朝、白毛門登山口駐車場の広い駐車場に車は5台ほど。
出発が遅れたので急ぎスタート。
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朝、白毛門登山口駐車場の広い駐車場に車は5台ほど。
出発が遅れたので急ぎスタート。
登り始めから暫くの間は急登が続きます。
標高を上げるとミツバツツジが出てきました。
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登り始めから暫くの間は急登が続きます。
標高を上げるとミツバツツジが出てきました。
展望が開ける箇所では左手に谷川岳とマチガ沢。快晴の空!
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展望が開ける箇所では左手に谷川岳とマチガ沢。快晴の空!
樹林帯の尾根ではイワカガミが咲き始めていました。
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樹林帯の尾根ではイワカガミが咲き始めていました。
さらに標高を上げるとアズマシャクナゲが出てきます。
下の方は既に咲き終わり気味、だんだん標高とともに状態が良くなってきます。
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さらに標高を上げるとアズマシャクナゲが出てきます。
下の方は既に咲き終わり気味、だんだん標高とともに状態が良くなってきます。
満開のオオカメノキ。
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満開のオオカメノキ。
純白のタムシバの花。
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純白のタムシバの花。
ムラサキヤシオも尾根を彩ります。
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ムラサキヤシオも尾根を彩ります。
朝日昇り快晴の空。
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朝日昇り快晴の空。
標高1200mくらいまで登ったでしょうか。
満開のアズマシャクナゲが次々と出てきます。
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標高1200mくらいまで登ったでしょうか。
満開のアズマシャクナゲが次々と出てきます。
右手(東側)ではリョウブの新芽が綺麗!
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右手(東側)ではリョウブの新芽が綺麗!
ナナカマドも。紅葉が綺麗なら新緑もまた良し。
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ナナカマドも。紅葉が綺麗なら新緑もまた良し。
見上げればブナの新緑も。
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見上げればブナの新緑も。
日当たりの良い乾いた場所ではフイリフモトスミレが咲いていました。
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日当たりの良い乾いた場所ではフイリフモトスミレが咲いていました。
ナエバキスミレとフイリフモトスミレ。
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ナエバキスミレとフイリフモトスミレ。
満開のシャクナゲ彩る尾根道を登っていきます。
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満開のシャクナゲ彩る尾根道を登っていきます。
そしてお目当てのスミレ。斑入り白雪麓菫です。
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そしてお目当てのスミレ。斑入り白雪麓菫です。
フイリフモトスミレのアルビノ種。このスミレを見るために今回反時計回りを選びました。情報ありがとうございました(^^)
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フイリフモトスミレのアルビノ種。このスミレを見るために今回反時計回りを選びました。情報ありがとうございました(^^)
さらに高度を上げるとイワナシの花がぽつぽつ。
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さらに高度を上げるとイワナシの花がぽつぽつ。
オオカメノキも日が当たり綺麗です。
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オオカメノキも日が当たり綺麗です。
新緑を追い越しました(^^)
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新緑を追い越しました(^^)
遠くにはうっすら富士山。
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遠くにはうっすら富士山。
高度を上げ距離を歩き、谷川岳方面も見える角度が変わります。
谷川岳〜一ノ倉岳が望め中央には一ノ倉沢。
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高度を上げ距離を歩き、谷川岳方面も見える角度が変わります。
谷川岳〜一ノ倉岳が望め中央には一ノ倉沢。
左下に目線を下げていくと天神平も。
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左下に目線を下げていくと天神平も。
間もなく松ノ木沢の頭に到着です。
白毛門へはまだもう暫く登ります。
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間もなく松ノ木沢の頭に到着です。
白毛門へはまだもう暫く登ります。
満開のシャクナゲと谷川岳方面。
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満開のシャクナゲと谷川岳方面。
後方は上州武尊山の展望。
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後方は上州武尊山の展望。
このあたりから春の花々が満開!
