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記録ID: 871521 全員に公開 無雪期ピークハント/縦走甲信越

越後三山・残雪の中ノ岳周回(大水上山・利根川源流)

日程 2016年05月14日(土) [日帰り]
メンバー anpan39
天候早朝:ガス
昼:晴れ
アクセス
利用交通機関
車・バイク
十字峡登山センター駐車場:無料
センター前が満車の場合、三国川トンネル方面に5台程度の駐車スペースあり。
十字峡登山センター前の中ノ岳登山口および十字峡入り口に登山カード入れあり。
登山カードとペンは箱の中に用意されていた。
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

日帰り
山行
9時間20分
休憩
20分
合計
9時間40分
S十字峡登山口05:1907:18日向山08:57中ノ岳09:1709:27池ノ段分岐10:44兎岳11:18大水上山11:36利根川水源碑11:36丹後山12:04丹後山避難小屋14:59十字峡登山口14:59ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
日向山の尾根:
登りが登山道入り口からずっときつい。谷川岳の西黒尾根(日本三大急登)よりもきついと思った。標高差1600m。鎖場も数か所。
5合目以降残雪が多かった。
ガスの中では道に迷いそうな所が数か所あった。なお、この登山道ではほとんど道しるべのテープが貼られていなかった。

中ノ岳〜丹後山稜線:
東側残雪が非常に多い。
稜線の登山道が雪に埋まっている箇所が多く、雪上を歩くことになった。
一部雪庇状になっている所もあり、これからの時期の通行は要注意。

丹後山からの下り:
急な下りが続く。日向山の尾根よりは少し緩やかか。
登山口から十字峡登山センターまでの道のりが長い。落石が多く、処理が待たれる。
残雪は、日向山の尾根よりずっと少ない。この日は日差しも強く、顔にたかる虫がたくさん湧いていた。
その他周辺情報日帰り入浴:五十沢温泉さくり
スーパー:Aコープ五十沢店
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図 [pdf]

装備

個人装備 長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 ハイドレーション 地図(地形図) コンパス ファーストエイドキット 時計 タオル カメラ ポール

