01. やまびこ201号と普通電車を乗り継いで黒磯に到着。京葉線のお下がりの直流電車はここから北には行けず、左奥にいる仙台地区の交流電車にバトンタッチ。そう、ここ黒磯は鉄道の「白河の関」。
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5/15 7:50
01. やまびこ201号と普通電車を乗り継いで黒磯に到着。京葉線のお下がりの直流電車はここから北には行けず、左奥にいる仙台地区の交流電車にバトンタッチ。そう、ここ黒磯は鉄道の「白河の関」。
02. 那須岳を公共交通機関で訪れる人にはお馴染みの、東野バス営業所と交番。予報外れの余りの天気の良さゆえ、バスの切符を買ってさっさと那須岳に登りたくなりますが、グッとこらえます。
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5/15 7:56
02. 那須岳を公共交通機関で訪れる人にはお馴染みの、東野バス営業所と交番。予報外れの余りの天気の良さゆえ、バスの切符を買ってさっさと那須岳に登りたくなりますが、グッとこらえます。
03. 那須の地場小豆を使った明治屋の温泉饅頭、最高です! 新幹線や東北道の開通、そして上野直通電車の激減で、黒磯駅前は寂れて久しいですが、この店が未来永劫続きますように……。
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5/15 7:57
03. 那須の地場小豆を使った明治屋の温泉饅頭、最高です! 新幹線や東北道の開通、そして上野直通電車の激減で、黒磯駅前は寂れて久しいですが、この店が未来永劫続きますように……。
04. 日曜日の朝8時は誰も歩いていない駅前通り。福島銀行と栃木銀行が隣り合っているあたりも、黒磯と那須という土地柄が関東と東北の境目であることを良く示しているように思います。
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5/15 7:59
04. 日曜日の朝8時は誰も歩いていない駅前通り。福島銀行と栃木銀行が隣り合っているあたりも、黒磯と那須という土地柄が関東と東北の境目であることを良く示しているように思います。
05. 板室温泉方面への道をしばし進む。当初、那須岳への赤線延ばしは板室経由も考えていたのですが、板室までの単調さと、板室〜沼原間の道の不明瞭さ、そして最終回のhiyo-ruさん (京都在住) 合流を考慮して変更〜。
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5/15 8:16
05. 板室温泉方面への道をしばし進む。当初、那須岳への赤線延ばしは板室経由も考えていたのですが、板室までの単調さと、板室〜沼原間の道の不明瞭さ、そして最終回のhiyo-ruさん (京都在住) 合流を考慮して変更〜。
06. 鳥野目河川公園の南西を通る1.5〜2車線の道をひたすら進む。地元を中心に那須高原方面への裏道として知られているようで、猛スピードで飛ばす車がジャンジャン……マジで超コワイです (T_T)。
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5/15 8:31
06. 鳥野目河川公園の南西を通る1.5〜2車線の道をひたすら進む。地元を中心に那須高原方面への裏道として知られているようで、猛スピードで飛ばす車がジャンジャン……マジで超コワイです (T_T)。
07. 中華「昌華苑」という店の前で右を見たところ、高いフェンス越しに景色を望めそうでしたので近寄ったところ、この超絶な大展望!! フェンス上にカメラを差し上げて超激写しました♪
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5/15 8:38
07. 中華「昌華苑」という店の前で右を見たところ、高いフェンス越しに景色を望めそうでしたので近寄ったところ、この超絶な大展望!! フェンス上にカメラを差し上げて超激写しました♪