たくさんのイワナシの花に
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このあたりから春の花々が満開!
たくさんのイワナシの花に
イワウチワ。
陽射しを浴びて眩しく咲きます。
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イワウチワ。
陽射しを浴びて眩しく咲きます。
固まって咲くと綺麗です。
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固まって咲くと綺麗です。
ナエバキスミレも至る所で群生していました。
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ナエバキスミレも至る所で群生していました。
湿り気の多い箇所ではタテヤマリンドウ。
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湿り気の多い箇所ではタテヤマリンドウ。
左手には快晴の谷川岳を望みながら。
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左手には快晴の谷川岳を望みながら。
白毛門山頂が近くなるとさらに奥に笠ヶ岳と朝日岳方面が見えてきます。
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白毛門山頂が近くなるとさらに奥に笠ヶ岳と朝日岳方面が見えてきます。
小さいですがヘリが飛んでいるのが見えました。
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小さいですがヘリが飛んでいるのが見えました。
登り切って白毛門山頂。
ここまで2時間と少し。長い登りを終えて一安心です。
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登り切って白毛門山頂。
ここまで2時間と少し。長い登りを終えて一安心です。
360度の大展望と谷川岳方面の景色が素晴らしいです。
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360度の大展望と谷川岳方面の景色が素晴らしいです。
ここまで登るとオオカメノキはまだ蕾。
バックに笠ヶ岳を入れて。
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ここまで登るとオオカメノキはまだ蕾。
バックに笠ヶ岳を入れて。
このあたりからちらほら雪の上を歩く箇所が出てきます。
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このあたりからちらほら雪の上を歩く箇所が出てきます。
雪解け後の斜面からはショウジョウバカマが咲きます。
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雪解け後の斜面からはショウジョウバカマが咲きます。
稜線上のアズマシャクナゲはまだ蕾。
谷川をバックに鮮やかなピンク色の蕾もまた良いです。
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稜線上のアズマシャクナゲはまだ蕾。
谷川をバックに鮮やかなピンク色の蕾もまた良いです。
これから歩く茂倉岳と武能岳の間からは苗場山!
雪庇も既にかなり落ちているように見えます。
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これから歩く茂倉岳と武能岳の間からは苗場山!
雪庇も既にかなり落ちているように見えます。
アップダウンありますが気持ちの良い稜線歩きが続きます。
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アップダウンありますが気持ちの良い稜線歩きが続きます。
笠ヶ岳への登り返し。
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笠ヶ岳への登り返し。
途中でひと休みしながら振り返れば上州武尊山に
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途中でひと休みしながら振り返れば上州武尊山に
赤城山も。遠くに雲が増えてきています。
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赤城山も。遠くに雲が増えてきています。
その雲を突き抜けてうっすら富士山。
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その雲を突き抜けてうっすら富士山。
登り切って笠ヶ岳山頂です。
たまには違ったアングルからも。
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登り切って笠ヶ岳山頂です。
たまには違ったアングルからも。
ここまで登ると北方面には巻機山の展望。
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ここまで登ると北方面には巻機山の展望。
直下には笠ヶ岳避難小屋とこれから歩く稜線の景色。
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直下には笠ヶ岳避難小屋とこれから歩く稜線の景色。
天気が良いので谷川岳をバックに笠ヶ岳ジャンプ!
たまにはこういうのもね・・
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天気が良いので谷川岳をバックに笠ヶ岳ジャンプ!
