ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 869529
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
関東

奥久慈男体山縦走

2016年04月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
11.0km
登り
857m
下り
692m

コースタイム

日帰り
山行
6:30
休憩
0:00
合計
6:30
8:40
390
08:42
15:10
15:08
水郡線で上小川駅に到着。それが8:30過ぎ。
しかし、その上小川駅から登山口までたどり着くのに道に迷い、かなりの時間を費やした(たぶん45分くらい)。そのため目的だった月居山は諦めた。
天候 晴れのち曇
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
今回のスタートは上小川駅。下山は月居山登山口まで車で迎えに来てもらう。
コース状況/
危険箇所等
奥久慈男体山山頂から月居山え向かう縦走ルートは思った以上に長く、トイレもとい飲料水を汲めるところがありません。それでいて途中から道が少し荒れ(草花が登山道を防ぎ気味)な箇所があります。だけど、木々に付いているテープを見落とすことがなければ無事、月居山(袋田の滝)に出ることは可能です。
その他周辺情報 登山後は月居温泉「滝見の湯」がオススメ400円前後。食事できる休憩所有り。
上小川駅スタート。
2016年04月30日 08:42撮影 by  ISW13F, FUJITSU
4/30 8:42
上小川駅スタート。
ここに到達するまでに40分弱… 駅からだと、わっかりにくかったー。
2016年04月30日 09:18撮影 by  ISW13F, FUJITSU
4/30 9:18
ここに到達するまでに40分弱… 駅からだと、わっかりにくかったー。
樹林帯、気持ちイー。
2016年04月30日 09:38撮影 by  ISW13F, FUJITSU
4/30 9:38
樹林帯、気持ちイー。
マムシグサはよく生えてた!
2016年04月30日 09:41撮影 by  ISW13F, FUJITSU
4/30 9:41
マムシグサはよく生えてた!
分岐点やで。
2016年04月30日 09:54撮影 by  ISW13F, FUJITSU
4/30 9:54
分岐点やで。
ニリンソウ。緑色のニリンソウを見つけると幸福になるといわれています。(四葉のクローバー的な?)
2016年04月30日 10:02撮影 by  ISW13F, FUJITSU
1
4/30 10:02
ニリンソウ。緑色のニリンソウを見つけると幸福になるといわれています。(四葉のクローバー的な?)
この道が花の宝庫でした!
2016年04月30日 10:03撮影 by  ISW13F, FUJITSU
4/30 10:03
この道が花の宝庫でした!
菖蒲の群生や!( ´∀`)
2016年04月30日 10:08撮影 by  ISW13F, FUJITSU
4/30 10:08
菖蒲の群生や!( ´∀`)
2016年04月30日 10:09撮影 by  ISW13F, FUJITSU
4/30 10:09
眺めいい。
2016年04月30日 10:10撮影 by  ISW13F, FUJITSU
4/30 10:10
眺めいい。
長福観音( ´∀`)
2016年04月30日 10:24撮影 by  ISW13F, FUJITSU
4/30 10:24
長福観音( ´∀`)
今日もお菓子袋はパンパンです(^^;)
2016年04月30日 10:27撮影 by  ISW13F, FUJITSU
4/30 10:27
今日もお菓子袋はパンパンです(^^;)
これから奥久慈男体山のぼるでー!
2016年04月30日 10:37撮影 by  ISW13F, FUJITSU
4/30 10:37
これから奥久慈男体山のぼるでー!
なぜかピンボケ気味。。。だけど、男体山神社入口。
2016年04月30日 10:52撮影 by  ISW13F, FUJITSU
4/30 10:52
なぜかピンボケ気味。。。だけど、男体山神社入口。
神社裏の滝。めちゃ良いとこっ!
2016年04月30日 10:55撮影 by  ISW13F, FUJITSU
4/30 10:55
神社裏の滝。めちゃ良いとこっ!
フデリンドウかな?初めて見た。
2016年04月30日 11:25撮影 by  ISW13F, FUJITSU
1
4/30 11:25
フデリンドウかな?初めて見た。
アカヤシオかな?ちなみに東屋近くには、シロヤシオも群生してたで!( ´∀`)
2016年04月30日 11:37撮影 by  ISW13F, FUJITSU
4/30 11:37
アカヤシオかな?ちなみに東屋近くには、シロヤシオも群生してたで!( ´∀`)
奥久慈男体山へ向かう分岐に出た。けっこう此処まで来るのに時間かかってる。
2016年04月30日 11:39撮影 by  ISW13F, FUJITSU
4/30 11:39
奥久慈男体山へ向かう分岐に出た。けっこう此処まで来るのに時間かかってる。
山頂にて。
2016年04月30日 11:57撮影 by  ISW13F, FUJITSU
1
4/30 11:57
山頂にて。
山頂にて、けっこう人多め。みんな大円地からの健脚コースからかな?
2016年04月30日 12:01撮影 by  ISW13F, FUJITSU
1
4/30 12:01
山頂にて、けっこう人多め。みんな大円地からの健脚コースからかな?
これは縦走路入って暫く経ってから出てきた分岐標識。いろんなルートがあるようです。
2016年04月30日 12:57撮影 by  ISW13F, FUJITSU
4/30 12:57
これは縦走路入って暫く経ってから出てきた分岐標識。いろんなルートがあるようです。
ここがね。けっこうベストスポットな尾根だった。秋とか、気持ちいいんだろうなー。
2016年04月30日 13:21撮影 by  ISW13F, FUJITSU
4/30 13:21
ここがね。けっこうベストスポットな尾根だった。秋とか、気持ちいいんだろうなー。
縦走路に入ってからはずっと左手にこの景色が良いところ(尾根)を歩く。茨城とは思えない!
2016年04月30日 14:18撮影 by  ISW13F, FUJITSU
4/30 14:18
縦走路に入ってからはずっと左手にこの景色が良いところ(尾根)を歩く。茨城とは思えない!
第二展望台。写真ではわからないが、切り立った崖のような場所にある。
2016年04月30日 14:18撮影 by  ISW13F, FUJITSU
4/30 14:18
第二展望台。写真ではわからないが、切り立った崖のような場所にある。
いいね!!!始点の上小川やら大子町方面を望む。
2016年04月30日 14:24撮影 by  ISW13F, FUJITSU
4/30 14:24
いいね!!!始点の上小川やら大子町方面を望む。
2016年04月30日 14:33撮影 by  ISW13F, FUJITSU
4/30 14:33
第一展望台。この他に喫煙スペースあり。
2016年04月30日 14:34撮影 by  ISW13F, FUJITSU
4/30 14:34
第一展望台。この他に喫煙スペースあり。
途中、軽く道に迷ってしまい、たまたま居合わせたおっさんに助けられ月居登山道へ下山。ここ、わっかりにくい。袋田の滝方面へいくには、またピークを越えなければならず、迎車と待ち合わせていた時間のこともあり今回は断念。
2016年04月30日 15:01撮影 by  ISW13F, FUJITSU
4/30 15:01
途中、軽く道に迷ってしまい、たまたま居合わせたおっさんに助けられ月居登山道へ下山。ここ、わっかりにくい。袋田の滝方面へいくには、またピークを越えなければならず、迎車と待ち合わせていた時間のこともあり今回は断念。
月居山だけに行くなら、ここからがベスト。これは新月居トンネルすぐそばのとこ。
2016年04月30日 15:08撮影 by  ISW13F, FUJITSU
4/30 15:08
月居山だけに行くなら、ここからがベスト。これは新月居トンネルすぐそばのとこ。
大子来たときは、必ず立ち寄る町営の湯ですー。安くて、ほのぼのとしていて、オススメ。ただし真夏はこの近辺でアブとブヨが多発し、あまりお薦めは出来ないかも。
2016年04月30日 15:25撮影 by  ISW13F, FUJITSU
4/30 15:25
大子来たときは、必ず立ち寄る町営の湯ですー。安くて、ほのぼのとしていて、オススメ。ただし真夏はこの近辺でアブとブヨが多発し、あまりお薦めは出来ないかも。
けんちんつけ蕎麦。良かったよー。カレーライスは500円です。
2016年04月30日 15:36撮影 by  ISW13F, FUJITSU
4/30 15:36
けんちんつけ蕎麦。良かったよー。カレーライスは500円です。
撮影機器:

