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Yamareco

記録ID: 866368
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

八経ヶ岳+弥山でテント泊

2016年05月04日(水) 〜 2016年05月05日(木)
 - 拍手
子連れ登山 shinaemon その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:47
距離
10.5km
登り
1,112m
下り
1,121m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:32
休憩
0:22
合計
3:54
11:39
11:42
25
12:07
12:25
30
12:55
12:56
71
14:07
2日目
山行
3:45
休憩
0:32
合計
4:17
6:02
2
6:04
6:06
19
6:25
6:25
23
6:48
6:48
11
6:59
7:24
60
8:24
8:25
28
8:53
8:53
21
9:14
9:15
57
10:12
10:15
4
10:19
ゴール地点
天候 晴れ(強風)
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝10時頃に到着。前日が雨だったためか、結構空いていました。
行者還トンネルまでの国道は、噂通りの道でした。対向車が少なかったので助かりました。
コース状況/
危険箇所等
特に危険個所は、ありません。
スタート
橋をわたります。
4
スタート
橋をわたります。
木の根がびっしり。
3
木の根がびっしり。
まだまだのぼります。
1
まだまだのぼります。
やっと、奥駈道出合。
2
やっと、奥駈道出合。
石休ノ宿跡
弁天の森 到着。ここで昼ご飯にします。
1
弁天の森 到着。ここで昼ご飯にします。
標識が所々あり、安心して登れます。
1
標識が所々あり、安心して登れます。
聖宝ノ宿跡に到着。なんだかんだ疲れています。
2
聖宝ノ宿跡に到着。なんだかんだ疲れています。
階段が続きます。
1
階段が続きます。
鉄の階段。あと一息。
鉄の階段。あと一息。
弥山小屋に到着。
1
弥山小屋に到着。
テント設営して、一息
2
テント設営して、一息
看板の前で。
弥山へ散歩します。
1
弥山へ散歩します。
弥山小屋の前もたくさんのテントが張っていました。
国見八方覗もたくさんのテントが立っていました。
3
弥山小屋の前もたくさんのテントが張っていました。
国見八方覗もたくさんのテントが立っていました。
夕日を撮影しています。
1
夕日を撮影しています。
息子の撮った、1枚。
5
息子の撮った、1枚。
国見八方覗から朝日。
7
国見八方覗から朝日。
八経ヶ岳へ。オオヤマレンゲの保護柵を超えて行きます。
八経ヶ岳へ。オオヤマレンゲの保護柵を超えて行きます。
相当な強風です。早々に退散します。
3
相当な強風です。早々に退散します。
テントを片づけ、再出発。
1
テントを片づけ、再出発。
息子は、帰り(下り)の一歩目に手すりがなくて怖かったと言ってました。
息子は、帰り(下り)の一歩目に手すりがなくて怖かったと言ってました。
イイ眺めが続きます。
2
イイ眺めが続きます。
階段を下ります。
階段を下ります。
聖宝ノ宿跡からは、一気に奥駈道出合まで進みます。
聖宝ノ宿跡からは、一気に奥駈道出合まで進みます。
中々、保護された標識。
1
中々、保護された標識。
坂も終わり、ビクトリーロード
坂も終わり、ビクトリーロード
行きに撮り損ねた登山道入口。
登山ポストがあります。
登山口は、相当な強風でした。
油断した息子は、帽子を飛ばしていました。
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行きに撮り損ねた登山道入口。
登山ポストがあります。
登山口は、相当な強風でした。
油断した息子は、帽子を飛ばしていました。

感想

ゴールデンウィークは、テント泊登山に行こうと息子と計画。近畿最高峰の八経ヶ岳へ。当初は、3日からの予定が、雨予報なので、4日に変更。
10時ぐらいに行者還トンネル西口の駐車場に到着。ゴールデンウィークの真ん中でしたが、前日の雨のせいかまだ空きがありました。
登山口の木の橋を超えると急な道が続きます。久しぶりのテント泊装備が堪えます。息子も、久しぶりのテント泊用の荷物にびびっていました。
何とか奥駈道出合に到着。ここから、なだらかな道が続きます。弁天の森でお昼ご飯にします。息子のリュックに仕込んだお昼ご飯がなくなり、リュックがかるくなったと喜んでいました。
聖宝ノ宿跡からまたまた、きつい登り。やっとこさ鉄の階段を超え弥山に到着。1日目終了です。テントを立てて後はのんびりします。
弥山より、夕日を堪能。息子は、構図を考えて一生懸命、写真を撮っていました。
1日目は、朝から風が強かったですが、夜中も、ずっと風の音がしていました。翌日も相当風が強かったです。
翌朝、国見八方覗から朝日を眺め、テントそのままで、八経ヶ岳に出発。オオヤマレンゲの保護柵を超えて山頂に到着。風が強く写真もそこそこに退散しました。
弥山に戻り、テントを片づけ下山開始です。下りもゆっくり進みます。いい天気で気持ち良い道を進みます。奥駈道出合からの下り、やっぱり急な道。一歩一歩確実に下ります。木製の橋を超えて行者還トンネル西口の登山口に到着。ここがこの日最強の強風。気を抜くと体が持っていかれる程でした。

下山後は、天川村方向に戻り、天の川温泉へ。男湯は、いっぱいのため、入場制限がかかっていました。しばらくまって、いいお湯をいただきました。
ゴールデンウィークの渋滞も心配のため、早めに帰ることに。道の駅によろうかと思いましたが、駐車場渋滞。諦めて、帰宅優先としました。おかげで渋滞に巻き込まれることもなく帰宅できました。

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