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Yamareco

記録ID: 866398
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

奥秩父主脈縦走 初テント泊で4泊5日の一人旅 奥多摩in〜瑞牆out

2016年05月02日(月) 〜 2016年05月06日(金)
 - 拍手
GPS
41:01
距離
85.9km
登り
7,288m
下り
5,784m

コースタイム

1日目
山行
7:28
休憩
0:14
合計
7:42
8:12
70
9:58
9:58
47
10:45
10:46
63
11:49
11:50
20
12:10
12:10
53
13:28
13:35
112
15:27
15:27
27
2日目
山行
8:30
休憩
1:10
合計
9:40
6:02
8
宿泊地
6:10
6:12
5
6:17
6:20
21
6:41
6:42
13
6:55
6:58
2
7:00
7:04
3
7:07
7:07
23
7:30
7:30
40
8:10
8:11
36
8:47
8:47
44
9:31
9:53
24
10:17
10:17
11
10:28
10:30
5
10:35
10:38
32
11:10
11:10
89
12:39
12:48
6
12:54
13:06
11
13:17
13:17
7
13:24
13:28
65
14:33
14:35
27
15:02
15:04
20
15:24
15:24
18
15:42
宿泊地
3日目
山行
7:18
休憩
0:47
合計
8:05
8:10
9
8:19
8:20
8
8:32
8:32
37
9:09
9:09
42
9:51
9:51
36
10:27
10:27
30
10:57
11:05
5
11:10
11:23
9
11:32
11:36
56
12:32
12:34
50
13:24
13:25
28
13:53
13:53
28
14:21
14:26
73
15:39
15:44
6
15:50
15:58
17
4日目
山行
6:11
休憩
0:52
合計
7:03
6:16
10
6:26
6:38
38
7:16
7:23
41
8:04
8:05
21
8:26
8:31
56
9:27
9:33
30
10:03
10:16
140
12:36
12:43
6
12:49
12:49
6
12:55
12:55
16
13:11
13:12
7
13:19
5日目
山行
4:48
休憩
0:55
合計
5:43
6:59
22
7:21
7:23
23
7:46
7:46
20
8:06
8:09
74
9:23
9:26
2
9:28
9:39
19
9:58
10:07
6
10:13
10:16
5
10:21
10:28
42
11:10
11:15
19
11:34
11:35
9
11:44
11:45
25
12:10
12:20
22
※2日目 笠取山手前でログ切れてますが、そのまま尾根を通り笠取山頂を通過し笠取小屋に向かうルートで歩いています。
天候 2日 はれ→ガス→はれ
3日 はれ→強風  夜 強風→暴風雨
4日 はれ
5日 はれ
6日 うす曇り
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
入山 最寄駅始発で奥多摩駅
下山 瑞牆山荘前から韮崎駅行バス 途中 増冨温泉下車で入浴
   韮崎駅発 千葉行き 特急 乗車
コース状況/
危険箇所等
・基本的に良く踏まれた道です。
・木賊山の登りから段々残雪、凍結路が出てきます。アイゼン付けた方がいいと思います。無理してアイゼン無しで登っていたら転倒しました。
・甲武信ヶ岳方面の毛木平ルート分岐から大弛峠国師ヶ岳経由間が核心部と言われているみたいです。今年は雪が少ないですが例年ですと1メートル以上の残雪でルート選定、踏み抜き等により時間がかかるみたいです。アイゼン必要です。
その他周辺情報 ・瑞牆山荘より韮崎駅行バスで途中の増冨温泉へ寄れます。富士見小屋で割引券、バスの時間等確認できます。
・韮崎駅前にショッピングセンターがあるので食事、打ち上げ等出来ます。ただ、韮崎駅からの電車の発車時間注意です。(増冨温泉→韮崎駅 1時間ほど)
ここから始まる。
2016年05月02日 07:47撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
5/2 7:47
ここから始まる。
シャガってます。
2016年05月02日 08:21撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/2 8:21
シャガってます。
お猿さん。
2016年05月02日 08:22撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/2 8:22
お猿さん。
やっと着いた(◎_◎;)
2016年05月02日 09:21撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/2 9:21
やっと着いた(◎_◎;)
もう限界(;´Д`A ```
2016年05月02日 09:22撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/2 9:22
もう限界(;´Д`A ```
綺麗な小屋
2016年05月02日 13:35撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
5/2 13:35
綺麗な小屋
七ツ石の水場。
2016年05月02日 14:57撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
5/2 14:57
七ツ石の水場。
懐かしい。
2016年05月02日 15:26撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/2 15:26
懐かしい。
ガスダンス
2016年05月02日 15:34撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
5/2 15:34
ガスダンス
我が家。ドマドーム。
2016年05月02日 16:30撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5
5/2 16:30
我が家。ドマドーム。
2日目 飛龍山
2016年05月03日 06:04撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/3 6:04
2日目 飛龍山
ありがとう 奥多摩小屋。
2016年05月03日 06:18撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/3 6:18
ありがとう 奥多摩小屋。
2016年05月03日 06:18撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
5/3 6:18
避難小屋見えた(◎_◎;)
2016年05月03日 06:41撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/3 6:41
避難小屋見えた(◎_◎;)
飛龍遠いな(~_~;)
2016年05月03日 06:42撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
5/3 6:42
飛龍遠いな(~_~;)
2016年05月03日 06:57撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/3 6:57
2016年05月03日 06:57撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/3 6:57
埼玉版
2016年05月03日 07:00撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
5/3 7:00
埼玉版
東京版
2016年05月03日 07:00撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
5/3 7:00
東京版
三角点
