硫黄岳

2016年05月01日(日) [日帰り]

• GPS: 06:57
• 距離: 6.6km
• 登り: 895m
• 下り: 482m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 1:06
• 合計: 6:51

7:42 桜平
8:14 8:33 夏沢鉱泉
9:45 10:29 オーレン小屋
13:02 13:03 硫黄岳
14:09 14:10 ヒュッテ夏沢
14:10 14:11 山びこ荘
14:33 14:33 オーレン小屋
14:33 ゴール地点

天候

稜線上は　強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

オーレン小屋〜赤岩の頭まで　残雪しっかりあり　硫黄岳は強風でした。

写真

5/1 5:51

三井の森から　唐沢鉱泉分岐を超えて　神社に一礼して。。

5/1 8:36

途中　夏沢鉱泉で　登山届を出して　手ぬぐい勝手　オーレン小屋に向かいます。。今日現在　曇り空。。　

5/1 9:09

残雪　所どころに。。　ここからは車の入らない　ほんとの登山道

5/1 9:09

中央が富士山型に　盛り上がって　残った踏み固められた
残雪の登山道を　チェーンアイゼンを付けて　登っていきます。。

5/1 9:14

今年は残雪少なく　渓流の雪溶け水も　少ないです。

5/1 9:34

黙々と先を進みます。。

5/1 10:32

オーレン小屋のテント場は　GWでも　空いてます。。オーレン小屋で　今夜の泊りのチェックイン先に済ませ　荷物を軽くしてそそくさと　テント場奥から　赤岩の頭経由で　硫黄岳を目指します。。

5/1 10:42

樹林帯の中はいきなり　残雪で　最初から　チェーンアイゼン
前爪のアイゼンは　オーレン小屋に置いてきました。

5/1 11:22

空が見え始めると　風が　吹き抜けるのを感じて
稜線上の　風が心配に。。

5/1 11:54

峰の松目との分岐を　左に　赤岩の頭を目指します。

5/1 11:54

最後の急登の雪原を登り詰めると。。

5/1 12:23

稜線の上から　谷を隔てた　対岸に　赤岳　阿弥陀岳　横岳が
並んで　残雪を被って　現れます。。

5/1 12:23

硫黄岳方面も　残雪と　強風が　吹いていて
登るのは　妨げています。。

5/1 12:33

登るに　連れて　赤岳が　より　迫って見えてきます。。

5/1 12:58

強風の　硫黄岳の稜線とゆうより　石だらけの平らな　台地で
そそくさと　写真撮り　ケルンに別れを告げ。。

5/1 12:59

強風の中を石室を　左に見て　夏沢峠側に　急ぎます。。

5/1 12:59

雲の動きが　早いです。。

5/1 13:01

一応　硫黄岳の最高点の　道標を撮って。。

5/1 13:17

爆裂孔側を右に見ながら　強風で　飛ばされそうになりながら
ジグザグの　下降路を　降ります。。

5/1 14:16

樹林帯の中まで　戻ると　風は一気に感じなくなり
チェーンアイゼンを付けて　夏沢峠から　降ります。。

5/1 14:16

この　チェーンアイゼンは　お買い得で　着け外しが
簡単で　春先の　所どころの残雪には　威力発揮します。。

5/1 16:17

オーレン小屋に戻ってきましたら　少しテントが増えていました。

撮影機器：

TORQUE G01 au 京セラ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー 行動食 飲料 食器 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ

感想

yobj

GW前に　オーレン小屋　予約して　雪の様子は　例年より　ずっと少ないとのこと
で　車を　置いていく　桜平まで　雪は　皆無で　夏タイヤの　4WDで
出掛けました。
天気は心配でしたが　一日目としては　思っていたよりは　天候はマシな方で
しかし　稜線上は　予定通り　強風が　吹き荒れてました。
残雪は　チェーンアイゼンで　無雪期より　歩きやすいかと。。
二日目の天気に期待して　オーレン小屋泊。。