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Yamareco

記録ID: 872958
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

富士箱根トレイルを歩く 駿河小山駅〜須走 不老山、湯船、明神峠、鉄砲木の頭、三国、大洞山縦走

2016年05月15日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
25.9km
登り
1,891m
下り
1,325m

コースタイム

日帰り
山行
7:33
休憩
0:20
合計
7:53
6:50
10
9:00
9:00
4
9:04
9:04
4
9:08
9:08
17
9:25
9:25
11
9:36
9:39
54
10:33
10:33
17
10:50
10:50
27
11:17
11:17
25
11:42
11:42
24
12:06
12:06
15
12:21
12:36
12
12:48
12:48
20
13:08
13:10
8
13:18
13:18
11
13:29
13:29
25
13:54
13:54
29
14:23
14:23
11
14:34
14:34
9
14:43
14:43
0
立山
14:43
道の駅 すばしり
天候 晴れ、曇り
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き 駿河小山
帰り 道の駅 須走前から御殿場行きバス
コース状況/
危険箇所等
基本的にわかりやすい
生土集落から246突破が分かりにくい。
標識におとなしく従えばよかったりする。
生土集落の道を一本手前で曲がってしまったで、丘で国道246を突破し、生土から神縄断層への林道の先に行くよう作業道を突き抜けて歩き、砂防ダムの堰堤先で道に合流。道に階段を見つけ安堵した。
以後は道なりで歩き、無事富士箱根トレイルの標識に合流。
なお、強引に枯れ木だまりを突き抜けたら筋力サポートタイツの膝に穴が。おとなしく道にいけば良かったかな。
森に包まれているため、季節の割に涼しかった。
その一方、中川ダムの丹沢湖を隔てて丹沢西部稜線を見ながら歩いているはずなのに木々に阻まれて余り見えないのは残念ではある。神奈川県民、東京都民の貴重な水瓶ゆえ仕方ないのだろうが。
ゆえに、眺望か望める鉄砲木の頭を経由して本当に良かったと思う。
その他周辺情報 御殿場〜須走〜籠坂〜山中湖旭日台〜富士吉田〜河口湖を結ぶバスは、幹線ルートゆえ渋滞もしますが30分に一本あるのでこのルート沿いをゴールにすると帰りやすいと思います。
先行するバス待ちの方を発見したので1本前で還りました。
夕食・飲みは御殿場駅周辺で色々ありますが、着くのが早く選択肢が少なかったですが、でも居酒屋が開いていて助かりました。
富士山駅から富士急・中央線という還り方でもやはり富士山駅周辺に色々あるかと。
富士登山で別ルートを使った場合の回収にも使えるかもしれませんね。
駿河小山駅を下りるとある立派な建屋。
登山届けとか、チラシぐらい置いておけばいいのに…。
2016年05月15日 06:51撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 6:51
駿河小山駅を下りるとある立派な建屋。
登山届けとか、チラシぐらい置いておけばいいのに…。
小山の町で鮎沢川(酒匂川)の橋を渡るところ。
小山からの富士
2016年05月15日 07:01撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 7:01
小山の町で鮎沢川(酒匂川)の橋を渡るところ。
小山からの富士
橋を渡り、今日行く小山北方稜線。右端の山はどちらから撒いても不老山へは行けますが、生土は山の右側
2016年05月15日 07:02撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 7:02
橋を渡り、今日行く小山北方稜線。右端の山はどちらから撒いても不老山へは行けますが、生土は山の右側
なかなか厳しかったが登山道に目論見通り出れたようだ
2016年05月15日 07:41撮影 by  SH-02H, SHARP
1
5/15 7:41
なかなか厳しかったが登山道に目論見通り出れたようだ
このように階段敷設の跡があるのがありがたい
2016年05月15日 07:42撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 7:42
このように階段敷設の跡があるのがありがたい
しばらくするとこんな感じ。
明らかに手が入っており、登山道であることを確信。
清々しい道中である
2016年05月15日 07:49撮影 by  SH-02H, SHARP
1
5/15 7:49
しばらくするとこんな感じ。
明らかに手が入っており、登山道であることを確信。
清々しい道中である
一つ目の鉄塔から富士、三国山を望む
2016年05月15日 08:08撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 8:08
一つ目の鉄塔から富士、三国山を望む
金などの箱根外輪
2016年05月15日 08:10撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 8:10
金などの箱根外輪
この手の込んだ標識があるところを探せばすんなりこれたようだ。
2016年05月15日 08:17撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 8:17
この手の込んだ標識があるところを探せばすんなりこれたようだ。
富士箱根トレイル稜線ルートへの愛が満ち溢れている
2016年05月15日 08:17撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 8:17
富士箱根トレイル稜線ルートへの愛が満ち溢れている
沢筋の先に集落。山の奥は足柄平野である
