比良山系ヘク谷

2016年05月08日(日) [日帰り]

• GPS: 10:18
• 距離: 10.2km
• 登り: 909m
• 下り: 908m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:15
• 休憩: 0:03
• 合計: 10:18

7:52 スタート地点
16:14 16:17 小女郎ヶ池
17:57 17:57 坂下バス停
18:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ヘク谷出合い対岸の安曇川は護岸工事中。出合いの上流の旧道路肩に駐車。
出合いの下流で安曇川を渡渉した。

コース状況／危険箇所等

まだ水温が低いため、直登か巻きか、迷う滝がいくつかあった。赤茶けた苔の生えた濡れた岩が多くラバーソールではよく滑るので注意。30mロープ、ハーケンを使用した。

その他周辺情報

湖西道路堅田からの道は、コンビニはローソン1軒のみ。

写真

5/8 8:15

安曇川左岸の護岸工事。左が重機。中央にヘク谷出合い

5/8 8:20

ヘク谷出合いから対岸を撮影
出合いは高度375m

5/8 9:26

最初の二段の滝。下段を直登。上段の滝横の岩穴から滝上に出る

5/8 9:43

5/8 9:50

滝の右岸を登る

5/8 11:02

赤茶けた苔がついた岩でよく滑る

5/8 11:03

ハーケン1枚を打ち、ロープ確保

5/8 11:03

5/8 11:03

5/8 11:26

滝の右岸を溝に沿って“く”の字に登った

5/8 13:28

最も大きい滝。左岸の巻き道を登ると落ち口のすぐ上に出る。

5/8 13:41

5連の滝の一番目　倒木が何本も滝に架かっている

5/8 13:47

5連の滝の出口

5/8 13:47

シャワーを浴びて

5/8 13:47

5/8 14:03

高度765mで右岸に流入する枝谷

5/8 14:20

高度805m二俣にある植林小屋あと。
現在地表示の看板もありました

5/8 14:21

二俣で一服

5/8 15:39

水流が細くなり

5/8 15:40

傾斜が緩くなって

5/8 15:53

源頭のようです

5/8 16:04

最後の登り

5/8 16:12

奥に子女郎ヶ池

5/8 16:13

池に着きました

5/8 16:14

5/8 16:19

池と蓬莱山　リフト小屋が見えます

5/8 16:20

ここからサカ谷道です

5/8 17:27

看板　広葉樹林の若葉がきれい

5/8 17:49

バス停への案内板

5/8 17:49

右の階段を降りると坂下集落です

5/8 18:02

安曇川沿い旧道

5/8 18:02

5/8 18:02

花が綺麗

撮影機器：

μ TOUGH-8000 オリンパス

装備

個人装備

水温が低いので ウェットスーツ

共同装備

ロープ（30m　20m）ハンマー　ハーケン

感想

sawanoboru

ヘク谷出合い375m。高度805mで植林小屋跡のある二俣。ここを右へ。
875-885mで3分岐があるので、右でも左でもなく真ん中を行きます。
左が本流だそうです。
ここからさらに登っていくと水も無くなり源頭の雰囲気になりますが、あと2か所二俣があり、これをともに右に行けば子女郎ヶ池から出る細い用水路に沿って池に飛び出します。
　今回、源頭部で鹿には会いましたが、登山の方にはお会いしませんでした。蛭は見なかった。
新緑が印象的な一日でした。