08. とはいえ、基本的に民家と森ばかりの見通しが効かないところばかり。しかし黒磯駅から約1時間でようやく水田がぼちぼち現れ、屋敷森の奥に那須岳を望むようになりました。
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5/15 8:49
08. とはいえ、基本的に民家と森ばかりの見通しが効かないところばかり。しかし黒磯駅から約1時間でようやく水田がぼちぼち現れ、屋敷森の奥に那須岳を望むようになりました。
09. 東北道。普段の日曜の朝は、下り線でも空いているようです。いっぽう私が歩いている道は、余りの好天で「それっ」と那須高原に出掛ける地元の車がバンバン私を追い抜きまくり (怖)。
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5/15 8:55
09. 東北道。普段の日曜の朝は、下り線でも空いているようです。いっぽう私が歩いている道は、余りの好天で「それっ」と那須高原に出掛ける地元の車がバンバン私を追い抜きまくり (怖)。
10. ようやくそれなりに美しい里山の森が現れました。猛スピードでブッ飛ばす車の騒音と排気ガスさえなければ、最高に静かな初夏の森の道がひたすら続きます……。
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5/15 9:16
10. ようやくそれなりに美しい里山の森が現れました。猛スピードでブッ飛ばす車の騒音と排気ガスさえなければ、最高に静かな初夏の森の道がひたすら続きます……。
11. 小結 (こゆい) 地区の水田に達すると、左には男鹿山脈・大佐飛山の雄大な山体が。
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5/15 9:18
11. 小結 (こゆい) 地区の水田に達すると、左には男鹿山脈・大佐飛山の雄大な山体が。
12. そして北には……水鏡の那須岳!! 爽やかすぎる眺めに感激し数分休憩♪
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5/15 9:22
12. そして北には……水鏡の那須岳!! 爽やかすぎる眺めに感激し数分休憩♪
13. 超望遠レンズで茶臼岳と朝日岳をズームアップ! 芽吹き〜新緑のグラデーションが見事☆
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5/15 9:24
13. 超望遠レンズで茶臼岳と朝日岳をズームアップ! 芽吹き〜新緑のグラデーションが見事☆
14. 小結十字路の手前にて。同じ田んぼ越しの那須岳でも、次第に近づいてくる楽しみがあります。
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5/15 9:30
14. 小結十字路の手前にて。同じ田んぼ越しの那須岳でも、次第に近づいてくる楽しみがあります。
15. 那須疏水 (日本三大疏水の一つ)。那珂川から結構な水量がこの疏水に導かれ、広大な那須野ヶ原に恵みをもたらします。
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5/15 9:40
15. 那須疏水 (日本三大疏水の一つ)。那珂川から結構な水量がこの疏水に導かれ、広大な那須野ヶ原に恵みをもたらします。
16. 標高420m前後の森を行く。普段の年なら5月下旬にこんな景色でしょうか。車さえ来なければ快適……。
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5/15 9:50
16. 標高420m前後の森を行く。普段の年なら5月下旬にこんな景色でしょうか。車さえ来なければ快適……。
17. 標高435mくらいのところで、再びちょこっと那須岳の展望が開けます。雲模様が爽やか!
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5/15 9:54
17. 標高435mくらいのところで、再びちょこっと那須岳の展望が開けます。雲模様が爽やか!