たまにはこういうのもね・・
快晴の笠ヶ岳をあとにします。
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快晴の笠ヶ岳をあとにします。
歩いてきた白毛門と遠くには赤城山、さらに右には子持山、小野子山、榛名山と続いていきます。
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歩いてきた白毛門と遠くには赤城山、さらに右には子持山、小野子山、榛名山と続いていきます。
フラットな場所ではニッコウキスゲが次々と芽吹いていました。
今年も開花は早そうですね。
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フラットな場所ではニッコウキスゲが次々と芽吹いていました。
今年も開花は早そうですね。
足元にはヒメイチゲも出てくるようになります。
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足元にはヒメイチゲも出てくるようになります。
振り返れば笠ヶ岳と谷川連峰。
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振り返れば笠ヶ岳と谷川連峰。
朝日岳への登り返し。両側が切れ落ちてリッジ状になった残雪箇所があります。
右側(東側)が特に急なので注意。雪が締まっていればアイゼン着用も必要です。
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朝日岳への登り返し。両側が切れ落ちてリッジ状になった残雪箇所があります。
右側(東側)が特に急なので注意。雪が締まっていればアイゼン着用も必要です。
でもまあ風も無いし天気も良いので難なく通過。
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でもまあ風も無いし天気も良いので難なく通過。
その後も斜面の夏道の上に雪が残る箇所を複数通過します。
雪の状態によっては大きく踏み抜く危険があるので、雪上を歩くかササ帯へ逃げるか見極め重要です。
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その後も斜面の夏道の上に雪が残る箇所を複数通過します。
雪の状態によっては大きく踏み抜く危険があるので、雪上を歩くかササ帯へ逃げるか見極め重要です。
朝から気温高く雪が緩んでおり、雪上は歩きにくい箇所もありました。
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朝から気温高く雪が緩んでおり、雪上は歩きにくい箇所もありました。
登山道上の雪庇はもう殆どが落ちているようでした。
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登山道上の雪庇はもう殆どが落ちているようでした。
満開のショウジョウバカマ。
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満開のショウジョウバカマ。
朝日岳山頂が近づいてきます。
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朝日岳山頂が近づいてきます。
岩場ではホソバヒナウスユキソウが次々と芽吹き始めていました。
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岩場ではホソバヒナウスユキソウが次々と芽吹き始めていました。
産毛がふわふわです。
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産毛がふわふわです。
早いものは花芽も見えていました。可愛らしい姿をしばらく楽しみました。
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早いものは花芽も見えていました。可愛らしい姿をしばらく楽しみました。
咲きたてナエバキスミレや
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咲きたてナエバキスミレや
キジムシロも。
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キジムシロも。
小刻みなアップダウンを終えて朝日岳に到着です。
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小刻みなアップダウンを終えて朝日岳に到着です。
ここは遠く尾瀬方面が一望できます。
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ここは遠く尾瀬方面が一望できます。
燧ケ岳(左)に至仏山(右)
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燧ケ岳(左)に至仏山(右)
平ヶ岳。なだらかな山容です。
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平ヶ岳。なだらかな山容です。
平ヶ岳と景鶴山の間、さらに後方に見えるのは先週歩いた会津駒ヶ岳でしょうか。
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平ヶ岳と景鶴山の間、さらに後方に見えるのは先週歩いた会津駒ヶ岳でしょうか。
さらに左手には越後駒ヶ岳に中ノ岳。
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さらに左手には越後駒ヶ岳に中ノ岳。
これから歩く谷川岳〜一ノ倉岳〜茂倉岳〜武能岳。
さらに奥には仙ノ倉山や平標山、右には苗場山、さらに右奥に見えるのは妙高山、火打山でしょうか。
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これから歩く谷川岳〜一ノ倉岳〜茂倉岳〜武能岳。
さらに奥には仙ノ倉山や平標山、右には苗場山、さらに右奥に見えるのは妙高山、火打山でしょうか。
あたりは湿原になり稜線上の木道歩きになります。
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あたりは湿原になり稜線上の木道歩きになります。