2016年05月03日 07:00撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
5/3 7:00
三角点
三角点の親分?
2016年05月03日 07:01撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/3 7:01
三角点の親分?
飛龍デカイ(◎_◎;)
2016年05月03日 07:02撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/3 7:02
飛龍デカイ(◎_◎;)
あの奥まで行くのかよ(;´Д`A ```
2016年05月03日 07:02撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
5/3 7:02
あの奥まで行くのかよ(;´Д`A ```
ここ降りたら行くしかないよ。
2016年05月03日 07:07撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/3 7:07
ここ降りたら行くしかないよ。
遠くなる雲取山。
2016年05月03日 07:39撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/3 7:39
遠くなる雲取山。
狼平。不思議な空間。
2016年05月03日 08:03撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/3 8:03
狼平。不思議な空間。
2016年05月03日 08:04撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/3 8:04
トンガリ岩山を巻くのにこんな鉄橋が沢山あります。
2016年05月03日 08:48撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
5/3 8:48
トンガリ岩山を巻くのにこんな鉄橋が沢山あります。
こんなのや…
2016年05月03日 08:48撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/3 8:48
こんなのや…
こんなの…
2016年05月03日 08:49撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/3 8:49
こんなの…
整備されてる方に感謝
2016年05月03日 08:55撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
5/3 8:55
整備されてる方に感謝
ありがとう雲取。
2016年05月03日 09:36撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/3 9:36
ありがとう雲取。
石尾根
2016年05月03日 09:37撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/3 9:37
石尾根
雲取から歩いてきた稜線。
2016年05月03日 10:10撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
5/3 10:10
雲取から歩いてきた稜線。
飛龍権現
2016年05月03日 10:28撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/3 10:28
飛龍権現
禿岩から。今日あの左の山まで行くの??(◎_◎;)
2016年05月03日 10:34撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/3 10:34
禿岩から。今日あの左の山まで行くの??(◎_◎;)
最奥は国師ー甲武信の核心部。
2016年05月03日 10:34撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
5/3 10:34
最奥は国師ー甲武信の核心部。
飛龍の水場。
2016年05月03日 10:56撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/3 10:56
飛龍の水場。
唐松尾山。アップダウンでダウンです(◎_◎;)。
2016年05月03日 14:32撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
5/3 14:32
唐松尾山。アップダウンでダウンです(◎_◎;)。
2016年05月03日 15:13撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
5/3 15:13
やっと笠取山(◎_◎;)風ヤバイ。
2016年05月03日 16:16撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
5/3 16:16
やっと笠取山(◎_◎;)風ヤバイ。
下り出しで突風にあおられ転びそうになった。
スゲー急斜面(◎_◎;)
2016年05月03日 16:32撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/3 16:32
下り出しで突風にあおられ転びそうになった。
スゲー急斜面(◎_◎;)
3日目 晴れそうな予感。
2016年05月04日 08:24撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 8:24
3日目 晴れそうな予感。
いい感じ。
2016年05月04日 08:31撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 8:31
いい感じ。
2016年05月04日 09:04撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/4 9:04
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!
2016年05月04日 09:15撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/4 9:15
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!
2016年05月04日 09:18撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 9:18
乾徳山と南ア。白い。
2016年05月04日 09:34撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/4 9:34
乾徳山と南ア。白い。
白いね。
乾徳山の先の尾根もいいね。
2016年05月04日 09:52撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/4 9:52
白いね。
乾徳山の先の尾根もいいね。
今日は巻かずに。
2016年05月04日 09:55撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/4 9:55
今日は巻かずに。
2016年05月04日 10:31撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/4 10:31
YES!!!!!
雁坂嶺。
2016年05月04日 10:47撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
5/4 10:47
YES!!!!!
雁坂嶺。
木賊山デカイ(◎_◎;)
2016年05月04日 10:48撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/4 10:48
木賊山デカイ(◎_◎;)
国師の尾根が見える。
奥は朝日岳ー小川山。
2016年05月04日 10:48撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/4 10:48
国師の尾根が見える。
奥は朝日岳ー小川山。
また撮っちゃった。
2016年05月04日 10:48撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 10:48
