記録ID: 868339
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ハイキング
金剛山・岩湧山
千石谷〜岩湧山
2016年05月08日(日) [日帰り]
silverboy
その他2人 - GPS
- 08:21
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 956m
- 下り
- 933m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:16
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 8:21
8:59
121分
スタート地点
13:20
13:20
23分
三ツ合
13:43
13:43
63分
南尾根
17:20
ゴール地点
| 過去天気図（気象庁） | 2016年05月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
写真
クサノオウ くさのおうケシ科 クサノオウ属
和名はくさ（皮膚病）によく効くところからと、
切り口から黄色の汁が出ることから「草の黄」という二説がある。
民間療法では、皮膚病に生汁または煎じた汁を湿布する。
2
クサノオウ くさのおう
ケシ科 クサノオウ属
和名はくさ（皮膚病）によく効くところからと、
切り口から黄色の汁が出ることから「草の黄」という二説がある。
民間療法では、皮膚病に生汁または煎じた汁を湿布する。
ケシ科 クサノオウ属
和名はくさ（皮膚病）によく効くところからと、
切り口から黄色の汁が出ることから「草の黄」という二説がある。
民間療法では、皮膚病に生汁または煎じた汁を湿布する。
タニギキョウ 谷桔梗
キキョウ科 タニギキョウ属
山地の木陰に生える高さ10cmほどの多年草。
葉は卵形で白色の鐘形の花を付ける。
キキョウ科 タニギキョウ属
山地の木陰に生える高さ10cmほどの多年草。
葉は卵形で白色の鐘形の花を付ける。
マルバウツギ 丸葉空木 ユキノシタ科 ウツギ属
落葉低木。若枝は紫褐色で星状毛が密生しする。
花は4〜5月。枝先に円錐花序をだし、白い花を上向きにつける。
花序全体に星状毛が密生し、開出毛が散生する。
花弁は5個。長さ7〜11cmの長楕円形で、ほぼ平開する。
1
マルバウツギ 丸葉空木
ユキノシタ科 ウツギ属
落葉低木。若枝は紫褐色で星状毛が密生しする。
花は4〜5月。枝先に円錐花序をだし、白い花を上向きにつける。
花序全体に星状毛が密生し、開出毛が散生する。
花弁は5個。長さ7〜11cmの長楕円形で、ほぼ平開する。
ユキノシタ科 ウツギ属
落葉低木。若枝は紫褐色で星状毛が密生しする。
花は4〜5月。枝先に円錐花序をだし、白い花を上向きにつける。
花序全体に星状毛が密生し、開出毛が散生する。
花弁は5個。長さ7〜11cmの長楕円形で、ほぼ平開する。
イヌザクラ犬桜 別名：白桜
サクラ科 サクラ属
落葉高木。高さ10〜15mになる。日当たりの良い谷間などに多い。葉は互生。
ウワズミザクラとよく似ているが、ウワズミザクラ→花序の下部に葉が3〜5個つくが、イヌザクラはつかない。
また葉の基部の形が鈍形または円形。葉の鋸歯が細かく鋭い。
イヌザクラ
犬桜 別名：白桜
サクラ科 サクラ属
落葉高木。高さ10〜15mになる。日当たりの良い谷間などに多い。葉は互生。
ウワズミザクラとよく似ているが、ウワズミザクラ→花序の下部に葉が3〜5個つくが、イヌザクラはつかない。
また葉の基部の形が鈍形または円形。葉の鋸歯が細かく鋭い。
犬桜 別名：白桜
サクラ科 サクラ属
落葉高木。高さ10〜15mになる。日当たりの良い谷間などに多い。葉は互生。