ジャンクションピーク。奥に見える巻機山への分岐点。もうすっかり藪道です。
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ジャンクションピーク。奥に見える巻機山への分岐点。もうすっかり藪道です。
巻機山へと続く長い長い稜線。一度は歩いてみたい憧れのルートですね。
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巻機山へと続く長い長い稜線。一度は歩いてみたい憧れのルートですね。
ジャンクションピークを過ぎると長い下り道。
赤い屋根の見える清水峠まで一気に下り降ります。(所々ザレているので下りは注意です)
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ジャンクションピークを過ぎると長い下り道。
赤い屋根の見える清水峠まで一気に下り降ります。(所々ザレているので下りは注意です)
足元にはコシジオウレン(ミツバノバイカオウレン)です。
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足元にはコシジオウレン(ミツバノバイカオウレン)です。
雪渓をバックにマンサクの花。
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雪渓をバックにマンサクの花。
このあたりで満開!薄黄色で彩られたマンサクロードを下っていきます。
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このあたりで満開!薄黄色で彩られたマンサクロードを下っていきます。
ジャンクションピークがどんどん離れていきます。
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ジャンクションピークがどんどん離れていきます。
ノウゴウイチゴ。日本海側に咲くイチゴです。
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ノウゴウイチゴ。日本海側に咲くイチゴです。
登山道はカタクリが出始めます。
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登山道はカタクリが出始めます。
だいぶ下りました。池塘の奥に見える一ノ倉岳と茂倉岳。
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だいぶ下りました。池塘の奥に見える一ノ倉岳と茂倉岳。
ナエバキスミレとカタクリの競演が始まります。
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ナエバキスミレとカタクリの競演が始まります。
カタクリとヒメイチゲ。
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カタクリとヒメイチゲ。
ヒメイチゲは咲き始めのものが多く、次々と花開きます。
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ヒメイチゲは咲き始めのものが多く、次々と花開きます。
コシジオウレンとカタクリ。
登山道上にたくさん咲いているので色んな構図が楽しめます。
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コシジオウレンとカタクリ。
登山道上にたくさん咲いているので色んな構図が楽しめます。
ショウジョウバカマとカタクリ。
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ショウジョウバカマとカタクリ。
満開のカタクリ!
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満開のカタクリ!
これだけ咲いているとすっかり歩みがのろくなります。
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これだけ咲いているとすっかり歩みがのろくなります。
鉄塔の下を通過!
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鉄塔の下を通過!
このあたりもひたすらナエバキスミレ!
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このあたりもひたすらナエバキスミレ!
ウスバサイシンも。
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ウスバサイシンも。
清水峠が見えてきました。手前の白崩避難小屋と奥の三角形の赤い屋根は鉄塔監視所。
日かげでひと休みします。
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清水峠が見えてきました。手前の白崩避難小屋と奥の三角形の赤い屋根は鉄塔監視所。
日かげでひと休みします。
清水峠と歩いてきた稜線を振り返ります。
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清水峠と歩いてきた稜線を振り返ります。
再び満開のナエバキスミレ。
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再び満開のナエバキスミレ。
至る所で見かける真っ赤な芽吹きはミネカエデかなと思います。
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至る所で見かける真っ赤な芽吹きはミネカエデかなと思います。
左手に望む谷川〜一ノ倉〜茂倉。まだまだ先は長いです。
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左手に望む谷川〜一ノ倉〜茂倉。まだまだ先は長いです。
右手には大源太山。上越のマッターホルンの異名を持ちます。
2
右手には大源太山。上越のマッターホルンの異名を持ちます。
雪渓を通過。さらに登ります。
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雪渓を通過。さらに登ります。