感想

奥久慈男体山から月居山(袋田の滝)方面に向かう縦走に1年以上前から興味を持っていた。しかし、大子町のHPを閲覧したところ、どうも13〜4kmほどあるというロングルートで「長いなぁ。どうしよっかなぁ」と考えていた。
今季に入ってからも2度ほど企画したが、寝坊したとか天気悪いとかで延期に次ぐ延期。今回はそれらも見事クリアし、この山行に至る。
生まれて初めての水郡線乗車にワクワクしながらも、奥久慈男体山マップ(大子町役場発行)を見ながら縦走路に想いを馳せる。
私が今回の山行で一番興味があったのが、奥久慈男体山から月居山へ向かう縦走路。
しかしいかんせん、ここを歩くには、西金駅から大円地のほうに回り、一般登山ルートを行く。そしてこのルートに入る。それを考えても長い。長いけれどもやってみたい。私が思い描く尾根道が続いているのではないかと頭の中で延々とトラバースする。
実際入ってみたら、頭のなかで思い描いていたルート、まさにそのもので
(・∀・)ニヤニヤしながら歩いた。紅葉などもたくさんあったので、秋はすごく良い登山道になると思う。秋にまたやりたい。
(真夏はダメ。虻やブヨがとてともなく飛んでいるのだ。)

長福山の途中にある、長福観音も趣あって良かったなぁ。
拝殿前で鐘をガーンと打ち鳴らす。
しかしその前に、あの長い長い階段を登らねばならないのだが
けっこう気に入った場所であった。
この時期、枝から垂れ下がっている毛虫に要注意である。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:412人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら