平標山〜仙ノ倉山

2016年05月15日(日) [日帰り]

• GPS: 07:08
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,377m
• 下り: 1,368m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:27
• 休憩: 0:41
• 合計: 7:08

8:29 平標登山口駐車場
9:21 9:27 松手山コース送電鉄塔
10:00 10:00 松手山
10:51 10:51 一ノ肩
11:18 11:25 平標山
11:40 11:41 平仙鞍部
12:14 12:36 仙ノ倉山
13:04 13:05 平仙鞍部
13:20 13:21 平標山
13:50 13:50 平標山の家
14:41 14:44 平元新道登山口
15:37 平標登山口駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平標山登山口の元橋駐車場に駐車。150台程度は駐車可能か。有料600円。
駐車場にはトイレもあり（チップ制）。

コース状況／危険箇所等

道は全体にかなり整備されており、危険個所はほぼなし。

その他周辺情報

群馬方面の猿ケ京温泉郷「まんてん星の湯」に入浴
ほか駐車場から新潟方面３キロに町営温泉ありとの看板があった

写真

5/15 8:28

かなり広い駐車場

5/15 8:28

トイレもあり。チップ制

5/15 8:31

松手山経由で山頂を目指すルートはこちらから

5/15 9:20

1時間ほどで麓からも見えていた鉄塔に

5/15 9:52

鉄塔を過ぎるととても展望が良くなり、かなり気持ちの良い稜線歩きになる

5/15 9:57

ミヤマキバイ

5/15 9:59

松手山

5/15 10:00

登っていく平標山方面が見渡せる

5/15 10:17

アズマシャクナゲ

5/15 10:33

タカネダクラ

5/15 11:18

平標山山頂
4方面に道がある十字路になっている

5/15 11:24

山頂は広場になっており昼食をとる人が多い

5/15 11:31

これから向かう仙ノ倉山方面。一筋に伸びる道が印象的

5/15 11:38

鞍部に少し下った当たりに休憩用ベンチ

5/15 11:54

何カ所かにあったが何だろうか

5/15 12:01

鞍部から再び登って一気に展望が開け、エビス大黒の頭が姿をみせる

5/15 12:07

仙ノ倉山までもう一息

5/15 12:13

仙ノ倉山山頂。こちらも過ごしやすい広場になっている

5/15 12:36

360度のパノラマが広がる

5/15 12:58

仙ノ倉山から戻る途中に見上げる平標山

5/15 13:16

展望も抜群

5/15 13:20

再び平標山
下りは平標山の家を通るルートに向かいます

5/15 13:31

下方に平標山の家
ほとんどが木製の階段で整備されている

5/15 13:51

平標山の家
水が汲めるほか、ビール、コーヒーなども販売している

5/15 14:33

新緑がとても美しい

5/15 14:42

平元新道登山口
ここから砂利道だが、車も通れる道を歩く

5/15 15:10

ただし一般車は通行不可

5/15 15:17

アスファルト舗装

5/15 15:18

と思ったら再び登山道へ

5/15 15:21

登山道と言ってもこの辺は、勾配もなく川沿いの遊歩道といった感じ

撮影機器：

LUMIX DMC-GX1 パナソニック

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

備考

日焼け止めを忘れて痛い目に

感想

omnibuscity

全体に登山道はガッチリ整備されており危険箇所はほぼなし。
駐車場から周回が可能だが、鉄塔、松手山から平標山山頂を目指すルートを選択。鉄塔まで来ると展望が開けて、気持ちの良い稜線歩き。まだ少し早いが花も咲いている上、ウグイスの大合唱の中を進む爽快な山歩きになった。
平標山山頂は、過ごしやすい広場になっているが、ここは小休止にとどめ、そのまま仙ノ倉山に向かう。緑の中を通る1本道が印象的な鞍部を超えると、谷川岳方面の展望が開け、思わず「おおっ」と声が出る。仙ノ倉山山頂も広場になっており360度のパノラマが楽しめる。
平標山までは来たルートを引き返すが、このルートから見る平標山も美しい。平標山からは、平標山の家を通るルートで下山。山の家までは整備された木の階段を下る。展望は良いがやや単調なルート。山の家では水がくめるほか、ビール、コーヒー、Tシャツなどを販売している。
ここからは樹林の中を下るが、ここもルートはきっちり整備されている。新緑がとても気持ちよい。平元新道登山口まで下ると、砂利道ながら車も通れる林道に出る。（ただし一般車は通行不可）。ここからは平らな林道をただ歩く。アスファルト舗装が登場してすぐに再び登山道に入れるが、勾配もなく川沿いの遊歩道といった感じ。車道と並行しているようで、どちらを通っても駐車場にたどり着ける。