春スキーバスでザラメの乗鞍岳

2016年05月14日(土) [日帰り]

• GPS: 04:33
• 距離: 6.5km
• 登り: 677m
• 下り: 678m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:44
• 休憩: 0:42
• 合計: 4:26

8:14 位ヶ原山荘
9:21 9:21 肩の小屋口
10:57 10:59 蚕玉岳
11:04 11:06 乗鞍岳頂上小屋
11:23 12:01 乗鞍岳
12:05 12:05 乗鞍岳頂上小屋
12:40 位ヶ原山荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

観光センター

コース状況／危険箇所等

行動時間　上り3時間　下り30分
標高範囲　2300〜3000m
気温　朝11度、帰り23度　真夏
山で会った人　100人
日帰り温泉　目の前の湯けむり間　白骨仕様でHP3　すっぱし
トラブル　アルピコにがっかり
k2sodo 169/133mm/94mm/122mm

写真

5/14 8:15

朝は少しガスで

5/14 9:09

位ヶ原に出ると、広々

5/14 9:12

全部見えた。真ん中大斜面と、左頂上直下、右側大雪渓

5/14 9:39

登る

5/14 11:26

頂上

5/14 11:26

頂上御釜は権現池

5/14 12:12

真ん中大斜面

5/14 13:19

山荘のビール、うどん。愛想よかったのここだけ

5/14 15:37

観光センターからでも見えた。尖がり頂上。

感想

sptaka

グレートサミッツ国内編 NO172
　有名な春スキーバスに乗ると、観光センター1450mから、位ヶ原2350mまで往復2500円。これで頂上まで簡単に行けるのだから、数年に一度くらいは天気のいい日にいってみようと、15年間にバス乗り3度目。
　人気で100人くらいと一緒に登ったよ。位ヶ原で積雪1m。すぐにスキー履いて、前回の様子思い出したが、ほとんど左方面に上がっていく。一段上ると、それこそが位ヶ原の大雪原で、コロナ観測所辺りまで緩傾斜が続いていくよ。途中で除雪途中のバス道横断する。稜線コルからどうにか頂上付近へ乗り上げて、後はコブ一個越えれば、頂上だった。ここまで来れたのは初めてで。
　ザラメまあまあ条件で、滑るコースは3本で、目の前直下コースと、真ん中大斜面、そして登った大雪渓。で真ん中いくことに。シーズン最後だからこんなとこで怪我したくないと慎重に、ザラメガリガリいいながら、あっさりと下へ。バスまで30分。13時半のバスに間に合って戻る。
　にしてもこのアルピコという信州山猿は、バストランクへのスキーボードの積み込みを客に勝手にやらせるバスで、運転手それ見てぶらぶらという横柄なもんだ。けっきょく親切な誰かが犠牲になってみんなのスキー降ろすわけで、これでサービス業とは聞いて呆れた。こういうのだから、もう行きたくないなあ。