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記録ID: 866305 全員に公開 ハイキング白馬・鹿島槍・五竜

親不知Г断崖絶壁の廃線トンネルが遂に通行解禁」新潟県糸魚川市

日程 2016年05月07日(土) [日帰り]
メンバー echigonogaku
天候小雨
アクセス
利用交通機関
車・バイク
北陸自動車道の親不知ICから富山方向に5分程度
日本海から標高約3000m近い白馬岳からまで貫く、北アルプスで海抜0mからの唯一の縦走路Г栂海新道」の入口でもある「ホテル親不知」の脇に、海岸まで降りられる沢沿いの遊歩道がある。
海岸の手前に、旧北陸本線のレンガ作りのトンネルの坑口がある。今シーズンから整備され、通行可能になった。
栂海新道を縦走した後、海岸に降りる際に見学しても良いだろう。
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地図/標高グラフ


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コース状況/
危険箇所等
ホテル親不知前から、遊歩道を下り、廃線トンネルをくぐり、遊歩道を登り、旧国道を利用したコミュニティーロードを歩くとホテル前に戻れる周回コースになっている。
一般コースのため危険な箇所はない。ただし未舗装な箇所も多く、海岸にも降りるのであれば、最低でも運動靴が良い。
トンネル内は照明はあるが、かなり薄暗い。
入口に懐中電灯の無人貸し出しがあるので借りると良いだろう。
トンネルを抜け西側に出ると、左手に真新しい階段のある遊歩道がある。
ここを10分程登ると舗装された林道サイズの道に出る。そこは旧国道8号線。現在はコミュニティーロードとして遊歩道化されている。
コミニュテイーロードに出たら左に曲がり展望台方向へ進む。道路脇は断崖絶壁の崖と海
コミニュテイーロードを数百メートル歩くと、崖から張り出した展望台に着く。
展望台は東に海上に張り出した高速道路、西側に富山方向へさらに続く、断崖絶壁の海岸線が望める。
展望台から僅かでホテル前に戻る。
その他周辺情報北陸自動車道親不知ICの至近に親不知ピアパークという道の駅がある。
世界一大きいと言われる「亀の像」や、日本海で採れる魚を提供している鮮魚センターや、鮮魚レストランがある。