足元にはヒメイチゲに
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足元にはヒメイチゲに
キクザキイチゲ。このあたりからちらほら見かけるようになります。
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キクザキイチゲ。このあたりからちらほら見かけるようになります。
七ツ小屋山に到着!ここも遮るものが何一つない好展望。
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七ツ小屋山に到着!ここも遮るものが何一つない好展望。
ササ帯のなだらかなアップダウンを越えていきます。
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ササ帯のなだらかなアップダウンを越えていきます。
茂倉岳への前に武能岳が立ちはだかりますが、まずはここから蓬峠へと一旦標高を下げます。
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茂倉岳への前に武能岳が立ちはだかりますが、まずはここから蓬峠へと一旦標高を下げます。
ほんのりピンク色のキクザキイチゲ。
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ほんのりピンク色のキクザキイチゲ。
シラネアオイが咲き始めていました。
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シラネアオイが咲き始めていました。
次々と芽吹きまだまだ数が増えそうです。
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次々と芽吹きまだまだ数が増えそうです。
振り返って七ツ小屋山が離れていきます。
左手の尖った山が大源太山。
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振り返って七ツ小屋山が離れていきます。
左手の尖った山が大源太山。
起伏の緩やかな稜線を進みます。
4
起伏の緩やかな稜線を進みます。
下り途中にはキクザキイチゲの大群生地。
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下り途中にはキクザキイチゲの大群生地。
どれを撮ろうか迷ってしまうほどの数でした。
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どれを撮ろうか迷ってしまうほどの数でした。
蓬ヒュッテに到着。無人のようでした。
ここで暫くお昼休憩にしました。後半に備えます。
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蓬ヒュッテに到着。無人のようでした。
ここで暫くお昼休憩にしました。後半に備えます。
蓬ヒュッテを後にします。
2
蓬ヒュッテを後にします。
すぐ傍の池塘では無数の白い塊。
ここはサンショウウオがいるようですね。
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すぐ傍の池塘では無数の白い塊。
ここはサンショウウオがいるようですね。
武能岳への登りに入ります。
2
武能岳への登りに入ります。
見上げれば蒼い空、白い雲。
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見上げれば蒼い空、白い雲。
登り途中に振り返ればこれまで歩いてきた稜線!
七ツ小屋山から伸びる緩やかな長い道のり。
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登り途中に振り返ればこれまで歩いてきた稜線!
七ツ小屋山から伸びる緩やかな長い道のり。
右へ。朝日岳〜笠ヶ岳〜白毛門。
こうして見ると標高の違いが一目瞭然ですね。
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右へ。朝日岳〜笠ヶ岳〜白毛門。
こうして見ると標高の違いが一目瞭然ですね。
このあたりはミツバオウレンの花も。
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このあたりはミツバオウレンの花も。
武能岳への最後の登り。
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武能岳への最後の登り。
登り切って武能岳へ。正面に茂倉岳、一ノ倉岳を望みます。
だいぶ雲が広がってきました。
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登り切って武能岳へ。正面に茂倉岳、一ノ倉岳を望みます。
だいぶ雲が広がってきました。
しかしまずは無情にも笹平へと標高差160m超の下り。
その後380m超の登り返し。後半最大の山場です。
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しかしまずは無情にも笹平へと標高差160m超の下り。
その後380m超の登り返し。後半最大の山場です。
稜線ではミネザクラが咲き始めていました。
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稜線ではミネザクラが咲き始めていました。
ミネザクラと武能岳。だいぶ降りてきました。
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ミネザクラと武能岳。だいぶ降りてきました。
南側から見る武能岳。荒々しい岩肌の山容。
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南側から見る武能岳。荒々しい岩肌の山容。
岩場ではコメバツガザクラ。
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岩場ではコメバツガザクラ。
小さな花ですが青空に満開!
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小さな花ですが青空に満開!
