大雨見山 三角点（天文台側からの行程）

2016年05月08日(日) [日帰り]

• GPS: 00:21
• 距離: 0.7km
• 登り: 64m
• 下り: 8m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:21
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:21

7:06 スタート地点
7:27 大雨見山

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

大雨見山三角点に至る一般的な行程、天文台側からの行程ですが、以前は三角点に至る作業道がはっきり分かりましたが、最近はほぼ全行程藪漕ぎとなっています。天文台側から三角点に至る行程は登りとなり、目標がはっきりしていますので、道迷いは少ないですが、大雨見山山頂付近は古くから地元では「七ツ谷」と呼ばれ、小さな谷が無数に有って迷いやすい山となっています。今回は別ルートで非常にアクセスしやすい三角点に至るルート開拓もかねて大雨見山にいってみました。

追記：2016.11　このルートから入山された方が道迷いによって遭難されました。岐阜県警山岳警備隊が出動し無事救助されましたが、先に述べた通り三角点に至る往路は頂上が目標となり比較的容易ですが、下山時に復路ルートを見失う事があります。

写真

5/8 7:07

歩道入口（2016.12現在　この杭は取り外されています。）

5/8 7:08

歩道入口　作業道跡は分かります。

5/8 7:09

このあたりまで踏み跡は分かります。

5/8 7:10

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5/8 7:12

2016.12現在この看板は取り外されています。（古い鳥獣保護区看板です。）地面に境界杭が有ります。

5/8 7:15

踏み跡はほとんどなくなります。

5/8 7:19

この様にあちこちに登山者や山菜取りが残置したテープや、林業従事者の方による境界杭目印テープが有ります。

5/8 7:21

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5/8 7:24

左側：高山市市有林　左側：民有地

5/8 7:26

三角点手前は笹薮も薄くなり、ヒノキ林となります。ここで後ろを振り返ると自分の来た道も分かりにくい状況です。

5/8 7:27

目的の三角点です。

5/8 7:31

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