装備

個人装備 ヘッドランプ 長靴

写真

ホテル親不知前
栂海新道の登山口でもあり、裏には日本海の断崖絶壁を通る旧国道跡を利用したコミニュテイーロードがある。
2016年05月07日 13:08撮影 by F-02G, FUJITSU
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ホテル親不知前
栂海新道の登山口でもあり、裏には日本海の断崖絶壁を通る旧国道跡を利用したコミニュテイーロードがある。
4
ホテルの国道を挟んで向かいに、親不知から白馬岳まで縦貫する登山道「栂海新道」の登山口がある。
2016年05月07日 12:22撮影 by F-02G, FUJITSU
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ホテルの国道を挟んで向かいに、親不知から白馬岳まで縦貫する登山道「栂海新道」の登山口がある。
2
今回は栂海新道には登らず、ホテル前から海岸へ下ります。
2016年05月07日 12:24撮影 by F-02G, FUJITSU
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今回は栂海新道には登らず、ホテル前から海岸へ下ります。
遊歩道を下ると左手に旧北陸本線親不知トンネルの坑口が、突然現れる。
今回、整備され、通行が初めて解禁された
2016年05月07日 12:27撮影 by F-02G, FUJITSU
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遊歩道を下ると左手に旧北陸本線親不知トンネルの坑口が、突然現れる。
今回、整備され、通行が初めて解禁された
4
右手には沢を挟んで対岸に、風波トンネル西側坑口がある。
ここはよく見ると坑口の一部が崩落している。
この「画」は「鉄道廃線跡を歩く」の表紙に使われている。
2016年05月07日 12:33撮影 by F-02G, FUJITSU
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右手には沢を挟んで対岸に、風波トンネル西側坑口がある。
ここはよく見ると坑口の一部が崩落している。
この「画」は「鉄道廃線跡を歩く」の表紙に使われている。
3
とりあえず海岸まで下る。
2016年05月07日 12:28撮影 by F-02G, FUJITSU
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とりあえず海岸まで下る。
2
狭い海岸には日本海の荒波が打ち付ける。
2016年05月07日 12:29撮影 by F-02G, FUJITSU
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狭い海岸には日本海の荒波が打ち付ける。
右手、糸魚川市街地側は断崖絶壁
岩壁からは砂浜がない。
2016年05月07日 12:30撮影 by F-02G, FUJITSU
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右手、糸魚川市街地側は断崖絶壁
岩壁からは砂浜がない。
2
左手富山側も断崖絶壁
こちらも岩壁からは砂浜がない。
以前は水面から僅かに顔を出す岩まで砂浜だったはずだが。
浸食されたのだろう。
明治時代までは、旅人は海岸線を歩いたらしい。
これでは、もう海岸線を歩くのは不可能だろう。
2016年05月07日 12:30撮影 by F-02G, FUJITSU
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左手富山側も断崖絶壁
こちらも岩壁からは砂浜がない。
以前は水面から僅かに顔を出す岩まで砂浜だったはずだが。
浸食されたのだろう。
明治時代までは、旅人は海岸線を歩いたらしい。
これでは、もう海岸線を歩くのは不可能だろう。
4
富山方面の岩壁に登れる階段もあったようだが崩落している。
2016年05月07日 12:30撮影 by F-02G, FUJITSU
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富山方面の岩壁に登れる階段もあったようだが崩落している。
2
海岸には鉄骨が
旧北陸本線のスノーシェードが落ちたものか?
2016年05月07日 12:31撮影 by F-02G, FUJITSU
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海岸には鉄骨が
旧北陸本線のスノーシェードが落ちたものか?
海岸から20m程上に、先の旧北陸本線の風波トンネル西側坑口が見える。
2016年05月07日 12:31撮影 by F-02G, FUJITSU
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海岸から20m程上に、先の旧北陸本線の風波トンネル西側坑口が見える。
親不知トンネルの坑口に戻り、中に入る。
2016年05月07日 12:33撮影 by F-02G, FUJITSU
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親不知トンネルの坑口に戻り、中に入る。
4
照明はあるが、薄暗いので懐中電灯が用意されている。
2016年05月07日 12:34撮影 by F-02G, FUJITSU
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照明はあるが、薄暗いので懐中電灯が用意されている。
1
中にはこのとおり。
出口にも同じような箱があり、そこに返す。
2016年05月07日 12:34撮影 by F-02G, FUJITSU
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中にはこのとおり。
出口にも同じような箱があり、そこに返す。
1
向こうに僅かに光が見える。
500〜600mくらいだろうか。
2016年05月07日 12:36撮影 by F-02G, FUJITSU
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向こうに僅かに光が見える。
500〜600mくらいだろうか。
3
トンネルの壁や天上には煤(すす)がこびり付いている。
正に蒸気機関車時代に使われていた証
しかし、蒸気機関車の煤って、これほど激しいものか。
2016年05月07日 12:35撮影 by F-02G, FUJITSU
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トンネルの壁や天上には煤(すす)がこびり付いている。
正に蒸気機関車時代に使われていた証
しかし、蒸気機関車の煤って、これほど激しいものか。
1
時折、トンネルに関する説明書がある。
暗いトンネルで唯一、緊張感を和ませてくれる。
2016年05月07日 12:35撮影 by F-02G, FUJITSU
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時折、トンネルに関する説明書がある。
暗いトンネルで唯一、緊張感を和ませてくれる。