ウワズミザクラとよく似ているが、ウワズミザクラ→花序の下部に葉が3〜5個つくが、イヌザクラはつかない。
また葉の基部の形が鈍形または円形。葉の鋸歯が細かく鋭い。
ホウチャクソウ
宝鐸草 ユリ科 チゴユリ属
花の形が神社や寺院などの軒下に下がっている宝鐸に似ていることからこの名がある。
花期4〜5月
宝鐸草 ユリ科 チゴユリ属
花の形が神社や寺院などの軒下に下がっている宝鐸に似ていることからこの名がある。
花期4〜5月
ヒメレンゲ 姫蓮華 ベンケイソウ科 キリンソウ属
山地の谷沿いの湿った岩上に生える多年草。
葉は互生し、上部では広線形で長さ5〜20mm 集散花序の花を頂生し、
黄色の5弁花をつける。花後走出枝をだし、先端にロゼットをつけて越冬する。
2
ヒメレンゲ 姫蓮華
ベンケイソウ科 キリンソウ属
山地の谷沿いの湿った岩上に生える多年草。
葉は互生し、上部では広線形で長さ5〜20mm 集散花序の花を頂生し、
黄色の5弁花をつける。花後走出枝をだし、先端にロゼットをつけて越冬する。
ベンケイソウ科 キリンソウ属
山地の谷沿いの湿った岩上に生える多年草。
葉は互生し、上部では広線形で長さ5〜20mm 集散花序の花を頂生し、
黄色の5弁花をつける。花後走出枝をだし、先端にロゼットをつけて越冬する。
ウマノアシガタ 馬の脚形 別名：キンポウゲ キンポウゲ科 キンポウゲ属
山野の日当たりのよいところに生える多年草。
根生葉を馬のひずめに見立てたといわれるがあまり似ていない
1
ウマノアシガタ 馬の脚形 別名：キンポウゲ
キンポウゲ科 キンポウゲ属
山野の日当たりのよいところに生える多年草。
根生葉を馬のひずめに見立てたといわれるがあまり似ていない
キンポウゲ科 キンポウゲ属
山野の日当たりのよいところに生える多年草。
根生葉を馬のひずめに見立てたといわれるがあまり似ていない
ジシバリ 地縛り キク別名イワニガナ。
細長い茎が地面をはい、ところどころで根を下ろしてふえ、まるで地面をしばるように見えることによる。
また少しでも土があれば、岩上にも生えるので岩苦葉とも呼ぶ。
ジシバリ 地縛り
キク別名イワニガナ。
細長い茎が地面をはい、ところどころで根を下ろしてふえ、まるで地面をしばるように見えることによる。
また少しでも土があれば、岩上にも生えるので岩苦葉とも呼ぶ。
キク別名イワニガナ。
細長い茎が地面をはい、ところどころで根を下ろしてふえ、まるで地面をしばるように見えることによる。
また少しでも土があれば、岩上にも生えるので岩苦葉とも呼ぶ。
ラショウモンカズラ 羅生門蔓 シソ科 ラショウモンカズラ属
山地のやや明るい林内に生える多年草。
花茎は直立し、高さ20〜30cmになり、長毛がまばらにある。花後、長い走出枝がのびる。
ラショウモンカズラ 羅生門蔓
シソ科 ラショウモンカズラ属
山地のやや明るい林内に生える多年草。
花茎は直立し、高さ20〜30cmになり、長毛がまばらにある。花後、長い走出枝がのびる。
シソ科 ラショウモンカズラ属
山地のやや明るい林内に生える多年草。
花茎は直立し、高さ20〜30cmになり、長毛がまばらにある。花後、長い走出枝がのびる。
ヤマトグサ 大和草 ヤマトグサ科 ヤマトグサ属
牧野富太郎が日本人として初めて学名をつけた
記念すべき植物として大和（日本）草と命名したそうである。
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ヤマトグサ 大和草
ヤマトグサ科 ヤマトグサ属
牧野富太郎が日本人として初めて学名をつけた
記念すべき植物として大和（日本）草と命名したそうである。
ヤマトグサ科 ヤマトグサ属
牧野富太郎が日本人として初めて学名をつけた
記念すべき植物として大和（日本）草と命名したそうである。
ニリンソウ 二輪草 キンポウゲ科 イチリンソウ属
