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記録ID: 871141 全員に公開 ハイキング甲信越

佐渡・ドンデン山〜金北山

日程 2016年05月12日(木) 〜 2016年05月13日(金)
メンバー kesera182pom163
天候晴れ
アクセス
利用交通機関
電車バス、
行き)〈上越新幹線〉⇒新潟駅、⇒新潟港(新潟交通)、⇒両津港(佐渡汽船カーフェリー)、→アオネバ登山口(新潟交通ドンデンライナー)
帰り)横山→両津港(新潟交通)、⇒新潟港(佐渡汽船ジェットフォイル)、⇒新潟駅(新潟交通)、⇒〈上越新幹線〉
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

1日目
山行
2時間40分
休憩
18分
合計
2時間58分
Sアオネバ登山口バス停13:1213:21アオネバ登山口13:48落合14:51アオネバ十字路14:5715:09縦走路入口15:45尻立山15:5716:10ドンデン山荘
2日目
山行
7時間7分
休憩
1時間8分
合計
8時間15分
ドンデン山荘07:0007:15縦走路入口07:2907:47アオネバ十字路07:5108:28マトネ08:3709:46真砂ノ峰09:4809:59イモリ平11:16あやめ池11:48金北山12:2013:06神子岩13:1314:42横山登山口15:15横山バス停G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
アオネバの登りおよび神子岩からの下りで、登山道が随所でドロンコ状態となっていて歩くのにちょっと苦労する。
神子岩からの下りで栗ヶ沢分岐を過ぎると倒木や崩壊箇所などがあり、登山道は多少荒れている。

写真

佐渡汽船航路は国道の上
2016年05月12日 11:01撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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佐渡汽船航路は国道の上
1
カモメが並飛
2016年05月12日 11:17撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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カモメが並飛
2
アオネバ登山口のドンデン山案内標識
2016年05月12日 13:21撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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アオネバ登山口のドンデン山案内標識
ここから登山開始
2016年05月12日 13:21撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ここから登山開始
新緑に映える渓流が美しい
2016年05月12日 13:36撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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新緑に映える渓流が美しい
1
落合、この辺りで沢を離れる
2016年05月12日 13:48撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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落合、この辺りで沢を離れる
スダヤクシュ
2016年05月12日 13:57撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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スダヤクシュ
新緑の森を行く
2016年05月12日 14:09撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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新緑の森を行く
オオイワカガミ
2016年05月12日 14:25撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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オオイワカガミ
ニリンソウの群落
2016年05月12日 14:45撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ニリンソウの群落
1
ネコノメソウ
2016年05月12日 14:49撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ネコノメソウ
アオネバ十字路、縦走路と出合う
2016年05月12日 14:50撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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アオネバ十字路、縦走路と出合う
尻立山中腹から北側の日本海を眺める
2016年05月12日 15:43撮影
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尻立山中腹から北側の日本海を眺める
1
尻立山北側、右側にドンデン高原
2016年05月12日 15:51撮影
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尻立山北側、右側にドンデン高原
尻立山頂上
2016年05月12日 15:49撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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尻立山頂上
1
佐渡最高峰の金北山を展望
2016年05月12日 15:51撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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佐渡最高峰の金北山を展望
2
海の向こうに新潟の山並み、左端の白銀は飯豊連峰
2016年05月12日 15:52撮影
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海の向こうに新潟の山並み、左端の白銀は飯豊連峰
2
今宵の宿のドンデン山荘
2016年05月12日 16:54撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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今宵の宿のドンデン山荘
山荘前から両津湾から加茂湖を望む、向こうは新潟から頸城の山並み
2016年05月12日 16:56撮影
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山荘前から両津湾から加茂湖を望む、向こうは新潟から頸城の山並み
1
火打、妙高の頸城山塊がクッキリと見える
2016年05月12日 18:33撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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火打、妙高の頸城山塊がクッキリと見える
2
両津港の夜景、新潟側の灯りも
2016年05月12日 19:25撮影
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両津港の夜景、新潟側の灯りも
1
これは早朝の景観
2016年05月13日 05:36撮影
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これは早朝の景観
これから向かう金北山に連なる峰
2016年05月13日 07:09撮影
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これから向かう金北山に連なる峰
シラネアオイ、たおやかな淡い紫が印象的
2016年05月13日 07:21撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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シラネアオイ、たおやかな淡い紫が印象的
2
シラネアオイの群落、この密度の濃さに驚く
2016年05月13日 07:24撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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シラネアオイの群落、この密度の濃さに驚く
3
金北山縦走路入口に戻ってきた
2016年05月13日 07:29撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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金北山縦走路入口に戻ってきた
道の両側にびっしりとニリンソウが
2016年05月13日 07:32撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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道の両側にびっしりとニリンソウが
こちらはヒトリシズカ
2016年05月13日 07:33撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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こちらはヒトリシズカ
オオイワカガミの群落も
2016年05月13日 07:54撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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オオイワカガミの群落も
登りきるとマトネに
2016年05月13日 08:29撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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登りきるとマトネに
マトネから北側に広がる日本海が眩しい
2016年05月13日 08:31撮影
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マトネから北側に広がる日本海が眩しい
スミレサイシン
2016年05月13日 08:48撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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スミレサイシン
開花前のシャクナゲの群生
2016年05月13日 08:51撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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開花前のシャクナゲの群生
一面に黄色のエチゴキジムシロ