こちらは、ピザ釜ではない。
マンホールと呼ばれる作業員の待避所だ。
2016年05月07日 12:39撮影 by F-02G, FUJITSU
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こちらは、ピザ釜ではない。
マンホールと呼ばれる作業員の待避所だ。
3
非常電話が間隔をおいて設置されている。
間違っても「心細いから」といってSOS電話は掛けないように。
2016年05月07日 12:38撮影 by F-02G, FUJITSU
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非常電話が間隔をおいて設置されている。
間違っても「心細いから」といってSOS電話は掛けないように。
これは軌道の傾斜を示す道標
2016年05月07日 12:40撮影 by F-02G, FUJITSU
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これは軌道の傾斜を示す道標
トンネル出口が見えてきました。
2016年05月07日 12:46撮影 by F-02G, FUJITSU
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トンネル出口が見えてきました。
トンネルを出る。
トンネルから先は柵があり、深い沢があるので、この先はこの階段を登っていくしかない。
脇の階段は新しく設置されたコミニュテイーロードに戻るためのもの。
2016年05月07日 12:48撮影 by F-02G, FUJITSU
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トンネルを出る。
トンネルから先は柵があり、深い沢があるので、この先はこの階段を登っていくしかない。
脇の階段は新しく設置されたコミニュテイーロードに戻るためのもの。
1
明治天皇の全国御巡幸の際に、道を整備したのが道路開拓のきっかけと書いてある。
さすがに、明治天皇に波が打ち寄せる海岸線は歩かせられないのだろう。
2016年05月07日 12:47撮影 by F-02G, FUJITSU
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明治天皇の全国御巡幸の際に、道を整備したのが道路開拓のきっかけと書いてある。
さすがに、明治天皇に波が打ち寄せる海岸線は歩かせられないのだろう。
2
この先は深い沢で遮られている。
沢の向こうは濃い藪
さらに旧北陸本線は続いているらしい。
2016年05月07日 12:47撮影 by F-02G, FUJITSU
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この先は深い沢で遮られている。
沢の向こうは濃い藪
さらに旧北陸本線は続いているらしい。
眼下には断崖絶壁と海岸線
2016年05月07日 12:48撮影 by F-02G, FUJITSU
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眼下には断崖絶壁と海岸線
階段を登りコミニュテイーロード方向へ向かう。
このとおりトンネルの脇の下は海
2016年05月07日 12:49撮影 by F-02G, FUJITSU
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階段を登りコミニュテイーロード方向へ向かう。
このとおりトンネルの脇の下は海
1
新しく整備された感のある遊歩道
2016年05月07日 12:50撮影 by F-02G, FUJITSU
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新しく整備された感のある遊歩道
空中の階段を進む。
2016年05月07日 12:52撮影 by F-02G, FUJITSU
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空中の階段を進む。
コミニュテイーロードに出る。
2016年05月07日 12:52撮影 by F-02G, FUJITSU
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コミニュテイーロードに出る。
コミニュテイーロードをホテル前方向に戻ります。
ここはかつての旧国道8号線
現在は車は走っていない。
現国道は、右手の山に突き抜いたトンネルを通っている。
2016年05月07日 12:53撮影 by F-02G, FUJITSU
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コミニュテイーロードをホテル前方向に戻ります。
ここはかつての旧国道8号線
現在は車は走っていない。
現国道は、右手の山に突き抜いたトンネルを通っている。
1
足下に案内
2016年05月07日 12:55撮影 by F-02G, FUJITSU
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足下に案内
眼下は広い海
2016年05月07日 12:57撮影 by F-02G, FUJITSU
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眼下は広い海
1
途中に「親不知コミニュテイーロード」という看板がある。
2016年05月07日 12:58撮影 by F-02G, FUJITSU
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途中に「親不知コミニュテイーロード」という看板がある。
1
「矢如砥如」?ではなく明治のなので右から読みます。
「砥の如く矢の如し」だそうです。
「砥石の如く滑らかにに、矢のように真っ直ぐに。」という願いを道路開拓時に込めたそうです。
しかし、道路から高さ10mの岩壁辺りに彫られているのだが、どうやってその高さに彫ったのだろう。
2016年05月07日 13:00撮影 by F-02G, FUJITSU
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「矢如砥如」?ではなく明治のなので右から読みます。
「砥の如く矢の如し」だそうです。
「砥石の如く滑らかにに、矢のように真っ直ぐに。」という願いを道路開拓時に込めたそうです。
しかし、道路から高さ10mの岩壁辺りに彫られているのだが、どうやってその高さに彫ったのだろう。
1
コミニュテイーロードを進むと、左手に崖から突き出した展望台がある。
2016年05月07日 13:00撮影 by F-02G, FUJITSU
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コミニュテイーロードを進むと、左手に崖から突き出した展望台がある。
これは上高地にもあるウェストン像
日本アルプスを紹介したことで知られている人物だ。
明治に、ここにもウェストンが訪れたことが所以らしい。
2016年05月07日 13:02撮影 by F-02G, FUJITSU
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これは上高地にもあるウェストン像