18. 県道との十字路を北に右折して長〜い下り坂を進むと、那須高原大橋に到着。
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5/15 10:12
18. 県道との十字路を北に右折して長〜い下り坂を進むと、那須高原大橋に到着。
19. 西詰に休憩スポットがあり、パンをかじりつつ、疏水に水を分けた後の那珂川を眼下に見下ろします。
2
5/15 10:24
19. 西詰に休憩スポットがあり、パンをかじりつつ、疏水に水を分けた後の那珂川を眼下に見下ろします。
20. それにしても爽やかすぎる空! 北東気流の流れ込みで曇り気味という予報は何だったのか♪
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5/15 10:23
20. それにしても爽やかすぎる空! 北東気流の流れ込みで曇り気味という予報は何だったのか♪
21. 大佐飛山と那珂川の組み合わせを振り向きざまに望みつつ、のんびりと高原大橋を渡ります。
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5/15 10:25
21. 大佐飛山と那珂川の組み合わせを振り向きざまに望みつつ、のんびりと高原大橋を渡ります。
22. 橋の途中でついに那須町突入!ゴールは近い! (三斗小屋温泉は那須塩原市飛び地ですが ^^;)
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5/15 10:27
22. 橋の途中でついに那須町突入!ゴールは近い! (三斗小屋温泉は那須塩原市飛び地ですが ^^;)
23. 上半俵地区で再び水鏡那須岳♪
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5/15 10:36
23. 上半俵地区で再び水鏡那須岳♪
24. 次第にきつくなる勾配も、この景色なら癒やされまくり。
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5/15 10:39
24. 次第にきつくなる勾配も、この景色なら癒やされまくり。
25. 室野井小学校の北からの眺め。どんどん登ります。
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5/15 10:46
25. 室野井小学校の北からの眺め。どんどん登ります。
26. 横沢地区の南、標高600mあたりで、いつまでも長居したくなるような牧草地に。
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5/15 11:15
26. 横沢地区の南、標高600mあたりで、いつまでも長居したくなるような牧草地に。
27. 邪念を払いさらに少々進むとこの眺め! 無心でザックを下ろし休憩〜♪
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5/15 11:18
27. 邪念を払いさらに少々進むとこの眺め! 無心でザックを下ろし休憩〜♪
28. 周囲の森は背の低い笹にびっしりと覆われ、那須高原らしさがあふれています♪
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5/15 11:21
28. 周囲の森は背の低い笹にびっしりと覆われ、那須高原らしさがあふれています♪
29. 標高650mあたりから、両側にヤマツツジが多数出現 (例年なら7〜10日後?)。
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5/15 11:34
29. 標高650mあたりから、両側にヤマツツジが多数出現 (例年なら7〜10日後?)。
30. 南が丘牧場。入場無料かつレストランも複数あり、ここで大休止するつもりでしたが、満杯の駐車場に「ここは単独赤線延ばし行者の来るところじゃない」と恐れをなして退散 (^^;
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5/15 11:40
30. 南が丘牧場。入場無料かつレストランも複数あり、ここで大休止するつもりでしたが、満杯の駐車場に「ここは単独赤線延ばし行者の来るところじゃない」と恐れをなして退散 (^^;
31. というわけで、引き続き道路脇のヤマツツジを眺めつつ、那須湯本とその先へと急ぎます。
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5/15 11:48
31. というわけで、引き続き道路脇のヤマツツジを眺めつつ、那須湯本とその先へと急ぎます。
32. タンポポの綿毛ふわふわ〜♪
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5/15 12:03
32. タンポポの綿毛ふわふわ〜♪
33. 那須温泉郵便局からはバス通りに合流。旧車会バイク軍団に辟易しつつも、まばゆい新緑に励まされます。
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5/15 12:04
33. 那須温泉郵便局からはバス通りに合流。旧車会バイク軍団に辟易しつつも、まばゆい新緑に励まされます。
34. 真正面に朝日岳の偉容を望みつつ、那須湯本の街を進みます。標高800m突破!
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5/15 12:10
34. 真正面に朝日岳の偉容を望みつつ、那須湯本の街を進みます。標高800m突破!
35. 那須湯本のバス停前到着! 帰りに寄るつもりの鹿の湯を見下ろします。
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5/15 12:17
35. 那須湯本のバス停前到着! 帰りに寄るつもりの鹿の湯を見下ろします。
36. 那須温泉神社にご挨拶〜。絶好の参拝日和という感じです。
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5/15 12:19
36. 那須温泉神社にご挨拶〜。絶好の参拝日和という感じです。
37. 延喜式内の古社にして、西暦630年に開湯ということで、大和朝〜平安朝の頃には既に、那須の湯の威力は超有名だったのでしょう。
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5/15 12:26
37. 延喜式内の古社にして、西暦630年に開湯ということで、大和朝〜平安朝の頃には既に、那須の湯の威力は超有名だったのでしょう。
38. 殺生石 (左) と賽の河原の荒涼とした風景が、まばゆい新緑に包まれ和らいだ雰囲気に?!