また撮っちゃった。
2016年05月04日 10:48撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/4 10:48
2016年05月04日 11:00撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
5/4 11:00
雁坂峠
2016年05月04日 11:00撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
5/4 11:00
雁坂峠
2016年05月04日 11:00撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
5/4 11:00
2016年05月04日 11:41撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/4 11:41
2016年05月04日 11:41撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
5/4 11:41
2016年05月04日 11:51撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/4 11:51
雁坂嶺(◎_◎;)
2016年05月04日 12:32撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
5/4 12:32
雁坂嶺(◎_◎;)
南ア南部ー白峰
2016年05月04日 12:33撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/4 12:33
南ア南部ー白峰
木賊山ー甲武信ヶ岳ー三宝山
2016年05月04日 12:35撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
5/4 12:35
木賊山ー甲武信ヶ岳ー三宝山
2016年05月04日 12:56撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/4 12:56
バテバテ(◎_◎;)
2016年05月04日 13:23撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
5/4 13:23
バテバテ(◎_◎;)
(◎_◎;)
2016年05月04日 13:52撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
5/4 13:52
(◎_◎;)
デカイな木賊!
地獄の登り返し(◎_◎;)
2016年05月04日 13:57撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
5/4 13:57
デカイな木賊!
地獄の登り返し(◎_◎;)
避難小屋。
見下ろし。
2016年05月04日 13:57撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/4 13:57
避難小屋。
見下ろし。
国師ヶ岳。
緩やかな尾根が核心部。
2016年05月04日 13:57撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
5/4 13:57
国師ヶ岳。
緩やかな尾根が核心部。
2016年05月04日 14:20撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/4 14:20
見晴らし良いね。
2016年05月04日 14:25撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
5/4 14:25
見晴らし良いね。
やっと木賊山(◎_◎;)
2016年05月04日 15:51撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
5/4 15:51
やっと木賊山(◎_◎;)
来たよ甲武信。
2016年05月04日 16:06撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
5/4 16:06
来たよ甲武信。
明日歩く稜線。
2016年05月04日 16:06撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/4 16:06
明日歩く稜線。
明日歩く稜線。
2016年05月04日 16:06撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/4 16:06
明日歩く稜線。
3日目 甲武信ヶ岳
2016年05月05日 06:31撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
4
5/5 6:31
3日目 甲武信ヶ岳
歩く稜線。
2016年05月05日 06:32撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/5 6:32
歩く稜線。
2016年05月05日 06:32撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
5/5 6:32
金峰山見えた。
2016年05月05日 06:35撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
5/5 6:35
金峰山見えた。
この分岐より踏み跡が薄くなる。
2016年05月05日 06:58撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/5 6:58
この分岐より踏み跡が薄くなる。
鶏冠尾根
2016年05月05日 07:12撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/5 7:12
鶏冠尾根
2016年05月05日 07:12撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
5/5 7:12
水師と書いてあります。
2016年05月05日 07:21撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/5 7:21
水師と書いてあります。
富士見と書いてあります。
2016年05月05日 08:04撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/5 8:04
富士見と書いてあります。
2016年05月05日 08:27撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
5/5 8:27
核心部。
2016年05月05日 08:27撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/5 8:27
核心部。
2016年05月05日 08:28撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/5 8:28
金峰山
2016年05月05日 08:28撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
5/5 8:28
金峰山
岩峰群。
2016年05月05日 08:28撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
5/5 8:28
岩峰群。
鶏冠山。
トサカだねホント(◎_◎;)
2016年05月05日 08:28撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
5/5 8:28
鶏冠山。
トサカだねホント(◎_◎;)
ありがとう甲武信
2016年05月05日 08:29撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/5 8:29
ありがとう甲武信
2016年05月05日 09:27撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/5 9:27
国師が近くなってきた(◎_◎;)
