距離
10.0km
登り
1,558m
下り
1,533m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:37
休憩
1:33
合計
9:10
6:45
37
7:22
7:22
113
9:15
9:15
15
9:30
9:46
82
11:08
11:11
29
11:40
12:00
18
12:18
13:00
49
13:49
13:59
12
14:11
14:13
102
天候 晴れ(両神山荘付近朝13℃、山頂は20℃くらい、暑い)
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
両神山荘手前の駐車場は朝6:30で空きがたくさんありました。1,2番目に山荘に近い駐車場は有料500円、更に500m位下の位置に無料駐車場有り。
コース状況/
危険箇所等
鎖場は慎重に進めば問題ないと思います。子どもは身長が無いので少し補助してあげると良いです。
その他周辺情報 薬師の湯(JAF割引有り)。泉質は普通の湯でしたので少し物足りませんでしたが、好みです。休憩所有り。
安田屋に行きたかったのですが6:10頃ついてオーダーストップ状態でした。「しのうち」という蕎麦屋に行きました。美味しかったです。
登山口。隣に登山届あり。
登山口。隣に登山届あり。
こんな道から始まります。
新緑がきれい。
こんな道から始まります。
新緑がきれい。
まずは軽めの鎖場から。八海山から下あたりだったような。
まずは軽めの鎖場から。八海山から下あたりだったような。
川沿いをずっと行きます。途中の八海山まで約3kmと標識がありました。
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川沿いをずっと行きます。途中の八海山まで約3kmと標識がありました。
だんだん日が登ってきて明るくなり始めました。
だんだん日が登ってきて明るくなり始めました。
いたるところに標識があります。km表示があるところと無いところがあります。
いたるところに標識があります。km表示があるところと無いところがあります。
すごくわかりづらいですが、真ん中に鳥の影が!イワヒバリかな、と話していましたが、標高1000m以下にいるのかどうか。鳴き声はそのものでした。
すごくわかりづらいですが、真ん中に鳥の影が!イワヒバリかな、と話していましたが、標高1000m以下にいるのかどうか。鳴き声はそのものでした。
会所の水。この横に木の橋があります。ここから八海山まで5回渡渉有り。昨夜雨が振りましたが普通に渡れるくらいでした。もう少し水量が増えると大変なところもありそうです。
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会所の水。この横に木の橋があります。ここから八海山まで5回渡渉有り。昨夜雨が振りましたが普通に渡れるくらいでした。もう少し水量が増えると大変なところもありそうです。
緑と差し込む光のコントラストが最高です。
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緑と差し込む光のコントラストが最高です。
八海山に到着。ここから急登が始まり、高度を稼ぎます。
なんだかんだで標高差は1100mくらいあるので、自分たちのレベルでは限界近い高度を登ります。
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八海山に到着。ここから急登が始まり、高度を稼ぎます。
なんだかんだで標高差は1100mくらいあるので、自分たちのレベルでは限界近い高度を登ります。
白藤の滝を示す標識。帰りに余裕があったら行こうと思っていましたが、力尽きてて行きませんでした。
白藤の滝を示す標識。帰りに余裕があったら行こうと思っていましたが、力尽きてて行きませんでした。
いずれ調べる。はず。→ミヤマキンバイかな?
いずれ調べる。はず。→ミヤマキンバイかな?
どうやってこの蔦は他の木にぶら下がっているのか。これでも半分です。長さ15mくらいあったかな。
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どうやってこの蔦は他の木にぶら下がっているのか。これでも半分です。長さ15mくらいあったかな。
清滝小屋。今は無人。避難小屋として使って良いそうです。トイレ有り。小屋の裏側にテン場有り。
清滝小屋。今は無人。避難小屋として使って良いそうです。トイレ有り。小屋の裏側にテン場有り。
やっと姿を現しました。
やっと姿を現しました。
清滝小屋の急登を登ったあと、尾根道で両神神社まで登りますが、そこに鎖場が連続してあります。大人はほとんど鎖を頼らず行けますが、下りは慎重に降りました。
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清滝小屋の急登を登ったあと、尾根道で両神神社まで登りますが、そこに鎖場が連続してあります。大人はほとんど鎖を頼らず行けますが、下りは慎重に降りました。
子どもは全身を使って登ります。
子どもは全身を使って登ります。
尾根道を振り返る。
尾根道を振り返る。
両神神社に着きました。狛犬?がお出迎え。キツネに見える。→オオカミだそうです。
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両神神社に着きました。狛犬?がお出迎え。キツネに見える。→オオカミだそうです。
なんかかわいいんだよな。
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なんかかわいいんだよな。
2つ目の神社。彫刻がしっかり。狛犬もしっかり。
2つ目の神社。彫刻がしっかり。狛犬もしっかり。
一つ目の神社の鳥居はこんな感じ。
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一つ目の神社の鳥居はこんな感じ。
アカヤシオがそこかしこに。山の花は奥ゆかしくていいですね。一面が花だらけではなく、点々と群落があります。
アカヤシオがそこかしこに。山の花は奥ゆかしくていいですね。一面が花だらけではなく、点々と群落があります。
尾根沿いからの一枚。富士山は見えなかった。
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尾根沿いからの一枚。富士山は見えなかった。
山頂着きました。山頂は狭いのと、直下に鎖があるため大渋滞。手練れのおじさまが交通整理をしてくださって、本当に助かりました。団体がたくさん来ていて、割り込んだりマナーが悪い方もいて交通整理が嬉しかったです。
山頂着きました。山頂は狭いのと、直下に鎖があるため大渋滞。手練れのおじさまが交通整理をしてくださって、本当に助かりました。団体がたくさん来ていて、割り込んだりマナーが悪い方もいて交通整理が嬉しかったです。
山頂もアカヤシオに包まえれています。
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山頂もアカヤシオに包まえれています。
大パノラマ。
いずれ調べる。はず。→ミヤマリンドウかな?
いずれ調べる。はず。→ミヤマリンドウかな?
いずれ調べる。はず。→ミヤマリンドウかな?同じく。
いずれ調べる。はず。→ミヤマリンドウかな?同じく。
いずれ調べる。はず。→ミヤマリンドウかな?

