また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 870500
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
白山

静かな白山の周回(釈迦新道〜チブリ尾根)

2016年05月14日(土) 〜 2016年05月15日(日)
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
23:04
距離
32.9km
登り
2,777m
下り
2,754m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
11:12
休憩
0:36
合計
11:48
5:54
6:03
60
7:03
7:03
138
9:21
9:22
10
9:32
9:32
233
13:25
13:36
15
13:51
13:51
40
14:31
14:31
31
15:02
15:02
45
15:47
16:02
31
16:33
2日目
山行
9:53
休憩
1:19
合計
11:12
6:16
20
7:10
7:19
34
7:53
7:54
5
7:59
8:11
17
8:28
8:28
55
9:23
9:35
0
9:35
9:36
11
9:47
9:47
115
11:42
12:03
21
12:24
12:24
79
13:43
13:59
109
16:56
16:56
32
17:28
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
舞鶴道・三田西IC ⇔ 北陸道・福井北IC
金曜日の深夜に市ノ瀬に到着して車中仮眠。
コース状況/
危険箇所等
●市ノ瀬〜七倉の辻〜御前峰〜室堂
 釈迦岳あたりまでの釈迦新道は特に危ない場所はないが、雪に埋まっている場所では木枝がうるさいのと、ルーファイが必要。GWにつけられたかすかなトレース以外はなかった。釈迦岳以降の釈迦新道は雪の斜面トラバースで少々ヤバイ箇所が2〜3箇所ある。12本爪アイゼンと、万一滑落したときに備えてのピッケルおよび滑落停止技術が必要。雪は腐っていてアイゼンが決まらない部分も多々あり。

 市ノ瀬を出発してから七倉の辻まで誰にも会わず。七倉の辻で初めてひとつのパーティとすれ違い、ルート状況を聞かれた。七倉の辻からお池あたりまでは特に問題なし。今回、大汝峰は時間の都合で巻いた。お池から御前峰へは、雪の急斜面を斜め登高しないといけないので、アイゼン、ピッケルが必要。夏山同様に御宝庫に取り付いてから御前峰まで到達する。御前峰と室堂とのあいだの一般登山道は、下部だけ雪が残っていて、上部はすべて夏道が出ている。アイゼンは必要としなかったが、下部の雪は早朝にカチコチに凍るので、ご来光を見に登る場合などはあったほうがいい。

 今回、せっかくテント泊フル装備でやって来たのに、力量不足と釈迦新道のトラバースなどで時間を食ってしまい、南竜までたどり着けそうもなくなった。結局、タイムアウトで室堂で泊まることにした。室堂の冬季小屋は、5/1からは自炊小屋となって素泊まり代金が徴収される(計算の不得意な若いニイチャンいわく)。マットと毛布4枚付で、なんと5300円だった。えーーー! 自炊小屋には15人ぐらいの宿泊者がいた。ボク以外はおそらく、別当出合からのピストンみたい。

●室堂〜南竜ヶ馬場〜別山
 あさいちに御前峰をピストンし、ご来光を拝んだ。室堂に泊まった価値があった。南竜までは展望コースを進んだ。GPS軌跡を見ていただいたら分かると思うが、標高2350mあたりで稜線を外し、アイゼン、ピッケルを使ってクライムダウンしなければならない場面が一箇所だけある。

 南竜のテン場は、雪もほとんど融けて、テント適地になっていた。もっとチカラがあれば、初日にここまで来れたのにと悔やまれた。昨晩だれかテン泊していたのかどうか分からないが、今はだれもいなかった。静かで本当に居心地の良い場所だ。一番奥のバンガローから右に入ってルートに戻る。油坂の頭への取付きは、一面雪で覆われていて、沢はまだ割れておらず、難なく取り付くことができた。頂上までは急坂ではあるが、しっかり雪に覆われていて、かつ一定の斜度で登れるのでコツコツ登れば、すぐに頂上に着ける。頂上で進行ルートが望めるので、これからさきのルートを確認しておこう。

 油坂の頭から別山までの白山主稜線は、夏道が出ていたり、雪の斜面をトラバースしたりするが、これまで登って来たルートと比べてそんなに難しくはなかったように思う。ピッケルで確保しながらキックステップを決めて進めば、吸い込まれそうな大斜面のトラバースも恐くはない。室堂からずっと誰一人とも会わなかったが、御舎利山を巻いた鞍部から別山山頂にかけて、10人ほどの登山者がいて、まだ山頂にもかかわらず人里に戻った感じがした。それほど静かな白山主稜線をわがもの顔で縦走できた。