2016年05月05日 09:31撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/5 9:31
国師が近くなってきた(◎_◎;)
大弛峠
2016年05月05日 09:33撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
5/5 9:33
大弛峠
2016年05月05日 10:02撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/5 10:02
深い森。
2016年05月05日 10:23撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/5 10:23
深い森。
肩に登り切った(◎_◎;)
2016年05月05日 12:30撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 12:30
肩に登り切った(◎_◎;)
着いた国師(◎_◎;)
2016年05月05日 12:44撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
5/5 12:44
着いた国師(◎_◎;)
白峰ー仙丈ー甲斐駒
2016年05月05日 12:46撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/5 12:46
白峰ー仙丈ー甲斐駒
2016年05月05日 12:46撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/5 12:46
目立つ五丈岩。
2016年05月05日 12:47撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 12:47
目立つ五丈岩。
前国師岳
2016年05月05日 12:58撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/5 12:58
前国師岳
明日歩く稜線。
2016年05月05日 13:06撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 13:06
明日歩く稜線。
我が家
2016年05月05日 16:48撮影 by  KYV35, KYOCERA
5/5 16:48
我が家
大弛小屋。オーナーさんに良くしてもらっちゃった。また来たい。
2016年05月05日 17:09撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/5 17:09
大弛小屋。オーナーさんに良くしてもらっちゃった。また来たい。
最終日
2016年05月06日 06:56撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/6 6:56
最終日
2016年05月06日 07:59撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 7:59
歩いてきた稜線。
2016年05月06日 08:01撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 8:01
歩いてきた稜線。
2016年05月06日 08:01撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 8:01
朝日岳(◎_◎;)
2016年05月06日 08:11撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/6 8:11
朝日岳(◎_◎;)
来たよ金峰山。
2016年05月06日 08:12撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/6 8:12
来たよ金峰山。
五丈岩の左にうっすら甲斐駒ケ岳。
2016年05月06日 08:13撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 8:13
五丈岩の左にうっすら甲斐駒ケ岳。
2016年05月06日 09:07撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 9:07
八ツキタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!
2016年05月06日 09:07撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/6 9:07
八ツキタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!
廻目平の岩峰群。
2016年05月06日 09:07撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/6 9:07
廻目平の岩峰群。
小川山
2016年05月06日 09:07撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 9:07
小川山
八ヶ岳も雪少ない。
手前に瑞牆山。
2016年05月06日 09:07撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/6 9:07
八ヶ岳も雪少ない。
手前に瑞牆山。
甲武信見納め
2016年05月06日 09:11撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 9:11
甲武信見納め
2016年05月06日 09:16撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 9:16
ゆっくりと。
2016年05月06日 09:18撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 9:18
ゆっくりと。
ゆっくりと。
2016年05月06日 09:22撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 9:22
ゆっくりと。
このギザっぷりが好きなんです。
2016年05月06日 09:28撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/6 9:28
このギザっぷりが好きなんです。
2016年05月06日 09:28撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 9:28
ご立派。
2016年05月06日 09:29撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/6 9:29
ご立派。
到着!感動。
2016年05月06日 09:29撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/6 9:29
到着!感動。
2016年05月06日 09:34撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/6 9:34
お見事!
2016年05月06日 09:53撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 9:53
お見事!
ありがとう金峰山。
2016年05月06日 09:53撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/6 9:53
ありがとう金峰山。
2016年05月06日 09:58撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/6 9:58
大日岩
2016年05月06日 11:11撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/6 11:11
大日岩
バスが停車していたので写真だけ撮ってフィニッシュ!温泉へGO!!!!
2016年05月06日 12:45撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/6 12:45
バスが停車していたので写真だけ撮ってフィニッシュ!温泉へGO!!!!