日本アルプスを紹介したことで知られている人物だ。
明治に、ここにもウェストンが訪れたことが所以らしい。
3
説明が書かれており、
毎年、上高地のウェストン祭同様、ここでは「海のウェストン祭」が開催されている。
ここは、海岸でもあるが日本アルプスの再突端でもあるのだ。
2016年05月07日 13:04撮影 by F-02G, FUJITSU
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説明が書かれており、
毎年、上高地のウェストン祭同様、ここでは「海のウェストン祭」が開催されている。
ここは、海岸でもあるが日本アルプスの再突端でもあるのだ。
展望台から東側を見ると、海に突き出た高速道路が見える。
2016年05月07日 13:02撮影 by F-02G, FUJITSU
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展望台から東側を見ると、海に突き出た高速道路が見える。
2
西側、断崖絶壁が続いている。
2016年05月07日 13:02撮影 by F-02G, FUJITSU
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西側、断崖絶壁が続いている。
2
展望台には道路の開拓の歴史が書かれている。
2016年05月07日 13:04撮影 by F-02G, FUJITSU
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展望台には道路の開拓の歴史が書かれている。
海岸線の模型
崖上の横線がコミニュテイーロード
2016年05月07日 13:02撮影 by F-02G, FUJITSU
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海岸線の模型
崖上の横線がコミニュテイーロード
海岸線はこんな感じ
断崖絶壁
2016年05月07日 13:03撮影 by F-02G, FUJITSU
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海岸線はこんな感じ
断崖絶壁
「天険親不知」
天険とは「天下の険」という意味である。
この道が現在の国道。
現在はコミニュテイーロードに平行して奥のトンネルが貫いている。
2016年05月07日 13:12撮影 by F-02G, FUJITSU
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「天険親不知」
天険とは「天下の険」という意味である。
この道が現在の国道。
現在はコミニュテイーロードに平行して奥のトンネルが貫いている。
2
コミニュテイーロードから車で、数分、糸魚川市街地方向に進むと、国道脇に「親不知記念広場」の展望台がある。
2016年05月07日 13:16撮影 by F-02G, FUJITSU
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コミニュテイーロードから車で、数分、糸魚川市街地方向に進むと、国道脇に「親不知記念広場」の展望台がある。
「北アルプスの始まり親不知」と書かれている。
2016年05月07日 13:15撮影 by F-02G, FUJITSU
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「北アルプスの始まり親不知」と書かれている。
青海八景「天険断崖黎明」とある。
2016年05月07日 13:15撮影 by F-02G, FUJITSU
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青海八景「天険断崖黎明」とある。
これがその景色
ここからの眺めが、親不知を代表する「画」としてよく使われている。
正に日本アルプスの最突端
2016年05月07日 13:15撮影 by F-02G, FUJITSU
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これがその景色
ここからの眺めが、親不知を代表する「画」としてよく使われている。
正に日本アルプスの最突端
2
さらに国道を糸魚川市街地方向に進むと、国道の直ぐ脇にも旧北陸本線の坑口がある。ここは大崩トンネル西側坑口
風波トンネルを経由し、先の親不知トンネルに繋がっている。
ただし、ここは開放されていない。安全は確認されていない。
あくまで国道から眺めるだけにしてほしい。
2016年05月07日 13:19撮影 by F-02G, FUJITSU
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さらに国道を糸魚川市街地方向に進むと、国道の直ぐ脇にも旧北陸本線の坑口がある。ここは大崩トンネル西側坑口
風波トンネルを経由し、先の親不知トンネルに繋がっている。
ただし、ここは開放されていない。安全は確認されていない。
あくまで国道から眺めるだけにしてほしい。
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海の上を走る高速道路
先、コミニュテイーロードから見えたのがこれだ。
トンネルでなければ海を通るしかない親不知の険しさを象徴している。
2016年05月07日 13:21撮影 by F-02G, FUJITSU
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海の上を走る高速道路
先、コミニュテイーロードから見えたのがこれだ。
トンネルでなければ海を通るしかない親不知の険しさを象徴している。
1
北陸自動車道「親不知IC」近くにある道の駅「親不知ピアパーク」。これは、世界一大きいという「亀の像」
2016年05月07日 13:27撮影 by F-02G, FUJITSU
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北陸自動車道「親不知IC」近くにある道の駅「親不知ピアパーク」。これは、世界一大きいという「亀の像」
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西側、富山方向を望む。
奥に見えるスロープが親不知IC
その先が、先ほどの断崖絶壁
2016年05月07日 13:29撮影 by F-02G, FUJITSU
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西側、富山方向を望む。
奥に見えるスロープが親不知IC
その先が、先ほどの断崖絶壁
東側の糸魚川市街地方向
高速道路はこの先、トンネルに入る。
水面にぽつんとある岩は、「大国主命」が岩投げを競って投げたという伝説のある「投げ岩」
2016年05月07日 13:29撮影 by F-02G, FUJITSU
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東側の糸魚川市街地方向
高速道路はこの先、トンネルに入る。
水面にぽつんとある岩は、「大国主命」が岩投げを競って投げたという伝説のある「投げ岩」
2
撮影機材:

感想/記録

北陸道の難所、遥か南から何百劼搬海日本アルプスが、そのままストンと日本海に落ち込む交通の難所、新潟県糸魚川市の「親不知(おやしらず)」に久しぶりに出かけた。
実は、ここは断崖絶壁のため、鉄道も道路も、その世代の技術に応じ、苦労して通されてきた痕跡が一度に見られる場所なのだ。
鉄道は山の中を最近開通したばかりの北陸新幹線、さらに在来線は北陸本線(現越後トキめき鉄道日本海ひすいライン)の長いトンネルが通っているが、北陸本線は複線電化の際に付け替えられており、かつては海岸線縁の絶壁を這うように通っていたのだ。
その当時の煉瓦トンネルも各所に残っており、廃線の本にも頻繁に紹介されている。
ただし、トンネルは安全が確認されておらず、これまで外から坑口を眺めるしかなかった。
今回、その内の難所の一つである「親不知トンネルが遊歩道として開放された。」と聞いて、早速、見に行ってみた。
親不知トンネルの抗口は、日本海の親不知から白馬岳までの、海抜0mからの縦貫登山道「栂海新道」の登山口の直近にある。
登山口前にあるホテル脇から海岸線に向かって遊歩道を降りると、その途中に突然坑口が顔を出す。
過去に何度も、坑口の前を通って海岸線まで降りたことはあるが、ようやくトンネルの中に入れるのは感慨深いものがある。
とりあえ坑口前を通過し、先に海岸まで下るが、年々海岸は狭くなっている。
かつては絶壁沿いに砂浜が続いていたが、今は遊歩道と接する一部を除いて、殆ど砂浜は無くなってしまった。
昔の旅人は波を避けながら、この海岸線を歩いたという。今はそれは叶わなくなった。
海岸からトンネルの坑口が見える。海岸から僅か20m程度の高さしかない。
「よくもまあこんな険しい所に鉄道を通したものだ。」と先人達の執念に恐れ入る。
トンネンルの坑口に再び戻り、いよいよトンネルの中に入る。
整備されたといえ、照明も少なく薄暗い。暗いところが苦手な人はやめた方が良い。
坑口に懐中電灯の無人貸し出しがある。
トンネル内はひんやりしていて、少々カビ臭い。
壁や天上は煤(すす)だらけで、蒸気機関車の排煙の威力の凄まじさを感じる。
トンネル内には、随所に解説が書かれている。
500から600mトンネル内を歩いて反対の坑口に出ると、左手に真新しい階段がある。
これが今回新たに整備された部分で、これにより上部を平行して通る「コミニュテイーロード」と呼ばれる旧国道を利用した遊歩道にたどり着け、この「コミニュテイーロード」を経由してホテル前に戻れるという周回コースが出来たわけである。
ちなみにトンネルの先は深い沢で、沢の縁で柵がされている。その先は深い藪である。
かつてはこの先、富山方向に線路が続いていたのだろう。
階段を登りコミニュテイーロードに上る。
ここはかつての国道だ、普通車同士がやっとすれ違いできるくらいの幅だが、かつてはここを大型トラック同士が頻繁にすれ違っていたというのだから恐れ入る。スリップしやすい厳冬期の運転はさぞ恐ろしかったであろう。
ちなみに現在の国道は平行してトンネルで貫いている。
海側を覗くと80m近い断崖絶壁と海である。
コミニュテイーロードを歩いて展望台を経由し、ホテル前に戻ってきた。
さて、読者の方は「親不知がそんなに険しいのなら海岸線沿いでなく、奥の山の中に道路や鉄道を通せば良かったのに。」と思われるかもしれない。
しかし、それはかなり困難である。
それはこの親不知が、遙か南から延々と続く日本アルプスの尾根の突端だからである。険しいアルプスの尾根が海で突然スパッと切れたと考えた方が良い。つまり山越えをするということはアルプス越えをしなければならないのだ。
どうしても越えたければ、何百劼眛邁爾掘⊂硝椶ら野麦峠越えをするしかないのである。
仮に標高の低い箇所を狙っても、この辺は豪雪地で、1年の半分は使い物にならない。
現在なら長大トンネルで貫けるが、過去の技術ではそれは不可能であろう。
ホテル前には、白馬岳まで続く栂海新道の登山口がある。ここに栂海新道があるのも、正にここがアルプスの突端だからだ。
この栂海新道は北陸道とは直角方向だが、開拓は全て人力で、様々な苦労があったと聞いている。
ホテル前から東へ5分程国道を車で進むと、眼前に海上を快走する高速道路「北陸自動車道」が目に飛び込んでくる。
昔を知る人程、この進化には隔世の感を感じることであろう。
親不知は単に断崖絶壁の景勝地だけではなく、列島を東西に分断するフォッサマグナに沿って何百劼搬海険しい日本アルプスが海に落ち込むというアルプスの突端であり、それ故に、ここを通るしかなかった日本最大級の交通の難所であり、その世代の技術に応じた苦労の痕跡が一度に見ることが出来る場所と言えるであろう。
訪問者数:426人
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