この花ではありませんが、ヒイラギソウなるレッドデータブックに乗る野草も両神山では見れるそうです。降りてきてから知りました。
いずれ調べる。はず。→ミヤマリンドウかな?

この花ではありませんが、ヒイラギソウなるレッドデータブックに乗る野草も両神山では見れるそうです。降りてきてから知りました。
山の中腹に生えるアカヤシオ。
山の中腹に生えるアカヤシオ。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 サングラス
備考 ガムテープを持っていけば良かった。(途中で靴底がベロンとなっているおじさんがいたので、ガムテープで応急処置ができたのになと思いました。)

感想

さすが百名山という感じで、新緑の中を歩くととても気持ちよかったです。自分は急登は結構好きなので(得意ということではない!下りは足首、膝が笑う)楽しかったです。
今回初めてヤマプラを使って地図を印刷、参考コースタイムを見ながら行きました。参考コースタイム(6時間)が短めに設定しているのか、自分たちが遅い(9時間)のか不明ですが、多分どちらもだと思います。自分たちの足だと9時間はかかるかなと思っていたので早め早めに出発はしました(道の駅ちちぶで車中泊)がそれでも遅かった。帰りは西山(背中に山と太陽を背負って)で降りてきたので、15時には少し太陽が陰ったような感じで降りてきました。この季節でも早め早めの行動がいいですね。おかげで行きたかった食事処が大体オーダーストップか閉まってて行けませんでした。

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ハイキング 奥秩父 [日帰り]
両神山(日向大谷から往復)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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