純白のキクザキイチゲ。まだ咲きたてホヤホヤ。
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純白のキクザキイチゲ。まだ咲きたてホヤホヤ。
あちらこちらでユキワリソウが開花の準備。
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あちらこちらでユキワリソウが開花の準備。
ハクサンイチゲもスタンバイです。
3
ハクサンイチゲもスタンバイです。
小ピークを過ぎると一気に茂倉岳が近くなったような気がしました。
標高は再び1800mを超えてきます。
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小ピークを過ぎると一気に茂倉岳が近くなったような気がしました。
標高は再び1800mを超えてきます。
右手には万太郎山や仙ノ倉山、平標山など上越国境稜線が見えています。
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右手には万太郎山や仙ノ倉山、平標山など上越国境稜線が見えています。
さらに登ると、茂倉岳の直下にある茂倉岳避難小屋が見えていました。トイレのある綺麗な避難小屋だったように記憶しています。
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さらに登ると、茂倉岳の直下にある茂倉岳避難小屋が見えていました。トイレのある綺麗な避難小屋だったように記憶しています。
茂倉岳への最後の登り。
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茂倉岳への最後の登り。
登り切って茂倉岳。長い登りでしたがだいぶ時間短縮できたようでした。
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登り切って茂倉岳。長い登りでしたがだいぶ時間短縮できたようでした。
武能岳から伸びる歩いてきた長い稜線。全てが遥か下に見えます。
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武能岳から伸びる歩いてきた長い稜線。全てが遥か下に見えます。
谷川岳とオジカ沢の頭の展望。
だいぶ雲が出てきてしまいましたがいつ見ても素晴らしい景色!
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谷川岳とオジカ沢の頭の展望。
だいぶ雲が出てきてしまいましたがいつ見ても素晴らしい景色!
茂倉岳から一ノ倉岳へ向かいます。
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茂倉岳から一ノ倉岳へ向かいます。
一ノ倉岳直下も雪がたっぷりと残っています。
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一ノ倉岳直下も雪がたっぷりと残っています。
茂倉岳を振り返ります。
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茂倉岳を振り返ります。
足元に再びコシジオウレン。
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足元に再びコシジオウレン。
一ノ倉岳に到着。
山頂には一ノ倉岳避難小屋があります。
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一ノ倉岳に到着。
山頂には一ノ倉岳避難小屋があります。
そしてこの日最後にそびえ立つ谷川岳。
一旦大きく下り再び登り返します。
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そしてこの日最後にそびえ立つ谷川岳。
一旦大きく下り再び登り返します。
途中はイワウチワや
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途中はイワウチワや
ショウジョウバカマ。コバチの仲間かがしきりに蜜を集めていました。
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ショウジョウバカマ。コバチの仲間かがしきりに蜜を集めていました。
ノゾキの少し先から一ノ倉沢を覗き込みます。
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ノゾキの少し先から一ノ倉沢を覗き込みます。
荒々しい岩壁。このまま天気が持って欲しかったのですが・・・
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荒々しい岩壁。このまま天気が持って欲しかったのですが・・・
上越国境から一気に雲が流れ込んできました。
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上越国境から一気に雲が流れ込んできました。
稜線上で最後に見た青空。
朝日岳〜笠ヶ岳〜白毛門方面の景色。
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稜線上で最後に見た青空。
朝日岳〜笠ヶ岳〜白毛門方面の景色。
あっという間に濃霧に包まれてしまいました。
天気の変わりやすい谷川岳!さすがです!
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あっという間に濃霧に包まれてしまいました。
天気の変わりやすい谷川岳!さすがです!