2016年05月15日 08:26撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 8:26
沢筋の先に集落。山の奥は足柄平野である
御殿場方面
2016年05月15日 08:30撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 8:30
御殿場方面
富士がいらっしゃる。
が、間もなく下の雲が上がって隠してしまいそうな雰囲気
2016年05月15日 08:30撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 8:30
富士がいらっしゃる。
が、間もなく下の雲が上がって隠してしまいそうな雰囲気
金時公園からの道との合点
まもなく不老山
頭の金ちゃんが宜しい
2016年05月15日 08:58撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 8:58
金時公園からの道との合点
まもなく不老山
頭の金ちゃんが宜しい
不老山南峰
ベンチあり
2016年05月15日 09:00撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 9:00
不老山南峰
ベンチあり
富士と三国への稜線が
富士が見えたのはここが最後だった。
日頃もっと巨大なのを自宅付近で見てはいるが
2016年05月15日 09:00撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 9:00
富士と三国への稜線が
富士が見えたのはここが最後だった。
日頃もっと巨大なのを自宅付近で見てはいるが
やや東へそれて不老山山頂。
一応踏んだ
2016年05月15日 09:04撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 9:04
やや東へそれて不老山山頂。
一応踏んだ
不老山南峰に戻ってきた
上の金ちゃんが宜しい
2016年05月15日 09:08撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 9:08
不老山南峰に戻ってきた
上の金ちゃんが宜しい
世附峠
手の込んだ標識再び
これ、下手なガイドブックより立派
2016年05月15日 09:25撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 9:25
世附峠
手の込んだ標識再び
これ、下手なガイドブックより立派
世附峠
2016年05月15日 09:26撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 9:26
世附峠
世附峠
手の込んだ標識再び
これ、下手なガイドブックより立派
2016年05月15日 09:26撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 9:26
世附峠
手の込んだ標識再び
これ、下手なガイドブックより立派
箱根外輪
2016年05月15日 09:32撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 9:32
箱根外輪
湯船山方面
2016年05月15日 09:32撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 9:32
湯船山方面
不老山方面
2016年05月15日 09:33撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 9:33
不老山方面
西丹沢 大室、加入道、畦ヶ丸方面
2016年05月15日 09:35撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 9:35
西丹沢 大室、加入道、畦ヶ丸方面
痛々しい状態だがなんとかの二人とある。
ここは比較的眺望が良い
2016年05月15日 09:36撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 9:36
痛々しい状態だがなんとかの二人とある。
ここは比較的眺望が良い
正面は畦ヶ丸かな?右に加入道、大室
2016年05月15日 09:37撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 9:37
正面は畦ヶ丸かな?右に加入道、大室
道志、西丹沢など
2016年05月15日 09:37撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 9:37
道志、西丹沢など
またまた西丹沢
2016年05月15日 09:38撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 9:38
またまた西丹沢
木々の奥
丹沢湖を形成する渓谷の先に、ずんぐりとした檜洞丸らしきが。
天気が問題なければ次週遠征予定
2016年05月15日 09:38撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 9:38
木々の奥
丹沢湖を形成する渓谷の先に、ずんぐりとした檜洞丸らしきが。
天気が問題なければ次週遠征予定
檜洞、蛭などの丹沢主峰群がちらり
見えた気がした。違うかも
2016年05月15日 09:51撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 9:51
檜洞、蛭などの丹沢主峰群がちらり
見えた気がした。違うかも
痩せ尾根に立派に聳え立つ
2016年05月15日 10:27撮影 by  SH-02H, SHARP
3
5/15 10:27
痩せ尾根に立派に聳え立つ
奥は御正体かな?
西丹沢 甲相稜線尾根
2016年05月15日 10:37撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 10:37
奥は御正体かな?