●別山〜御舎利山〜市ノ瀬
 別山と御舎利山のあいだは、半分ぐらい雪稜を進み、夏道に取り付く。チブリ尾根は最初だけ雪がないが、すぐに雪の急斜面となり、長い直線的な踏み跡となる。今回はほぼ階段状になっていてアイゼンを付けることはなかったが、状況により付けたほうがいいだろう。避難小屋以降も雪の部分はあるが、危険な場所はない。それよりも登山靴の防水機能を重視したい。今回ボクは夏靴(一応ゴア)だったが、防水機能が衰えて、靴下が濡れ、そのため足先が大変痛くなった。チブリ尾根は長いので、長時間これに耐えなければならなくて、歩みもノロノロになって、とても辛かった。なにやら満身創痍状態で市ノ瀬の駐車場にたどり着いた。
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その他周辺情報 今回は、新しくなった白峰温泉総湯に初めて入りました。以前の銭湯の雰囲気が好きだったんですが、まあ時代の流れですかね。
 平日は、正午〜21時まで 火曜日定休
 土・日・祝日は、10時〜21時まで 650円
 http://www.shiramine-m.com/
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市ノ瀬駐車場はガラガラ。多くのクルマは、ここぞとばかりに別当出合に突っ込む。
2016年05月14日 04:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/14 4:42
市ノ瀬駐車場はガラガラ。多くのクルマは、ここぞとばかりに別当出合に突っ込む。
もうすこし早く出発したかったのに出遅れる。
2016年05月14日 04:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/14 4:46
もうすこし早く出発したかったのに出遅れる。
雪解けで水量は多い。
2016年05月14日 04:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/14 4:47
雪解けで水量は多い。
車道から離れて山道へ。
2016年05月14日 04:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/14 4:57
車道から離れて山道へ。
ここからしばらく林道を歩く。
2016年05月14日 05:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/14 5:22
ここからしばらく林道を歩く。
湯の谷の堰堤は、万年、工事している。
2016年05月14日 05:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/14 5:52
湯の谷の堰堤は、万年、工事している。
林道から釈迦新道に取り付く。
2016年05月14日 05:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/14 5:58
林道から釈迦新道に取り付く。
ムシカリ(オオカメノキ)の花ですよね。今回、あちこちで全盛状態だった。
2016年05月14日 06:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/14 6:23
ムシカリ(オオカメノキ)の花ですよね。今回、あちこちで全盛状態だった。
HELP ME その1
キランソウ類で、ニシキゴロモらしいということです。トモキキさん助かります。
2016年05月14日 06:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/14 6:42
HELP ME その1
キランソウ類で、ニシキゴロモらしいということです。トモキキさん助かります。
新緑とタムシバ。
2016年05月14日 06:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
5/14 6:44
新緑とタムシバ。
まだまだ大丈ビ!
2016年05月14日 07:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/14 7:03
まだまだ大丈ビ!
ショウジョウバカマ。
2016年05月14日 07:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/14 7:18
ショウジョウバカマ。
ふきのとう。
2016年05月14日 07:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/14 7:21
ふきのとう。
登山路のぬかるんだ部分に、なんとミズバショウの小群落。避けて通る。さすがは釈迦新道!
2016年05月14日 07:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/14 7:33
登山路のぬかるんだ部分に、なんとミズバショウの小群落。避けて通る。さすがは釈迦新道!
踏みつけられないようにね。
2016年05月14日 07:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/14 7:33
踏みつけられないようにね。
だんだんいい感じになってきた。
2016年05月14日 07:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/14 7:38
だんだんいい感じになってきた。
登山路のところどころに雪が残りだして、ブスブス踏み抜く。
2016年05月14日 07:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/14 7:47
登山路のところどころに雪が残りだして、ブスブス踏み抜く。
イワナシですよね。
2016年05月14日 07:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/14 7:49
イワナシですよね。
青空に伸びる登山路。スカイラインはくっきりすればするほどいい。
2016年05月14日 08:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/14 8:27
青空に伸びる登山路。スカイラインはくっきりすればするほどいい。
だんだん主稜線が見えてきた。
2016年05月14日 08:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/14 8:38
だんだん主稜線が見えてきた。
ショウジョウバカマ。以前、アカツメクサをこれの子供だと言ったら、sakuちゃんにずっこけられた。
2016年05月14日 08:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
5/14 8:59
ショウジョウバカマ。以前、アカツメクサをこれの子供だと言ったら、sakuちゃんにずっこけられた。
今日は暑いが、時折吹く涼風に癒される。
2016年05月14日 09:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/14 9:00