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5/15 12:28
38. 殺生石 (左) と賽の河原の荒涼とした風景が、まばゆい新緑に包まれ和らいだ雰囲気に?!
39. 殺生石。松尾芭蕉が立ち寄った頃は相当ガスの噴出が激しく、うっかりこの上を飛んで落命した鳥も多かったようです。
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5/15 12:45
39. 殺生石。松尾芭蕉が立ち寄った頃は相当ガスの噴出が激しく、うっかりこの上を飛んで落命した鳥も多かったようです。
40. しかし今は、柵を越えて近寄らなければ総じて大丈夫? 右側の登山道を進んでつつじ吊り橋へ向かいます。
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5/15 12:50
40. しかし今は、柵を越えて近寄らなければ総じて大丈夫? 右側の登山道を進んでつつじ吊り橋へ向かいます。
41. 殺生石と賽の河原を取り巻く
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5/15 12:30
41. 殺生石と賽の河原を取り巻く
42. ドンピシャベストな新緑を激写!
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5/15 12:32
42. ドンピシャベストな新緑を激写!
43. 淡い緑とツツジの色に悶絶し
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5/15 12:37
43. 淡い緑とツツジの色に悶絶し
44. 思わず魂を抜かれそうです♪
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5/15 12:42
44. 思わず魂を抜かれそうです♪
45. つつじ吊り橋へ登る途中の春の森。優しい色を眺めれば疲れは一切なし!
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5/15 12:56
45. つつじ吊り橋へ登る途中の春の森。優しい色を眺めれば疲れは一切なし!
46. 道路を渡り、駐車場からの遊歩道と合流すると、ヤマツツジが増え始めます。
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5/15 13:05
46. 道路を渡り、駐車場からの遊歩道と合流すると、ヤマツツジが増え始めます。
47. 今回唯一遭遇のシロヤシオ。もっとあちこちで咲いていると思ったのですが……。
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5/15 13:07
47. 今回唯一遭遇のシロヤシオ。もっとあちこちで咲いていると思ったのですが……。
48. つつじ吊橋から望む茶臼と朝日! ついにここまで来ました……。
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5/15 13:16
48. つつじ吊橋から望む茶臼と朝日! ついにここまで来ました……。
49. 八溝方面の空を望む。感慨に浸りたいところですが、乱暴に歩いて揺らす下界観光客多すぎ (-_-;
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5/15 13:13
49. 八溝方面の空を望む。感慨に浸りたいところですが、乱暴に歩いて揺らす下界観光客多すぎ (-_-;
50. 吊橋をだいぶ渡ったところからの眺め。中央よりは揺れないので安心して激写。
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5/15 13:16
50. 吊橋をだいぶ渡ったところからの眺め。中央よりは揺れないので安心して激写。
51. 吊橋の北詰にて、緑色の豆電球のような芽吹きを楽しみつつ小休憩。
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5/15 13:20
51. 吊橋の北詰にて、緑色の豆電球のような芽吹きを楽しみつつ小休憩。
52. 約30分強という駆け足ですが、ツツジ大群落の周回路へと進みます。
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5/15 13:36
52. 約30分強という駆け足ですが、ツツジ大群落の周回路へと進みます。
53. もと牧草地だった南園地のつつじは野趣あふれた雰囲気で盛大に咲き誇っていました☆
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5/15 13:25
53. もと牧草地だった南園地のつつじは野趣あふれた雰囲気で盛大に咲き誇っていました☆
54. こんな感じの散歩道が続きます。数日後の超満開時には圧巻の眺めでしょう〜。
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5/15 13:27