西丹沢 甲相稜線尾根
湯船山
珍しくイラストがない
2016年05月15日 10:50撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 10:50
湯船山
珍しくイラストがない
湯船山は二等だそうです
2016年05月15日 10:50撮影 by  SH-02H, SHARP
1
5/15 10:50
湯船山は二等だそうです
三角点なのに木々が育ってあまり見えない中、足下に富士スピードウェイが鎮座。この稜線では走り屋の爆音が轟きます。
日曜のせいか砲弾発射の爆音がないだけましだと私は思う。
2016年05月15日 10:51撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 10:51
三角点なのに木々が育ってあまり見えない中、足下に富士スピードウェイが鎮座。この稜線では走り屋の爆音が轟きます。
日曜のせいか砲弾発射の爆音がないだけましだと私は思う。
もう散歩道ですか?というぐらい雰囲気がいい。
天城稜線歩きを思い出す
2016年05月15日 11:06撮影 by  SH-02H, SHARP
1
5/15 11:06
もう散歩道ですか?というぐらい雰囲気がいい。
天城稜線歩きを思い出す
明神峠手前より、箱根外輪。
明神ヶ岳は霞気味
2016年05月15日 11:13撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 11:13
明神峠手前より、箱根外輪。
明神ヶ岳は霞気味
御殿場の町など。
霞んでなければ駿河湾まで分かるのだろうが、明日かも微かであるあるようではしんどい。
2016年05月15日 11:14撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 11:14
御殿場の町など。
霞んでなければ駿河湾まで分かるのだろうが、明日かも微かであるあるようではしんどい。
明神峠の先の稜線道。
火山灰がみうけられるようになります。
この先の道中でもっと増えていくのでそれで間違いなさそう
2016年05月15日 11:29撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 11:29
明神峠の先の稜線道。
火山灰がみうけられるようになります。
この先の道中でもっと増えていくのでそれで間違いなさそう
箱根の全景
明神ヶ岳、矢倉岳つき。
2016年05月15日 11:36撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 11:36
箱根の全景
明神ヶ岳、矢倉岳つき。
右端 矢倉岳の直下が小山の町。
そこから三つ奥の稜線で登ってL字に折れてここまで来た。
5時間弱で頑張ったなあと実感
2016年05月15日 11:37撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 11:37
右端 矢倉岳の直下が小山の町。
そこから三つ奥の稜線で登ってL字に折れてここまで来た。
5時間弱で頑張ったなあと実感
ここで、走り屋天国の道に合流。
横断して登れば三国山であるのだが、丹沢が見えていない、眺望がいい鉄砲木の頭に行きたいという思惑から危険は承知で車道で三国峠を目指す
2016年05月15日 11:42撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 11:42
ここで、走り屋天国の道に合流。
横断して登れば三国山であるのだが、丹沢が見えていない、眺望がいい鉄砲木の頭に行きたいという思惑から危険は承知で車道で三国峠を目指す
ちょっと歩くと正面に鉄塔があり、丹沢の山々が聳えていた
2016年05月15日 11:47撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 11:47
ちょっと歩くと正面に鉄塔があり、丹沢の山々が聳えていた
右の山は今日来た湯舟山。
2016年05月15日 11:47撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 11:47
右の山は今日来た湯舟山。
ここを左端から右端まで歩いたこととなる
2016年05月15日 11:47撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 11:47
ここを左端から右端まで歩いたこととなる
なかなかに綺麗だと思う
2016年05月15日 11:47撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 11:47
なかなかに綺麗だと思う
西丹沢名物 シロヤシオだろうか?
だとしたら、西丹沢山行であまりこの花に拘らなくていいことにありがたいが。
2016年05月15日 11:51撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 11:51
西丹沢名物 シロヤシオだろうか?
