鳥海山(伏拝岳)-滝ノ小屋泊(湯ノ台コース)
- GPS
- 26:16
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,282m
- 下り
- 1,254m
コースタイム
天候 | 1日目 晴れ 2日目 曇りのち小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
1/25
000地形図
ガイド地図
コンパス
笛
筆記具
保険証
飲料
ティッシュ
ファーストエイドキット
タオル
携帯電話
計画書
防寒着
水筒
非常食
コッヘル
コンロ
食料
ビーコン
プローブ
スコップ
ツェルト
シュラフ
マット
|
---|
感想
昨年は強風とガスで滝ノ小屋までで引き返したのと
滝ノ小屋が綺麗で泊まりたいと言う思いで下山したのが心残りで
今年は一日目が泊まるだけで二日目に山頂に登り滑り降りる計画をしたが
二日目が午後から雨の予報だったので初日に登り次の日は滝ノ小屋から下山する
計画に変更した。
一日目
2:00頃に去年より一つ上のカーブに到着、既に止まっていた二台の車の間に駐車する事が出来た。
仮眠をし5:00頃に目が覚め朝食を摂り準備を始める。
初めはスキーを担ぎ荒木川を渡り少し歩いて雪が続いていそうな所でシール歩行するがすぐに雪が切れ一度スキーを外す。それからはスキーを外す事も無く道路をショートカットしながら登る事が出来た。
滝ノ小屋までの登山道を今年は一発で見つける事が出来、泊まりの道具をデポして
荒木川筋を登り1553m付近で少し早い昼食にした。
山頂まで雪が繋がっているように見えなかったが後から登って来た二人組と一人の方が躊躇無く右のブッシュに消えて行き暫く経つと伏拝岳直下の雪渓に姿を現した。
この二人組と一人の方のお陰で薮漕ぎせずに山頂直下まで登る事が出来ありがとうございました!
山頂付近は流石に風が強く寒い早速シールを剥がし滑走の準備をする。
ドロップポイント付近は緊張したものの、それからは快適に高度を下げ
滝ノ小屋が見えて来たら本日も終演間近です。
一泊夏期料金2500円と宿泊カードに記入し穴の空いた金庫に入れる。後から宿泊料の説明を読んで見ると管理人さんが不在のときは400円で良い事になっていた!
来年から5回は無料で宿泊出来るかな?
小屋の中より外の方が暖かいのでスキー靴やウエヤーを干しながら一人宴会に突入します。
二日目
5:00に目を覚ます。
昨夜の鍋の残りにきしめんを入れた朝食を食べ下山の準備をする。
小屋から下の斜面は縦溝が酷くあまり楽しめない。
870m付近まで滑り降り後はスキーを担ぎ車まで戻ると雨がぽつぽつ降り出して来た
風呂に入ろうと鳥海山荘に立ち寄ったが11:00からとの事で駐車場で着替えだけをして純米吟醸「鳥海山」の酒蔵(天寿)に車を走らせた。
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