今日は暑いが、時折吹く涼風に癒される。
だいぶ登ってきたが、まだまだだ。
2016年05月14日 09:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/14 9:13
だいぶ登ってきたが、まだまだだ。
人間の造る林道が、ちっぽけに見える。
2016年05月14日 09:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/14 9:16
人間の造る林道が、ちっぽけに見える。
ようやく釈迦岳前峰についた。大汝峰と御前峰が仲良く並ぶ。
2016年05月14日 09:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/14 9:22
ようやく釈迦岳前峰についた。大汝峰と御前峰が仲良く並ぶ。
白山釈迦岳のヨコにある池。名前忘れた。いつもは泥色だが今は半氷状態で水色。
2016年05月14日 09:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/14 9:33
白山釈迦岳のヨコにある池。名前忘れた。いつもは泥色だが今は半氷状態で水色。
急斜面にはほとんど雪がついていない。
2016年05月14日 09:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/14 9:38
急斜面にはほとんど雪がついていない。
あらら、登山路がわからなくなったにゃー。
2016年05月14日 09:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/14 9:45
あらら、登山路がわからなくなったにゃー。
あれれ・・・踏み跡もない。
2016年05月14日 09:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/14 9:45
あれれ・・・踏み跡もない。
大汝峰までまだまだあるなー!
2016年05月14日 09:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/14 9:53
大汝峰までまだまだあるなー!
ショウジョウバカマは今回、低山から高山まで広範囲に広がっていた。
2016年05月14日 10:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/14 10:02
ショウジョウバカマは今回、低山から高山まで広範囲に広がっていた。
白山釈迦岳から少し下った後、この稜線を登って行くのだ。
2016年05月14日 10:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/14 10:24
白山釈迦岳から少し下った後、この稜線を登って行くのだ。
オオバキスミレのようだ。ミヤマキスミレかも?
2016年05月14日 10:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/14 10:40
オオバキスミレのようだ。ミヤマキスミレかも?
HELP ME その2。
リュウキンカのようですね!初めて意識しました。
2016年05月14日 10:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
5/14 10:58
HELP ME その2。
リュウキンカのようですね!初めて意識しました。
GWにつけられたトレースがうっすらと残っているが・・・
2016年05月14日 11:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/14 11:46
GWにつけられたトレースがうっすらと残っているが・・・
さんちゃん、ここ滑った?
2016年05月14日 11:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/14 11:50
さんちゃん、ここ滑った?
なおも標高をかせぐ。
2016年05月14日 12:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/14 12:00
なおも標高をかせぐ。
積雪で押しつぶされていた木枝が起き上がり、とってもうざい!デカ荷物を担いでいる身にはツライ。
2016年05月14日 12:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/14 12:05
積雪で押しつぶされていた木枝が起き上がり、とってもうざい!デカ荷物を担いでいる身にはツライ。
(自分の足跡を振り返って)トラバースは慎重に!
2016年05月14日 12:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/14 12:11
(自分の足跡を振り返って)トラバースは慎重に!
かなりきびしいトラバースになってきたが、なんとかこなす。ふー。
2016年05月14日 12:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/14 12:26
かなりきびしいトラバースになってきたが、なんとかこなす。ふー。
七倉の辻から大汝峰に向う。
2016年05月14日 13:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/14 13:38
七倉の辻から大汝峰に向う。
御手水鉢あたりの風景。
2016年05月14日 13:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/14 13:50
御手水鉢あたりの風景。
火の御子峰方面は荒々しい赤壁だ。
2016年05月14日 13:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
5/14 13:55
火の御子峰方面は荒々しい赤壁だ。
う〜ん、どの方向を撮ったのだったか?(笑)
2016年05月14日 14:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/14 14:12
う〜ん、どの方向を撮ったのだったか?(笑)
七倉山だったかな?・・・緑と白のコントラストがいいね。
2016年05月14日 14:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
5/14 14:32
七倉山だったかな?・・・緑と白のコントラストがいいね。
北側から見上げる御前峰もいいね。
2016年05月14日 14:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
5/14 14:52
北側から見上げる御前峰もいいね。
油ヶ池と御前峰。この景色、いま限定!
2016年05月14日 15:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
15
5/14 15:13
油ヶ池と御前峰。この景色、いま限定!
油ヶ池がこんなきれいな色になるのは、初めて見た。
