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記録ID: 867581 全員に公開 ハイキング妙高・戸隠・雨飾

一夜山

日程 2016年05月08日(日) [日帰り]
メンバー Kitara
天候快晴
アクセス
利用交通機関
車・バイク
戸隠方面からのアクセスは、県道36号線を鬼無里方面に進み、大望峠の少し手前で現れる品沢高原への標識に従って右折する。
品沢高原の奥地に進むと、西岳直下を通る西岳林道が始まり、全面舗装されているが、道幅が狭く、谷側が切れ落ちており、落石も多数散乱しているので走行には十分注意。西岳を真上に見上げる場所は落石多発地帯。
先に進むと、左手からもう一つのアクセス道路の財又方面からの林道と合流し、ここを更に直進すると登山口に至る。この分岐点から先は未舗装で、かなり凸凹がひどい悪路となる。普通車でも何とか通行はできるが、途中で方向転換するのも困難なので、オフロード走行に不安のある車は分岐点の空きスペースに駐車して、登山口まで林道を歩いた方が無難。登山口まではせいぜい1キロ位、標高差にして100m程度なので、それほどタイムロスにはならない。
登山口は広場のようになっており、駐車場にはかなり余裕がある。登山口周辺にはトイレはない。
林道は通行できないことがよくあるらしいので、特に大雨があった後などには、事前に通行規制状況を確認した方がよい。
経路を調べる(Google Transit)

地図/標高グラフ


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歩くペース 0.5〜0.6(とても速い)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち83%の区間で比較) [注意事項]
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コースタイム [注]

日帰り
山行
1時間21分
休憩
2時間13分
合計
3時間34分
S一夜山駐車場08:4409:27一夜山11:4012:17一夜山駐車場12:18ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
8:44 一夜山駐車場
9:25〜11:40 一夜山
12:17 一夜山駐車場
コース状況/
危険箇所等
登山口までの車でのアクセスには苦労するが、登山道は終始広くて歩きやすく、よく整備されており、一本道なので迷う心配もなく、危険箇所は全くない。登山口からの標高差は330m程度で、所要時間も短く、見た目の峻険さからは想像できなないほど易しいコースで、子供連れでも安心して登ることができる。
今年は異様に雪解けが早かったため、登山道に残雪は全くなかったが、他の記録を参照すると、例年ゴールデンウイーク頃にはまだ残雪があることが多いようなので、連休中に登る場合には雪解けの状況にも留意しておきたい。
携帯電話はauが登山口と山頂でつながる。
その他周辺情報林道にアクセスする県道沿いに大望峠があり、西岳と北アルプス北部が一望できる。素晴らしい眺めが広がるので、できれば日が高くなる前の登山前に立ち寄っていきたい。県道を戸隠方面に行くと、戸隠神社中社周辺に名物の戸隠蕎麦を振る舞う店がたくさんある。

写真

登山前に立ち寄った大望峠。品沢高原入口からはすぐなので、天気がよければぜひ寄り道してほしい。
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登山前に立ち寄った大望峠。品沢高原入口からはすぐなので、天気がよければぜひ寄り道してほしい。
2
西岳の稜線を下っていった先に、これから登る一夜山が屹立するように見える。いかにも険しそうに見えるが、意外にも易しい。
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西岳の稜線を下っていった先に、これから登る一夜山が屹立するように見える。いかにも険しそうに見えるが、意外にも易しい。
2
一夜山の奥に北アルプスが連なる
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一夜山の奥に北アルプスが連なる
1
北アルプスのラインダンス
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北アルプスのラインダンス
1
登山口から一夜山を見上げる。ここからもいかにも険しそうに見えるが、うまく巻き道がつけられていて、険しさを感じさせない。
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登山口から一夜山を見上げる。ここからもいかにも険しそうに見えるが、うまく巻き道がつけられていて、険しさを感じさせない。
1
一般車はここまで。帰りはゲートが下りていた。
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一般車はここまで。帰りはゲートが下りていた。
1
標高を上げるにつれて、西岳の末端がいよいよ険しく迫ってくる
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標高を上げるにつれて、西岳の末端がいよいよ険しく迫ってくる
1
山頂直下。この辺から多少石がゴロゴロしてくるが、歩きにくいことはない。
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山頂直下。この辺から多少石がゴロゴロしてくるが、歩きにくいことはない。
最後の急傾斜に取り付く。相変わらず道幅は広い。
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最後の急傾斜に取り付く。相変わらず道幅は広い。
残り500mの標識。御影石で作られていて気品がある。
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残り500mの標識。御影石で作られていて気品がある。
どんどん景色が開けてくる
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どんどん景色が開けてくる
北アルプスが見えてきた
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北アルプスが見えてきた
戸隠連山裏のこちらも険しそうな稜線
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戸隠連山裏のこちらも険しそうな稜線
西岳末端と段々目線が近くなってきた
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西岳末端と段々目線が近くなってきた
残り100mの所にも立派な標識がある。地元民の山への愛情を感じる一コマ。
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2
広々とした山頂。真ん中に一本だけ木立があるのが素敵。
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広々とした山頂。真ん中に一本だけ木立があるのが素敵。
1
北の妙高方面から西回りにぐるっと
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北の妙高方面から西回りにぐるっと
1
手前の稜線の左端奥に遠くそびえる雨飾山が印象的
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手前の稜線の左端奥に遠くそびえる雨飾山が印象的
北アルプスの大展望
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北アルプスの大展望
1
穂高まで望める
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穂高まで望める
虫倉山も程近い。万一現地で一夜山への林道アクセスが不可であった場合には、近場でこちらも見事なお手軽展望台の虫倉山に不動滝から登るサブプランをお薦めしたい。
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虫倉山も程近い。万一現地で一夜山への林道アクセスが不可であった場合には、近場でこちらも見事なお手軽展望台の虫倉山に不動滝から登るサブプランをお薦めしたい。
飯縄山と、左脇に小さく斑尾山
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飯縄山と、左脇に小さく斑尾山
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樹木の背後に西岳。黒姫山だけは残念ながら見えない。
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樹木の背後に西岳。黒姫山だけは残念ながら見えない。
何かを観測しているっぽい
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何かを観測しているっぽい
山名板。条件が良ければ遠く富士山も望めるっぽい。
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山名板。条件が良ければ遠く富士山も望めるっぽい。
地形図には記載がないが、反対方向にも林道に下りる登山道がついていた
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地形図には記載がないが、反対方向にも林道に下りる登山道がついていた
観測オブジェは風を受けるとくるくる風車が回っている
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観測オブジェは風を受けるとくるくる風車が回っている
北アルプスの真ん中らへんをアップで
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北アルプスの真ん中らへんをアップで
白馬三山をアップで
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上2枚の中間地点をアップで
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山頂から少し下った地点から西岳がすっきり望める
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山頂から少し下った地点から西岳がすっきり望める
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わずかに残った残雪を入れて
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わずかに残った残雪を入れて
1
本当に気持ちのよい山頂
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本当に気持ちのよい山頂
2
一幅の絵のようだ
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一幅の絵のようだ
2
下山途中に視線を下ろすと駐車場の車が小さく見えた。登山口から見上げていたのはちょうどこの辺りになりそう。
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下山途中に視線を下ろすと駐車場の車が小さく見えた。登山口から見上げていたのはちょうどこの辺りになりそう。

感想/記録
by Kitara

連休最終日は鉄板の快晴予報が出ていたので、手軽に登れる北アルプス展望台の中から、鬼無里の一風変わった名前の一夜山(信州ふるさと120山)に登ることにする。
早朝にはひどかった春霞も、標高を上げるにつれて視界が開けてきて、登山前に立ち寄った大望峠からは西岳と北アルプスの大展望が広がり、これからの登山に期待が高まる。
西岳林道はまさしく西岳の絶壁の直下を通っており、迫りくる岩壁が圧巻だ。
登山口からは車が楽に通れる広々とした林道を進んでいき、途中から傾斜が増してくるが、最後までとても歩きやすい道が続くので、一筆書きで1時間もかからずにあっという間に山頂に着いてしまう。
山頂は広々としていて、ほぼ全方位の樹木が刈り払われており、西岳の稜線の末端にある独立峰のような位置関係の恩恵で、想像以上に眺めは素晴らしい。北アルプスは北から南まで全て見渡すことができ、特に白馬三山は距離が近くて残雪が多いので見応えがある。北には残雪を抱いた妙高方面の山が望め、焼岳が噴煙をたなびかせ、視線を少し西に移すと、雨飾山が遠くにくっきり見える。山頂からは唯一樹木に視界を遮られる戸隠連山は、頂上から少し下った辺りからの眺望が良く、西岳の荒々しい岩壁が眼前にそびえ立つ。
今日は20人位の登山者で賑わっており、誰もが素晴らしい景色に歓声を上げていた。
山頂に長居してからゆっくり下山し、帰りは30分位であっけなく登山口に着いた。
情報の少ないかなりマイナーな山だが、山頂からの展望と開放感は文句なしに一級品で、特に北アルプスが白く輝く雪解けの春か晩秋に登るのがベストシーズンと思われる。家族連れのハイキングにも最適の山なので、北信の山を愛する全ての人に登ってほしい隠れた優しい名山である。
訪問者数:213人
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