山野の湿ったところに生える多年草。根生葉は3全裂する。
茎葉は3個輪生し無柄。
茎頂に花茎を2〜3個立て、先端に直径約2cmの白花を開く。
花弁はなく、花弁状の萼片が5〜7個。裏面はときに帯紫色。
萼片が緑色となるものをミドリニリンソウという。
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ニリンソウ 二輪草
キンポウゲ科 イチリンソウ属
山野の湿ったところに生える多年草。根生葉は3全裂する。
茎葉は3個輪生し無柄。
茎頂に花茎を2〜3個立て、先端に直径約2cmの白花を開く。
花弁はなく、花弁状の萼片が5〜7個。裏面はときに帯紫色。
萼片が緑色となるものをミドリニリンソウという。
キンポウゲ科 イチリンソウ属
山野の湿ったところに生える多年草。根生葉は3全裂する。
茎葉は3個輪生し無柄。
茎頂に花茎を2〜3個立て、先端に直径約2cmの白花を開く。
花弁はなく、花弁状の萼片が5〜7個。裏面はときに帯紫色。
萼片が緑色となるものをミドリニリンソウという。
イチリンソウ 一輪草 キンポウゲ科 イチリンソウ属
山地のやや明るい林内などに生える高さ10〜30cmの多年草。
根茎は横に走りふえる。葉は3個、2回羽状複葉でさらに細裂する。根生葉はない。
茎頂に花茎を1個直立し、先端に直径約4cmの白花を開く。
花弁はなく、花弁状の萼片5〜6個内面は白色、外面は紅紫色〜淡紫色を帯びる。
おしべ、めしべ共多数。おしべが弁化し八重咲き種をヤエザキイチリンソウという。
2
イチリンソウ 一輪草
キンポウゲ科 イチリンソウ属
山地のやや明るい林内などに生える高さ10〜30cmの多年草。
根茎は横に走りふえる。葉は3個、2回羽状複葉でさらに細裂する。根生葉はない。
茎頂に花茎を1個直立し、先端に直径約4cmの白花を開く。
花弁はなく、花弁状の萼片5〜6個内面は白色、外面は紅紫色〜淡紫色を帯びる。
おしべ、めしべ共多数。おしべが弁化し八重咲き種をヤエザキイチリンソウという。
キンポウゲ科 イチリンソウ属
山地のやや明るい林内などに生える高さ10〜30cmの多年草。
根茎は横に走りふえる。葉は3個、2回羽状複葉でさらに細裂する。根生葉はない。
茎頂に花茎を1個直立し、先端に直径約4cmの白花を開く。
花弁はなく、花弁状の萼片5〜6個内面は白色、外面は紅紫色〜淡紫色を帯びる。
おしべ、めしべ共多数。おしべが弁化し八重咲き種をヤエザキイチリンソウという。
ヤマツツジ 山躑躅 ツツジ科 ツツジ属
半落葉低木。若枝には褐色の剛毛を密生する。葉、花柄にも同じような毛がある。
全国的に広く分布するので、いろいろな変異がある。モチツツジとの自然雑種ミヤコツツジがある。
2
ヤマツツジ 山躑躅
ツツジ科 ツツジ属
半落葉低木。若枝には褐色の剛毛を密生する。葉、花柄にも同じような毛がある。
全国的に広く分布するので、いろいろな変異がある。モチツツジとの自然雑種ミヤコツツジがある。
ツツジ科 ツツジ属
半落葉低木。若枝には褐色の剛毛を密生する。葉、花柄にも同じような毛がある。
全国的に広く分布するので、いろいろな変異がある。モチツツジとの自然雑種ミヤコツツジがある。
ユキザサ 雪笹
ユリ科 ユキザサ属
花は雪。葉はササにたとえてこの名がある。
白色の小さな花を多数つける。果実は液果で赤く熟す。
ユリ科 ユキザサ属
花は雪。葉はササにたとえてこの名がある。
白色の小さな花を多数つける。果実は液果で赤く熟す。
コバノガマズミ 小葉のがまずみ スイカズラ科 ガバズミ属
落葉低木。若枝は毛を密集する。
葉は倒卵状〜卵状長楕円形で、葉柄が短く2〜4mmしかないことで、ガマズミやミヤマガマズミと区別できる。散房花序を晩春につける。
2
コバノガマズミ 小葉のがまずみ
スイカズラ科 ガバズミ属
落葉低木。若枝は毛を密集する。