だとしたら、西丹沢山行であまりこの花に拘らなくていいことにありがたいが。
うん、これは確かに綺麗だと思う。
まさか車道脇にあるとは思わなかった。
2016年05月15日 11:52撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 11:52
うん、これは確かに綺麗だと思う。
まさか車道脇にあるとは思わなかった。
三国峠到着
2016年05月15日 12:06撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 12:06
三国峠到着
三国峠から鉄砲木の頭(明神山)へ
2016年05月15日 12:06撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 12:06
三国峠から鉄砲木の頭(明神山)へ
歩き出すや明らかに火山灰。
2016年05月15日 12:08撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 12:08
歩き出すや明らかに火山灰。
傾斜湿原?の先に山中湖
2016年05月15日 12:08撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 12:08
傾斜湿原?の先に山中湖
鉄砲木の頭への道。
神奈川側の樹林の密な様と好対照
2016年05月15日 12:08撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 12:08
鉄砲木の頭への道。
神奈川側の樹林の密な様と好対照
鉄砲木の頭 明神山頂
2016年05月15日 12:21撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 12:21
鉄砲木の頭 明神山頂
本社が山中湖の湖尻である西端にある山中諏訪神社の奥宮とのこと
2016年05月15日 12:22撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 12:22
本社が山中湖の湖尻である西端にある山中諏訪神社の奥宮とのこと
山中湖北の山塊
2016年05月15日 12:22撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 12:22
山中湖北の山塊
この先 上方に本来は富士があるのだが…
2016年05月15日 12:23撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 12:23
この先 上方に本来は富士があるのだが…
御正体、石割など
2016年05月15日 12:23撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 12:23
御正体、石割など
山頂から少し進むと丹沢方面が見えた。
奥は中川ダムと丹沢主稜線
2016年05月15日 12:32撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 12:32
山頂から少し進むと丹沢方面が見えた。
奥は中川ダムと丹沢主稜線
歩いてきた稜線。その先に足柄平野
2016年05月15日 12:32撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 12:32
歩いてきた稜線。その先に足柄平野
丹沢湖をアップしてみた。
主稜線は霞んでしまう
2016年05月15日 12:33撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 12:33
丹沢湖をアップしてみた。
主稜線は霞んでしまう
山頂に戻りました
2016年05月15日 12:36撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 12:36
山頂に戻りました
山頂の歩けるエリアをぎりぎりまで来ると山中湖湖畔の別荘街や船が見える
2016年05月15日 12:37撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 12:37
山頂の歩けるエリアをぎりぎりまで来ると山中湖湖畔の別荘街や船が見える
湖を正面に
2016年05月15日 12:37撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 12:37
湖を正面に
これからいく三国〜大洞
2016年05月15日 12:37撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 12:37
これからいく三国〜大洞
湿原?が湖へのあいだに広がっていたのは初めて知った
2016年05月15日 12:37撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 12:37
湿原?が湖へのあいだに広がっていたのは初めて知った
傾斜湿原
2016年05月15日 12:41撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 12:41
傾斜湿原
いよいよ三国へ
2016年05月15日 12:46撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 12:46
いよいよ三国へ
真っ白な花びらに真っ白な花粉
お山では良く見るが
2016年05月15日 12:56撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 12:56
真っ白な花びらに真っ白な花粉
お山では良く見るが
黄色いの。なんちゃらキンバイの群生
2016年05月15日 13:00撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 13:00
黄色いの。なんちゃらキンバイの群生
苔の群生
2016年05月15日 13:03撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 13:03
苔の群生
山頂直下でつつじ
2016年05月15日 13:06撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 13:06
山頂直下でつつじ
三国山到着
2016年05月15日 13:07撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 13:07
三国山到着
県が発足する前なんですかね?
駿河国駿東郡北郷村北山
2016年05月15日 13:08撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 13:08
県が発足する前なんですかね?
駿河国駿東郡北郷村北山
県が発足する前なんですかね?
相模国足柄…、甲斐国南都留…とある
「三国山」である証ですね
2016年05月15日 13:08撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 13:08
県が発足する前なんですかね?
