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Yamareco

記録ID: 866706
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無雪期ピークハント/縦走
磐梯・吾妻・安達太良

GW老若男女に愛される磐梯山【本日2座目】

2016年05月03日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:46
距離
12.2km
登り
1,228m
下り
1,228m

コースタイム

日帰り
山行
4:26
休憩
0:19
合計
4:45
10:41
90
12:11
12:11
31
12:42
12:42
9
12:51
12:58
24
13:22
13:34
36
磐梯山山頂
14:10
14:10
22
14:32
14:32
54
15:26
猪苗代登山口
磐梯ゴールドラインの峠にある八方台登山口から登れば、標高差は400m減、コースタイムは半分で済みますが、今回は敢えて猪苗代スキー場の下から登りました。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス 猪苗代スキー場の駐車場を利用。
トイレは下段の駐車場にあります。
センターハウスは閉まっていました。
コース状況/
危険箇所等
スキー場からのコースでは、ゲレンデはもちろん、赤埴山まで雪はありません。沼ノ平付近から残雪が見られ、登山道に雪解け水が流れ込み沢のようになったり、水溜りや泥濘化している箇所が多くありました。最後の山頂部の登山道には残雪が固まって滑りやすい所があるので要注意です。しかしながらアイゼンは無くても良いでしょう。
真正面に鋭い磐梯山山頂。出発が遅くなりましたが、さあいきましょう!先ずは林道歩き。
2016年05月03日 10:41撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
5/3 10:41
真正面に鋭い磐梯山山頂。出発が遅くなりましたが、さあいきましょう!先ずは林道歩き。
ゲレンデをまさに山頂に向かって真っ直ぐ登っていきます。
2016年05月03日 10:45撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
5/3 10:45
ゲレンデをまさに山頂に向かって真っ直ぐ登っていきます。
さらに上段のゲレンデをひたすら登る。
2016年05月03日 11:10撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
5/3 11:10
さらに上段のゲレンデをひたすら登る。
傾斜は徐々にきつくなる。あの小さな小屋がなかなか近づかない。
2016年05月03日 11:24撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
5/3 11:24
傾斜は徐々にきつくなる。あの小さな小屋がなかなか近づかない。
ゲレンデを登りきって猪苗代湖を見下ろす。この場所気に入った!
2016年05月03日 11:29撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
5/3 11:29
ゲレンデを登りきって猪苗代湖を見下ろす。この場所気に入った!
ここから登山道。雪なし。
2016年05月03日 11:36撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
5/3 11:36
ここから登山道。雪なし。
天の庭。
2016年05月03日 11:40撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
5/3 11:40
天の庭。
磐梯山山頂。
2016年05月03日 11:46撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
5/3 11:46
磐梯山山頂。
赤埴山は帰りに寄って、登りは巻き道をいきます。
2016年05月03日 11:55撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
5/3 11:55
赤埴山は帰りに寄って、登りは巻き道をいきます。
歩荷の方とすれ違いましたが、おそらくここから登ってきているのでしょう、
2016年05月03日 12:07撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
5/3 12:07
歩荷の方とすれ違いましたが、おそらくここから登ってきているのでしょう、
沼ノ平。残雪が現れました。
2016年05月03日 12:11撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
5/3 12:11
沼ノ平。残雪が現れました。
鬼のような磐梯山山頂。登り始めの様相とは一変します。
2016年05月03日 12:11撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
5/3 12:11
鬼のような磐梯山山頂。登り始めの様相とは一変します。
怪物城に見えてきました。かっこいいです。
2016年05月03日 12:14撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2
5/3 12:14
怪物城に見えてきました。かっこいいです。
雪解け水流れる登山道。
2016年05月03日 12:15撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
5/3 12:15
雪解け水流れる登山道。
ミヤマハンノキの大群落を通り抜ける。凄い密度です。
2016年05月03日 12:22撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
5/3 12:22
ミヤマハンノキの大群落を通り抜ける。凄い密度です。
櫛ヶ峰の迫力。色が違います。
2016年05月03日 12:27撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2
5/3 12:27
櫛ヶ峰の迫力。色が違います。
急な雪面を登る。適度に柔らかい。
2016年05月03日 12:32撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
5/3 12:32
急な雪面を登る。適度に柔らかい。
振り返れば沼ノ平を一望出来る。