2016年05月14日 15:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
6
5/14 15:13
油ヶ池がこんなきれいな色になるのは、初めて見た。
キラキラの油ヶ池。
2016年05月14日 15:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/14 15:17
キラキラの油ヶ池。
雪の北側急斜面を斜登高して御宝庫に乗り上げた。
2016年05月14日 15:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/14 15:36
雪の北側急斜面を斜登高して御宝庫に乗り上げた。
やったぜい。重装備で登り標高差1900m弱。
2016年05月14日 15:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
20
5/14 15:49
やったぜい。重装備で登り標高差1900m弱。
大汝峰を振り返って。紺屋ヶ池がまだあんなにちっちゃい。
2016年05月14日 15:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/14 15:56
大汝峰を振り返って。紺屋ヶ池がまだあんなにちっちゃい。
こんな日は山座同定が楽しい。
2016年05月14日 15:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/14 15:58
こんな日は山座同定が楽しい。
室堂の小屋群。セントラルロッジの右手前にあるのが、自炊小屋(冬季小屋)。
2016年05月14日 16:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
5/14 16:01
室堂の小屋群。セントラルロッジの右手前にあるのが、自炊小屋(冬季小屋)。
自炊小屋。夏山の素泊まり料金をそのまんま、この時期の冬季小屋に適用するのは、あんまりやろ!
2016年05月14日 16:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
5
5/14 16:43
自炊小屋。夏山の素泊まり料金をそのまんま、この時期の冬季小屋に適用するのは、あんまりやろ!
翌朝の夜明け前。御前峰山頂にてご来光を待つ。この色彩たまりません!
2016年05月15日 04:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
7
5/15 4:28
翌朝の夜明け前。御前峰山頂にてご来光を待つ。この色彩たまりません!
槍・穂高の稜線がくっきりはっきり。大キレットが目立つなあ。
2016年05月15日 04:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
5
5/15 4:30
槍・穂高の稜線がくっきりはっきり。大キレットが目立つなあ。
御嶽山からは噴煙も。
2016年05月15日 04:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
5/15 4:33
御嶽山からは噴煙も。
今日、これから進む別山への主稜線。
2016年05月15日 04:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
5/15 4:34
今日、これから進む別山への主稜線。
おっ・・・
2016年05月15日 04:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
5/15 4:37
おっ・・・
ぼおっーとご来光!
2016年05月15日 04:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
5/15 4:44
ぼおっーとご来光!
今回は、ピカッ!とは出なかった。
2016年05月15日 04:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
5/15 4:45
今回は、ピカッ!とは出なかった。
山並みがいいねえ。
2016年05月15日 04:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
5/15 4:47
山並みがいいねえ。
だいぶん出たな。
2016年05月15日 04:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/15 4:48
だいぶん出たな。
雲海の向こうに乗鞍連峰。コンデジでもなかなかの表現力。
2016年05月15日 04:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
5
5/15 4:49
雲海の向こうに乗鞍連峰。コンデジでもなかなかの表現力。
雲海の向こうに御嶽山。
2016年05月15日 04:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/15 4:49
雲海の向こうに御嶽山。
縦走できるかなあ?期待と不安のふたつ我にあり。
2016年05月15日 04:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
5/15 4:49
縦走できるかなあ?期待と不安のふたつ我にあり。
自炊小屋の建屋は、白山荘だ。6時すぎに出発。
2016年05月15日 06:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/15 6:13
自炊小屋の建屋は、白山荘だ。6時すぎに出発。
御前峰の南斜面をいく。
2016年05月15日 06:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/15 6:17
御前峰の南斜面をいく。
南側から見上げる御前峰は、なだらかな表情。
2016年05月15日 06:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/15 6:38
南側から見上げる御前峰は、なだらかな表情。
目標の別山には、少しガスが。
2016年05月15日 06:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/15 6:42
目標の別山には、少しガスが。
再度、御前峰を振り返る。
2016年05月15日 06:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/15 6:42
再度、御前峰を振り返る。
展望コースを辿る。
2016年05月15日 07:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/15 7:13
展望コースを辿る。
山並みを望む。
2016年05月15日 07:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/15 7:13
山並みを望む。
別山まで、まだまだ遠いなあ!
2016年05月15日 07:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/15 7:14