鳥居まで登った頃には時すでに遅し・・
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鳥居まで登った頃には時すでに遅し・・
登り切って谷川岳オキの耳山頂です。
まさかのラストで展望ゼロ(笑)
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登り切って谷川岳オキの耳山頂です。
まさかのラストで展望ゼロ(笑)
オキの耳から雲の切れ間に一瞬見えたトマの耳。
風は強く次々と上昇気流に乗って雲が流れ込んできます。
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オキの耳から雲の切れ間に一瞬見えたトマの耳。
風は強く次々と上昇気流に乗って雲が流れ込んできます。
トマの耳にて。展望無し。服着て下山に向かいます。
ここで全ての登り区間を終えました。ここから先はほぼ下りオンリーです。
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トマの耳にて。展望無し。服着て下山に向かいます。
ここで全ての登り区間を終えました。ここから先はほぼ下りオンリーです。
下りは西黒尾根へ。
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下りは西黒尾根へ。
ロープの張られた雪斜面を横切ります。
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ロープの張られた雪斜面を横切ります。
降りていくとだんだん霧が薄くなってきました。
やはり、空の感じから山頂周辺だけ雲に覆われていたようです。
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降りていくとだんだん霧が薄くなってきました。
やはり、空の感じから山頂周辺だけ雲に覆われていたようです。
下っていくと再び青空が戻ります。眼下には天神平。
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下っていくと再び青空が戻ります。眼下には天神平。
岩場のイワハタザオはこれから開花。
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岩場のイワハタザオはこれから開花。
このあたりもナエバキスミレがたくさん咲いています。
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このあたりもナエバキスミレがたくさん咲いています。
このあたりは赤い斑が入ったアカフタチツボスミレが多いです。
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このあたりは赤い斑が入ったアカフタチツボスミレが多いです。
ラクダの背への下り。岩場の急斜面を慎重に降ります。
0
ラクダの背への下り。岩場の急斜面を慎重に降ります。
途中振り返ってダイヤモンドっぽく撮ってみる。
2
途中振り返ってダイヤモンドっぽく撮ってみる。
ラクダの背から。やはり上部だけ分厚い雲に包まれていました。
嗚呼・・
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ラクダの背から。やはり上部だけ分厚い雲に包まれていました。
嗚呼・・
標高を下げると岩場にも咲き始めたアズマシャクナゲの花。
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標高を下げると岩場にも咲き始めたアズマシャクナゲの花。
クサリ場を全て終え、倒木の隙間からウスバサイシン。
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クサリ場を全て終え、倒木の隙間からウスバサイシン。
こちらは五つ子〜
ここから樹林帯へと入ります。
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こちらは五つ子〜
ここから樹林帯へと入ります。
小さな花、タケシマラン。
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小さな花、タケシマラン。
樹林帯ではイワウチワも。
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樹林帯ではイワウチワも。
毎年のように花を見るポイント。今年も咲いてくれそうです。
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毎年のように花を見るポイント。今年も咲いてくれそうです。
樹林帯のアズマシャクナゲはやや見ごろ過ぎ。下部ではほぼ終了。
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樹林帯のアズマシャクナゲはやや見ごろ過ぎ。下部ではほぼ終了。
咲きたて白無垢なタムシバの花。
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咲きたて白無垢なタムシバの花。
ツボスミレ(ニョイスミレ)
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ツボスミレ(ニョイスミレ)
ギンリョウソウもお目見え。
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ギンリョウソウもお目見え。
徐々に新緑が深まります。