装備

個人装備
テント
ドマドームライト2
シュラフ
スーパースパイラルバロウバック#3
マット
イスカ ピークライトマットレス120
ザック
バルトロ75
グランドシート
コンロ
食料一式
11
アルファ米中心
行動食一式
非常食一式
水分
防寒着
備考 シートゥーサミット コットントラベルライナー(寒さ、臭い対策)

感想

今年のゴールデンウィークは予定がなかなか埋まらない。
そうだ、縦走行ってみようかな?24日に七峰で40キロ歩いているし余裕だろ。
近場で長距離の縦走は奥秩父主脈。前から気にはなっていた。
調べてみると大体5日ほどかかるらしい。しかしこの時期、国師−甲武信間の雪の付き方で行程がかなり違うらしい。今年は雪が少なかったから行けるかな?
そんな感じで今回のプランが決定。
29日、30日は大阪にライブを見に行っていたので1日入山予定。
30日の大阪の帰りに食料調達。11食分+非常食+行動食。
その後、荷造り。背負ってみる。
『重い』
25キロ超え。こんなのでは歩けない。荷物を見直したりしていたら遅くなってしまったので2日に入山延期。

初日(2日) 宿泊予定は奥多摩小屋でテント泊
大して軽くはなっていないが始発電車で奥多摩駅に向かう。
奥多摩駅は連休の中の平日にもかかわらず多くのハイカーがいる。
今は不安などなく期待とワクワクでいっぱいだ。
登山届を出し8時10分出発。今日の予定は石尾根を歩き奥多摩小屋まで。
ところが石尾根の登山口がなかなか見つからない。1時間以上彷徨って迷って迷ってなんとか登山口を発見。
しかし登り始めるとザックの重さでケツ筋が悲鳴を上げ始める。
今まで背負った事のない重さに日帰りハイカーの期待は見事に砕かれた。
「この重さで縦走なんか出来ない」
それからは山頂を巻きに巻いて休み休み登る。すぐに呼吸が乱れる。
もうエスケープしか頭にない。奥多摩小屋まで届かない。七ツ石でいっぱいだ。
前後して登っている若者にどこまで行くか聞いてみた。そうしたら雲取まで行くと。
この時間でも目指すのかと思い、行けるところまで行ってみようと歩き始める。
相変わらずの亀足。CTオーバーだと思う。
ゆっくり歩を進め、満身創痍の体で16時頃奥多摩小屋に何とか着いた。
そして初テント泊。今まで2回程しか下界で張った事がなかったが何とか我が家完成。
憧れの山でのビール『うまい』
寝床を作りシュラフに潜り込む。何から何まで初めての感覚。山に抱かれる感覚。
夜、トイレに行くと満天の星空。夜に山にいる感覚。キンと張り詰めた空気。