2016年05月13日 08:54撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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一面に黄色のエチゴキジムシロ

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ドンデン山を望む
2016年05月13日 09:04撮影
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ドンデン山を望む
キクザキイチゲ
2016年05月13日 09:14撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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キクザキイチゲ
タムシバ、モクレンの仲間
2016年05月13日 09:26撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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タムシバ、モクレンの仲間
ユキワリソウ(オオミスミソウ)、新潟の県花
2016年05月13日 09:29撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ユキワリソウ(オオミスミソウ)、新潟の県花
強風下のツンブリ平の稜線を行く
2016年05月13日 09:31撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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強風下のツンブリ平の稜線を行く
ここにもエチゴキジムシロの群生
2016年05月13日 09:38撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ここにもエチゴキジムシロの群生
こちらはスミレの群生
2016年05月13日 09:43撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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こちらはスミレの群生
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真砂ノ峰に着く
2016年05月13日 09:48撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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真砂ノ峰に着く
天狗の休場付近からドンデン山方面を振り返る
2016年05月13日 10:28撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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天狗の休場付近からドンデン山方面を振り返る
ミネザクラも咲いている
2016年05月13日 10:42撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ミネザクラも咲いている
徐々に金北山が迫ってきた
2016年05月13日 10:59撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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徐々に金北山が迫ってきた
まさにカタクリロードと言えるほどの多さ
2016年05月13日 11:07撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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まさにカタクリロードと言えるほどの多さ
ショウジョウバカマ
2016年05月13日 11:13撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ショウジョウバカマ
アヤメ池を通過
2016年05月13日 11:16撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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アヤメ池を通過
ここにもシラネアオイが
2016年05月13日 11:26撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ここにもシラネアオイが
そしてカタクリ
2016年05月13日 11:34撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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そしてカタクリ
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神子岩方面分岐
2016年05月13日 11:43撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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神子岩方面分岐
金北山頂上はお社の前
2016年05月13日 12:19撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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金北山頂上はお社の前
佐渡の中心、国仲平野から真野湾を望む
2016年05月13日 12:37撮影
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佐渡の中心、国仲平野から真野湾を望む
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白のユキワリソウ
2016年05月13日 12:43撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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白のユキワリソウ
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神子岩分岐から南側斜面を下る
2016年05月13日 12:55撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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神子岩分岐から南側斜面を下る
チゴユリ
2016年05月13日 13:01撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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チゴユリ
神子岩、姫ケ沢分岐
2016年05月13日 13:14撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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神子岩、姫ケ沢分岐
やがてブナ林に
2016年05月13日 13:18撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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やがてブナ林に
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横山登山口に着く
2016年05月13日 14:42撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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横山登山口に着く
麓の田園地帯を行く、向こうは両津方面
2016年05月13日 14:58撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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麓の田園地帯を行く、向こうは両津方面
横山バス停付近から金北山を振り返る
2016年05月13日 15:15撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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横山バス停付近から金北山を振り返る
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感想/記録