相模国足柄…、甲斐国南都留…とある
「三国山」である証ですね
この倒木約70度倒れているのに地中にある根で生きているようです。
立派な葉をつけておりなんか凄い
2016年05月15日 13:51撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 13:51
この倒木約70度倒れているのに地中にある根で生きているようです。
立派な葉をつけておりなんか凄い
山に行くと定番の子
2016年05月15日 13:52撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 13:52
山に行くと定番の子
この山域最高峰 大洞山
三角点だがあまり見えず
2016年05月15日 13:54撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 13:54
この山域最高峰 大洞山
三角点だがあまり見えず
アザミ平東
白のニリンソウ?がいっぱい
2016年05月15日 14:08撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 14:08
アザミ平東
白のニリンソウ?がいっぱい
ここらでは珍しく裸地
時期がくるとアザミが咲くそうです
2016年05月15日 14:08撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 14:08
ここらでは珍しく裸地
時期がくるとアザミが咲くそうです
つつじ これは立派
2016年05月15日 14:09撮影 by  SH-02H, SHARP
1
5/15 14:09
つつじ これは立派
アザミ平
籠坂との分岐になります
予定通り須走に向かいました
2016年05月15日 14:23撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 14:23
アザミ平
籠坂との分岐になります
予定通り須走に向かいました
この花なんでしょう
とても大きな花で綺麗でした
2016年05月15日 15:00撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 15:00
この花なんでしょう
とても大きな花で綺麗でした
立山休憩所とあるところから少し逸れて富士山麓を望む
2016年05月15日 15:01撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 15:01
立山休憩所とあるところから少し逸れて富士山麓を望む
同じく籠坂などの分水嶺を臨む
2016年05月15日 15:02撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 15:02
同じく籠坂などの分水嶺を臨む
このあたりは危険箇所かも
崩れのせいで右上の巻き道が怖くてしょうがない
ここが崩れるのも時間の問題かと
2016年05月15日 15:05撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 15:05
このあたりは危険箇所かも
崩れのせいで右上の巻き道が怖くてしょうがない
ここが崩れるのも時間の問題かと
ロープ張ってわざわざ撒いてくれていますが、現状では撒かない方がよっぽど安全そう
2016年05月15日 15:06撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 15:06
ロープ張ってわざわざ撒いてくれていますが、現状では撒かない方がよっぽど安全そう
別荘地に到着。
長かったトレイルもほぼ終了
2016年05月15日 15:12撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 15:12
別荘地に到着。
長かったトレイルもほぼ終了
ここが登山口・下山口
2016年05月15日 15:12撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 15:12
ここが登山口・下山口
須走の別荘街に居ることを実感。
下界に帰れたなと
2016年05月15日 15:14撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 15:14
須走の別荘街に居ることを実感。
下界に帰れたなと
道の駅前のバス停に到着
予定では須走の浅間神社に寄るつもりでしたが、バス待ちの方々がいて30分前のバスに乗れそうなのでここで打ち止めとしました。
2016年05月15日 15:29撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 15:29
道の駅前のバス停に到着
予定では須走の浅間神社に寄るつもりでしたが、バス待ちの方々がいて30分前のバスに乗れそうなのでここで打ち止めとしました。

感想

自宅から見える山をひとまず一通り行ってみる。自分にとっては富士、愛鷹、箱根外輪、伊豆の山々がこれに当たりますが、それに加えて西丹沢から籠坂峠に至る稜線もそれにあたります。
標高の関係で冬場の繋ぎに考えていたプランでしたが、故あって登山口まで車で行くのが困難になった関係から、本日は駿河小山から丹沢前衛峰に乗って、山中湖外輪の山を巡って、須走に下りる富士箱根トレイルなるの一部を行ってきました。
最初の難関は駿河小山から不老山に登る標高差700m強の行程。
この区間は場所によっては脆く難儀するところなきしもあらずなれど、素直に登るので登り損はあまりなくすんなりと。
富士は朝9時頃まででしたので、不老山までの行程での東からの富士がいい感じでした。
不老山から三国山・鉄砲木の頭は、丹沢湖を形成する渓谷との分水嶺を歩くルートなれど神奈川に属する側は保水優先で木々が乱立しなかなか見えず。
その分というか三国山東登山口までの道、ならびに三国山から立山までの道は急勾配が少なく、暑いこの時期としては中々に清々しい感じでした。
景色がいいのは不老山南峰、世附峠の先の樹下の二人(なんとかバラの頭)、明神峠、三国山東登山口から三国峠までの車道区間、三国峠から鉄砲木の頭への稜線、アザミ平東。
不老山南峰での富士、樹下の二人での丹沢稜線・箱根、明神峠あたりからの富士スピードウェイ、三国山東登山口から三国峠までの車道区間における丹沢湖とその奥の西丹沢、丹沢主峰群、三国峠〜鉄砲の頭における山中湖と富士麓、山中湖北嶺・道志山塊・傾斜湿原などなど。
山あいであるがゆえにアザミ平、三国山、鉄砲木の頭辺りは高山植物が多く、なかなかに見事な花々が見られました。
正直言って長いし累積標高も高く、三国山あたりでだいぶ厳しかったです。
六甲全縦に比べればなんてないですが。
下界の気温が更に上がるとちょっと厳しいかなと。
長かったですが、やりきったことに意味があるのかなと。

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