葉は倒卵状〜卵状長楕円形で、葉柄が短く2〜4mmしかないことで、ガマズミやミヤマガマズミと区別できる。散房花序を晩春につける。
スイカズラ科 ガバズミ属
落葉低木。若枝は毛を密集する。
葉は倒卵状〜卵状長楕円形で、葉柄が短く2〜4mmしかないことで、ガマズミやミヤマガマズミと区別できる。散房花序を晩春につける。
シュンラン 春欄 ラン科 シュンラン属
乾燥した落葉樹林内に生える多年草。
根茎は太く白い。 葉は束生 し、線形でかたく、ふちはざらつく。花茎は高さ10〜25cm。
花は茎頂にふつう1個つく。
1
シュンラン 春欄
ラン科 シュンラン属
乾燥した落葉樹林内に生える多年草。
根茎は太く白い。 葉は束生 し、線形でかたく、ふちはざらつく。花茎は高さ10〜25cm。
花は茎頂にふつう1個つく。
ラン科 シュンラン属
乾燥した落葉樹林内に生える多年草。
根茎は太く白い。 葉は束生 し、線形でかたく、ふちはざらつく。花茎は高さ10〜25cm。
花は茎頂にふつう1個つく。
レンゲツツジ 蓮華躑躅 ツツジ科 ツツジ属
山焼き以前の岩湧山山頂を飾る花であった。
落葉低木。葉は展葉のはじめにはふちがまきこむ。
花は5月〜6月、葉の展開と同じに開花する。
日当りのよい湿地に多い。
3
レンゲツツジ 蓮華躑躅
ツツジ科 ツツジ属
山焼き以前の岩湧山山頂を飾る花であった。
落葉低木。葉は展葉のはじめにはふちがまきこむ。
花は5月〜6月、葉の展開と同じに開花する。
日当りのよい湿地に多い。
ツツジ科 ツツジ属
山焼き以前の岩湧山山頂を飾る花であった。
落葉低木。葉は展葉のはじめにはふちがまきこむ。
花は5月〜6月、葉の展開と同じに開花する。
日当りのよい湿地に多い。
キバナツクバネウツギ 黄花衝羽空木スイカズラ科 ウツギ属
花が黄色で、葉の長さが4〜6cmと大形のもの。
花が白色のものをヒロハコツクバネウツギという。
1
キバナツクバネウツギ 黄花衝羽空木
スイカズラ科 ウツギ属
花が黄色で、葉の長さが4〜6cmと大形のもの。
花が白色のものをヒロハコツクバネウツギという。
スイカズラ科 ウツギ属
花が黄色で、葉の長さが4〜6cmと大形のもの。
花が白色のものをヒロハコツクバネウツギという。
アマドコロ 天野老
ユリ科 アマドコロ属
山野の草地などに生える多年草。
名は根茎に甘味があり、トコロに似ているため。
ユリ科 アマドコロ属
山野の草地などに生える多年草。
名は根茎に甘味があり、トコロに似ているため。
ミツバウツギ 三葉空木 ミツバウツギ科 ミツバウツギ属
山地の沢伝いなど、日当たりの良いところに生育する。
落葉低木。高さ3〜5m。
葉は対生。3出複葉。
本年枝先に円錐花序をだして、香りの良い白花をつける。
花弁と蕚片は5個。花弁は平開しない。おしべは5個、めしべは1個。
普通ウツギの種はスイカズラ科であるがこちらはミツバウツギ科ミツバウツギ属となっている。
1
5/1 10:30
ミツバウツギ 三葉空木
ミツバウツギ科 ミツバウツギ属
山地の沢伝いなど、日当たりの良いところに生育する。
落葉低木。高さ3〜5m。
葉は対生。3出複葉。
本年枝先に円錐花序をだして、香りの良い白花をつける。
花弁と蕚片は5個。花弁は平開しない。おしべは5個、めしべは1個。
普通ウツギの種はスイカズラ科であるがこちらはミツバウツギ科ミツバウツギ属となっている。
ミツバウツギ科 ミツバウツギ属
山地の沢伝いなど、日当たりの良いところに生育する。
落葉低木。高さ3〜5m。
葉は対生。3出複葉。
本年枝先に円錐花序をだして、香りの良い白花をつける。
花弁と蕚片は5個。花弁は平開しない。おしべは5個、めしべは1個。
普通ウツギの種はスイカズラ科であるがこちらはミツバウツギ科ミツバウツギ属となっている。
ツボスミレ 壷菫 スミレ科 スミレ属
