栗駒山（須川コース）

2016年05月08日(日) [日帰り]

• GPS: 04:05
• 距離: 9.5km
• 登り: 577m
• 下り: 576m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:30
• 休憩: 0:25
• 合計: 3:55

9:50 栗駒山登山口(須川温泉)
10:10 10:10 名残ヶ原
10:15 10:15 苔花台分岐
10:25 10:25 地獄谷
10:35 10:40 昭和湖
11:20 11:30 天狗平
12:00 12:10 栗駒山
12:40 12:40 天狗平
13:10 13:10 昭和湖
13:15 13:15 地獄谷
13:20 13:20 苔花台分岐
13:25 13:25 名残ヶ原
13:45 栗駒山登山口(須川温泉)

9:50 栗駒山登山口(須川温泉)
10:10 名残ヶ原
10:15 苔花台分岐
10:25 地獄谷
10:35 昭和湖
11:20 天狗平
12:00 栗駒山
（昼食休憩）
12:40 天狗平
13:10 昭和湖
13:15 地獄谷
13:20 苔花台分岐
13:25 名残ヶ原
13:45 栗駒山登山口(須川温泉)

天候

快晴、強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口の須川温泉に駐車場、ビジターセンター、トイレがあります。

コース状況／危険箇所等

山頂手前に片側が切り立っている箇所があるので、強風時には特に注意した方が良い。
今の時期の須川岳は、残雪でコースが分かりにくい（特に下山時の昭和湖への降り口）箇所もあるので、地図は持って行った方がいいです。

その他周辺情報

登山口の須川高原温泉、栗駒山荘で日帰り入浴、宿泊、食事ができます。
栗駒山荘の道路向側に御土産屋さんがあります。

写真

5/8 9:48

空は快晴

5/8 9:50

ここからスタート

5/8 9:57

早速雪が

5/8 10:02

名残ヶ原に雪はなし

5/8 10:05

5/8 10:27

地獄谷

5/8 10:35

昭和湖は雪の下

5/8 10:52

雪渓を上る

5/8 11:28

天狗平

5/8 11:31

山頂へ

5/8 11:42

5/8 11:44

山頂標識が見えた

5/8 11:45

強風だとここが一番怖い

5/8 11:46

5/8 11:46

5/8 11:51

なんとか登頂

5/8 11:53

いわかがみ平方面

5/8 11:53

東栗駒山

5/8 11:54

5/8 11:54

5/8 11:54

5/8 12:44

5/8 12:46

ゲレンデ状態を一気に下る

5/8 13:00

5/8 13:02

5/8 13:04

5/8 13:04

昭和湖のトイレはいつ使えるようになるんだろう

5/8 13:18

5/8 13:23

雪解け水で登山道はほぼ水浸し

5/8 13:28

ショウジョウバカマの蕾

5/8 13:30

名残ヶ原にはまだショウジョウバカマのみ

5/8 13:30

ショウジョウバカマ

5/8 13:38

なんとか残っていた桜

5/8 13:39

撮影機器：

Xperia Z5 Premium SO-03H docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 笛 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック

共同装備

計画書 ガイド地図（ブック）

感想

kawataro

残雪の須川岳（栗駒山の一関からの呼称）へ。
国道342号のゲートが9時に空くのを待ってスタート。結構車が並んでいましたが、空いてしまえばすぐに車は流れ出しました。
風が強かったので、残雪と強風の状況によっては引き返そうと話し合ってスタート。残雪は結構あるものの、登山靴だけでも問題なく歩けました。
途中、下山してきた方と情報交換しながら登山続行。天狗平から上は強風がますます強くなりながらも、何とか登頂。
下山途中に展望岩頭に向かってみましたが、息をするのもひどくなるほどの強風のため、さすがにここは断念。
昭和湖への降り口を見失って違う方向に歩いてしまいましたが、地元の方に声をかけてもらって、無事昭和湖に降りれました。ありがとうございました。
景色は最高でしたが、強風がすごく、何度か引き返そうと思いましたが登頂できました。判断としては正しかったのか微妙でしたけど、危ないと感じたら引き返した方が良いのだと思います。