別山まで、まだまだ遠いなあ!
木道は出たり埋まったりしていた。
2016年05月15日 07:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/15 7:51
木道は出たり埋まったりしていた。
南竜の山小屋。沢はまだ雪に埋まっている。
2016年05月15日 07:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
5/15 7:53
南竜の山小屋。沢はまだ雪に埋まっている。
歩いてきた展望コースを望む。
2016年05月15日 07:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/15 7:59
歩いてきた展望コースを望む。
南竜のテン場にはほとんど雪がなくなっていた。誰もいなくて絶好のタイミングだったのになあ。
2016年05月15日 08:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
5/15 8:00
南竜のテン場にはほとんど雪がなくなっていた。誰もいなくて絶好のタイミングだったのになあ。
エコーライン方面を望む。
2016年05月15日 08:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/15 8:16
エコーライン方面を望む。
油坂の頭。左の稜線を登る。
2016年05月15日 08:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/15 8:25
油坂の頭。左の稜線を登る。
まだ沢は現れておらず、容易に取り付けた。
2016年05月15日 08:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/15 8:30
まだ沢は現れておらず、容易に取り付けた。
油坂の頭へ急斜面をコツコツと登る。
2016年05月15日 08:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/15 8:43
油坂の頭へ急斜面をコツコツと登る。
ひえーーー。これ、ボクの足跡じゃないよ!
2016年05月15日 09:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/15 9:10
ひえーーー。これ、ボクの足跡じゃないよ!
御前峰からだいぶ遠ざかってきたな。
2016年05月15日 09:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/15 9:24
御前峰からだいぶ遠ざかってきたな。
油坂の頭から、これから進む主稜線のルートを確認する。
2016年05月15日 09:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/15 9:26
油坂の頭から、これから進む主稜線のルートを確認する。
縦走路は、出ていたり、雪に覆われていたりするが、慎重に辿らないと、行き止まりになる。
2016年05月15日 09:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/15 9:47
縦走路は、出ていたり、雪に覆われていたりするが、慎重に辿らないと、行き止まりになる。
痩せている稜線は、もっとも慎重に進む。
2016年05月15日 09:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/15 9:51
痩せている稜線は、もっとも慎重に進む。
踏み抜くと滑落が待っている。
2016年05月15日 09:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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踏み抜くと滑落が待っている。
いい感じのMIX縦走路。
2016年05月15日 10:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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いい感じのMIX縦走路。
キバナシャクナゲと思われる群落。開花が待ちどおしい。シャクナゲは、ピンクが一般的な低山系で、白黄色は高山系。キバナシャクナゲは、ハクサンシャクナゲ(白色)より高地で生息するらしい。
2016年05月15日 10:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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キバナシャクナゲと思われる群落。開花が待ちどおしい。シャクナゲは、ピンクが一般的な低山系で、白黄色は高山系。キバナシャクナゲは、ハクサンシャクナゲ(白色)より高地で生息するらしい。
稜線は進めず、トラバースが必要な部分。
2016年05月15日 10:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/15 10:35
稜線は進めず、トラバースが必要な部分。
うわー、吸い込まれそう・・・でも、BCならマイウな斜面だ!
2016年05月15日 10:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/15 10:52
うわー、吸い込まれそう・・・でも、BCならマイウな斜面だ!
御前峰を振り返る。主稜線の東側斜面にはまだまだ多くの積雪が残っている。
2016年05月15日 10:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
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御前峰を振り返る。主稜線の東側斜面にはまだまだ多くの積雪が残っている。
正面は御舎利山。東斜面をトラバースして巻く。
2016年05月15日 11:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/15 11:00
正面は御舎利山。東斜面をトラバースして巻く。
夏道がかなり出てきた。
2016年05月15日 11:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/15 11:10
夏道がかなり出てきた。
正面は別山。山頂に多くの登山者が見える。
2016年05月15日 11:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/15 11:27
正面は別山。山頂に多くの登山者が見える。
やったね!5月の白山主稜線縦走。
2016年05月15日 11:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/15 11:43
やったね!5月の白山主稜線縦走。
室堂から6.6kmかあ・・・
