八経ヶ岳+弥山でテント泊
- GPS
- 08:47
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 1,112m
- 下り
- 1,121m
コースタイム
- 山行
- 3:32
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 3:54
天候 | 晴れ(強風) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
行者還トンネルまでの国道は、噂通りの道でした。対向車が少なかったので助かりました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険個所は、ありません。 |
写真
感想
ゴールデンウィークは、テント泊登山に行こうと息子と計画。近畿最高峰の八経ヶ岳へ。当初は、3日からの予定が、雨予報なので、4日に変更。
10時ぐらいに行者還トンネル西口の駐車場に到着。ゴールデンウィークの真ん中でしたが、前日の雨のせいかまだ空きがありました。
登山口の木の橋を超えると急な道が続きます。久しぶりのテント泊装備が堪えます。息子も、久しぶりのテント泊用の荷物にびびっていました。
何とか奥駈道出合に到着。ここから、なだらかな道が続きます。弁天の森でお昼ご飯にします。息子のリュックに仕込んだお昼ご飯がなくなり、リュックがかるくなったと喜んでいました。
聖宝ノ宿跡からまたまた、きつい登り。やっとこさ鉄の階段を超え弥山に到着。1日目終了です。テントを立てて後はのんびりします。
弥山より、夕日を堪能。息子は、構図を考えて一生懸命、写真を撮っていました。
1日目は、朝から風が強かったですが、夜中も、ずっと風の音がしていました。翌日も相当風が強かったです。
翌朝、国見八方覗から朝日を眺め、テントそのままで、八経ヶ岳に出発。オオヤマレンゲの保護柵を超えて山頂に到着。風が強く写真もそこそこに退散しました。
弥山に戻り、テントを片づけ下山開始です。下りもゆっくり進みます。いい天気で気持ち良い道を進みます。奥駈道出合からの下り、やっぱり急な道。一歩一歩確実に下ります。木製の橋を超えて行者還トンネル西口の登山口に到着。ここがこの日最強の強風。気を抜くと体が持っていかれる程でした。
下山後は、天川村方向に戻り、天の川温泉へ。男湯は、いっぱいのため、入場制限がかかっていました。しばらくまって、いいお湯をいただきました。
ゴールデンウィークの渋滞も心配のため、早めに帰ることに。道の駅によろうかと思いましたが、駐車場渋滞。諦めて、帰宅優先としました。おかげで渋滞に巻き込まれることもなく帰宅できました。
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