川苔山

2016年05月08日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,055m
• 下り: 1,151m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:06
• 休憩: 0:38
• 合計: 5:44

8:48 川乗橋バス停
9:28 9:35 細倉橋
9:35 9:35 川乗山登山口
10:20 10:20 百尋ノ滝
11:53 12:20 川苔山
12:40 12:40 舟井戸
13:56 14:00 大根ノ山ノ神
14:32 14:32 鳩ノ巣駅
14:32 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

(行き)
06:46 新宿駅発 ホリデー快速おくたま1号・奥多摩行
　若干座席に余裕がありました。
　なお、この電車は前寄り4両が武蔵五日市行き、後寄り6両が奥多摩行きです。
　乗り間違えないようにご注意を。

08:21 奥多摩駅着
08:40頃 西東京バス 奥21 東日原行き 臨時便 バス3台目でした。

(帰り)
14:35 鳩ノ巣駅発 青梅線 青梅行き
15:08 青梅駅着
15:33 青梅駅発 中央特快 東京行き

コース状況／危険箇所等

細倉橋までは舗装路です。
そこからは幅80〜100cmの登山道で、片側が切れ落ちています。
景色に見とれたり、歩きスマホしているとちょっと危ないです。

百尋ノ滝に近づくにつれ、ぬかるんでいる箇所が増えます。
山頂付近は道幅が広くなり、そこから鳩ノ巣駅までは一般的な登山道です。

写真

5/8 8:24

奥多摩駅。
トイレとバス停にすごい行列ができていました。

5/8 8:47

5/8 8:52

5/8 8:54

ガクウツギ。
あちこちで見かけました。

5/8 9:14

5/8 9:19

5/8 9:30

細倉橋。
この左にトイレがあります。

5/8 9:40

細倉橋を過ぎると、突然道が狭くなります。

5/8 9:42

5/8 9:45

5/8 9:46

5/8 9:47

5/8 9:50

ミツバツツジ？

5/8 10:02

5/8 10:02

5/8 10:02

5/8 10:02

5/8 10:11

5/8 10:12

5/8 10:13

5/8 10:22

百尋の滝に到着。

5/8 10:27

5/8 10:22

ツルマンネングサ。

5/8 10:29

5/8 10:56

タチツボスミレ。

5/8 11:04

ウマノアシガタかなとおもったのですが、
たぶんツルキンバイです。

5/8 11:06

5/8 11:12

フイリフモトスミレ。

5/8 11:19

5/8 11:23

ネコノメソウ。

5/8 11:28

こんな山奥で堰を作った人がいることにちょっと驚きました。

5/8 11:35

ここから山頂手前までジグザグに登ります。

5/8 11:45

ここから緩やかになります。

5/8 11:46

5/8 11:47

イヌシデ。

5/8 11:53

5/8 11:53

無事登頂。
誰もいない写真を選んでますが、実際はもっと賑わってます。

5/8 11:56

朝は快晴でしたが、着いた時にはちょっと雲が出ていました。

5/8 12:55

5/8 13:27

ムラサキケマン。

5/8 13:28

マムシグサ。

5/8 13:47

クワガタソウ。

5/8 14:02

クサイチゴ？

5/8 14:29

ありがとうございます。

5/8 14:32

お疲れさまでした。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

備考

アブがいたるところでホバリングしてました。
ブヨもいるようなので、虫よけがあるといいと思います。
（幸い、今回は無事でした。）

感想

hekomuki

GW山行まさかの第4弾、川苔山です。
この日は晴天で、かなり暑くなりそうでしたが、ほぼ森の中を歩くコースなのでちょうどいいくらいでした。

百尋の滝までは傾斜も緩めで、新緑と川の音に癒されつつ、のんびり歩けました。その代わり、滝を過ぎてからは一気に登りがきつくなります。山頂の手前、鳩ノ巣駅方面との分岐までは、特にキツかったです。分岐を過ぎると再び緩やかになり、道も広くなります。

山頂は結構な広さですが、ベンチはあまりありません。
山頂の手前50mくらいはほぼフラットで道幅も広いため、そこでも休憩可能です。
ただし、山頂も含めて地肌が露出しており、直に座るのはちょっとためらわれます。
レジャーシートを持ってきている人が多かったです。
我々も持ってくればよかったと反省。

帰りは分岐を鳩ノ巣駅方面に向かって降りていきます。
ところどころ急な下りはあるものの、登りほどではありません。
いつになったら本格的な下りになるんだろうと不安になるくらいです。
ところが、いつの間にか集落に出て、あっという間に鳩ノ巣駅に。
さらに駅について3分で電車が到着。余韻に浸る間もなく青梅駅に着いてしまいました。

このコースの難点はトイレが少ないことですかね。
奥多摩駅の後は細倉橋しかありません。
大根ノ山ノ神あたりにバイオトイレがあるといいのに、と思いました。