54. こんな感じの散歩道が続きます。数日後の超満開時には圧巻の眺めでしょう〜。
55. ミツバツツジもたまにありますが、怒濤のヤマツツジを前に存在感が霞み気味。
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5/15 13:28
55. ミツバツツジもたまにありますが、怒濤のヤマツツジを前に存在感が霞み気味。
56. 南園地展望台からの眺め。若々しい緑とツツジが織りなす錦絵……。
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5/15 13:31
56. 南園地展望台からの眺め。若々しい緑とツツジが織りなす錦絵……。
57. レンズを空に振ってみました。最高に爽やかで美しい一日に感謝感激☆
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5/15 13:32
57. レンズを空に振ってみました。最高に爽やかで美しい一日に感謝感激☆
58. とにかく、歩いても歩いてもヤマツツジの大攻勢が続きます♪
2
5/15 13:34
58. とにかく、歩いても歩いてもヤマツツジの大攻勢が続きます♪
59. じっくりアングルを考えていたら先へ進めません (笑)。
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5/15 13:35
59. じっくりアングルを考えていたら先へ進めません (笑)。
60. しばしミズナラの森を逍遙し、北園地へと向かいます。
5
5/15 13:39
60. しばしミズナラの森を逍遙し、北園地へと向かいます。
61. 再びヤマツツジが現れ、弾けそうな勢いです。
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5/15 13:46
61. 再びヤマツツジが現れ、弾けそうな勢いです。
62. 樹間から茶臼岳 (人抜きの森っぽい雰囲気で茶臼とツツジの組み合わせを撮ったのはこれだけ)。
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5/15 13:48
62. 樹間から茶臼岳 (人抜きの森っぽい雰囲気で茶臼とツツジの組み合わせを撮ったのはこれだけ)。
63. つつじいろいろてんこ盛り!
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5/15 13:50
63. つつじいろいろてんこ盛り!
64. 北園地の北展望台に上ると、新緑越しの朝日岳が見事!
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5/15 13:52
64. 北園地の北展望台に上ると、新緑越しの朝日岳が見事!
65. 広角側で茶臼も。午前中の順光なら素晴らしい眺めでしょう。
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5/15 13:53
65. 広角側で茶臼も。午前中の順光なら素晴らしい眺めでしょう。
66. 北展望台から東を望む。ここの眺めも野趣があって良し。
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5/15 13:54
66. 北展望台から東を望む。ここの眺めも野趣があって良し。
67. 中央展望台からの眺め。ここは人多すぎ!! (手前の歩道に人がいないのは偶然)
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5/15 13:59
67. 中央展望台からの眺め。ここは人多すぎ!! (手前の歩道に人がいないのは偶然)
68. 初夏の喜びあふれる色彩♪
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5/15 14:00
68. 初夏の喜びあふれる色彩♪
69. 八幡のつつじ……那須は何度も来ていますが、これほどの絶景だったとは……。満開ならもっと凄絶な眺めでしょう!
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5/15 14:07
69. 八幡のつつじ……那須は何度も来ていますが、これほどの絶景だったとは……。満開ならもっと凄絶な眺めでしょう!
70. 八幡の喧噪を離れ、さらに自然研究路を登ります。
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5/15 14:15
70. 八幡の喧噪を離れ、さらに自然研究路を登ります。
71. 青空・ミツバツツジ・芽吹き・鳥のさえずり・静寂……ここまで登って来たのです。
3
5/15 14:23
71. 青空・ミツバツツジ・芽吹き・鳥のさえずり・静寂……ここまで登って来たのです。
72. 芽吹きの奥に寒冷地の象徴・ダケカンバの幹が現れました!
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5/15 14:24
72. 芽吹きの奥に寒冷地の象徴・ダケカンバの幹が現れました!