写真

十字峡登山センター。目の前が中ノ岳登山口。
2016年05月14日 05:13撮影 by DMC-GX1, Panasonic
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十字峡登山センター。目の前が中ノ岳登山口。
鐘を鳴らして出発!
2016年05月14日 05:19撮影 by DMC-GX1, Panasonic
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鐘を鳴らして出発!
5合目から見た中ノ岳。ここから見ると横に長い。
5合目以降、頂上までほぼ雪道。しかし、アイゼンをつけるほどではないが、滑る位の傾斜は所々あった。
2016年05月14日 07:24撮影 by DMC-GX1, Panasonic
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5合目から見た中ノ岳。ここから見ると横に長い。
5合目以降、頂上までほぼ雪道。しかし、アイゼンをつけるほどではないが、滑る位の傾斜は所々あった。
5
7合目付近から見た御月山と八海山。
2016年05月14日 08:00撮影 by DMC-GX1, Panasonic
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7合目付近から見た御月山と八海山。
1
頂上直下から見た丹後山方面稜線。一番左の山が越後沢山(登山道未整備)。
2016年05月14日 08:53撮影 by DMC-GX1, Panasonic
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頂上直下から見た丹後山方面稜線。一番左の山が越後沢山(登山道未整備)。
3
中ノ岳頂上。三角点あり。越後三山・巻機山山域で中ノ岳が最も高い(2085 m)。
2016年05月14日 08:57撮影 by DMC-GX1, Panasonic
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中ノ岳頂上。三角点あり。越後三山・巻機山山域で中ノ岳が最も高い(2085 m)。
2
方向指示版。なんと富士山も書かれていた。見えるのだろうか。
2016年05月14日 09:01撮影 by DMC-GX1, Panasonic
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方向指示版。なんと富士山も書かれていた。見えるのだろうか。
丹後山、本谷山方面稜線の西側を覆うガス。
2016年05月14日 09:34撮影 by DMC-GX1, Panasonic
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丹後山、本谷山方面稜線の西側を覆うガス。
5
中ノ岳と子兎岳の間から見た荒沢岳方面稜線。滝沢が深い。
2016年05月14日 09:51撮影 by DMC-GX1, Panasonic
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中ノ岳と子兎岳の間から見た荒沢岳方面稜線。滝沢が深い。
2
兎岳山頂。頂上の標識が外されていて殺風景だが、三等三角点あり。
2016年05月14日 10:45撮影 by DMC-GX1, Panasonic
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兎岳山頂。頂上の標識が外されていて殺風景だが、三等三角点あり。
1
兎岳山頂から見た中ノ岳。右に越後駒ヶ岳、左にチラッと八海山。
2016年05月14日 10:45撮影 by DMC-GX1, Panasonic
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兎岳山頂から見た中ノ岳。右に越後駒ヶ岳、左にチラッと八海山。
4
兎岳から大水上山に向かう稜線から見た本谷山〜巻機山稜線(未整備)。
一番右が巻機山。中央奥のは苗場山。
2016年05月14日 10:54撮影 by DMC-GX1, Panasonic
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兎岳から大水上山に向かう稜線から見た本谷山〜巻機山稜線(未整備)。
一番右が巻機山。中央奥のは苗場山。
1
兎岳から大水上山に向かう稜線から見た平ヶ岳(一番奥)。
2016年05月14日 10:55撮影 by DMC-GX1, Panasonic
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兎岳から大水上山に向かう稜線から見た平ヶ岳(一番奥)。
兎岳から大水上山に向かう稜線から見た燧ヶ岳(一番奥)?
2016年05月14日 10:56撮影 by DMC-GX1, Panasonic
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兎岳から大水上山に向かう稜線から見た燧ヶ岳(一番奥)?
大水上山から平ヶ岳に向かう稜線(未整備)。越後駒ヶ岳方面から中ノ岳を通り続いていた中央分水界はこの尾根に沿って東側に続き、平ヶ岳に至る。
2016年05月14日 10:58撮影 by DMC-GX1, Panasonic
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大水上山から平ヶ岳に向かう稜線(未整備)。越後駒ヶ岳方面から中ノ岳を通り続いていた中央分水界はこの尾根に沿って東側に続き、平ヶ岳に至る。
2
地図でも示した。
2016年05月14日 10:59撮影 by DMC-GX1, Panasonic
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地図でも示した。
手前左側の山が大水上(おおみなかみ)山。群馬県みなかみの水上。大水上山〜丹後山の稜線上は上越国境(新潟・群馬県境)。
中央分水界というのは、太平洋に流れる川と日本海に流れる川の境界。つまり左側の雪水は利根川源流をなし、遠く太平洋に流れ、右側の雪水は三国川となり日本海に流れる。
2016年05月14日 11:03撮影 by DMC-GX1, Panasonic
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手前左側の山が大水上(おおみなかみ)山。群馬県みなかみの水上。大水上山〜丹後山の稜線上は上越国境(新潟・群馬県境)。
中央分水界というのは、太平洋に流れる川と日本海に流れる川の境界。つまり左側の雪水は利根川源流をなし、遠く太平洋に流れ、右側の雪水は三国川となり日本海に流れる。
2
大水上山山頂。地図と照らし合わせてようやく分かる位の穏やかな山容だが、利根川にとって重要な山。この周辺は学術的にも重要とのことらしい。テント場がないのも納得。