2016年05月03日 12:34撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
5/3 12:34
振り返れば沼ノ平を一望出来る。
旧噴火口方面を覗き込む。
2016年05月03日 12:35撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
5/3 12:35
旧噴火口方面を覗き込む。
黄金清水。かなり苦味を感じました。
2016年05月03日 12:42撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
5/3 12:42
黄金清水。かなり苦味を感じました。
弘法清水小屋。突如大勢の登山客で溢れかえる場所に出ました。先日開通した磐梯山ゴールドラインの峠にある八方台登山口からの人々です。
2016年05月03日 12:51撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
5/3 12:51
弘法清水小屋。突如大勢の登山客で溢れかえる場所に出ました。先日開通した磐梯山ゴールドラインの峠にある八方台登山口からの人々です。
岡部小屋も隣にあります。なめこ汁、そそります。
2016年05月03日 12:58撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
5/3 12:58
岡部小屋も隣にあります。なめこ汁、そそります。
弘法清水。飲んでいません。
2016年05月03日 12:58撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
5/3 12:58
弘法清水。飲んでいません。
小屋からは残雪が多くあります。正規の登山道または雪の急斜面をいきます。
2016年05月03日 13:09撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
5/3 13:09
小屋からは残雪が多くあります。正規の登山道または雪の急斜面をいきます。
山頂着。下から2時間40分程。
2016年05月03日 13:22撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2
5/3 13:22
山頂着。下から2時間40分程。
三角点。まだ新しい。
2016年05月03日 13:22撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2
5/3 13:22
三角点。まだ新しい。
残念ながら霞んでいますがそれでも素晴らしい眺めであることがわかります。空気が澄んでいたら最高でしょうね。
2016年05月03日 13:25撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
5/3 13:25
残念ながら霞んでいますがそれでも素晴らしい眺めであることがわかります。空気が澄んでいたら最高でしょうね。
ここにも岡部小屋。閉まっていました。
2016年05月03日 13:26撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
5/3 13:26
ここにも岡部小屋。閉まっていました。
この時期の磐梯山が子供からお年寄りまでこれ程の登山者で賑わっているとは思いませんでした。
2016年05月03日 13:28撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2
5/3 13:28
この時期の磐梯山が子供からお年寄りまでこれ程の登山者で賑わっているとは思いませんでした。
風景が目まぐるしく変わるこのルート。とても気に入りました。
2016年05月03日 13:42撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
5/3 13:42
風景が目まぐるしく変わるこのルート。とても気に入りました。
小屋に向かって一気に降る。
2016年05月03日 13:44撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
5/3 13:44
小屋に向かって一気に降る。
赤埴山から見る磐梯山。これまたいい!磐梯山が好きになりました。
2016年05月03日 14:30撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2
5/3 14:30
赤埴山から見る磐梯山。これまたいい!磐梯山が好きになりました。
ケルン。
2016年05月03日 14:36撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
5/3 14:36
ケルン。
登りで気に入ってしまったゲレンデトップで、しばし登頂の余韻に浸ります。西吾妻山も含めて今日はよく頑張りました。
2016年05月03日 14:53撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
5/3 14:53
登りで気に入ってしまったゲレンデトップで、しばし登頂の余韻に浸ります。西吾妻山も含めて今日はよく頑張りました。
ゲレンデ中間点。気持ちよく下ります。
2016年05月03日 15:07撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
5/3 15:07
ゲレンデ中間点。気持ちよく下ります。
下山。さようなら、また必ず来ます。
2016年05月03日 15:26撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
5/3 15:26
下山。さようなら、また必ず来ます。
撮影機器:

感想

前日の早池峰山の林道の下りで左脚の小指にマメを作ってしまい、一歩歩く度に痛みがあったが、早朝に登った西吾妻山で少し麻痺気味になったおかげもありなんとか持ち堪えました。
朝からの頭痛も鎮痛剤で乗り切り、ドーピングの威力も知りました。
磐梯山はこの時期にしては思った以上にポピュラーな山で少し興ざめした感も否めませんが、それ以上に、歩を進めるにつれ目まぐるしく変化していく山容や、標高を上げるにつれ爆裂火山の様相を呈する周囲の風景など、飽きることのない山歩きが楽しめました。そして何より、山頂からの眺めの素晴らしさは随一ではないでしょうか。人気があるのも仕方がないですね。是非季節やルートを変え再登頂したいと思います。

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