『来てよかった』


2日目(3日) 予定は笠取小屋まで。
体は多少足に筋肉痛があるが問題なし。
朝食にアルファ米。2食目にして飽きてきた。
心配だったテント撤収も何とか。
6時ちょい過ぎに出発。
雲取山頂を目指して歩くがやはり登りは足が出ない。
亀足で何とか山頂。縦走路が見える。遠い。行けるか?
山頂を後にして主脈縦走路方面に下っていく。だんだん離れていく雲取山。近付く飛龍山。
飛龍権現で飛龍山頂を目指すという前後して歩いていた若者と別れる。
禿岩から今回の縦走路が確認できる。やはり遠い。
スタートするが、しかし山がでかい。ホームとしている筑波山とは桁違いの大きさ。一山超えるのに時間がかかる。
途中で将監小屋に寄ってみる。テン場が段々になっている。快適そう。
ここでもいいかなと思ったが水を頂き出発、急な斜面を登っていく。
登り切った広場で男性に声をかけられた。昨日の奥多摩小屋で一緒だったらしい。
こっちは全く覚えがないが。
彼は清里まで行くらしい。凄い。昨年やはり縦走を試みたが断念したらしい。原因は荷物の重さらしい。今回の自分と似ている。ザックから食料から何から何まで軽量化を徹底したらしく10キロ台で収まっているらしい。
将監峠から笠取小屋までは山頂を踏むルートと巻くルートがあるが山頂を踏むことにした。前日、巻き巻きで行ったのが悔しかった。
しかし、唐松尾山と笠取山は偽ピークがいくつもあり精神的にやられる。山もでかい。風も強くなってきた。
笠取山に着いた時にはフラフラだった。今回、軽量化の為に昼食は行動食で賄うつもりだったが午後も遅くなるとシャリバテになって余計に亀足になっていた。
今まで日帰りのみで午後遅くまで行動することが少なかった。昼食はしっかりとらないと馬力が出ないが荷物も重くなる。その辺は今後の勉強だ。
何とか笠取小屋に16時半頃到着、テン場はフラットで快適そう。彼は先に着いていて寝床を作っていた。テントではなく、なんとタープ。確かに軽い。翌日は甲武信小屋ではなくその先の核心部『国師のタル』付近でビバークし早朝に雪付きを超えるらしい。彼の足なら可能だと思う。
テントを張り寛いでいると風でテントが煽られる。夜中から雨も降るらしい。夕食を済ませ寝ようとすると風が猛威を振るい始めた。段々強くなる。雨も降ってきた。雨の中のテント撤収は嫌だ。
たまにテントが浮くような風も出てきた。その度に天井のフックのわっかを引っ張り浮かないようにした。これでは眠れない。タープの彼は大丈夫だろうか?素泊まりの値段を聞いていたらしいが、小屋に逃げてくれたろうか?
雨も強くなってきてテントを強烈にたたく。
テント内の四隅にシームコートをしたが雨水が染みてきているようだ。
このままだと浸水しそうな勢いだ。
なかなか眠れないまま朝を迎えた。風は強いが雨は弱くなっている。
2泊目のテン泊で嵐を経験した。
トイレで外に出たら隣の彼はすでに出発準備をしており撤収間際だった。トイレから戻ってきたら彼のタープは撤収が終っていてすでにいなかった。この荒天で出発したらしい。他にも出発する人がいた。