73. Aコースを進み「矢隠岩」に達すると、ダケカンバ越しに白河・八溝方面の展望がうっすらと。
3
5/15 14:39
73. Aコースを進み「矢隠岩」に達すると、ダケカンバ越しに白河・八溝方面の展望がうっすらと。
74. 近くには展望台もあり、茶臼と朝日をこんな感じで展望。既に午後の逆光ですが……。
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5/15 14:43
74. 近くには展望台もあり、茶臼と朝日をこんな感じで展望。既に午後の逆光ですが……。
75. さらに進むと背の高い木はなくなります。
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5/15 14:48
75. さらに進むと背の高い木はなくなります。
76. 茂みを抜けると、熊笹の道の奥に茶臼と朝日! 那須岳のこういう世界に達したかったので、ここまでの道程が一瞬のうちに脳裏に去来し、感涙にむせびました……。
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5/15 14:50
76. 茂みを抜けると、熊笹の道の奥に茶臼と朝日! 那須岳のこういう世界に達したかったので、ここまでの道程が一瞬のうちに脳裏に去来し、感涙にむせびました……。
77. 北温泉入口に到着。弁天吊橋&温泉への道は現在通行止めとのことで、車道をしばし進みます。
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5/15 14:58
77. 北温泉入口に到着。弁天吊橋&温泉への道は現在通行止めとのことで、車道をしばし進みます。
78. 大丸温泉が見えて来ました。当初は八幡温泉までの予定で、時間と体力に余裕があるため大丸まで歩いて来たのですが、まだ余力があるためさらに登ります。
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5/15 15:08
78. 大丸温泉が見えて来ました。当初は八幡温泉までの予定で、時間と体力に余裕があるため大丸まで歩いて来たのですが、まだ余力があるためさらに登ります。
79. ロープウェイ下までは急な階段続きですが、15:30のバスに間に合うよう、火事場のク○力でガンガン登ります (体力が随分ついたもんだ……)。
1
5/15 15:16
79. ロープウェイ下までは急な階段続きですが、15:30のバスに間に合うよう、火事場のク○力でガンガン登ります (体力が随分ついたもんだ……)。
80. ロープウェイ下に無事到着!! 梅雨どきに入ってからフォロワーhiyo-ruさんと共に歩く予定の最終回 (茶臼登頂&三斗小屋温泉煙草屋♪) はここからとなります☆
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5/15 15:27
80. ロープウェイ下に無事到着!! 梅雨どきに入ってからフォロワーhiyo-ruさんと共に歩く予定の最終回 (茶臼登頂&三斗小屋温泉煙草屋♪) はここからとなります☆
毎回、目の覚めるような新緑と青空が続いてましたが、今回のツツジとコラボの新緑は泣きたくなるほど美しいですね。
Bobandouさんの気持ちを思うと一緒にじ〜んとしてしまいました。
鹿の湯いいですね。薬効あらたかで身も心も癒されましたね。
本当にお疲れさまでした。
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
また、お祝い頂き誠にありがとうございます!!
那須を目指す徒歩旅の途中では、予報が当たったのか、それとも外れたのか、毎回青空に恵まれて来ましたが、今回はまさにフィナーレ目前にふさわしい色彩美にあふれていました……。
下界からの那須岳の眺め といい、那須湯本界隈の新緑 といい、八幡周辺のつつじ といい、まさに自分の訪問を待っていてくれたのだろうか?!というほどのものでした。
先週あたりから、ヤマレコをチェックするにつけ、丹沢のシロヤシオが去る週末に大当たりの満開を迎えることが分かっており、思わず丹沢に浮気しようか と真剣に考えたりもしましたが (^^;)、今回は1週間前・2週間前の勢いに乗って、そのまま那須の懐に突っ込んで行って正解だったと思っています 。
次回の最終回は単独行ではありませんので、今回の八幡温泉から先の登りが、一連の旅の中で一番しみじみするひとときだったかも知れません (登頂したらしたで、改めてジーンとするのかも知れませんが……)。