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徐々に新緑が深まります。
最後にラショウモンカズラの群生を見て終了です。
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最後にラショウモンカズラの群生を見て終了です。
西黒尾根登山口へと降りてきました。
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西黒尾根登山口へと降りてきました。
登山指導センターの水場で水分補給し生き返ります。
暑かった一日。持って上がった水は残り1/5程にまで減っていました。
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登山指導センターの水場で水分補給し生き返ります。
暑かった一日。持って上がった水は残り1/5程にまで減っていました。
ふと見ればちょうど最後のロープウェーが降りてきたところでした。
中には上にいたスタッフさんが乗っていたようでした。
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ふと見ればちょうど最後のロープウェーが降りてきたところでした。
中には上にいたスタッフさんが乗っていたようでした。
土合橋から豪快に流れ落ちる沢。離れていても水しぶきが飛んできます。
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土合橋から豪快に流れ落ちる沢。離れていても水しぶきが飛んできます。
無事に白毛門登山口駐車場に戻ってきました。
2
無事に白毛門登山口駐車場に戻ってきました。
帰りは鈴森の湯に初めて寄ってみました。
個人的には湯テルメ谷川の方が好きかな。
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帰りは鈴森の湯に初めて寄ってみました。
個人的には湯テルメ谷川の方が好きかな。
kiyoponさん こんにちわ
谷川岳馬蹄形〜、おめでとうございます
って、kiyopon さんなら楽勝に行けちゃいそうですよね
こんなにたくさんの花の写真を撮ってるのにハイパワーで〜
なんかいよいよ本格花メインになって来ましたね〜
もうちょっと雪が少なくなったら、馬蹄でなくのんびり主脈に行けたらと去年から思ってます〜
お疲れ様でした〜
makibitoさん、こんばんは。
コメントありがとうございます
一度歩いてみたいな〜とは思っていたのですがなかなか機会のなかった(というより作らなかった)谷川馬蹄形でした
思った以上に今の時期からお花が多くて、お花が目に入ってしまうとどうしてもペースがガタ落ちです
それでも暗くなる前には下山しなければ・・・という思いから無事に歩き切ることが出来ました
主脈も良いルートですよね。平標〜仙ノ倉がお花畑になる頃は最高だと思います
makibitoさんの槍ヶ岳レコも拝見しました
今年は天候の関係でGWに行けなかったのでその分レコで楽しませてもらいました
お久しぶりです。
谷川岳馬蹄形・・・行かれたんですね。でもkiyoponさんが初めてとは・・・これまたビックリです。
私は谷川岳もまだ未登なんですが、行く時はこの馬蹄形で挑戦してみます。
今年辺り行ければ嬉しいんですが・・・。
HIDENORIさん、こんばんは。暫くぶりです
コメントありがとうございます
近場だと逆になかなか歩きに行かないもので
こんなに良い場所なのに今まで一度も歩いたことが無かったなんて・・と反省しています(笑)
盟主の谷川岳からその奥深くまでどっぷりと浸かれる谷川馬蹄形!
谷川岳は通常多くの登山者で賑わいますが、奥へ行けばいくほど人が減り静かな稜線歩きを満喫できること間違いなしです!
ただ、標高が2000m弱なので春か秋がオススメかなと個人的には思います
10日ほどで雪がだいぶ少なくなった印象があります。
フイリフモトスミレは取りが羽を大きく広げたような花弁が優雅ですね。
笠ヶ岳では高々とジャンプ!
東側から見る谷川岳はキレイですね。
天候が急変してオキ・トマからの眺望は残念でした。
すっかり本調子に戻ったようで安心しました。
LArcさん、こんばんは。
いつもコメントありがとうございます
今回LArcさんのレコ、大いに参考にさせていただきましたm(__)m
この時期の1日1日は雪の量も大きく変わりますし雪解け後の植物の成長も著しいものです。
1週間違えば緑色の割合もグっと増えますし、景色もがらっと変わってしまう時期だと思います
フイリフモトスミレはもともと花弁が立体的で、今回見たものは純白でまさに鳥が羽ばたいているような姿でした
前半は今回初めて歩いた区間ですが、今まで見たことのない谷川岳の姿かたちに物凄く新鮮味を感じました。
天気の急変は・・・あと1時間スタートが早ければ、という感じでした
やはり山登りにおいて早出早着に勝るものはありませんね
こんなにたくさんの花が一度に見れるんですね(*^^*)
関西在住のためなかなか足を運べないエリアですが
いつか、こんなお花の時期にチャレンジしてみたいです♪
フォローさせてくださいm(__)m
sana1125さん、はじめまして。
ちょっと私生活のほうが慌ただしくてヤマレコを全く見ておりませんでした。。
すっかりご挨拶・返信が遅くなってしまいごめんなさい<m(__)m>
フォローありがとうございます。
花に偏ったレコが多いですが、ご参考になりましたら幸いです(^^)
6〜7月の谷川岳は関東でも随一のお花の名所です♪
是非機会ありましたらチャレンジしてみてくださいね。
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