今回は佐渡、1泊2日でドンデン高原から主山脈を縦走する山旅だ。岩崎元郎氏による新日本百名山にドンデン山があり、一番のお目当てはシラネアオイ。佐渡の観光案内を見ると「あふれるほどの花の島」とある。期待を抱いてでかけた。

新幹線、フェリー、島内バスを乗継ぎ、午後1時過ぎにスタート点のアオネバ登山口に着く。初日の前半は縦走路のある稜線までのアオネバの登り、後半は尻立山を中心にドンデン高原を巡るルートだ。

アオネバの登りでは、まずは新緑の渓谷沿いで清々しく歩ける。落合という所を過ぎると山道に入り、雨上がりのせいなのか、所々で道全体がドコンコ状になっていて、足元を気にしながら歩くハメになる。
道の脇にはオオイワカガミやスミレなどがが目立ちはじめるが、シラネアオイは未だそこそこという感じだ。
後半のドンデン高原では尻立山の登りからは視界に海が入り、一気に開放感が出てくる。そして今宵の宿となるドンデン山荘に着くと山荘前からは素晴らしい大展望、佐渡のくびれにある両津港を中心に海を隔てて新潟の山々や頸城山塊、そしてはるかに北アルプスの峰までが見渡せる絶景が待っていた。

2日目、まず、山荘近くのシラネアオイの群生地に行く。昨日のポツポツとしたシラネアオイを見てきたが、ここはまるで違う。一面に密生しているのが凄い。正直、度肝を抜かれる思いだった。
この後、稜線の随所でシラネアオイを見かけることになり、それはそれで素晴らしく本州であれば十分に花の名山で通るが、ここを先に見てしまうとどうしても稜線上のは多少物足りなく感じてしまうほどだ。

さて、金北山への縦走路を進もう。花はシラネアオイに終わらない。ニリンソウやスミレなどどこにでもいそうな花でも密度が半端ではない。今まで見たことがないような一面にびっしりという感じだ。
そしてエチゴキジムシロやカタクリもまるで絨毯のように密生して咲いている。特にカタクリは金北山まで、まるでカタクリ・ロードと言えるくらいのずっと続く多さにちょっと驚く。
花鑑賞とともに、海を眺めながら尾根を歩くという楽しみがある。今回のような強風下であっても、とても気持ちよく歩けるのが嬉しい。海を見ながらの山歩き、これはなかなか得がたいものだ。

佐渡の最高峰の金北山は日本300名山に数えられているが、頂上は旧軍事施設に覆われ、頂上らしさは殆どない。しかし南側は眺望がきき、両津湾から国仲平野、真野湾の展望が楽しめる。この日は前日ほど澄み切ってはおらず、遠くは霞んでいた。

頂上で眺めを見ながら昼食をとって、いよいよ下りになる。一般的なルートの白雲台ではなくバスが通る横山を目指すことにした。標高差1000mを超える下りになる。
下り道でも花々は健在だ。チゴユリやユキワリソウが加わる。
神子岩からの下りはまたしてもドロンコ道が続く。雪解け水が登山道に吹き出している感じでアオネバよりも状態が悪いようだ。最後はバスの時間を気にする時間との戦いになった。

「あふれるほどの花の島」は誇大広告ではなかった。佐渡に行くには少々大変だが、出会える密度の高い花と海を見渡せる展望のよさで、行った甲斐のある山旅になった。
訪問者数:406人
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