鹿の湯は、今回数年ぶりに入りまして、長い登りの後だからこその絶大な効き目を痛感したのですが 、いやはや、土日に鹿の湯をお楽しみスポットとするべきではない (別の目的ついでに立ち寄って淡々と汗を流し疲れを取る程度と割り切るのがベスト) と思いました……。何故なら……男湯ではヒノキの浴槽の中で足がぶつかるほどメッチャ混みだったから……
とくに、私が入ろうとした直前に、大学生ぐらいの連中が10人くらいでゾロゾロと入って行ったのがまずかった!! (家族で数人分の切符をまとめて買うのとは異なり、切符をめいめいに買うものですから、受付でもかなり待たされた…… ) 鹿の湯は酸ヶ湯のように広くない以上、団体禁止ということでよろしく……と思います (鬱)。余韻としてこれだけは、あまりよろしくなかったですねぇ〜〜。
怒涛の走破、ご苦労様でした。
今回も、雲の写真、タンポポの綿毛の写真(No.26〜27はどツボでした)に癒されました
それにしても、毎回のように天気に恵まれるのは羨まし過ぎです
私はどちらかと言うと雨男なんで、最終回同行させてもらえるのはありがたい反面、天気の方がどうなるか心配です
まあ、きっと、bobandouさんの赤線ゴールを祝って那須の神々様も晴れにして下さることでしょう
三斗小屋温泉の露天風呂で祝杯を上げるのを楽しみにしています
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
いやはや、この約半月の間に計5日もこの赤線延ばしのために注ぎ、計140kmも歩いていますので (しかも単純な平地の街道歩きではない!)、本当に怒濤の日々だったと思います。ひたすら無心で (?)、あたかも悟りや救いを求めるかのように……。否、相変わらず煩悩だらけですが 。
それにしても、ある程度天気予報を見てはいるものの、思いのほか毎回天気が良すぎる のは本当にオドロキでした。それゆえ、歩く先々で見る光景の全てが、ひょっとすると過剰なほど美しく見え、それがアップした写真にも存分に現れていると思います。なるほど、26・27のシーンは、草原を延々と横切る旅をしたhiyo-ruさんには超ツボかも知れないですね! ただ、このシーンも、もし曇っていたらスルーしていたかも知れません (^^;)。
まぁ、hiyo-ruさんがどちらかといえば雨男といっても、チャリ旅に明け暮れていたときに毎日雨だったわけではあるまい! プロフ画像のヤムドゥク湖 (?) も晴れているではないか……!! さぁ、共に那須の神に祈るべし!!
もっとも、天気が余り思わしくなく、早めに宿に着いたら、その分のんびりちびちびと酒を飲めば良いわけで、量は多くないけどお楽しみなブツも用意します♪ あと、露天風呂は午後3時から夕食時まで女性専用ですので、祝杯を夕食時・部屋・露天風呂のどこで挙げるかは臨機応変ということで……。ビール・つまみ等の持参については、当日が近づいたら相談しませう〜
bobandouさん、こん○×は(^o^)/
遂に辿り着きましたね、最終出発地へ
今まで長く下道を歩かれてましたが、とうとう残すところ最終コーナーのみといった感じでしょうか
それにしても晴天の下、だんだんと近づいてくる那須岳の雄姿たるや、bobandouさんの心を鷲掴みだったんでしょうね
今回は新緑&ツツジが青空に映え、いつもながらのにうっとりです
最終コーナーも晴天の下で大団円となってほしいものですね
mamepapa
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
おかげさまで、毎回応援して下さっていることにも励まされまして、ついに那須ロープウェイ下まで赤線が到達しました
既に今回の終盤は登山道に入っておりまして、次回はほぼ登山道のみの歩きとなります
天気は、晴れる に越したことはありませんが、荒天にならない限り、とにかく一歩一歩しみじみと、美しい那須岳の大自然に触れ、二十歳のときに那須岳で初めて登山の楽しさを痛感したときの初心に返りたいと思っております
写真は、とにかくドピーカンの下、景色に促されるままに撮りまくり、おかげさまで楽しんで頂いておりますが、ヒドい雨にならない限り、6月の那須岳はどんな天気でも美しいですので、大自然のいろいろな表情をご覧に入れたいと存じます〜(既にドヤ顔で予告?! )。
そして、テレビドラマでも往々にして、最終回は「新たな旅立ち」になっているように、この赤線延ばし旅も、那須岳から新たなステージに進む構想が浮上中です (爆 )。
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