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Yamareco

記録ID: 871552
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

思いのほか階段の多かった新緑の大山

2016年05月13日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:02
距離
9.0km
登り
998m
下り
1,075m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:47
休憩
1:01
合計
4:48
8:42
20
スタート地点
9:02
9:05
28
9:33
9:40
81
11:01
11:41
13
11:54
11:54
37
12:31
12:38
12
12:50
12:54
36
GPSのスタート時間がずれていました。8時30分大山ケーブルバス停出発で総山行時間約5時間、休憩時間は大山山頂約40分、見晴台約6分、計約46分ですので歩行時間は約4時間14分(小休憩時間含む)となります。
天候 晴時々曇り
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
伊勢原駅(小田急線)
神奈川中央交通バス(伊勢原駅北口〜大山ケーブル)
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はないが半分は階段、半分は通常の登山道といった感じ。
ケーブル駅から阿夫利神社下社までの階段は男坂女坂共に多く、下社と上社の間の登山道にもやはり階段(というより木の木段)が多い。
バス停を降りて間もなく地図がありました。
2016年05月13日 08:30撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/13 8:30
バス停を降りて間もなく地図がありました。
概略図ですが参考になります。
2016年05月13日 08:31撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/13 8:31
概略図ですが参考になります。
こま参道を抜けて少し行くとケーブルカー乗り場手前に女坂男坂の分岐点がありました。今回は女坂を選びました。
2016年05月13日 08:44撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/13 8:44
こま参道を抜けて少し行くとケーブルカー乗り場手前に女坂男坂の分岐点がありました。今回は女坂を選びました。
途中の石垣に、エンゴサク?のような白い花が咲いていました。後で調べてみます。
2016年05月13日 08:46撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/13 8:46
途中の石垣に、エンゴサク?のような白い花が咲いていました。後で調べてみます。
落ち着いた雰囲気の坂が続きますが大部分は石段でした。
2016年05月13日 08:57撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/13 8:57
落ち着いた雰囲気の坂が続きますが大部分は石段でした。
大山寺の参道の石段です。結構ありました。
2016年05月13日 09:01撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/13 9:01
大山寺の参道の石段です。結構ありました。
大山寺。この右側?から上の方に抜けられるようですが、この時はわかりませんでした。
2016年05月13日 09:02撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/13 9:02
大山寺。この右側?から上の方に抜けられるようですが、この時はわかりませんでした。
ようやく女坂を抜け阿夫利神社下社の階段が見えてきました。この左側にトイレがあったような、、、。
2016年05月13日 09:28撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/13 9:28
ようやく女坂を抜け阿夫利神社下社の階段が見えてきました。この左側にトイレがあったような、、、。
下社です。
2016年05月13日 09:32撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/13 9:32
下社です。
お祓いを自分ですることで登山の安全祈願になるということで、早速自分でお祓いをしました。ただし、100円です。
2016年05月13日 09:36撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/13 9:36
お祓いを自分ですることで登山の安全祈願になるということで、早速自分でお祓いをしました。ただし、100円です。
お祓いをするとすぐに急な階段が待っています。
2016年05月13日 09:37撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/13 9:37
お祓いをするとすぐに急な階段が待っています。
普通の登山道もありますが、、、。
2016年05月13日 09:51撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/13 9:51
普通の登山道もありますが、、、。
夫婦杉。
2016年05月13日 09:52撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/13 9:52
夫婦杉。
ボタン岩。
2016年05月13日 10:14撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/13 10:14
ボタン岩。
天狗の鼻突き岩。
2016年05月13日 10:17撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/13 10:17
天狗の鼻突き岩。
とにかく至れり尽くせりの整備がされています。
2016年05月13日 10:22撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/13 10:22
とにかく至れり尽くせりの整備がされています。
富士見台。残念ながら富士山は見えませんでした。
2016年05月13日 10:31撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/13 10:31
富士見台。残念ながら富士山は見えませんでした。
東国ミツバツツジ。
2016年05月13日 10:50撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/13 10:50
東国ミツバツツジ。
東国ミツバツツジ。
2016年05月13日 10:51撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/13 10:51
東国ミツバツツジ。
ようやく上社です。
2016年05月13日 11:00撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/13 11:00
ようやく上社です。
山頂からの若葉越しの景色はなかなかのものでした。
2016年05月13日 11:04撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/13 11:04
山頂からの若葉越しの景色はなかなかのものでした。
大山山頂。
2016年05月13日 11:05撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/13 11:05
大山山頂。
富士山方面以外の展望は抜群でした。
2016年05月13日 11:35撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/13 11:35
富士山方面以外の展望は抜群でした。
山頂裏にトイレがあり、その脇に展望広場がありました。ここで早めの昼食としました。
2016年05月13日 11:36撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/13 11:36
山頂裏にトイレがあり、その脇に展望広場がありました。ここで早めの昼食としました。
見晴台に向けて下山開始。展望は登りの時よりはるかに良かったです。
2016年05月13日 11:43撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/13 11:43
見晴台に向けて下山開始。展望は登りの時よりはるかに良かったです。
若画が何といっても良かったです。
2016年05月13日 11:44撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/13 11:44
若画が何といっても良かったです。
新緑の若葉は紅葉にも匹敵しますね、きれいで見事です。
2016年05月13日 11:48撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/13 11:48
新緑の若葉は紅葉にも匹敵しますね、きれいで見事です。
林のトンネルです。
2016年05月13日 11:50撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/13 11:50
林のトンネルです。
見晴台で大山の勇姿が拝めました。
2016年05月13日 12:37撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/13 12:37
見晴台で大山の勇姿が拝めました。
瀧がありました。
2016年05月13日 12:54撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/13 12:54
瀧がありました。
男坂を転んで転落しないように苦労しながら降りてきました。ここまで来ればもう大丈夫。後はバス停まで戻るだけです。
2016年05月13日 13:25撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/13 13:25
男坂を転んで転落しないように苦労しながら降りてきました。ここまで来ればもう大丈夫。後はバス停まで戻るだけです。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ライター コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール

感想

今回初めての大山登山ということで正面からのコースで挑むこととした。バス停から約15分ほど坂道の車道を上り、女坂と男坂の分岐点に到着。大山寺によって行きたかったので迷わず女坂を登った。大山寺ではいったん上った階段を降りて登山道に復帰したのだが寺の右側をすり抜けると階段を降りずに登山道に合流できたようだった。下社から大山登山道に入る前にお祓いを自分で済ませ(100円)急な階段を上るところからいよいよの大山登山が始まったがなかなかの登山道でした。結構ばて気味で上社に到着するも途中富士山が雲に覆われて望めず残念でした。見晴台経由で下山しましたが前半の雲が消え日差しが強まったためもあり新緑のまぶしさが際立ちました。また、市街地や遠く海まで見え展望も登りよりはるかに良かったです。ただし、下りに選んだ男坂の階段は疲れもあるので転倒注意でした。

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