2016年05月15日 12:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
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室堂から6.6kmかあ・・・
御舎利山の鞍部。市ノ瀬までチブリ尾根で、これから9kmのロング下降。
2016年05月15日 12:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/15 12:19
御舎利山の鞍部。市ノ瀬までチブリ尾根で、これから9kmのロング下降。
御舎利山頂上付近から見る御前峰。
2016年05月15日 12:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/15 12:22
御舎利山頂上付近から見る御前峰。
チブリ尾根って、この最初の部分が感動的。
2016年05月15日 12:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/15 12:24
チブリ尾根って、この最初の部分が感動的。
ミツバノバイカオウレン。
2016年05月15日 13:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/15 13:41
ミツバノバイカオウレン。
チブリ尾根避難小屋。
2016年05月15日 13:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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チブリ尾根避難小屋。
振り返って見上げる別山。
2016年05月15日 14:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/15 14:05
振り返って見上げる別山。
大好きなササ原の稜線。
2016年05月15日 14:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/15 14:11
大好きなササ原の稜線。
タチツボスミレかなぁ?
2016年05月15日 14:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/15 14:18
タチツボスミレかなぁ?
サンカヨウ。以前、サンヨウカと覚えていて、カノスケどんに指摘された。でも、サンヨウカでGooGってもいっぱい出てくるのだ〜!
2016年05月15日 14:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/15 14:31
サンカヨウ。以前、サンヨウカと覚えていて、カノスケどんに指摘された。でも、サンヨウカでGooGってもいっぱい出てくるのだ〜!
ムシカリの咲き始め。
2016年05月15日 14:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/15 14:40
ムシカリの咲き始め。
さんちゃんのレコからぱくって知ったミネザクラ。別名タカネザクラ。いきなり現れるので驚く。
2016年05月15日 14:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/15 14:47
さんちゃんのレコからぱくって知ったミネザクラ。別名タカネザクラ。いきなり現れるので驚く。
タムシバもあちこちで満開。
2016年05月15日 14:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/15 14:48
タムシバもあちこちで満開。
エンレイソウ。
2016年05月15日 15:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/15 15:15
エンレイソウ。
サンカヨウ。可愛らしさ満点。
2016年05月15日 15:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/15 15:31
サンカヨウ。可愛らしさ満点。
サンカヨウの群落。
2016年05月15日 15:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/15 15:32
サンカヨウの群落。
サンカヨウの群落が登山路を覆う。
2016年05月15日 15:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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サンカヨウの群落が登山路を覆う。
ニリンソウ
2016年05月15日 15:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ニリンソウ
サンカヨウとニリンソウがすごいことに・・・
2016年05月15日 15:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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サンカヨウとニリンソウがすごいことに・・・
サンカヨウがならぶ。
2016年05月15日 15:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
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サンカヨウがならぶ。
ニリンソウも負けじと、すごいことに・・・
2016年05月15日 15:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ニリンソウも負けじと、すごいことに・・・
スミレはタチツボスミレにしとこ。
2016年05月15日 16:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/15 16:12
スミレはタチツボスミレにしとこ。
HELP ME その3。
1cmぐらいのちっちゃな花。高山系ではない。
サワハコベというハコベの類らしいです。
2016年05月15日 16:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/15 16:29
HELP ME その3。
1cmぐらいのちっちゃな花。高山系ではない。
サワハコベというハコベの類らしいです。
HELP ME その4。
ラショウモンカズラかなあ?
そのようです。
2016年05月15日 16:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/15 16:53
HELP ME その4。
ラショウモンカズラかなあ?
そのようです。
あーーー、足の爪先が痛かったぁ!靴下が濡れるとこれほどまでとは・・・とほほ
2016年05月15日 16:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/15 16:55
あーーー、足の爪先が痛かったぁ!靴下が濡れるとこれほどまでとは・・・とほほ