3日目(4日) 予定は甲武信小屋
雨はほぼ上がりテント撤収に取り掛かる。この日は比較的距離が短いのでちょっとゆっくり目の撤収。ビショビショのまま収納袋に押し込む。余計重くなるだろう。
8時頃出発すると雲が途切れてきた。相変わらずの亀足でひたすら歩く。
そして雁坂峠に着くころには雲が取れ絶景が待っていた。どこかで見たことのあるような景色に感激してしまった。
水をもらいに雁坂小屋に向かう。こちらの気配を察知したのかスタッフの方々が出迎えてくれた。感じのいい小屋だ。今回の旅のことなどを話し今度は泊まりに来ることを伝え後にする。
いくつかのピークを超え破風山避難小屋を目指すがイワイワしていて歩きづらい。避難小屋は遥か下にあり、そこから木賊山まで地獄の登り返しだ。
避難小屋は開けたコルにあった。眺めが良い。ここで行動食を摂らなかった事が後々響いてきた。
木賊山へ向かいシャクナゲのトンネルを越え山頂に近づくと雪が出てきた。凍っているところも出てきた。段々とシャリバテになってきたが小屋が近いのでそのまま亀足で登った。
ちょっとした斜面で登ろうとしたら足を滑らせ転倒した。この時ショルダーハーネスに付けている一眼カメラをぶつけてしまった。立ち上がり道の対面に渡ろうとしたらまた転倒してしまった。今日も満身創痍になりながら16時15分頃に小屋に着いた。
GWの中日のメジャー級小屋、人が多い。何とかテン場を確保したがもうしばらくで埋まったみたいだ。
その場所はちょっと傾斜になっており寝るのが大変だった。
稜線の風はうねっており凄い音がしていたがテン場は極めて穏やかだった。

4日目(5日) 最初の予定では富士見小屋までの予定だったが大弛小屋に変更
この日は核心部の『国師超え』である。
もうこの頃になるとアルファ米が喉を通らない。マズイというか飽きたというか。余計にシャリバテになる。
6時15分頃出発、まずは甲武信ヶ岳。2回目になる。山頂からは核心部の稜線が見える。
毛木平からの分岐を過ぎると踏み跡は薄くなるが見失うことはないと思う。
やはりいくつかのピークを越えていく。
両門ノ頭は断崖絶壁、眺めが良い。鶏冠尾根のギザっぷりが目立つ。
国師のタルに到着、あの彼はここでビバークしたのか?
そこからは緩い登りから段々傾斜がきつくなる。
上部は雪付き。雪の緩みはまだ無い。早めに超えないと。
国師の肩のようなピークに到着。国師まで近いがシャクナゲがうるさい。ザックの横に付けたマットに引っかかる。
そして昼過ぎに国師を超えた。ゴールの可能性が見えてきた。大弛峠は近い。
大弛小屋に1時半頃到着、一人の男性が食事していた。この先進むか聞くと金峰方面から来て途中で膝を痛めてしまったらしい。まだ開通していない林道を下まで歩いて下ると言う。瑞牆から入り奥多摩まで行く予定だったらしい。自分とは逆コースだ。その方も初めての縦走テン泊だったらしく悔しがっていた。残念である。
小屋のオーナーは不在だったが3時頃上がってくるとメモがあった。
先にテントを張る。テン場を見ると冬の間に荒れてしまったのかぬかるんだ場所もあった。
一番先に張れたのでいい場所を確保できた。久しぶりにフラットな場所で熟睡できそうだ。濡れたものは外に干して乾かした。
靴がダメらしい。つま先のラバーと皮の接着が開いてきてしまい水が入っているようだ。前から開いていたが、今回の雪道歩きで水が入るとは思っていなかった。それと靴底が柔らかいせいか長距離を歩くと足裏が痛くなってくる。
縦走用の靴はシャンクが固くなっているのはその為か?どちらにせよ今の靴はサイズが小さいのか薄手の靴下でピッタリでちょっと厚い靴下だときつく感じるので新しい靴が欲しかった。
この靴は靴底張替えの修理に出して低山用として使うか。
峠の駐車場にあるトイレに向かうとジムニーが上がってきた。オーナーさんらしい。
小屋に戻り受付を済ませる。先ほどの膝を痛めた方は金峰山の記念バッジを買ったら下山すると言う。『ここにテントを張って1日様子を見たらどうですか』と言ったがその方は下山した。またアタックして欲しい。
オーナーさんは感じの良い方でいろんな話をした。やはり今年は雪が少なく、いつもの年なら小屋周辺も雪に埋まっていて車で上には上がれないと言っていた。下のゲートから8キロだかボッカするらしい。国師に関してもいつもなら甲武信から金峰まで雪に埋まっており甲武信―大弛峠は相当な時間を要するようだ。
小屋脇のテーブルだとauの電波がたまに入るのでそこで陣取ってビールなど飲んでいるとオーナーさんがタバコを吸いに外に来て話した。テン泊の受付でお客さんが来ると中に入るが手続きが終わるとまたタバコを吸いに来たりした。ビールのおつまみももらったりした。
この時間、『至福』
テン場に早く着くとこんなにのんびりできるんだね。これまた魅力だ。今までギリギリの到着だったのでこんなに寛ぐことが出来なかった。クセになる。ビールいっぱい飲んじゃった。『至福』
しばらくすると具合が悪く下山したいという若者が来た。テン泊者が10人ほどになって小屋泊の人がいなかったらオーナーさんは山を下りると言っていた。テン場が賑やかになり6時頃になったらオーナーさんはその若者を連れて山を下りた。また来ます。ありがとうございました。
峠からは甲府の夜景が綺麗で星が輝いていた。明日はファイナルである。