2016年05月14日 11:18撮影 by DMC-GX1, Panasonic
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大水上山山頂。地図と照らし合わせてようやく分かる位の穏やかな山容だが、利根川にとって重要な山。この周辺は学術的にも重要とのことらしい。テント場がないのも納得。
1
大水上山直下の沢。流域面積日本一の利根川の源流。奥利根の最深部。
2016年05月14日 11:24撮影 by DMC-GX1, Panasonic
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大水上山直下の沢。流域面積日本一の利根川の源流。奥利根の最深部。
2
利根川源流の碑。緯度、経度、標高が測量されており、ここが利根川の水源点として定義されているようだ。利根川水源は昭和29年になってやっと見つかったとのことだ。皆が知っている大河川の源流とはいえ、探すのは並みの労力ではなかったということか。
なお字は群馬県知事によるものらしい。群馬県の思い入れは相当なもののようだ。大水上山も露骨に群馬側の地名で興味深い。
2016年05月14日 11:38撮影 by DMC-GX1, Panasonic
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利根川源流の碑。緯度、経度、標高が測量されており、ここが利根川の水源点として定義されているようだ。利根川水源は昭和29年になってやっと見つかったとのことだ。皆が知っている大河川の源流とはいえ、探すのは並みの労力ではなかったということか。
なお字は群馬県知事によるものらしい。群馬県の思い入れは相当なもののようだ。大水上山も露骨に群馬側の地名で興味深い。
1
大水上山(手前の低い山)と東側に広がる雪。利根川の源流となる雪。三角雪田はもう少し時季が遅い?
2016年05月14日 11:42撮影 by DMC-GX1, Panasonic
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大水上山(手前の低い山)と東側に広がる雪。利根川の源流となる雪。三角雪田はもう少し時季が遅い?
1
大水上山〜丹後山稜線から見たしゃくなげ湖、五十沢方面。
2016年05月14日 11:45撮影 by DMC-GX1, Panasonic
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大水上山〜丹後山稜線から見たしゃくなげ湖、五十沢方面。
登山道を遮る位に咲く雪割草。標高が高いだけあって、出るのも遅い感じ。
2016年05月14日 11:51撮影 by DMC-GX1, Panasonic
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登山道を遮る位に咲く雪割草。標高が高いだけあって、出るのも遅い感じ。
2
丹後山山頂。ここも大水上山同様に広い。
2016年05月14日 12:04撮影 by DMC-GX1, Panasonic
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丹後山山頂。ここも大水上山同様に広い。
2
越後三山周辺の標識はすべてこのタイプ。
2016年05月14日 12:04撮影 by DMC-GX1, Panasonic
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越後三山周辺の標識はすべてこのタイプ。
丹後山からの平ヶ岳が見られて満足。
2016年05月14日 12:07撮影 by DMC-GX1, Panasonic
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丹後山からの平ヶ岳が見られて満足。
丹後山避難小屋。
2016年05月14日 12:17撮影 by DMC-GX1, Panasonic
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丹後山避難小屋。
丹後山避難小屋はロフト付き。山と高原地図によると40名収容可らしい。納得。
2016年05月14日 12:19撮影 by DMC-GX1, Panasonic
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丹後山避難小屋はロフト付き。山と高原地図によると40名収容可らしい。納得。
下り八合目から中ノ岳。登り5合目とはだいぶ雰囲気が違う。
2016年05月14日 12:34撮影 by DMC-GX1, Panasonic
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下り八合目から中ノ岳。登り5合目とはだいぶ雰囲気が違う。
2
下山完了。
2016年05月14日 14:14撮影 by DMC-GX1, Panasonic
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下山完了。
駐車場までは三国(さぐり)川沿いに歩く。渡渉点が数回あり、顔を洗ったり頭を水で濡らしたりした。気持ちいい〜。
2016年05月14日 14:15撮影 by DMC-GX1, Panasonic
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駐車場までは三国(さぐり)川沿いに歩く。渡渉点が数回あり、顔を洗ったり頭を水で濡らしたりした。気持ちいい〜。
登山センター前の登山道案内図。丹後山から巻機山の稜線は未整備となっている。整備されたら巻機山からは越後駒ヶ岳あるいは八海山に至る長大な縦走路ができるが、難しいんだろう。
2016年05月14日 15:03撮影 by DMC-GX1, Panasonic
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登山センター前の登山道案内図。丹後山から巻機山の稜線は未整備となっている。整備されたら巻機山からは越後駒ヶ岳あるいは八海山に至る長大な縦走路ができるが、難しいんだろう。

感想/記録

中ノ岳周回は、越後三山の山域で、マイカー登山で日帰り縦走ができる数少ないルートで、やってみたいと思っていた。

山と高原地図で越後三山を買って、目に留まった「利根川水源碑」。色々調べると、山と川の関係が改めて分かり、分水嶺という楽しみ方が山の楽しみに加わった。今回の山行は、その楽しみ方を実際にやってみて意義深いものとなった。
「中央分水嶺百名山」というのがあるとしたら、大水上山は選抜してやりたいと思う。
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