感想

 これから梅雨に入るまでの新緑の季節は、個人的に一年で一番大好きな登山シーズンです。そんな素敵な季節に、白山へテント泊フル装備で行ってきました。初日は、登山口となる市ノ瀬を出発してから釈迦新道を辿ったのですが、七倉の辻まで誰とも会わず、また二日目は、室堂を出発して南竜を通り、白山の主稜線を別山まで誰にも会わないというパフォーマンスの高さです。しかもずっと好天で陽射しが強く、顔の左半分がコゲてしまいました。多少、難しいトラバース部分などがあるものの、これほどまで白山核心部を独占させていただけるとは思いも寄りませんでした。静かな白山を思う存分、堪能できました。最高です。

 唯一残念だったのは、初日、力量不足で南竜までたどり着けず、室堂で泊まらざるを得なかったことです。御前峰からご来光を望むというオマケを付けることができましたが、やはり南竜でテント泊をして、静かな白山を堪能したかったのです。今回は南竜もおそらく独り占めできたのに・・・と思うと残念ですが、登山シーズン初めの体力としては、ボクには限界だったろうと感じています。今シーズンもバリエーション登山に向けて精進あるのみです。

 繰り返しで恐縮ですが、いまの時期において、今回のルートは一般向けではありません。安易な装備や、未熟な経験・技術で突っ込むと、取り返しのつかない事になりますので、くれぐれもご注意ください。
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コメント

残念・・・
室堂まで行けばお会いできたのに・・・
でも、素泊まりで¥5.3千は高すぎなのです

南竜は小屋前にテントを張った形跡があったくらいでしたが、
テン泊装備らしい方とすれ違ったので一張くらいはあったかもです。

下りはチブリ尾根なんても思いましたが、別当まで車入れているので諦めました
HELPですが、
 -1:キランソウの類いでニシキゴロモ
 -2:リュウキンカ
 -3:ハコベの類いでサワハコベ
 -4:ラショウモンカズラ
ではないかと
間違ってたらゴメンナサイ。

白峰総湯、
大学が金沢でしたので、昔のステンレス風呂の頃が懐かしいです
2016/5/17 15:18
Re: 残念・・・
トモキキさん、
びっくらぽん!になるところでした
4月末まで無料なのに、5/1からいきなり夏山の素泊まり料金を、この冬季小屋泊に対してブン取るなんて、県がすることではありません!プンプンです

そうですか・・・南竜でテン泊した方がいらっしゃったようですか。南竜独り占めは、どっちにせよ駄目だったんですね。

HELPご回答、助かります。さすがですね。HELP1と3は全くお手上げでした。HELP2、4は、初めて意識した名前です。他の方のレコにもいっぱい登場してますよね。

キンダイの学生さんでしたか・・・白峰総湯そういえば、ステンレス風呂の頃ってありましたね。やたら熱かった思い出があります。

いづれ、どっかでお会いしそうで、楽しみです。
クマ
2016/5/17 16:14
このようなレコに
ワタクシがコメントをさせて頂くのは
とっても場違いと思いますが…

クマさん、もっともっとクマさんな風貌かと思っていましたよ。
(たとえばヒゲボーボーとか )
まあ、遭遇する機会はないかもしれませんが、
いや、そうでもない、『小宝』があるか…、
覚えときますよ
2016/5/17 16:58
Re: このようなレコに
へへどん、
コメント、いつでも、うえるかむです。
昔、ひげボーボーで、クマというあだ名を頂戴しました。
いまは、ビジネス上、控えめにしております。

遭遇する機会はおおいにありますよ。
京都西山の徘徊は大好きですからね!
突然出会っても、ぎゃーとか言わんとってくださいね。
小宝は、やみつきになるので、断ってます(笑)
クマ
2016/5/17 17:12
ニアミス
クマさん こんばんは

Sanchanレコでニアミスのコメント見ましたよ!お会いできればさらに凄い偶然だったんですけどねぇ。七倉山に無理してでも行くべきだったかな・・

釈迦岳前峰からの景色は圧巻ですね。前回のBCではまさにあの絶壁に向かっていたので危ないところでした・・地獄谷の写真や大汝峰、エコーラインなど滑ってきた斜面を振り返る感じで新鮮な目線で拝見しました。(地獄谷は滑ってませんが・・)

テント泊出来なくて残念でしたが御来光は最高でモトとれたって感じですかね 料金は・・さらに残念!!

僕もこのルート2年前から行きたいと思っていて今年こそは!と思っています。この時期はトラバースが危険なのとルーファイが必要なのでもう少し雪がなくなったら行きます!お疲れ様でした
2016/5/17 19:51
Re: ニアミス
コーエイさん、ほんま残念でした。
でも、お互い、いい感じでBCのフィナーレを飾れたことを、うれしく思います。来シーズンにつながりそうですね。

コーエイさんは、このルートをワンデイで考えているのですよね?それなら、あと1ヶ月は待ったほうがいいですね。今の状況では、雪で結構な時間を食ってしまうので、ツライでしょう。

さて、これからは登山シーズンです。BCとはカラダの使い方も、筋肉もだいぶん違います。早めにベースを造り上げて、バリエーション登山に対応できるカラダにしていきましょう。源次郎尾根から北方稜線など、プランを挙げていきますので、がんがん参加してくださいね。
クマ
2016/5/17 23:03
会心のレコですね
クマサン、ニアミス残念でした。
koueiさんが言う通り、計画通り七倉山に行ってたらお会いできたかもしれませんね。
このルート、今の時期は技術的にも体力的にも結構辛いルートなのに歩き通してしまうところはさすがですね。

