雌阿寒岳と阿寒富士

2016年05月10日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,718m
• 下り: 1,705m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:09
• 休憩: 0:56
• 合計: 5:05

8:20 雌阿寒温泉登山口
10:35 10:50 雌阿寒岳
11:44 12:15 阿寒富士
13:15 13:25 雌阿寒岳
13:25 雌阿寒温泉登山口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

アイゼンなしで山頂まで行けます。(1合目・2合目辺りは雪が凍っている箇所があり。滑りやすいので注意です。)

写真

5/10 7:53

国道から見た雌阿寒岳と阿寒富士。昨年より、体重3キロ増の体で無事に登れるか？

5/10 8:21

登山スタートです。久しぶりの大きな山なのでゆっくりと慎重に登って行きます。

5/10 8:27

この辺りの雪は凍っていてとても滑りやすいです。慎重に登って行きます。

5/10 8:41

2合目あたりから残雪が多くなり、すべるよりも埋まる方の心配が出てきます。

5/10 8:46

所々に登山者の方の踏み抜き後があります。

5/10 8:50

雪は適度に埋まる程度の雪質で、注意して歩けばアイゼンなしで進めます。

5/10 8:50

雪渓が続きます。アイゼンはリュック内に持って行きましたが、結局使いませんでした。

5/10 9:01

5/10 9:11

ハイマツ潜り箇所。

5/10 9:25

所々に落とし穴があります。2回ほどズボッと踏み抜きました。

5/10 9:53

麓から続くケーブルの終点。何かの観測装置です。

5/10 9:55

殆ど風がない日でした。

5/10 10:10

これは本格的にトレーニングしないとヤバイ位体力が低下している。(笑)相方は元気で、ずんずん進んで行きます。

5/10 10:11

稜線に到着です。雌阿寒岳に初めて登った相方は火口を見てとても感激していました。

5/10 10:36

山頂到着。

5/10 10:39

阿寒湖と雄阿寒岳です。

5/10 10:48

時間もあるので、トレーニングも兼ねて阿寒富士まで向かいます。

5/10 10:52

去年の同じ時期よりも噴煙が多いです。

5/10 10:57

だいぶ近づいて来ました。

5/10 11:13

ここからが本番です。

5/10 11:19

砂浜の砂丘を歩いてる感じで、足が沈んでしまいとても疲れます。

5/10 11:26

毎回登って後悔します。でも1年経つと辛かったのを忘れてしまう。(笑)

5/10 11:36

阿寒富士からみる雌阿寒岳。

5/10 11:44

阿寒富士山頂に到着です。

5/10 11:45

阿寒富士からのオンネトー。

5/10 12:33

阿寒富士下山後、振り返って撮影。オンネトーに下るコースはこの時期は雪がまだあり迷いやすいので、これから元来た道を再び登り返します。

5/10 12:40

行く時に間違えて直進してしまい、遠回りしてしまった箇所に合流。大きな雪渓は渡らないのが正解です。

5/10 12:54

登山道と火口の一番近い場所から撮影。風向きが逆なら登山道に確実に噴煙がかかります。

5/10 13:00

再び雌阿寒岳の登り。足がガクガクで大変でした。明らかに去年より体力が落ちている。(笑)
相方の方が元気です。

5/10 13:06

火口のアップ。「ゴー」っと凄い音が鳴っています。

5/10 13:07

丁度良い岩に座り少し休憩です。

5/10 13:17

再び山頂に到着です。少し休んで直ぐに下山しました。

5/10 14:58

帰りの2合目、1合目辺りが一番滑って危険です。慎重に下ります。

5/10 15:07

無事に下山。これから頑張って体力を戻さないと。

5/10 15:32

下山後のオンネトーより。雌阿寒岳は火山の煙で白く霞んでいました。

5/10 18:07

おまけ画像。摩周湖と斜里岳。

5/11 11:18

おまけ画像その2。東藻琴芝桜公園、6部咲き位でした。

撮影機器：

PowerShot S100 CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ポール

感想

kodakoda

久しぶりの大きな山でとにかく疲れました。