別名:ニョイスミレ
山地の湿地に生える多年草。
葉は長さ1〜3cmの心形で、 裏面に紫色を帯びる。
花は白色で径約1cm、側弁は有毛。 唇弁に紫色のすじがある
5/1 10:59
ツボスミレ 壷菫
スミレ科 スミレ属
別名:ニョイスミレ
山地の湿地に生える多年草。
葉は長さ1〜3cmの心形で、 裏面に紫色を帯びる。
花は白色で径約1cm、側弁は有毛。 唇弁に紫色のすじがある
スミレ科 スミレ属
別名:ニョイスミレ
山地の湿地に生える多年草。
葉は長さ1〜3cmの心形で、 裏面に紫色を帯びる。
花は白色で径約1cm、側弁は有毛。 唇弁に紫色のすじがある
ムロウマムシグサ（キシダマムシグサ）室生蝮草 サトイモ科 テンナンショウ属
高さ25〜100�儖漫Ｄ禹海領咾涼罎棒犬┐討い泙后�
見分け方・・ 花をつつむ部分を仏炎包といいますが、このふたの部分（舷部）の先が長く糸状で内側が白くない。
（専門用語で乳状突起がない）。そして小葉が5〜9枚
テンナンショウ属は地域によっていろいろな種類があります
5/1 11:13
ムロウマムシグサ（キシダマムシグサ）
室生蝮草 サトイモ科 テンナンショウ属
高さ25〜100�儖漫Ｄ禹海領咾涼罎棒犬┐討い泙后�
見分け方・・ 花をつつむ部分を仏炎包といいますが、このふたの部分（舷部）の先が長く糸状で内側が白くない。
（専門用語で乳状突起がない）。そして小葉が5〜9枚
テンナンショウ属は地域によっていろいろな種類があります
室生蝮草 サトイモ科 テンナンショウ属
高さ25〜100�儖漫Ｄ禹海領咾涼罎棒犬┐討い泙后�
見分け方・・ 花をつつむ部分を仏炎包といいますが、このふたの部分（舷部）の先が長く糸状で内側が白くない。
（専門用語で乳状突起がない）。そして小葉が5〜9枚
テンナンショウ属は地域によっていろいろな種類があります
ウワバミソウ 蟒蛇草。別名ミズナ
イラクサ科 ウワバミソウ属
山地の蛇の出そうな陰湿な沢沿いに生える多年草。
山菜として食べる。
イラクサ科 ウワバミソウ属
山地の蛇の出そうな陰湿な沢沿いに生える多年草。
山菜として食べる。
チゴユリ 稚児百合
ユリ科 チゴユリ属
名は花が小さく可憐なので稚児を連想させるところにちなむ。
山野の樹林などに自生する。
ユリ科 チゴユリ属
名は花が小さく可憐なので稚児を連想させるところにちなむ。
山野の樹林などに自生する。
マルバコンロンソウ 丸葉昆崙草 アブラナ科 タネツケバナ属
山野の林内に生える越年草。高さ10〜20cmで全体に白毛がある。
葉は柄がある奇数羽状複葉。小葉は3〜7個、円心形で長さ1〜3cm。
茎上部に総状花序をだし、白花を数個開く。
1
5/1 15:06
マルバコンロンソウ 丸葉昆崙草
アブラナ科 タネツケバナ属
山野の林内に生える越年草。高さ10〜20cmで全体に白毛がある。
葉は柄がある奇数羽状複葉。小葉は3〜7個、円心形で長さ1〜3cm。
茎上部に総状花序をだし、白花を数個開く。
アブラナ科 タネツケバナ属
山野の林内に生える越年草。高さ10〜20cmで全体に白毛がある。
葉は柄がある奇数羽状複葉。小葉は3〜7個、円心形で長さ1〜3cm。
茎上部に総状花序をだし、白花を数個開く。
フタバアオイ 双葉葵 別名：カモアオイ ウマノスズクサ科 カンアオイ属
山地の林内に生える多年草。茎は地を這って伸び、先に2個の葉を対生する。
葉は長さ4〜8cmの卵心形で両面に白短毛がある。
花は葉柄基部に1個つき、紫褐色で直径約1.5cm。
萼片3個は下半分は接着して筒状。上半部は三角状で強く反り返る。
徳川家の紋として有名。
1
5/1 15:09
フタバアオイ 双葉葵 別名：カモアオイ
ウマノスズクサ科 カンアオイ属
山地の林内に生える多年草。茎は地を這って伸び、先に2個の葉を対生する。