最終日(6日) 瑞牆に降り増冨温泉で汗を流し娑婆に帰る予定。かなりの臭いだ。
朝起きるとうす曇りだ。朝日岳でご来光を拝もうと思ったが諦めた。なにせ撤収も『亀』だから。
結局7時ちょっと前に出発、テン場でビリだった。相変わらずザックが重く亀足。もうアルファ米は食えないのでラーメンのみ、シャリバテが心配だ。
金峰の登りになると急に植生が変わる。森林限界が近い。風もない。晴れていれば最高だったはず。
そして山頂と五丈岩が。ついに最後。八ヶ岳から南ア、富士、そして今回縦走した山々。大きなケガもなく来れた。感謝。
後は下山。こんなに降りづらかったか金峰?最近は厳冬期しか来てなかったから忘れてた。大きな岩で1回コケました。足が濡れて靴がきつい。足裏が痛い。温泉!
富士見小屋に到着!温泉の割引券をもらいバスの時間を聞くとあと45分!オーナーさんに瑞牆山荘までの時間を聞くと『あなたならガタイが良いから30分ね』と言われ、えっ?と思いながらアイスコーヒーを注文。ビスケットのジャムが美味しかった。
急いで下山。足が痛い。
そして瑞牆山荘到着!今回の旅が終った。いや、家に帰るまでが山行やね。
バスはすでに停まってた。バスに乗り増冨温泉へ。5日ぶりの風呂。『極楽』茶色に濁った風呂は温度が4種類くらいあり、ぬるめ。ゆっくり入れるが一番気持ちよかったのは42度の透明な湯の風呂だった。軽量化の為に1日分の着替えしか持ってきていなかったのでここで着替え悪臭とさらば。
天ぷらそばとビールでささやかな一人反省会。
無事に下山できたことの安心感か…もっと山にいたいのか…都会の雑踏にまた巻き込まれるのが嫌なのか…複雑な心境だった。
韮崎駅に移動。千葉行きの特急があったのでそれで帰ることにして時間があったので駅近くのラーメン屋でチャーシュー麺を頂く。肉が食いたかった。
特急に乗り無事帰宅。お疲れ様でした。

今回、この旅は自分に強烈な思い出を焼き付けた。
テントを買ったはいいがいつどこに行こうかと思いながら3年が過ぎなかなか腰が上がらなかった。
行くのはいつも日帰り。テン場が混んでいたらどうしようとかテントを張れなかったらどうしようとかトイレは?ザック重いよねとか不安要素ばかりが先に出てきた。
思い切って挑戦するのもいいよね。何とかなる。歩きが遅ければもっと刻んでもいい。
これからはもっとテントを担いで山に行こうと思う。

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