お互い事前に計画シェアしてkoueiさんの焼き肉をご馳走になるべきだったかも(笑)
2016/5/17 20:31
Re: 会心のレコですね
猫も杓子も別当出合!
えっ? 今回は、さんちゃんまで・・・
残念ですぅ!
(あとで言い返しされそうですが、自分を追い込むためです)

とは言うものの、オヌシはこのルートをワンデイするツワモノ!
今は雪で無理なことを十分承知されているのも、さすがですね。

個人山行では計画など挙げずに、偶然に期待したいところですが、
肉食系さんちゃんのような不純な動機が湧いてきたら
それとなく計画をみせびらかすことにしますわ
グループ山行は別ですよ!
今までどうり、楽しくいきましょうね
クマ
2016/5/17 23:28
白山周回
kuma-san、バリエーションルートにテントフル装備でお疲れ様でした。
お花きれいで 油ケ池きれいで、写真だけ見ると夢のようなルートですね。

鍋倉山の後のコテージ山菜宴会は一泊にさくさくの山菜天ぷら by sakusaku、
その他お腹はちきれんばかりの手作り料理で¥5,400.- でした。
朝は大盛りグリーンカレーにタケノコ汁etc.

>未熟な経験・技術で突っ込むと、取り返しのつかない事になりますので

はーい
2016/5/17 22:22
Re: 白山周回
サクサク山菜てんぷら、送ってくれ〜
特に、タラの芽のやつを希望!
ウドの柔らかいやつもいいねぇ!
でも、ちょっと最近は”食べレコ”に傾倒していない?
”山レコ”も期待してまっせ〜
クマ
2016/5/17 23:35
いいですね〜
テント泊装備でこの時期の市ノ瀬起点白山三山周回凄いですね。
釈迦新道や別山への縦走は静かな山旅を堪能できたようで羨ましいです。
初日に南竜まで届かなかったのは残念ですが、今の時期は静かでちょっと泊まってみたいです。
写真の解説に景色の感想だけでなくトラバース個所や滑落の危険がある場所など安全面にも注意されてる様子が感じられて流石だなと思いました。
2016/5/17 22:49
Re: いいですね〜
ソウさん、
この時期の登山は、新緑がいいですね。
ボクは一年で一番好きな時期です。

ソロテント山行では、すべての判断が、
行動の良し悪しに直接かかわってきます。
その判断には、経験がモノを言います。
慎重になるべき部分は、経験から来ています。
それをちょっとお伝えしています。

また、ソロテント山行は、
単なる登山ではなくて、
旅の要素が加わります。
そのため、人ごみを避けます。
群れている人間を見ると
衆愚に思えます。
自然と対話する精神レベルが
とても高いのです。
静かな南竜テント泊、残念でしたわ。
クマ
2016/5/18 0:07
わんだほー
BCが終わったと思ったら間髪入れずにこんな山行しちゃうなんて、このクマさんは休むことを知らないのですね〜。

それにしても素晴らしい、そしてうらやましい
静かな残雪期の白山主脈縦走。お花もたくさん。
これはマネしたい。

すっかり出遅れてしまいましたが、どのみちHELP MEでわかったのはその4だけでした。うーん。
2016/5/18 19:31
Re: わんだほー
カノスケどん、まいど。
このような入魂の山行レコで、花の名前を間違えるから、みんなにズッコケられるんですよね! そのせつは、サンカヨウをご教示いただき、ありがとうございました。

白山、いいでしょ!來シーズンは、是非、ここでBCスキーしましょうね!
クマ
2016/5/18 21:54
男のロマンですね〜。
誰もいない釈迦新道を一人歩く、いいですね。
長い長い釈迦新道、僕は上りに使う勇気はありませんが(^_^;)
2日ともの好天でご来光も拝めて、最高じゃないですか!

あと、男前のくまさんが毛むくじゃらのくまさんに出くわさず何よりでした(^o^;)
2016/5/19 20:49
Re: 男のロマンですね〜。
やまちゃん、まいど。
やっぱ、山は静かなほうがいいですし、
ソロテント山行は、むしろロングルートに似合います。
釈迦新道も、長さなら、チブリ尾根と同じようなものですよ。
チブリ尾根をピストン出来るのなら、全然問題なしです。

このようなロングルートは、
旅をしている感覚で、自然と関わりながら登っていけばいいわけで、
目標はともかくとして、経過を楽しむ考え方ですね。

油坂の頭は、熊の足跡にキックステップを差し入れながら登りました。
ワイルドだろ?(古っ!)
クマ
2016/5/19 22:45
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 白山 [日帰り]
白山(白山禅定道〜釈迦新道周回)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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