葉は長さ4〜8cmの卵心形で両面に白短毛がある。
花は葉柄基部に1個つき、紫褐色で直径約1.5cm。
萼片3個は下半分は接着して筒状。上半部は三角状で強く反り返る。
徳川家の紋として有名。
ウマノスズクサ科 カンアオイ属
山地の林内に生える多年草。茎は地を這って伸び、先に2個の葉を対生する。
葉は長さ4〜8cmの卵心形で両面に白短毛がある。
花は葉柄基部に1個つき、紫褐色で直径約1.5cm。
萼片3個は下半分は接着して筒状。上半部は三角状で強く反り返る。
徳川家の紋として有名。
ツクバネウツギ 衝羽空木 スイカズラ科 ウツギ属
別名：コツクバネ
落葉低木。
コツクバネウツギに似ているが通常は葉や花が大きく 萼辺が4〜5枚である。
変異が多く中部から関東には紅色の花を つけるベニバナツクバネウツギが東北にはウゴツクバネウツギが
また萼辺が4枚のことが多いオオツクバネウツギは関東以西に分布している
1
5/1 16:56
ツクバネウツギ 衝羽空木
スイカズラ科 ウツギ属
別名：コツクバネ
落葉低木。
コツクバネウツギに似ているが通常は葉や花が大きく 萼辺が4〜5枚である。
変異が多く中部から関東には紅色の花を つけるベニバナツクバネウツギが東北にはウゴツクバネウツギが
また萼辺が4枚のことが多いオオツクバネウツギは関東以西に分布している
スイカズラ科 ウツギ属
別名：コツクバネ
落葉低木。
コツクバネウツギに似ているが通常は葉や花が大きく 萼辺が4〜5枚である。
変異が多く中部から関東には紅色の花を つけるベニバナツクバネウツギが東北にはウゴツクバネウツギが
また萼辺が4枚のことが多いオオツクバネウツギは関東以西に分布している
感想
野草に関してはずぶの素人と言っては大変失礼であるが、その素人の2人を案内した。藪山好きの山友が最近野草に目覚め、珍しい花があったから見に行こうと言ってきた場所が私のホームグランドだったのである。
始め2人は、花を少し説明するとメモを取り出した。これは真剣に覚える気があるなとこちらも真剣になってきた。
今日は30種ほどだったがなかなか頭に入らないようで帰ったら写真を見て覚えるという。私もヤマレコの記録に少し説明を加えた。野草を和名漢字で見るだけでも少しは理解できるものだ。私が「岩湧山の花」を立ち上げたのも自身が野草や植物の名前を覚えることがきっかけとなったことを思い出した。
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昨日は無理やり同行し失礼しました シロバナハンショウヅルを
見つける事が出来ました これからも山野草の情報についてご教示
お願いします
こちらこそ大変失礼しました。
あれからゆっくりまわって千石谷途中から岩湧山に登り夕月橋に戻ったのは5時頃でした。またよろしくお願いします。
ココペリです。同じ日に近くにいらっしゃったのですね！
ヤマツツジとレンゲツツジは同じものと思っていましたが、そう言えばヤマツツジの方が少し花が小さいですかね？
レンゲツツジがたくさん咲いていた頃の岩湧山山頂、見てみたかったです。
アマドコロとナルコユリの違いも調べてみました！見た目では殆ど見分けが付かないとか？花期がアマドコロの方が早いのですね！勉強になりました(^^)
cocoperi さん
そうです。岩湧山のレンゲツツジはたくさんありました。
山焼きの後は極端に少なくなりましたが、小さな株に咲いているのを見るとホッとします。レンゲツツジの燃えるような群落を見ていると凄くエネルギーを感じますね。
近くではベニシャク頃、ベニシャクの奥の方の観音峰に咲きますね。
ヤマツツジとモチツツジの自然交配種のミヤコツツジも時々見られますが、見つけるのが楽しみです。
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